Techno
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- 12inch
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JF/TB
8001pid
Full Circle Released
- Cat No.: FCR003
- 2025-08-18
イギリスのポスト・インダストリアル期の社会的、政治的風景を探求した「Lost in Music: Post Industrial Dreamscape」のためのサウンドトラック「80001pid」。オリジナルとJoakimとAlexis Le Tan=Full Circleのリミックス、ウクライナのアーチストShjvaによるリミックスを収録。再入荷!
ロンドンのフォトグラファー、映像作家ジャーメイン・フランシス(Jermaine Francis)によるフィルムやZINE,EXBITIONなどを展開している「Lost in Music: Post Industrial Dreamscape」のためのサウンドトラック。バーミンガムのEverything is perfect recordsのTony BontanaとJermaine Francis自身による共作音源。初期ゴア・トランスにインスパイアされたIndustrial、EBM、New Beatのコンピレーション「Kicking Dust: The Goa Way (A Full Circle Compilation)」をリリースしたフランスのFull Circle Releasedからの12インチ。オリジナル、リミックスともにバックグラウンドのコンセプト、スピリットと、サウンドクオリティーも素晴らしく、魅力ある一枚です。 (サイトウ)
Track List
- 12inch×2
- Recommended =
- New Release
Henzo
The Poems We Write For Ourselves
Sneaker Social Club
- Cat No.: SNKRLP012
- 2025-08-17
Heathens, Worldwide Unlimited, Left, Right & Centre, YCO, TraTraTrax, Nervous Horizon, Wisdom Teethから数々の作品をリリースするUKベース・ブレイクス・ミュータントサウンズUK鬼才Henzeによる待望デビューアルバムがSneaker Social Clubよりリリースされた!デビュー・ライブ・パフォーマンスから構成された10トラックを収録。140g重量盤12インチ2枚組。
BPM133、a2「Take Stock, Touch Grass」(sample1)、BPM96、Embyのラップはフィーチャーされたスローダウン・エレクトロニック・ブレイクスa3「Worm Grunting (feat. Emby)」(sample2)、BPM131、UKGエレクトロ・ブレイクス・テックb1「A Bouquet of Clumsy Words」、b2「Plant Your Roots In Me」、BPM112、4/4ベース・ブレイクス・テクノc1「Swell:Shrink」(sample3)、BPM150ほど、エレクトロニック粒子が自在に躍動するUKGブレイクスc2「The Rest Is The Mess You Leave」などなど、エクスペリメンタル実験性や即興性にも富んだUKGテクノ・ベース・ブレイクス10トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- 2LP
- Recommended =
- New Release
The Sabres Of Paradise
Haunted Dancehall (数量限定/日本語帯付き/解説書付き)
Warp Records / Beat Records
- Cat No.: WARPLP26RBR
- 2025-08-17
1994年にWarp Recordsより発表されたセイバーズ・オブ・パラダイスの2作目。制作トリオからフルバンドへと進化した彼らによる、テクノの先鋭性をブレイクビーツ、エレクトロ、レゲエの多様なリズム、実験音楽、ダブの音響で拡張させたテクノ初のコンセプト・アルバム傑作「Haunted Dancehall」が、オリジナルリリース以降、アナログ盤およびCDは長らく入手困難となっていたが、今回マット・コルトンによってオリジナル・テープからリマスタリングが施されて2LP復刻がなされた!C1「Theme」が初収録されている。世界中の音楽フリーク達の人生を変えた、音楽史に刻まれる奇跡の一枚。日本語帯付き/解説書付き/数量限定盤。
ポスト・レイヴ、UKのDJカルチャーの中で、アンディ・ウェザオールのクリエイティヴィティが、ゴシック・ダーク・インダストリアル、ジョン・カーペンター映画音楽、ポストパンク世界観を、サンプリング、生演奏も交えて、トリップホップ前夜、テクノ、ダブ、ブレイクビーツ、エレクトロを独自に融合させた、映画のサウンドトラックさながらの世界観が展開されたセイバーズ・オブ・パラダイスのセカンドアルバムにして時代を超えて影響を与え続ける唯一無二の傑作アルバム。
1930年代に活躍したトリニダード・ドバゴのカリプソ・アーティスト、ウィルモス・フーディニの楽曲から引用した、あの印象的なエキゾチック・フレーズでお馴染み、ビザールなブレイクビーツ・カリプソ・ダブワイズ大傑作にして世界的大ヒット曲B3「Wilmot」(sample1)、ジャジーなベースラインも激渋レフトフィールド・ダブワイズ・ブレイクビーツA3「Duke Of Earlsfield」(sample2)、今回初収録されたスパイ映画さながらのスリリングなスローモー・ブレイクビーツ・ダブワイズC1「Theme」(sample3)、エフェクティヴ・オブスキュア・エレクトロなC4「Ballad Of Nicky McGuire」(sample2)もかっこいい。ストイック・ダークでソリッド・イマジナリーな全14トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- 2LP
- Recommended =
- New Release
The Sabres Of Paradise
Sabresonic
Warp
- Cat No.: WARPLP16R
- 2025-08-17
1993年にWarp Recordsより発表された、故アンドリュー・ウェザオール、ジャグズ・クーナー、ゲイリー・バーンズによるトリオThe Sabres Of Paradiseの記念すべきデビュー・アルバム「Sabresonic」が、オリジナルリリース以降、アナログ盤およびCDは長らく入手困難となっていたが、今回マット・コルトンによってオリジナル・テープからリマスタリングが施されて2LP復刻がなされた!「Smokebelch II (Beatless Mix)」が初収録されている。
1993年という時代、世界最高のDJ/プロデューサーとして唯一無二の存在だったアンドリュー・ウェザオールの先鋭的精神性のもと、ジャグズ・クーナー、ゲイリー・バーンズとタッグを組んで、ゴシック・ダーク・インダストリアル、ジョン・カーペンター、ポストパンクを、テクノ、アンビエント、ハウス、プログレッシヴ、レイヴ、メランコリック・ストイックにダブワイズ独自に融合した実験の成果。
プライマル・スクリームの「Don’t Fight It Feel It」のリミックスとして始まったが、あまりにも大胆に変化したため、全く新しい楽曲へと姿を変えたA1「Still Fighting」(sample1)、ジョン・カーパンターからの影響も感じさせてくれるSFイマジナリー・インダストリアルな長尺曲B1「Clock Factory」、ルーツレゲエ・ダブへの愛情、ジャー・ウォブル的なベースラインからも思いが伝わってくる、次作での「Wilmot」にも繋がっていくかのような予感も感じさせてくれるC2「R.S.D.」、そして、アルバム・リリース前に先行リリースされた12インチにして、ハウス・ミュージックの重鎮ラモント・ブッカーの楽曲を美しく再構築したタイムレス・メランコリックな名曲D3「Smokebelch II」のBeatless Mix が今回のアナログ・リイシューの際に初めて収録されているのも嬉しい限り。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Fefe
Body Weather EP (12" limited to 100 copies)
Danza Nativa
- Cat No.: DN 019
- 2025-08-14
ポリリズムを奥深く探求したリズム実験「Diddy's Rug」が素晴らしい。レーベルインフォにおいてもその素性が殆ど明かされていないオーストラリアのミステリアス新鋭FEFEのデビューシングル!難解リズムパターンと幻想的メロディックタッチが結びつくダンストリップ。限定100枚の少数プレス!
BIRGAN手がけたEPは当店でもヒット、CLAUDIO PRCやPOLYGONIAも参加してきたブエノスアイレスを拠点とする〈DANZA NATIVA〉新作!臨場感溢れる音響内で複雑に構築したポリリズムと妖しげなメロディが呼応する「Diddy's Rug」(sample1)は危険なクオリティ。4/4ドラムのプレッシャーに打楽器や電子音を重ねてジワジワと覚醒に誘うヒプノティックテクノ「Bogged Under」(sample2)など、どのトラックも作り込みの激しさに圧倒されます。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Erik Luebs
Speicher 136
Kompakt Extra
- Cat No.: Kompakt Ex 136
- 2025-08-14
DJ NOBU主宰Bittaからの「Nontemoral Void」も素晴らしかったカリフォルニア出身大阪在住Erik Luebs新作EPが、Kompakt Extra「Speicher 136」としてリリースされた!!!
透き通るようなクリアな先鋭的テクノ・サウンド、ハイエナジーでミニマルなアシッドテクノ・フューチャーな空間的緻密なサウンドデザインを見事なまでに美麗に配置構築する手腕が素晴らしいErik Luebsならではのサイケデリア・テック4トラックを収録。
BPM135、美麗ミニマリズム・アシッディ、実験的不協和電子音もサイケデリア効果的なA1「Riding The Blade」(sample1)、BPM132、滑らか微妙なモアレの反復ズレがサイケデリック・ミニマル・ストイックにテック・グルーヴするA2「Scarlet Viscera」、BPM134、デトロイト・ヴァイブスも伝わってくる至福あたたかなB1「 Transform Into Glass」、BPM136、ドラムレスながらトリッピン壮大なるサイケデリア!フロアを熱狂の渦に誘うB2「Sucked Through Tube」(sample3)もグレイト!Kompakt REcordsオーナーの一人Michael Mayerが、彼の作品に惚れ込んでのリリースが実現した。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Wassermann
The Palace
These Eyes
- Cat No.: EYE018
- 2025-08-14
鬼才Wolfgang Voigtの久しぶりWassermann名義による新作EP「The Palace」が、テックハウス耽美派Andre Hommen主宰These Eyesからリリース!!!
今作は、スイス・グシュタードにある歴史ある高級ホテルGstaad Palaceへ捧げられれた、Wolfgang Voigt(Wassermann)ならではの圧倒的美学が炸裂する、アルプスの景色と4/4テクノ・エクスペリメンタル・コンテンポラリー・ミニマリズム・サイケデリア、BPM128、エレガント催眠的テクノ・オマージュ気品3パターンを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Ballet Mechanique
1992-1999: Collection 3
O.C.D.
- Cat No.: OCD.SS-SIX
- 2025-08-12
蘭テクノ名門〈DELSIN〉による再発プロジェクトでも注目を集めたStoere BinkenDesign”のグラフィックデザイナーとしての顔を持つBALLET MECHANIQUEことJEROEN BORRENBERGSの作品アーカイブから厳選した楽曲をコンパイル!SFブリープジャムから精密マシンファンク、エレクトロまで、デトロイトテクノ影響下で多彩なアプローチ。
AC$やMIKIの登場する〈O.C.D.〉が復刻を進めてきたダッチエレクトロシーンの影のカリスマBALLET MECHANIQUE、90年代に録り溜めた膨大なアーカイブより厳選された4曲をコンパイルしたEP。BLEEPを取り込んだエレクトロファンク「Bobbittrap」(sample1)でのシネマティックなフローティングシンセや、感傷が直乗りしたテクノソウル「DarkWhite」(sample2)など。バイナルオンリー! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Morphology
Thumbprint EP
Thumbprint
- Cat No.: Thumbprint001
- 2025-08-12
CRAIG RICHARDS、RALF LAWSON、RADIOACTIVE MANらがアーリーサポート!〈SEMANTICA〉〈ALTERED SENSE〉など世界各地のテクノ/エレクトロの名所から引く手数多なフィンランドのハードウェアユニット”MORPHOLOGY”2025新作。アトモスフェリックなムード漂う、精密なフューチャーファンクトラックス。
英国インテリジェントテクノライン〈B12〉のシスターレーベル〈FIRESCOPE〉からは2度のアルバムリリースも果たしているデュオ”MORPHOLOGY”(MATTI TURUNEN&MICHAEL DIEKMANN)によるメカニカルマシンファンク!奥行きを演出するアンビエンスと難解なシンセシスを重ねた「Track 1」(sample1)、攻撃的に反復するアシッドラインを搭載した「Track 2」(sample2)など。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Juaan
Apego
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER67
- 2025-08-11
モノトーンに語りかける妖艶なヴォイスサンプル。ダークウェイヴやデトロイトのエッセンスを噛み砕いたSFテックハウス!エジプト地下〈GEEZA〉からのEPでも話題、他にも〈PARTISAN〉〈MELCURE〉などから作品を発表してきた南米アルゼンチン出身の才能JUAANによる新作12インチがと到着。
モダンダンス前線〈KALAHARI OYSTER CULT〉からのリリース!印象的なポエトリーサンプルで導くダークエレクトロ志向な催眠ハウスプロダクション「O Bianco O Negro」(sample1)から、リズミカルなヴォイスフックを巻き込んだバウンシーなマシンハウス「Ladron」(sample2)、ズブズブとマイナーに嵌めるマシンファンク「Apego」(sample3)など。90年代と2010年代あたりのアンダーグラウンド、デトロイトなSF要素も取り入れたヒプノサウンド。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Dawl
Escapade
PLANET 17
- Cat No.: P17.03
- 2025-08-11
名作再入荷!相方SWEENと共同運営する〈TONE DROPOUT〉拠点に〈KLASSE WRECKS〉ともリンクしながら独自にオールドスクールレイブサウンドを再構築してきたDAWLの2023年作。脳が覚醒するブリープサウンドとサイファイムード。
WILD PLANETなどのデトロイトテクノ復刻から、JOHN BELTRANによる新録まで、幅広く展開してきた〈UNDER THE RADAR〉サブライン〈PLANET 17〉三作目として発表されたブリープテクノ名品を久しぶりにストックしました!トリップ感満載なシーケンスとシンセデザインにやられる「Cyclops」(sample1)や、古典デトロイトを感じさせる反復リズムパターンと印象的なシンセラインを搭載した「Escapade」(sample2)など名曲揃い、この機会にぜひ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Borez
Borez
The Trilogy Tapes
- Cat No.: TTT113
- 2025-08-11
〈L.I.E.S〉〈Brew〉などでの存在感が目立つ奇才Beau Wanzer と〈The Trilogy Tapes〉より数々のリリースを行うLukid & Tapesからなるハードウェア・ユニットREZZETTとのトリオで結成されるBorezによる作品が新しくリリースされました!!DIY精神あふれるコラージュにトランス・クラウトロック・パンク・マシンファンク、様々な要素が混合したブレイクビート・テクノ全5トラックを収録。痺れる。
断片的に切り貼りされたコラージュ・サウンド、2ステップ、ジューク、マシンファンクを実験的に融合させ、不思議な初期衝動がぶつかる「Point Of Some Return」(sample1)に脱力感のあるリズム、プログラミング、テクノ「Rubber Eater」(sample2)イマジナリーなブロークンビート「Lomp」(sample3)などのポストパンク、レイブ精神引き継ぐ素晴らしい内容。 (hamon)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Saint Abdullah & Eomac
Of No Fixed Abode
The Trilogy Tapes
- Cat No.: TTT112
- 2025-08-11
イラン出身NY在住実験エレクトロニクス・デュオSAINT ABDULLAHと奇才EOMACによる最新作が〈THE TRILOGY TAPES〉からリリース!!文化的継承、場所、移住の間に存在する緊張関係を浮き彫りに表現した内容、音楽に意欲的で精神性溢れる素晴らしい作品が誕生しています。
歴代のアーチストの遺産を丹念に再解釈、荒げずな打ち込みビート、イマジナリーで夢想的なサウンドに激しいドラムプログラミングの対話によって2つの異なる傾向が共存する感覚を表現するという、なんともユニーク、奇才な、発想。中東エキゾチックなフィールドレコーディング、辺境ダウンビートありと交互に再生される曲順、こだわりに感動。おすすめの「Kiarostami'S Stash」(Sample1)に特殊フィールドレコーディングの「May Plastic Blossom In Spring'S air」(sample2)ダンスホールの「kick it until it's bent」(sample3)のホーンも途中のラジオネタも最高にいい感じ。トラックリストからも試聴できます。リスニング、プレイ両方に重宝する名作。 (hamon)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Salomee
Before Time Began EP
Altered Circuits
- Cat No.: ALT018
- 2025-08-10
SH-101と909ドラムマシンの呼応、アルペジオで作る緻密な反復パターン。ボルドー拠点の新鋭アーティストSALOMEE手掛ける催眠アシッドテックハウス!カリスマINNERSHADES主宰〈ALTERED CIRCUITS〉新作。ダブベースも取り入れた没入型ワークアウト。
DMX KREWやLEGOWELTなどのベテランから、PAOLO MOSCAやILDECなどの注目株まで、マシンサウンドのカリスマを抱える〈ALTERED CIRCUITS〉がフックするニューカマー!曲中盤から差し込む幻想的アルペジオとウィスパーチェインで存在感を放つアシッドテックハウス「Sacred Gathering」(sample1)、同様にメランコリックなシンセパレットを用いながらダビーなベースラインで個性をつけた「Before Time Began」(sample2)など、薄暗くムーディーな雰囲気、アンダーグラウンドからビッグルームまでフィットしそう。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
Na Nich
What We Need
Fur:Ther Sessions
- Cat No.: FSR007
- 2025-08-10
Fur:Ther Sessionsの2024年リリースのEP。ウクライナのRhythm Büro を拠点に、SemanticaやDelsinからもリリース、Sunchase名義ではDRUM N BASSもリリースしているAlexander PavlenkoのNa Nich名義でのリリース。サイバーパンク的でトランシーなディープテクノです。
PolygoniaやAtomic Moogといった当店人気のアーチストもリリースしているドイツの〈Fur:Ther Sessions〉からの12インr値。〈Fur:Ther Sessions〉らしい、ヒプノティックでサイケデリックなテクノ・トラックス。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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- Back In
Maurizio
Ploy
Maurizio
- Cat No.: M1
- 2025-08-10
BASIC CHANNEL/MAURIZIO2025リプレス。MAURIZIO名義での92年1st EP。Underground Resistance Remix.圧巻のポテンシャル、熱量。デトロイト・ベルリン・コネクション、アーリーテクノの重要な一枚。
BASIC CHANNELシリーズに先駆けてリリースされたというMAURIZIO名義での'92年リリース。アシッディーなハードトラック、(STRATEGIC Mix)と、ディープな「Eleye」ディープトラックと、B-SIDEは「Ploy(UR Mix)」。、翌年にはALEX PATERSONとKILLING JOKEのYOUTHのレーベル〈WAU! Mr. Modo Recordings〉からもTHE ORBのリミックスを追加してリリース、数々のDJミックスにも収録、テクノパーティー、レイブを席巻した歴史的な重要作。ドイツ盤を再現したAbdul Qadim Haqqのアートワーク、クラフトペーパースリーヴ、Dubplates & Masteringのマスタリング。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Maurizio
M4.5
Maurizio
- Cat No.: M4.5
- 2025-08-10
【BASIC CHANNEL/MAURIZIO 2025リプレス。】BASIC CHANNELのMシリーズ。名作95年のM4.5.
テクノ史に残る屈指の名作。Moritz von Oswald,Mark ErnestusのBASIC CHANNELの2人の90年代に残した音源の中でも最もストレートにダンスフロアユースだったMシリーズの名作の一つ。ドープなベース、ミニマルなリズム、M-4をよりそぎ落とし、たんたんとストイックにグルーヴする究極のダブテクノ「M4.5」。FRACOIS K,のミックスCDではこのバージョンを使用、 YAGYAはALL TIME FAVORITEのひとつにこの4.5を挙げています。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Wassermann
Die Schallplatte
Protekt
- Cat No.: PROTEKT 03
- 2025-08-10
奇才Wolfgang Voigtの久々WASSERMANN名義での新作12インチ到着!ヴォーコーダーによる歌声メロディーも印象的な、どこかクラフトワーク的な懐かしい初期テクノポップな印象もある70-80年代ヨーロピアン・エレクトロへのオマージュ感溢れるWolfgang Voigt流ジャーマン・ニューディスコ・ハウス&テクノ3トラック。
そして、エクスペリメンタルなレコードの回転によるヒスノイズ&シンセサイザーを背景にしたアカペラ・ヴァージョンの全4トラック。 (コンピューマ)
- 12inch
- Recommended
devi g.
Milk EP
Pudel Produkte
- Cat No.: pp43
- 2025-08-10
リストック!WORKSHOP諸作でも知られるD-MANとOLIVER BRADFORD(Thee Church Ov Acid House)による奇才タッグ”devi g.”がローンチ。90年代初頭レイヴサウンド、シャーマニックなメロディライン、攻撃的なアシッドがブレンドされた4つのブレイクビーツワークアウト。超重量のベースに脳も振動。クラシックLENNIE DE ICE「We Are I.E.」使い。
名クラブ”Golden Pudel”のレーベル〈PUDEL PRODUKTE〉からのリリース!呪術のようなハイトーンベルシンセループとヴォイスリフレインに錯乱するオープナー「Eden 123 (Sunday Club)」(sample1)から、フルスロットル・ハイパワーなベース発進。レイブ古典LENNIE DE ICE「We Are I.E.」をサンプリング、乾いたブレイクビートを差し込んだ「Clubbers Paradise (Be A Cyberspace Cadet Mix)」(sample2)など。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
Passarani presents M.Chrome
Flare Rider
Studiomaster
- Cat No.: STUDIOMST003
- 2025-08-10
イタリアのエレクトロニック・ミュージック、テクノのベテランMarco PassaraniとRunnging Backが手を組んで送るStudiomasterのニューリリース。彼が1995年にリリース封印されていたM-Chrome名義が、30年の時を経て新作。
デトロイトテクノ、クラフトワークにも影響を受けたACID TECHNOの名作、1995年にデトロイトのDJ T-1000のレーベルGenerator RecordsからリリースしたM-Chrome名義が30年越しに復活。オーセンティク、デトロイト・テクノ、インテリジェンス・テクノのスピリットと、アシッドサウンドのトランシーな感覚を受け継ぐディープ・トラックス。 (サイトウ)
Track List
- 3x12inch
- Recommended =
- New Release
F7
Lost In Flower
ACTING PRESS
- Cat No.: PRESS14
- 2025-08-08
PLO Man, C3D-E + All Rest No Peopleがオペレートするベルリンの〈ACTING PRESS〉のニューリリース。All Rest No PeopleとヴァンクーバーのDowntown SolutionsのプロジェクトF7。
Written By, Producer – All Rest No People, Downtown Solutions. 3LP。プレーンスリーヴ。ステッカーが貼られたPVCカバーの装丁。 (サイトウ)
Track List
- Digital
- Recommended =
- New Release
Arian Alexander
Tales From The Backyard
Apparel Tronic
- Cat No: APLTRONIC023
- 2025-08-08
- Digital
- Recommended =
- New Release
The Ghost Of Rico Puestel Jr.
The Invitation to Trance
Heartchore
- Cat No: HEARTCHORE03
- 2025-08-08
- Digital
- Recommended =
- New Release
Years of Denial
We Are the Party
VEYL
- Cat No: VEYL045S1
- 2025-08-08
Track List
- Digital
- 12inch
- Recommended
- Back In
Basic Channel
Radiance
Basic Channel
- Cat No.: BC08
- 2025-08-07
BASIC CHANNELのカタログ中で最も異端、ユニークな一枚。94年の08番。
電子レゲエ。インダストリアル音響ダブ。、ドローニッシュ・ダブ・アンビエントテクノ。94年にこんなことやってたなんてやっぱりBASIC CHANNELすごい。TORTOISEの1STアルバムがちょうど同じ年。PETE NAMLOOKとかもばりばりやってた時期ではあるけれど。かっこいい。ダンスフロアの実験。いまもって意味ある一枚です。 (サイトウ)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Cyrus
Enforcement
Basic Channel
- Cat No.: BC01
- 2025-08-07
JEFF MILLSのリミックスも収録したCYRUS名義でのMARK ERNESTUS, MORITZ VON OSWALD,〈BASIC
CHANNEL〉の第1弾!
ビキビキと圧巻のグレイジーさで疾走するBC、01番。過去に例を見ないマッドネス。テクノの歴史の金字塔。JELL MILLS多重の時間軸で進行するマッド・ミニマルもすごい。 (サイトウ)
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彼の出身地ドイツ・ケムニッツで2020年に開催されたポッヘン・ビエンナーレのために構想され、その後さらに発展させて、反復と拡張、変異、新たな音空間も求めて2023年3月と4月にモジュラー・システムでレコーディングされた、微分パルス・エレクトロニクス音響、催眠的リレーショナル・テクノ・エクスペリメンタル・ダブワイズ・リズム・サイエンス11トラックを収録。BPM160、BPM160、BPM150、BPM120、BPM159、BPM160、BPM150、BPM125、BPM160、BPM120、BPM143。レコメンド。 (コンピューマ)