- 2LP
Coastlines
Coastlines
Be With
- Cat No.: BEWITH080LP
- 2023-02-01
キックを前面にハウシーに仕上げたA1「Ku La Foon feat. Lass」はリミキサーに〈RAZOR N TAPE〉主宰、ブルックリンの Jkriv。NYのシーンとそのダンサー「スパニッシュ・ハーレム」、モンゴ・サンタマリアからインスピレーションを得て、Patchworks自身がラテン風にリワークしたA2「Ben Bene La (feat. Lass)」ともう一方は、自身のヒット曲 B1「Spies Are Watching Me feat. Sir Jean」をクラシックなディープハウスに調理。VoilaaaとしてリミックスしたB3「Tu Mens Devant Moi feat. Ramatou Traore」は 増量されたハイライフなギターとRama Traoreのコケティッシュなヴォーカルの相性が素晴らしい。Voilaaa/ Brun Hovartらしさ爆発&洗練の一枚。 (AYAM)
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クラブミックスのA1「Anywhere Trouble (Club Mix) 」(sample1)、パーカッション・トライバル・ビートのみのA2「Trouble (Beats)」(sample2)、レディオ・エディットのB1「Anywhere Trouble (Radio Edit)」、インストバージョンB2「Anywhere Trouble (Instrumental)」の4バージョンをバッチリと収録。音質音圧もバッチリ安定感。アフリカ音源の名仕事リリース信頼のフランス名レーベルHOT CASAからのリリース。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ブギー/ディスコ/ファンク等のブラックミュージック、そしてアフリカ音楽を見事に調理し、あたたかみのあるアナログ的触感と演奏、現代的なエレクトロニックの質感をさらっと交配。BPM119の心地よいフレンチハウス・エレピグルーヴ A1「PAS SI VITE」(sample 1)はシングルカットされ7inchでもリリースされており、当店にもストックしておりますので是非ゲットしてください!トラックリストからも全トラックご試聴いただけます。 (AYAM)
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前作ではYU SUが参加していましたが今作では韓国SALAMANDAが参加。ヘブンリーなあの世の世界、ディープスローダンス、コリアン・サイケデリック。素晴らしいので是非チェックしてみてください。
Artificial Danceの蘭Interstellar Funk、OPTIMO TRAXでお馴染みの伊BOOT & TAXのBRIOSKIのプロジェクトTAMBURI NERI、SemanticaやPrologue等でリリースするClaudio PRCと、Fides.びZ.I.P.P.Oのコラヴォレーション、Z.I.P.P.Oとも活動するHIVER達イタリアローカルのアーチスト達も参加した5トラックスEP。 (サイトウ)
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〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門レーベルに数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストとして信頼を集めてきたJOHN BELTRANによるジャズプロジェクトが始動!オーバーグラウンドでも活躍するスタジオミュージシャンに加え、デトロイトクラブシーンからも客演を依頼し実力派総出の大型コレクティブに。ベースを楽曲支柱にしフィメールヴォーカルの雰囲気を深めたブラジリアン「Rhythm Of The Sun」や、熱狂するサンバをミニマルなグルーヴに変換した「Sugarloaf Mountain」。ラテンパーカッションを徐々に躍動させ壮大なスケールで展開を描いたクロスオーヴァー「Aztec」など、アルバム一枚を通して、デトロイトヴァイタリティとラテンリラクゼーションの完璧なバランスを実現。既に数多くのメディアで話題となっている一枚、是非! (Akie)
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ブラジリアン・フュージョン/P-FUNKバーニー・ウォーレル・マナー・シンセサイザーも大暴れなSOULEANCEならではの生演奏も交えたゴキゲン・ファンキー・ディスコ「Toro」の2トラックを収録。FulgeanceとSoulistの二人に加え、シンセ奏者、ドラマーを加えバンド編成にもなった彼らのライブバンドとしての魅力も発揮した現在進行形の逸品。 (コンピューマ)
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ねじれたシンセサイザーからランコリック・メロディーを奏でるビューティフルなスローグルーヴの「Fly Me In」で、幕開け、オブスキュアなスローダンス、ラストのスロー・メロディック・エレクトロニカ・トランス「Lurking Orange」など、クリア音響の繊細な電子マジック、サイケデリッ5曲。昨年手書きラベルのホワイト盤でリリースされた一枚がフルカバーのアートワークで正規リリース。 (サイトウ)
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A1は、キーボード奏者Tony Grahamをフィーチャリング。ヴォイスサンプルなどもコラージュしながら展開するパーフェクト・サイケデリック・ディスコグルーヴ。B-SIDEは、クラウトロックAmon Duul IIの「Daa Guadeloop」のエディット「Galaxy 21」や、エディ・パルミエリのデスカルガ「AZUCAR」を使用した 「Sugar Trip」。 (サイトウ)
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約30年に渡り活動しているQuinn Lamont Luke。これまでにもIdjut Boys、Ray Mang、Horse Meat Discoらによるリミックス作品や、Phil MisonのCantomaやPsychemagik作品にヴォーカリストとしての参加、更にはPaul Murphyのクレアモント56やDFAなどのレーベルからの数々の名作リリースでも知られており、世界中のダンスフロアで愛され続けている。そんな彼の待望の新作がFlower Recordsから7インチ・リリースされた。シンプルなヴィンテージ・リズムマシーン・フォーキー・アコースティック・メロウに心地よくバレアリックに美しいタイムレスなナンバー。B-Sideには名手Max Essaによる極上のバレアリック・リミックスを収録! (コンピューマ)
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ベルギーのモダンアフロ〜クロスオーヴァー集団<LEMONADE>レーベルから現れた、アフリカン〜ハイライフ・プロジェクト・STUDIO 58による7インチに収録されていた、底抜けな陽気さとグルーヴィーな演奏で楽園へと誘う”Birds Of Paradise (Nick The Record Remix)”(samole1)、ブルキナファソ出身の女性シンガー・MANDJOU KONEによる'09年リリース12インチから、トーキングドラムと歌うようなバラフォンの二重奏にパワフルなビートで次元を超えていく”Wamian (Nick The Record Remix)”(sample2)、SOUL ASCENDANTSから貫かれているアフロミュージックへの熱い信条が伝わるエクスクルーシヴな2リミックスをカップリング!
デトロイトのSHIGETO兄弟率いる〈PORTAGE GARAGE SOUNDS〉にも登場している2LANESが主宰するデジタルレーベル〈AUTOSHOP〉のアナログ第一弾!ラテンなシャッフルドラムに、ファンクベース&ジャズキーをドックしたクロスオーバーロウハウス「Shuffle Shack」(sample1)から、デビュー作とは思えぬ好内容。キラキラとしたキーボードリフとディスコティークなボトムが堪らないミッドチューン「Speak for Yourself」(sample2)など、広い音楽性、セッションならではのアレンジが素晴らしい。これはおすすめです。 (Akie)
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アルバム「Memoirs Of Hi-Tech Jazz」から「Motor City Madness」の12インチシングルカット。アルバムと別バージョンのBlack Nixのスポーケンをフィーチャリングした12" Versionのオリジナル、ブラス・ハウス・ブギー「Motor City Madness」、Tall Black Guy, Waajeed, Zo!がプロデュースを手掛け、生バンドアプローチしたPeople Mover Remix、ザンビア出身注目のShe Spells Doom。そしてデトロイト・レジェンドUnderground Resistanceのリミックス! (サイトウ)
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これまでMulti CultiのDreemsやVoodoohopとも絡みのあるブラジルのCarrot Green、Shika Shikaからリリースもあるエクアドル出身のJoaquin Cornejoなどが参加、エスニック、サイケデリック、ニュートラベラーイズム、スローレイヴなダンスシーン、グローバルに展開を続けるEarthly Measures Local Global Recordingsのニューリリース。日本よりMamazu(sample1)が参加、ブエノスアイレスのBalam、チリのDJ Raff、YNFNDからアルバムをリリースしているスコットランドのKUSHT(sample2)もスロー・エスノ・プログレッシヴいいです。 (サイトウ)
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〈TIME CAPSULE〉と〈SEANCE CENTRE〉が手を組んだカリブ海のグアドループの発掘音源「Lèsprit Ka」でも取り上げられたグループGAOULé MIZIKのBeauty & the Beatから12インチでリリースされた「A Ka Titine」をDam Swindleのリミックスで収録。Dam Swindleオリジナルの「Good Woman」、アフロビートバンドJungle by Nightをフィーチャリングした「Call of the Wild」、Stefan Ringerとの曲作で注目のデトロイトの女性プロデューサーAsh Laurynによる「High life Ft. Lorenz Rhode (Ash Lauryn Remix) 」、同じくオランダのアフロビートの異彩Arp Friqueのリミックス。5曲。 (サイトウ)
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〈SECOND CIRCLE〉からのシングルはPENDER STREET STEPPERSの2人も絶賛プレイ中、今年に入ってメルボルン市内での「BOILER ROOM」のトリを務めたばかりのTORNADO WALLACEによる、全7曲入りのミニアルバム「LONELY PLANET」。電子音楽とフィールド録音という、近年の潮流を汲んだメディテーショナルな表題曲”Lonely Planet”(sample1)の深いブリスフルなトラックで幕開けし、豪州70’sロックバンド・LITTLE RIVER BANDに在籍し、フィルム・コンポーザーとして活躍中のDAVID HIRSCHFELDERがピアノ参加した、壮大な景色を浮かばせた変則ヘヴィー・ポリリズムな”Voices”(sample2)などもハイライトを飾ります。ラストの慕情に滲む地球へのイマジネーションを綴った”Healing Feeling”(sample3)で安定した着地を決める、リスニングにもバッチリなCD盤もストックしています。
from COMPOST!!!ヨーロピアン・ディープハウス/テックハウス・クロスオーバーのオールタイム・クラシック!18年の歳月を経て新旧リミックスが合わさる事で過去と現在、そして未来を繋げたアンセム12インチが誕生した。 (コンピューマ)
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重量盤・限定クリアーヴァイナルLP全7トラック、4Pブックレット、インナースリーヴ封入、帯付き厚紙見開きゲートフォールド・ジャケット。ドラム、ベース、パーカッション、トランペット、サックス、シンセサイザー、エレクトロニクス、5人のメンバーによってアンサンブル・セッションされるスポークンワードも交えたポストパンク・ビバップ・ジャズ・アンサンブルによるオーガニック・クロスオーバー人力グルーヴ・フリージャズ7トラック。 (コンピューマ)
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やはり長尺のクラウトロック・クンビア・アフロビート・ハイブリッド・オルタナティヴディスコのB3「There Is No Harmony」(sample1)からまずはどうぞ。ペルー哀愁サイケデリックなB2「Pink Glass」(sample2)も沁み入る。バグパイプ、ディジリドゥーもコズミック・サイケデリック密かに効いている。まだまだ洗練とは言い切れないが、南米の情熱と哀愁がほとばしり郷愁フレッシュに躍動する7トラックを収録。Khruangbin、l´Eclair、Yin Yinなどのアーティストを起用しているpojpojエージェンシーとチームを組むこともアナウンスされている。ライブ含めて今後の活躍も楽しみ。マーブルカラーヴァイナルLP。まずはサンプルから、そしてトラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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板橋文夫、HENRIK SCHWARZ、KUNIYUKIによるピアノ・ジャズ・クロスオーバー傑作「watarase」をスピリチュアル・ディープハウス・レジェンダリー巨匠Joe Claussellがロングストーリー圧巻のコズミック素晴らしい珠玉のリワーク/リミックスを手がけたSide-A「watarase joe claussell remix」(sample1)(sample2)、そして、板橋文夫が地元の管弦楽団、そして民謡歌手と共に演奏したwataraseの貴重なライブ・バージョン(13分)が初アナログ化!!!STUDIO MULEからの入魂リリース。 (コンピューマ)
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COOL RUNNERSは、Paul YoungのバックバンドのメンバーとしてキャリアをスタートしたTony Jacksonによるグループ。BPM116、Carmel、Yello、D.C.Leeなどのレコーディングに参加したRush Wintersの歌声も印象的で、その後のUKヒップホップ/アシッドジャズ・ブームへの流れも予感させるかような哀愁の青春感も込み上げるミッドテンポのUKブリットファンク・ソウルフル・ブギー名曲「Checking Out」(sample1)、A面同様BPM116-7ほど、クールなテンションもひんやりと心地いいディスコ・マナーの「High On A Feeling」(sample2)もグルーヴィン。 (コンピューマ)
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Carly Simon「Why」(sample2)からGilles Petersonクラシックにしてブラジリアン・クラブジャズ・マスターピースCelia Vaz & Wanda Sa「Zanzibar」、Marcos Valle、Pat Metheny、Mongo Santamaria、Azymuth、Kool & The Gang「Summer Madness」(sample3)まで、それぞれにグッとくる。レアグルーヴ、ジャズファンク、ブラジリアンジャズ、Keb Dargeファンはもちろん、前作に続き、現地の凄腕プレイヤー達が集結した名演の数々にワクワクしてしまう全9トラックを収録。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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アルト&テナー・サックス、フェンダーローズ、シンセ、ピアノ、エレクトリックベース、ドラム、パーカッションによる4人のメンバーによるアンサンブル調和も見事。20/70 Collectiveのサックス奏者Josh Kelly率いるグループJK Groupによる待望新作ミニアルバムがメルボルン・インディペンデント・レーベルLa Sapeから再びリリース!!!それぞれに魅了される4トラックを収録。 (コンピューマ)
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本人によるベース、シンセ、ギター、ドラムの4人によるバンド演奏、ジャズを基調としたインタープレイを中心に、ヒップホップ・サンプリング・ビートメイク・マナー、黒々としたブラック・ミュージック・マナーのサイケデリック・セッションによるジャズハウス/ディープハウス/クロスオーバー/ビートダウン/レゲエ&ダブ10トラックを収録。インタープレイ鳥肌もののスリリングな瞬間も多数あり生演奏セッションならではのワクワク感も素晴らしい。自身によるオーストラリア新興レーベル注目のLA SAPEからのリリース。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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「Melodies Record Club」の第3弾はHuneeによる監修の三曲。A-SIDEは、90年代13分にわたるライヴ・ジャムセッション。New Order/Joy DIvisionのマネージャーだったRob GrettonのレーベルRobs Recordsから94年にリリースされたEPの最後の1曲として収録され、96年にTransmatのサブレーベルとしてスタートしたFragile Recordsからものこの曲をメインとして再リリースされる「Theme From “It’s All Gone Pearshaped”」で幕開けます。
E2-E4の影響も窺えるエモーショナルなビートレス・テクノ。DJたちによって様々な形でプレイされ、ダンスフロアにマジックを起こしてきた歴史を持つ。B-SIDEは、アフリカ、東洋の音楽を取り込んだジャズハーピスト、DOROTHY ASHBYが中世ペルシアの詩人ウマル・ハイヤームの4行詩にインスパイアされ制作した1970年の「The Rubáiyát Of Dorothy Ashby」収録の琴を使った「For Some We Loved」と、スペインのジプシー/フラメンコ色濃いギターと打ち込みの カリビアン、マルティニークの80sエレクトロニック・ズーク。Giant Stepではハイライトに3回連続でプレイし、Houghton Festival 2022で深い森の中、ブースの裏にあった湖面に太陽の光が差し始め、数千人のダンサーを照らし始めたタイミングでプレイした思い出の曲だそうです。 (サイトウ)
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コロンビアとチリに挟まれ、アンデス、アマゾニア両方の文化を併せ持つ南米エクアドルから、ヨーロッパ、そして日本でもその存在が知れ渡り、席巻している南米エレクトロニックを代表するアーチストとして注目されてきたNICOLA CRUZ。待望のニューアルバムです。VOODOOHOPやデジタル・クンビア、モダン・フォルクローレを産み出してきたアルゼンチンのZZK,ヨーロッパとの架け橋になってきたMULTI CULTIからリリースを重ね、自らのルーツ、アンデスのフォルクローレ、クンビアやアフロ南米ラテン、モダン・エレクトロニック・サウンドを融合した"アンデスステップ"を提唱、フォルクローレの神秘性を持ったスローダンスで中毒者を産み、Shhhhh主宰のレーベルEl Folclore Paradoxサポートの日本ツアーやMUTEKで来日。ヨーロッパでもBOILER ROOM史上トップクラスの再生数、各地のフェスでも成功を収め、盛り上がりをみせ注目される中待望のアルバムリリースです。4曲でヴォーカルをゲストに迎え、アンデスフォールクローレ、クンビア、アフロ色濃い曲も。ダブやエレクトロニクス、音響、ミキシング、NICOLA CRUZらしいサイケデリック感覚ダンスフロアにマジックをかけるマッドな効果、霊性が素晴らしい。 (サイトウ)
ニューヨーク スパニッシュ・ハーレムの巨人JOE BATAAN。ファットなビート、ルーディーなベース。DJ DEZ , Andresらしいドープ・ラテン・ファンク!再ストックできました。 (サイトウ)
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音質もいつもとは違う柔らかさらを全面に出し、よりオーガニックな仕上がりに。前作に引き続き主要メンバーも数曲参加していますが、今回はジャズ的自由度というよりもCalmの作家性に寄り添ったプレイで華を添えています。そして一番の特徴は、得意とする長尺なアレンジメントを封印し、トータル50分弱であっという間にエンディングを迎える、まるで古き良きレコードアルバム時代の構成。デザインはファーストからの朋友FJDが担当。
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1997年、ニュールンベルグのジャズミュージシャン/スタジオ・オーナーでもあるPeter Heiderと、DJ Florian Seyberthによるスタジオ・セッションから誕生した共同ユニットBoozoo Bajouの記念すべきデビューアルバム。ソウル、ジャズ、レゲエ/ダブ、カントリー、ブラジル/アフリカ音楽、エキゾチックサウンドなどから影響を受け作り出された、彼らならではのアーシー且つブルージーでレイドバックしたチルアウト・ダビー・スモーキン見事に心地いいダウンテンポ・サウンドに魅了される。ジャマイカ語で「リラックス」を意味するこのアルバム・タイトルからも彼らの精神が伝わってくる。全10トラック、贅沢な180g重量盤33回転12インチ2枚組での高音質も嬉しいかぎり。 (コンピューマ)
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今作ではレゲエ〜ダブ、ソウル、ブルース、フォークなど彼らの音楽的ルーツまでもをディープに掘り下げながら、アメリカン・カントリー界レジェンド・シンガー、トニー・ジョー・ホワイトや、Fat Freddy's DropのフロントマンであるJoe Dukie、USソウル激渋シンガー、Willie Hutch、レゲエ・シンガー、U・ブラン、UKジャングル・レジェンダリーMCのTop Cat等々の美声をゲストとしてフィーチャーしながら、アーシー且つブルージーでレイドバックしたチルアウト・ダビー・スモーキン見事なダウンテンポ・サウンドを作り出している。全11トラック、贅沢な180g重量盤45回転12インチ2枚組での高音質も嬉しいかぎり。 (コンピューマ)
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都市からのエスケープ、サウダーヂなブラジリアンやカリブのスティールパンにニューエイジなエレクトロニクスといった音の隅々にまでこだわり抜かれた柔らかな耳伝いのインストゥルメンツが、空間と意識の拡がりをもって聴く者を遥か遠く旅するような感覚へ連れ出す極上のチルアウト〜バレアリック・アルバム!トリニダード・トバゴのミュージシャン・RALPH McDONALDの”East Dry River”(sample1)の傑作カヴァーをはじめ、気持ち良いビートポジションに起伏のある旋律と黄昏ギターが凪いでいる”Drifting Ice”、潮騒ピアノと咽びのオルガン〜マラカスとコンガといったシンプルな構成で慕情豊かなダウンテンポ”My Fire”(sample3)などオリジナルトラックのほか、AZYMUTHの”Last Summer In Rio”(sample2)の長編カヴァーなど含む全10曲からなるサウンドジャーニーが堪能できる1枚です。ステイホーム&レコメンド!