Rock
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- 7inch
- Recommended =
- New Release
Sam Wilkes
104.3
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY065lp
- 2025-11-14
〈Psychic Hotline〉のカバーシリーズにSam Wilkes登場。フリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」と、 Tom Petty「Learning to Fly」のカバー。
〈Leaving Records〉や〈Wilkes〉レコードからのリリースSam Gendel, Louis Coleなどとのコラボレーションはじめ、L.Aのシーンで活躍するベーシストSam Wilkesがフェンダー・ストラトキャスターを手にフリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」と、 Tom Petty「Learning to Fly」のカバー。ライトでポップ、しかし不思議なファンタジー感と驚きのあるサイケデリック・ロックです。異色作。(サイトウ)
『ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、サム・ウィルクスは、ジャンルにとらわれないソロ活動や、エクスペリメンタルやジャズ・コミュニティでのコラボレーションで知られている。サイキック・ホットラインから ...もっと読むのデビュー作 "I Know I'm Not Wrong "と "Learning to Fly "は、同レーベルの継続的なシングル・シリーズの一部である。 ウィルクスはベース・ギターから離れ、長年の友人であるブライアン・ロバート・ジョーンズ(パラモア、ヴァンパイア・ウィークエンド)から借りたフェンダー・ストラトキャスターで新たな領域を開拓している。 ギターを家に持ち帰ったその夜、ウィルクスはトム・ペティの「Learning to Fly」のループを使ったライヴ・ヴァージョンをワンテイクで録音し、後にベースとバック・ヴォーカルを重ねた。レコードを作るというより、楽器を探求する作業だった。 数週間後、ウィルクスはストラトと過ごす最後の夜に、A面となるフリートウッド・マックの "I Know I'm Not Wrong "の再創造を録音した。 「他の意図はなく、ただ起こっていることを記録したかったんだ。ベースを弾いている時間の半分は、ベースをベースらしくない音にしようとすることに費やされていたから、実際に別の楽器を弾くことは、信じられないほど解放的な気分だった」とウィルクスは言う。 どちらのアレンジも直感的で自然発生的だ。虚飾を排した結果、夏のドライブにぴったりの控えめな2曲が生まれた。 (auto-translated from information)』
Track List
- 2LP
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Juana Molina
Halo
Crammed
- Cat No.: CRAM 275 DLP
- 2025-11-13
東京で行われたテリーライリー&ジェフミルズとの共演も記憶に新しいフアナモリーナの7thアルバム。インディファン以外にもオススメできる侮れないアルバム。
C1(sample3)のようにインディーファンにも届くような曲がありながら、ところどころエクスペリメンタルで最終的にポップにまとめているのがすごい。感情的という訳ではなく、淡々としながら音楽的な響きを追求しているのが良く、抜き差しのセンスが抜群。そういう点で言えば坂本慎太郎にも通ずるのかもしれません。ドラムマシン(or電子ドラム?)の使い方が絶妙で、録音も素晴らしくLOWの響きは特に良い。音楽の喜びが伝わる全12曲。 (日野)
- LP
- Recommended
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Various
Made To Measure Vol.1
Crammed Discs
- Cat No.: CRAM 029 LP
- 2025-11-13
名門CRAMMED DISCSによる1984年から始まった演劇、映画に音楽をつけたシリーズ、"Made To Measure"が再発、Vol.1は昨年のアルバムも記憶に新しいAksak Maboulらが参加。
欧州発の"ワールドミュージック"をある意味定義づけ、00年代フアナ・モリーナ、コノノNO.1らの発掘から衝撃のリリース、昨年のAksak Maboulまで。いつでも尖った感性で音楽を紹介するベルギーのベテラン・レーベルであるCRAMMED DISCSによる1984年からの試み、"Made To Measure"は架空の演劇、映画音楽をコンセプトに始まったようです。本盤Vol.1はレーベルオーナーのMarc Hollander率いるAksak Maboulが監修的な役割、一番DJでも使えそうな"Odessa"(sample2)さらに、サンフランシスコのTuxedomoonのVerdun(sample1)は第一次世界大戦の有名な戦場を描いたオランダ映画のサウンドトラック、イスラエルのポストパンク ...もっと読む (Shhhhh)・バンドMinimal Compactの曲は振付師Pierre Droulersのダンスパフォーマンスのために制作、Sub Rosaにも作品を残すベルギーの電子音楽家Benjamin Lewはファションショーの音楽に使われた楽曲を提供。いわゆる架空のサウンドトラックのようなコンセプトはちらほらありますが、ここまでコンセプチュアルに提示した最初の方ではないかと。このシリーズはジム・ジャームッシュ、ジョン・ルーリー、川久保玲、山本耀司も参加したとのこと。ならではのセンス、インテリジェンスを感じる一枚。 (Shhhhh)
Track List
- 2LP+DL+BOOKLET
- CD+BOOKLET
- Recommended
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Juana Molina
Segundo
Crammed Discs
- Cat No.: CRAM227DLP
- 2025-11-13
今でも続く21世紀の中南米音楽探究の磁場のコア、、、00年代初頭の良くも悪くものキラキラムードに素敵な影を落としたフアナ・モリーナ。モノ・フォンタナがインストの宇宙でしたらこちらはボーカルもの。21周年バージョン、16Pの糸かがり綴じ大判インサートが封入。写真、イラスト、本人によるテキスト付き。
20世紀の終わりまであとラスト1ミリというタイミングで彗星のように出現し、アルゼンチンの音楽という聴きなれない括りを知らしめ、我々今の耳を作ったのはこの盤(とモノ・フォンタナ"CIRUELO")です。この不思議な色気と浮遊感はあらゆる00年代~のSSWに影響を与えたであろうもちろん今に通じるスタンダードへ。土と星の匂いのするサイケデリック感はむしろダンスミュージック好きに先に受け入れられました。ノスタルジック感ゼロ。21周年らしいが、そんな時間の感覚さえ掴み切れず逃げていく。
"バルセロナのソナー・フェスに出演後にアレハンドロ・フラノフ(アルバム参加)はそのままマヨルカにいる弟に会いに行き、先にブエノス・アイレスに戻り予定されていた公演の準備をしていた彼女は不安になり、アレハンドロに電 ...もっと読む (Shhhhh)話すると「もう独りでステージに立ったほうがいい」と言われ、激怒。アレハンドロは90年代にシンセサイザーを持って私の前に現れ、扉を開けてくれた。そして、私を置き去りにして、次なる扉を開いてくれた。"
という寓話のようなエピソードなど。 (Shhhhh)
- LP
- Recommended
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Aksak Maboul
Onze Danses Pour Combattre La Migraine
Crammed Discs
- Cat No.: CRAM 011 LP
- 2025-11-13
WINDBELLから44年ぶりの新作が紹介されたAKSAK MABOULの伝説的1ST1977年作。クラシックでしかない。。
アフリカ〜ラテン〜英米ポピュラー音楽のタワレコ的音楽、または世界フォルクローレ/土着音楽といった文脈からも外れた、ヨーロッパ主義的浪漫と知的音楽。強引にプログレなんて括ってもいいけど、自由でハイセンスで瀟洒な19世紀のサロン音楽の系譜なんてしたほうがしっくりきますね。のちに"ワールドミュージック"の総本山でありそのジャンルの型を決定した、Crammed Discの創始者、Marc Hollanderのバンドというのが最高に面白い。Luaka Bop、NONESUCHもクラムドの後を追ったとwindbellも分析しています。とはいえエスニックや教条的要素は全くなく、しっかりたっぷり快楽的でかつ摩訶不思議トリップと寓話の世界の音像。ZNRはもちろんアルゼンチン諸作もこの遺伝子なんだろうし、チェンバーポップの大元ネタだったりするのかなと。とにかく大推薦です。 (Shhhhh)
Track List
- 7inch(color)
- Recommended
Current Joys & Beach Fossils
Cooking/Inside Out
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM734lp
- 2025-11-13
90年代後半にカリフォルニアで結成され、2枚のアルバムを残し2001年に解散(2018年に再結成)したカルト的なインディー・バンド、スロウコアの代表格Dusterの楽曲を、Current JoysとBeach Fossilsの両者がカバーしたスプリット7"。ホワイトカラーバイナル。
〈NUMERO〉からのアルバム再発によって名盤/名バンドとの知見が広く確固となったスロウコアバンドDusterのニュー・コレクション。LAのインディーSSW/マルチ奏者Nick RattiganのソロプロジェクトCurrent Joysは「Cooking」を疾走感のあるパワーポップに。00年代から活動するブルックリンのインディーロックバンドBeach Fossilsは「Inside Out」をオリジナルのローファイでルーズな気怠さに寄り添いそれぞれカバー。ご視聴はトラックリスト下のYouTubeからどうぞ。 (足立)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Tasmin
Tezeta
Bauhaus
- Cat No.: BH005
- 2025-11-12
ノスタルジックなエチオピアン・サウンズへの情景をイマジナリーにアンサンブル奏でるテレアビブのエチオジャズ、アフロビート、パーカッション・トライバル、ダブ&エレクトロニカ・オルタナティヴ・バンドTasminによる注目のデビューアルバム「Tezeta」がエレガント・ソウルフルに妖しく美しい。
4人のメンバーから繊細に織りなされるエチオピアン・サウンズへの愛を感じさせてくれるイマジナリー・シネマティックな情景が、トライバル・パーカッシブ、ほのかなるレゲエ&ダブワイズと共にエレガント・エキゾチックジャズにめくるめく6曲。ラストB3、ポストパンク・アフロ・ビートダウン・レフトフィールド・オルタナティヴ・ディスコ・ダブグルーヴ「Afrikiko」(sample3)も狂おしくかっこいい。のベルリン・ダブプレート&マスタリング職人Kassian Troyerによるマスタリング、音質も惚れ惚れ美しい。リスニング&プレイ共に末長く愛聴お世話になりそうなナイスいいアルバムです。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
Doug Firebaugh
Performance One
Numero Group
- Cat No.: NUM655lp
- 2025-11-12
コズミック・アメリカーナ、夢見心地のスティール・ギター、ドリーミーフォーク。ナッシュビルのインディペンデント・レーベルSUGAR RECORDSから1975年にひっそりリリースされた名もなきシンガーソングライターの奇跡ような一枚。ビバリー・グレン・コープランド、エマホイ・ツェゲ=マリアム・ゴブルーあたりにハマった人にも響くのではないかと思いました。是非、じっくりチェックしてみてください。〈Numero Group〉からアナログ再発。
「安ホテルの一室でひっそりと運営されていた、ナッシュビルを目指す者たちに怪しげなサービスを提供する数百ものグレーゾーンなマーケットのレコード会社の一つにすぎないレーベル」からリリースされたという、無名の20歳のシンガーソングライター、奇跡のような一枚。ニック・ドレイクやキャロル・キングも彷彿させるアメリカーナ、ドリーミーフォーク。レーベルはホーボー(貨物列車で無賃で移動していたような放浪労働者)を彼に重ね合わせています。喜びを秘めたフレッシュな歌、ギター、スティールギター、鍵盤。良質なだけではなく、驚くべきアレンジ、世界観、到達点が訪れる素晴らしい音楽。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Lord Paramour
Doom
Stereophonk
- Cat No.: ST026
- 2025-11-12
ラーガ・インド古典音楽ボリウッド、70年代クラウトロック、ポストパンク、オルタナティヴ・ジャズファンク等々が、サイケデリック・オリエンタル・ファンキーにブレイクビーツ・ダウンテンポ・グルーヴするLord Paramourが、大ブレイクした前作デビューアルバムに続いて注目のニューアルバム(2nd Album)「Doom」を自身のフランスStereophonkよりリリース!!
フランスのグラフィティ・アーティスト/ビートメイカー/DJ、Stereophonk records代表、Funky Bijou、Aktshun、Tino & Marrrtinのメンバーでもあるオールラウンド・ミュージシャン祭神DJ MarrrtinによるプロジェクトLord Paramourのニューアルバム。エッジの効いた・ソリッドなヒップホップ・ブレイクビーツ、サイケデリック・ヴァイブス、ポスト・ボリウッド・ライブラリーミュージックを思わせるオリエンタル・グルーヴ、70年代クラウトロックの香りも芳しい。チルアウト・スペーシーにレトロ・フューチャーにダウンテンポ・ポストパンクする音響的冒険にもイマジナリーに探求されたスペーシーグルーヴ意欲作。
ハンドメイド・スクリーンプリント・カヴァー180枚限定・手書きナンバリング入りブラックヴァイナルLP。入荷いたしました。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Recommended =
- New Release
Benny Sings
Castle
Stones Throw Records
- Cat No: STH3321
- 2025-11-12
Track List
- Cassette
- Recommended
- Back In
Iggy and The Stooges
Metallic KO
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH115
- 2025-11-11
Iggy and The Stoogesのバンドの解散間際、1974年2月9日デトロイトのミシガン・パレスで録音されたカオティック伝説的なセミ・ブートレグ・ライブアルバム『Metallic KO』LPのリマスタリング・カセット・リイシュー盤が、Death Is Not The Endより限定リリース!!
バンドの演奏と観客との罵声の応酬、投げつけられたビール瓶の割れる音、ラフで荒々しいプロト・パンク時期の危険で生々しい狂気のドキュメント記録。ノーデジタル・カセットオンリー・リリース。 (コンピューマ)
- LP
- Recommended
- Back In
Babo Moreno
Babo Moreno
Matsuka
- Cat No.: MTKA001
- 2025-11-11
Sault, Terry Callier, Jalen Ngonda, Airto Moreiraらと共演してきた、ブラジル音楽の伝統を継承しながら現在の英国音楽と融合させて新時代へ独自の新たなインストゥルメンタル・サウンドを牽引する期待の名手ドラマー/パーカッション奏者Fabio De OliveriaによるプロジェクトBabo Moreno注目のデビューアルバム!ブラジル北東部伝統音楽(フォホー、イジェシャ、マラカトゥなどのリズム音楽ダンス、アフロ・ブラジル文化の音楽やリズム)と現在の英国音楽を洗練見事に融合させた新時代に向けてのイマジナリーにアンサンブルされた美しき音楽世界を作り出している。Benedic Lamdin (Nostalgia 77) がエンジニアリングとミキシングを担当しているのも渋い。推薦盤とさせていただきます。
Giles Peterson(BBC 6 Music)、Jamie Cullum(BBC Radio 2)、Jordan Rakei(BBC 6 Music)、Robert Elms(BBC Radio London)、Mark Sampson(Sound and Colours)Robbie Vincent(Jazz FM)、Kate Hutchinson(Worldwide FM)などなど、ロンドン・ラジオ局の名ディスクジョッキー達が大絶賛する噂のアルバムが遂にリリース!入荷いたしました。
**********
Terry Callier, Sade, Working Week, Dom Um Romãoとの共演歴を持ち、London School Of Sambaの創設者で ...もっと読む (コンピューマ)もある父Bosco De Oliveiraの影響や、Egberto GismontiやHermeto Pascoalなど先人達の影響を強く受けながら、彼自身へのブラジル人としてのルーツへの賛歌、喜び、サウダージ郷愁、アイデンティティを表現した、ブラジル北東部ノルデスチの伝統音楽(フォホー、イジェシャ、マラカトゥなど独自のリズムを持つ音楽ダンス、アフロ・ブラジル文化の音楽やリズム)と現在の英国音楽を洗練見事に融合させることで、新たな時代を感じさせてくれる唯一無二の独自のブラジリアン・モダン・ノルデステ・ニュージャズなニューサウンズを見事に作り出してくれている。密林ジャングル・エキゾチカも感じさせてくれる8曲を収録。
アルバムには、Dennis Rollins(Maceo Parker, Pee Wee Ellis, Monty Alexander)、2023年マーキュリー賞受賞者でもあるIfe Ogunjobi (Ezra Collective, WizKid, Burna Boy)、 Gilli Lopes (Dom Salvador, Duduka Da Fonseca)、 Tamar Osborn (Dele Sosimi, Collocutor, Sarathy Korwar) といった一流ミュージシャン達が参加、ロンドン拠点のボーカリスト/パーカッショニスト・グループ、Baque Luarも特別参加している。Livingston StudiosとFish Factory Studioでの録音。Greg Sandersが共同作曲、共同アレンジを担当、Fabio De Oliveiraによるプロデュース、Benedic Lamdin (Nostalgia 77) がエンジニアリングとミキシングを担当、Caspar Sutton-Jones がGearbox Recordsでマスタリングを施した。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Occidental White
Progress Through Research
Onderstroom Records
- Cat No.: OS30
- 2025-11-11
これは面白い!ほぼ録音が残っていないフロムブリュッセルのOCCIDENTAL WHITEの貴重な82年レコーディング。インダストリアルとポップがとてもセンスよく融合されていて音楽的にも素晴らしいです!
82年に〈ST GERMAIN RECORDS〉からリリースされたシンセポップコンピレーション「Walkin' After Midnight」に収録されている2曲を7インチに収録したものがこちらになります。OCCIDENTAL WHITEはその他のリリース情報は無い知られざるバンドですが、〈SUB ROSA〉の創設者の一人であるFRÉDÉRIC WALHEERAもメンバーにいるという事でこのセンスの良さに少し納得。A面なんてボーカルとバッキングのシンセを外せば超かっこいいミニマルインダストリアルトラックで、そうは言いつつもボーカルがさらに曲の良さを引き立てていて素晴らしいバランスです! (日野)
- 2LP
- CD
- Recommended
- Back In
Arthur Russell
Another Thought
Be With
- Cat No.: BEWITH108LP
- 2025-11-10
ARTHUR RUSSELL没後に、PHILIP GLASSの〈POINT MUSIC〉からリリースされた、必聴の一枚のひとつ「Another Thought」がBE WITHからアナログ化!追加プレス入荷しています。
アレン・ギンズバーグとの出会い、NYCの前衛音楽、アンダーグラウンド・ディスコの世界を生き、エイズで他界した伝説の音楽家アーサー・ラッセル。没後の1994年にフィリップ・グラスの〈POINT MUSIC〉からリリースされた未発表音源のCDコンピレーションが〈BE WITH RECORDS〉から初のアナログとして再発。彼の代表曲の一つ「In The Light Of The Miracle」の別テイクや、後にリメイクされる「This Is How We Walk On The Moon」、マシーンビートの「My Tiger, My Timing」、「A Little Lost」。全てボーカルソング、チェロとやゲストを交えた演奏を主体にアーサー・ラッセルのシンガーとしての魅力あふれる一枚。見開きスリーヴのシンサートシート封入140g 2LP。生涯の一枚になり得るアルバムです。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Tortoise
Touch
International Anthem
- Cat No.: IARC0099LP
- 2025-11-10
Tortoise2016年以来のリリースとなるアルバムがレーベル11年目を迎えたシカゴ〈International Anthem〉と〈Nonsuch〉のタッグでリリースになります。ブラック・バイナル。
2016年以来となるTORTOISEのニューアルバム「Touch」が、10月24日に International Anthemから発売になります。 (サイトウ)
Track List
- 12inch EP
- Recommended
- Back In
Tortoise
Oganesson Remixes
International Anthem
- Cat No.: IARCOG99LP
- 2025-11-10
〈International Anthem〉(以下I.A.)からアナログ出ます。Tortoise配信先行でリリースされていたオリジナルと、Saul Williams、Heba Kadry、Patrick Carney、Broken Social scene、makaya mccravenのリミックス。完売状態でしたが追加プレス完了、ストックしました。
2016年の「The Catastrophist」以来となるTortoiseのニューアルバム「Touch」の先行シングルカット。物理学者ニールス・ボーアによって存在が予測され、近年その存在が発見された元素記号「Oganesson」をタイトルに冠した曲です。CARLOS NINOともコラボレーションでI.A.と接近中のラッパー、詩人Saul Williams、マスタリング・エンジニアとしても知られるHeba Kadry、Nonsuch所属でもあるThe Black KeysのPatrick Carney、カナダ、Feistも合流するバンドBroken Social Scene、I.A.所属のMakaya McCravenによるリミックスを収録。通常のリミックスとは違った独特の感覚の人たちによるリミックスがそれぞれ魅力です。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Alabaster Deplume
GOLD
INTERNATIONAL ANTHEM
- Cat No.: IARC0050LP
- 2025-11-10
【2025リプレス】当店でも大ヒットした2020年にINTERNATIONAL ANTHEMよりリリースしたシネマティック・スピリチュアル桃源郷インストゥルメンタル秀作「To Cy & Lee: Instrumentals Vol.1」に続く、ロンドンのサックス奏者/SSW才人ALABASTER DEPLUMEによる2年ぶり待望のニューアルバム「GOLD」が同レーベルより到着!!!こちらは通常黒盤。2LP全19曲(MADE IN USA)。円安の影響もありドイツ盤よりお値段高くなりますが、より重厚感溢れるジャケット紙質、ガサッとタフで分厚いヴァイナル、ファットな音質。
マジカルな桃源郷にしてノスタルジー郷愁、フォーキー牧歌的、エチオピア、チンドン屋、ポストロック&ジャズ、アヴァンSSW実験的ダブ、スピリチュアル祈りの音楽であり、メディテーショナル瞑想的でもある唯一無二の個性と存在感をより強く感じさせてくれる生き生きとした豊かで美しい音楽達。2LP全19曲。トラックリストからも是非ともどうぞ。重量盤ゲートフォールドジャケット(裏面プリント金箔スタンプ)、インサートシート、帯付。今作も大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- CD
- CASSETTE
- LP
- Recommended
- Back In
Sam Gendel & Sam Wilkes
Music For Saxofone & Bass Guitar More Songs
ASTROLLAGE
- Cat No.: ASGE044
- 2025-11-08
【日本限定盤CD・解説付き】もはや西海岸クラシックと言っても過言ではない、SAM GENDEL & SAM WILKESによる眩きデュオ、"Music For Saxofone And Bass Guitar"の続編です。
ジャズでもアンビエントだけでもない、00年代から脈々と続くL.Aビートカルチャーと今ジャズ、そして才能が絡まりあった奇跡のデュオによる続編。幽玄なサックスと快楽よりも温かみのあるボトム(BASS & GUITA)、この辺はビートカルチャーお膝元であろう、鳴りがジャズでもあり先端テクノにも比較しうるアコースティック、デジタルの括りがわからなくなる謎の鳴り。不思議と森林感もありますね。 (Shhhhh)
Track List
- LP+7inch
- Recommended
- Back In
Mayo Thompson
Corky's Debt to His Father
Drag City
- Cat No.: DC49LP
- 2025-11-05
RED CRAYOLAメイヨ・トンプソンの70年代唯一のソロ!大名盤。うれしいアナログ・プレス。
RED CRAYOLAメイヨ・トンプソンの69年唯一のソロ名義でのアルバム!ボーカルが表に立ちパーソナルな魅力がにじみ出た素晴らしいサウンド。ブルースをベースにしたホワイト・サイケ唯一無二のユニークな世界。ダンスの感覚もすばらしい。1969年に〈TEXAS REVOLUTION RECORDS〉からリリースされ88年に〈SPACEMEN 3〉やPASTELSが所属したUKの〈GRASS〉からも再発された名作がDRAG CITYから。今回のアナログ・プレスには、2004年まで未発表だったインストセッション「Woof」とSERGEI 、メイヨ・トンプソンがMcUGLYに委託したJOHN CAGEの4'33"も収録したボーナス7インチ付き。 (サイトウ)
Track List
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Hamid Drake & WILLIAM PARKERやSteve Beresfordたちとも共演しているシンガー、パフォーマーElaine MitchenerとのインプロヴィゼーションもリリースしているTheodora LairdによるプロジェクトFeeoのデビューアルバム。(サイトウ)
『息をのむようなヴォーカルと不気味な詩学に照らされた「Goodness」は、ドローン、アンビエント、実験的エレクトロニクス、即興音楽、ミニマル・ダンス・ミュージックなどのオープンで印象主義的な集合体である。 変幻自在の形態と声によって、フィオは、つながりと孤立、都市と自然界、外部と内部の対位法を探求している。美しさと不安定さ、交感と崩壊を対比させながら、フィオは明確なコントラストが織り成す ...もっと読む、吸い込まれるような緊張感のあるアルバムを創り上げた。 それぞれが共生的な対話を繰り広げながら、11の音楽がつながり合う「Goodness」は、しなやかでありながら統一感のある作品だ。各トラックは鎖の輪のようで、光にかざすとその輝きを見せる。 feeoは、このアルバムを「闇と明るさ、不明瞭さと可視性、そして最も根本的な孤独と一体感といった、同時でありながら相反する存在の状態の探求」と表現している。それぞれの曲は、LPのひとつの側面の部分的なスケッチであり、全体の文脈の中で読まれたとき、それぞれが完全な意味を見出す。" 知覚と現代的な経験の押し引きを反映するように、「Goodness」は、内面性、親密さ、隠遁、集団的な経験、外的な激動の瞬間を反映し、異質なムードと激しさの間を揺れ動く。 Goodness」は、フィオの芸術活動の進化を示すものであり、初のフルレングス・リリースであると同時に、数年間単独で活動してきた後の、より幅広いコラボレーションの成果でもある。親しいコラボレーターや選りすぐりの関係者を仲間に迎えた「Goodness」の制作過程は、このレコードそのものとよく似ており、表現と芸術性の深く個人的で特別な融合であった。 (auto-translated from information)』