this week
- List
- Grid
- 12inch
Daniel Wang
The Look Ma No Drum Machine Ep - 2020 Edition
Balihu
- Cat No.: BAL 001
- 2024-03-19
DANIEL WANG,〈BALIHU RECORDS〉 1993年リリース。デビュー作。アンダーグラウンドなディスコ、ハウスへの愛情が昇華した名作中の名作です。
ディスコ、ハウスへの深い愛情と、メインストリームからはもちろん、アンダーグラウンドサウンドの中でも一際ユニークなスタンスで、カルトな人気を集めることになるDANIEL WANGの長いリリースの歴史の原点。サンプリングをベースに構築した名作「The Look Ma No Drum Machine Ep」がリマスター再発です。個人的にも受けた影響大。COMATONSEと共にアウトサイダーなNYCハウス・サウンド90sの最高なサウンド。改めて推薦したい一枚。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
Kléo
Agogo
Call 4 Rhythm
- Cat No.: C4R001
- 2024-03-19
オーガニックなパーカッションとジャッキン・アシッドの応酬。アムステルダムを拠点とし、Panorama barやDekmantelなどでDJとして活躍するKléoがデビュー!!303を駆使した強力なトライバル・アシッドハウスEP!自主レーベル〈Call 4 Rhythm〉よりリリース。バイナルオンリー。
DJとして精力的に活動するKléoことClélia ZidaのデビューEPをストックしました!オーガニック・サウンドとエレクトロニック・サウンドの融合というテーマで制作された本作。クリアな音質のパーカッションと煌びやかなストリングスが交差するなかでアシッドが立ちあらわれてくるA1.Deep Agogo(Sample1)。そしてコンセプト通りの直球トライバル・アシッドハウスB1.Let's Agogo(Sample2)。荒削りでありながらも、それゆえに強力な2トラック!要チェックです。 (Ashikaga)
Track List
- 12inch
Pellegrino
Zodyaco
Early Sounds
- Cat No.: EAS019
- 2024-03-19
DIYなシンセサイザー・ミュージックから、より音楽的なディスコ/ジャズファンク・ジャムへと展開しているイタリア、ミラノのシーンの中心的存在〈EARLY SOUNDS〉からメインメンバーの一人PELLEGRINO S. SNICHELOTTOのプロジェクト。ZODYACO。リプレスされました。
The Mystic Jungle TribeやNu Guiniaを産んだレーベルのA&Rであり、ドラム、パーカッション、シンセ奏者でもあるPellegrino S. SnichelottoによるニューバンドZodyaco。多数のミュージシャンもゲスト参加したプログレッシヴなエレクトロニック・ジャズ・ファンク。前作「Periplo」から、さらにグルーヴ、アンンブルの質もアップしている。12星座が存在する天球上の太陽の軌道Zodyaco(黄道帯)。星彩と海面に反射する光、ゆらりとしかし揺るぎ無いソフトサイケデリックなグルーヴの「Libra Position」(sample_1)の素晴らしさ!セオ・パリッシュもお買い上げです。 (サイトウ)
Track List
- LP
Admas
SONS OF ETHIOPIA
Frederiksberg
- Cat No.: FRB007
- 2024-03-19
リプレス!ハイレセラシエを退陣させたデルグ軍事独裁政権から逃れ、ワシントンD.C.に亡命したエチオピアのミュージシャン・コミュニティから生まれたグループで、アディスアベバの国民的スター・ASTER AWEKのバックバンドとして活動していた、エチオピアと日本のハーフのミュージシャン・ABEGASU SHIOTAら率いる奇跡の4人組・ADMASによる、'84年のプライベートプレス作品「SONS OF ETHIOPIA」が<FREDERIKSBERG>より復刻です!!
BILL LASWELの奥方である同郷のシンガー・GIGIのサポートなどの活動歴もある、日本生まれでエチオピアンとのハーフであるABEGASU SHIOTAがワシントンD.C.結成した、リズムボックス&シンセサイザーをメインにハイライフやレゲエ。、エレクトロなどの多様な音楽性を繰り広げた奇跡の4人組・ADAMASのレアアルバムがついに正規リイシュー!数年前にANDRAS FOXによるリミックス収録のホワイト盤も出回った、NICK THE RECORD必殺プレイのエレクトロ・フュージョン〜ドンカマ・ブギー名曲”Kalatashew Waga”(sample1)のキラーチューンや、ラフな空気感やダブ処理もユニークなレゲエ・インストゥルメンタル”Wed Enate”(sample2)も最高です!エチピオピーク特有の日本の郷愁にも触れるペンタトニック音階も顕著な”Anchi Bale Game”など全7トラック収録!、さらに、<STRUT>のソウェト・シリーズ監修から<JAZZMAN>〜<MATSULI>のライナーetc.手掛けるFRAICIS GOODINMGによるメンバーへのインタビューに加え、未発表フォトも掲載した充実のインナーシートも付属された素晴らしい内容。レコメンド!
- LP
- CD
Shabason, Krgovich, Sage
Shabason, Krgovich, Sage
Idee Fixe
- Cat No.: IF045LP
- 2024-03-19
トロントのサックス奏者 Joseph Shabason と、バンクーバーのマルチ奏者/SSWの Nicholas Krgovich によるアンビエント・ポップ・ユニット、Shabason & Krgovich。〈RVNG INTL.〉からリリースされた傑作も記憶に新しい、現代アンビエント〜実験音楽シーン最注目の M. Sage を迎え、美しいコラボレーション作品を完成させました。
3名は、ニューエイジ音楽好きという共通点で集まったとのことで、トラックの端々にその瑞々しいシンセサイザーが聴き取れます。Jon Hassellの第四世界を彷彿させるShabasonの幽玄なシンセ&サックスと、M. Sageが手がける 自然界と人工の世界を一体化させたファンタジーの様なサウンドの相性が素晴らしい。Robert Wyattからも称賛されるインディ・ポップの才能 Krgovichの温かく穏やかな歌声と演奏もまた相性が良く、他には無い恍惚のドラムレス・アンビエント・ポップが誕生しています。4月のジャパンツアーも楽しみですね。推薦
カナダの音楽賞「Polaris Music Prize」にノミネートされ、評価の衰えない Shabason & Krgovich の2020年リリースの初作品『Philadelphia』、こちらも僅かですがストックしております! (AYAM)
Track List
- 7inch
- Digital
Disrupt
Arcade Addict / Proper Tings
Jahtari
- Cat No.: JTR7-14
- 2024-03-19
Jahtariから主宰のDisruptクラシック。ちびっ子ナビゲートチップチューン・ダンスホールの7インチ再リリース!
2006年のMikey Murka「Sensi Addictのバージョン的感じでリリースされたアーケードゲームにインスパイアされた初期 Disrupt の名曲「Arcade Addict」。B-SIDEは、これまでアナログでリリースされることのなかった、2012年作られたホームメイドのビデオのために制作した音で、コモドールC64の家庭用コンピューター・サウンド・チップを使ったDIYシンセ・プロジェクトとのこと。MPCに流し込みシーケンス、ダブを施された曲、最終的には2013年にJahtariからリリースされたPaul St. Hilaireの "Who Goes There"へと発展した曲だそうです。 (サイトウ)
Track List
- 2x12inch
Tom Carruthers
NON STOP RHYTHMS
L.I.E.S.
- Cat No.: LIES-176
- 2024-03-19
2024リプレス!〈NU GROOVE〉や〈TRAX〉のスタイルを継承したオールドスクールなハウスグルーヴ、そこにBLEEPのエッセンスが加わり時代を超越したダンストラックを披露しています、推薦!RON MORELLI率いる〈L.I.E.S.〉からユニークなダブルパック。北イングランド拠点、セルフレーベルから黙々とリリースを重ねていた奇才TOM CARRUTHERSがエントリー!
セルフデジタルレーベルから数多の変名でオールドスクールなハウスを発表、若年多作のプロデューサーTOM CARRUTHERSがデビュー、これ良かったです!ハウスがテクノでテクノがハウスだった黄金時代のサウンドをリバイバル。まさにレトロなスタイルでハウストラックを制作してます。その名も「Can You Feel It」(sample1)でオープナー、古典ハウスなヴォーカルサンプルとBLEEPなベースを組み合わせた「Forge」など、BLEEPの要素が個性を授けている。。全曲フロアライク、おすすめです!
***今回入荷分はジャケットに目立つ背割れがあるため、お値引きさせて頂いております。ご注文前にご了承願います。*** (Akie)
Track List
- LP + DL
- Digital
Sam Gendel & Ugne Uma
Tam Tikri Objektai Erdvèje
Meakusma
- Cat No.: MEA046
- 2024-03-19
ベルギーのMeakusmaにSam Gendel登場。リトアニア、ビルニュスのアーチストUgne Umaとのコラヴォレーション。謎の波長で同期する世界。天才達の現在。アナログ化されています。
1990年にソ連からの独立、解放運動の際に、地下で隆盛したジャズやフォークなどや20世紀の編んだグラウンド・ミュージックに影響を受けているという女性詩人で音楽家/シンガーUgne Uma。『Tam Tikri Objektai Erdvėje』は、「宇宙空間のある物体」的な意味合いで、「二人の演奏家が「存在の軽さ」と定義するものについて、重層的で、メリスマティックで、インタテクスチュアルな見解を描いている。」即興とポップ、抽象的な広義でのR&B、瞑想的なばレアリックの間に位置するような音楽。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Digital
Música Esporádica
S/T
Music From Memory
- Cat No.: MFM 044
- 2024-03-19
リプレス!SUSO SÁIZも在籍したスペイン、マドリッドのワンオフ、スタジオグループMÚSICA ESPORÁDICA。85年のニューエイジ、アンビエント・ミュージック、伝説の一枚を〈MUSIC FROM MEMORY〉が再発。
スペインのNEW AGE/コンテンポアリーのLA ORQUESTA DE LAS NUBESの創設者で、80年代の音源のコンピレーションや、近年の録音も〈MUSIC FROM MEMORY〉からリリースされてきたスペインのコンポーザーSuso Sáizやスティーブ・ライヒ作品にも参加しているパーカッショニストGlen Velezも参加していたMÚSICA ESPORÁDICAが85年に〈GRABACIONES ACCIDENTALES〉からリリースしたアルバム。民族音楽、ライヒ、ジョン・ハッセル等のミニマル・ミュージック、プログレの流れを受けたような素晴らしいアンビエント・サウンドトリップ。 (サイトウ)
- LP
- Digital
The Zenmenn
Enter The Zenmenn
Music From Memory
- Cat No.: MFM054
- 2024-03-19
【リプレスされました】MUSIC MUSIC FROM MEMORYからミステリアスな現行バンドTHE ZENMENNのデビューアルバム・リリース。
ロングセラー中のYU SU、DAM FUNK変名GARRETTに続いてミステリアスな現行のバンド。こちらも到着しております!MORR MUSICからリリースするFENSTERのメンバーでソロ作もアンビエントポップ、ドリーム・ポップ・ファンの間で人気だったJOHN MOODSがゲスト参加。辿れる情報はそれくらいです。クライマックスなラストソングを試聴一曲目という変則な感じにしてますが、一生心に残る曲になる可能性あります。「Topaz (The Days Of Our Lives)」。 (サイトウ)
Track List
- LP
Joy
THE TIME IS RIGHT
Music Take Me Up
- Cat No.: MTMB04
- 2024-03-19
カリフォルニア、サンディエゴの聖ステファノス教会で結成されたゴスペルバンドJOYの2枚のアルバム'78年「I Feel The Spirit」rと'83年の「The Time Is Right」からコンパイル。SAN SODAのリミックスを収録したアルジェリアのZOHRAの再発でスタートしたドイツ有数のレアレコードディガーのショップ/レーベル〈MUSIC TAKE ME UP〉から到着しております。
コーラス、それぞれの演奏、完璧な音宇宙を描いていて素晴らしいです。DIYな揺らぎの魅力も。そしてなによりも心が震えてる人の歌です。号泣。 (サイトウ)
- 12inch
- Digital
Element
Nine Mall
Parallel Line
- Cat No.: LINE001
- 2024-03-19
ダブを核に、ロンドン〜大阪を経て、東京をベースに活動するElement aka Hiroshi Takakuraが、Bim One Productionとのレーベル〈Riddim Chango〉のサブレーベルとして自身のレーベル〈Parallel Line〉を始動。12インチ・リリース。遅ればせながらストックしました。
A1「Chicken Gravy Shorts」は、SUN ARAW+M. Geddes Gengras達のL.A. New school Reggae、Duppy GunプロダクションのメインDeeJayでもある、I Jahbarをフィーチャリング。ビートボックスのロウビット・テクノ・ダンスホール。ダブバージョンとの2バージョン。B-SIDEは、ニュールーツ、ウォリアースタイルな感じとテック&ベース、ディープ・レゲトンにも通じるようなリズムのタイトル曲「Nine Mall」、スローステッパーズ、シンセサイザー・ダブ「Martian Gravity」。 (サイトウ)
Track List
- 2x7inch
Anode / Cathode
Punkanachrock
Pinakotheca
- Cat No.: AC-7
- 2024-03-19
Alchemy RecordsやEdition Omega PointからコンパイルされているOnnyk金野吉晃を中心に、1975年ごろにスタートし自主の詩集、カセット音源、レコードなどをリリースしていた前衛集団The Fifth Column(第5列)のメンバーによるプロジェクトAnode/Cathode。Pinakothecaから1981年にリリースされた7インチが2x7inchとなって再発。
80年代の日本のアンダーグラウンド・ミュージックの深部。架空のバンドAnode / Cathode。オリジナルには、無関係の歌謡曲の7インチもランダムに封入されていたというアートフォーム。未発表のフルレングス・テイクとバンドのマスター・カセットからの未発表音源が収録されピクチャースリーヴの7インチ、2枚、このレコードのオリジナルがたどった経緯が知れるテキストにいきあたるQRコードが付いているのでお見逃しなく。現代に解き放たれるユニークなサウンド、ヒストリー。海外のコレクターによる正規再発。ストックしました。(サイトウ)
『1981年に日本のピナコテカからリリースされた、実験的でユニークな逸品の限定2x7 "盤。
バブルラップのアウター・スリーヴに包まれた2枚のレコードには、未発表のフルレングス・テイクとバンドのマスター・カセットからの未発表音源が収録されている。 すべてオリジナル・ミュージシャンの許可を得てトランスファーされ、マスタリングされている。
このリリースには、盛岡を拠点に活動し、Vanity Records (JP)、Insane Music (BE)、Thirdmind (UK)などからリリースしているアンダーグラウンドの巨人、Onnyk(神話に近いグループ、The Fifth Columnの主要メンバー)が深く関わっている。』
Track List
- LP
- Digital
Seekersinternational & Juwanstockton
Kintsugi Soul Steppers
Riddim Chango
- Cat No.: RCLP001
- 2024-03-19
〈Riddim Chango〉から、Seekers internationalのニューリリースが到着しております。レイヴ、ブレイクビート、ラガサンプルから、80sノスタルジック・ジャパン、VAPOUR WAVE的な世界まで、カットアップ、コラージュしながら展開していくサウンドトリップ。
断片的な記憶がつなぎ合わさり世界を構築していくような、サイケデリック・ドラマティック7編のサウンド。強度、深みもあり、文句なし推薦盤。ますますSeekersinternationalファン増えそうです。(サイトウ)
『Riddim Chango ヴァイナル・シリーズでは初のアルバム作品となる今作は、フィリピン/マニラ〜カナダ/ブリティッシュ・コロンビア経由の謎に満ち溢れた実験ダブ作家チームSeekersInternationalが盟友Juwanstocktonとの共作になった。彼らはFuture Times、No Corner、Bokeh Versions、Berceuse Heroique、ICS Library Records、Never Sleepからのリリースに加え、2017年にはFACT誌のミックスでも高く評価される中さまざまなサウンド道を探求しながら作品をリリースしている。サンプリング主体で制作された本作は緻密なエフェクト処理&FXが際立った個性的なSKRSサウンド。どこかJ Dilla「Donuts」を彷彿させるようなサンプリング・マジックな世界感と、ディープでサイケデリックムードを纏ったスペースドアウト電子ダブを合わせた怪作である。ダブとサウンドシステム・カルチャーの斜め上を行くサウンドを探求するSKRSのセレクションは我々を異次元のダンスへと誘う。』
Track List
- 3LP(yellow vinyl)
Various
Disco Not Disco (Leftfield Disco Classics From The New York Underground)
STRUT
- Cat No.: STRUT204LP
- 2024-03-19
数珠の80s NYC アンダーグラウンド・マスターピース。Leftfield Disco Classics From The New York Underground。2000年にリリースされ、NYCディスコのオルタナティブな側面の魅力を広く知らしめたエポックメイキングな名作「Disco Not Disco」がアナログ再発!
ディスコやNEW WAVEのうねりが巻き起こる最中に、JOHN LENONプロデュースで制作され1981年彼の殺害後にリリースされたオノ・ヨーコの「Walking On Thin Ice」。ジョン・レノンのギターにも痺れる。その先鋭さが凝縮されダンスフロアに放たれるベストヴァージョン1985年のRE-EDIT VERSIONで幕開け、ディスコ〜ヒップホップ、N.W.の交錯を象徴するバンドLIQUID LIQUID、アーサー・ラッセル、英パブロッカーIAN DURYとCHAS JANKELがCOMPASS POINTでSLY&ROBBIE,STEVEN STANLEYと録音した「Spasticus Autisticus (Version)」、ZE、ビル・ラズウェル、Don Cherry。。全てが重要曲。Joey NegroとSean P.のコンパイル。見開きのインサートシートには、Sean PとKris Needsのライナーノーツ。レフトフィールドだけれど当店ではこれがど真ん中です。色褪せることのない80sアンダーグランド、最高にクールなディスコ・マッドネス。是非。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
Carl Moore
Carter Lake / Must Be The Beat
Sweet Free Association
- Cat No.: SFA 001
- 2024-03-19
日本に縁があり、日本ツアー中に録音し、100枚のみプレスしたという、レイ・パーカーJRプロデュースのEP Carl Moore「Chance」。discogsにも、ebayにも販売歴がないレベルの、コレクター、boogieマニア垂涎のウォントの幻の一枚から、2曲がアナログ再発!
レコード・ディガー極北のようなマニアックな再発が届いております。キーボーディストであり作曲家でもあるというカール・ムーア。ラグドなゴツゴツしたグルーヴ、シンセサイザーワーク、フォーンセクション、コーラスワーク甘く、サグなヴォーカルの魅力。DIY感溢れ出る魅惑のブギー・ファンク、最高のサウンド。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
Nairobi Sisters
Promised Land
333
- Cat No.: 333008
- 2024-03-18
A Tribe Called Quest2016年の傑作ラストアルバムでも強烈なインパクトを与えていた名曲「Whateva Will Be」でQ-Tipによりサンプリングされていた、ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に妖しい魅力を放つ1975年レアグルーヴ的レゲエ・ファンク秘宝、Nairobi Sisters「Promised Land」が、Death Is Not The Endのレゲエ専科サブ・レーベル333より奇跡の7インチ正規復刻。B面DUBもドープ&ファンキー。
The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
Ali
White Stallion, Abyadh Aswad
Anukara Records
- Cat No.: dea010
- 2024-03-18
ジャカルタ発のインドネシアファンクプロジェクト”Ali”による待望新作シングルが到着!アラビア語ボーカルと反復ギターリフ、ゆったりとウネるグルーヴ。東南アジアのひねりを加えたミドルイーストビーツ作品。ギターとベースのユニゾンが印象的なサイケデリックインストファンクのカップリングもグッド。
昨年発表されたデビュー作「Malaka」でも鮮烈な印象を与えたジャカルタ拠点のファンクバンドAliのニューリリース!浮遊するメロディーとアラビックボーカル、粘着したグルーヴを作るベースが三位一体となった中東ファンキービーツ「Abyadh Aswad」(sample1)、反復するリックで催眠がけるインストファンク「White Stallion」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
- 7inch
James Alexander Bright
Fall for You
Athens Of The North
- Cat No.: ATH181
- 2024-03-18
Gilles Petersonにも絶賛されたAthens Of The Northからのスローモー・バレアリックなアウトサイダー・ソウルの名作アルバム「Everything Is Slow」リリースで知られるBright & Findlayの片割れ、James Alexander Brightによる待望ソロ新作が7インチ・リリース!!!
なんともロマンティック・ブギーに危ういファルセットな歌声に魅了される白昼夢的バレアリック・コズミックなSSWチープ・マシーン・ソウルの味わい。「Fall For You」(samplke1)「Viper Flames 」(sample2)の2トラックを収録。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
ページトップへ戻る
4曲が、AD 93から2021年にアルバム「Azure」をリリースしているプロデューサーSKY H1とLow Jackとの共同プロデュース、A3はPearson Soundがプロデュース、B2は、Pearson Sound + SKY H1のプロダクション。レゲトンに影響を受けたリズム、ボトム。
『「Pulso」は性的欲望、私の欲望を描いている。その対象としてだけでなく、主体としての私。自分の快楽や白昼夢を歌う。それは自分の体でイマジネーションだから。自分が何を感じたいのかわかる。』 (サイトウ)