Lay-Farによるディスコ・リエディット「Sunny Side Edits」。日本産ジャズファンク益田幹夫「Let's Get Together」もエディットしています。
A-SIDEは、ニューヨリカン・シンガー、Jimmy Sabaterの78年の「To Be With You」、サルサシーンのミュージシャンたちによるディスコチューン、Bob Blankがミックスを手掛けてたNYC ラテンディスコ。B-SIDEは、益田幹夫ミッキーズ・マウス「Let's Get Together」をリエディット。ともにダンスフロアでの魅力を増したエディットへと仕上げています。 (サイトウ)
〈UKの名門Soul Jazz Records〉から70sLovers Rock。Caron Wheeler(SOUL II SOUL)も在籍したコーラスグループBrown Sugarの「I'm In Love With A Dreadlocks」の左発。
70年代半ばに、ロンドンで生まれたムーブメントLOVERS ROCK、その初期のキーマンDENNIS HARRISが、そのままレーベル名にしたLOVERS ROCKレーベルの1977年のBrown Sugarの1STシングル「I'm In Love With A Dreadlocks」。ロックステディーっぽい雰囲気も残しながら、デニス・ボーベルたちの70sのサウンドプロダクション、Caron Wheelerたちガールズ・コーラス。70s以降イギリスの音楽の根底に広く浸透する、UKのレゲエ、サウンドシステム・カルチャーが産んだ今なお輝く一曲です。 (サイトウ)
レゲエ・ディスコ・バージョンとぢしては、フィリーソウルのマスヤーピースMcFadden & Whiteheadの「Ain't No Stopping Us」のWillie Williamsによるカバー。RISCO CONNECTIONのバージョンも良いですが、このWillie Williamsによるカバーも最高のプロダクション、ボーカル。魅力です。
Studio One、Brentford Disco Set。こちらも素晴らしいアレンジ、Willie Williamsのボーカルの魅力。B-SIDEはBRENTFORD DISCO SET - No One Can Stop Us Now Version。前半はボーカルを残しつつ、ダブ、インストのへと展開。 (サイトウ)
【日本限定盤CD・ボーナストラック2曲・解説付き】ゆったりと深く降りてくるような音。言葉もありません。SAM GENDELも全面参加。FABIANO DO NASCIMENTO、SAM GENDELに続いてSAM WILKESのアルバムが素晴らしいです!ニューエイジもジャズも、シューゲイスも、、スタイルではないソウル・ミュージック。聴くべき。
SAM GENDELとのコラヴォレーション, LOUIS COLEやKNOWER BANDへ参加してきたL.A.ニュージャズ/ファンクシーンのベーシストSAM WILKESがLEAVING RECORDSからソロ名義でアルバムリリース。SAM GENDEL(LEAVING),LOUIS COLE(BRAINFEEDER)も参加しています。 (サイトウ)
【日本限定盤CD・ボーナストラック1曲・解説付き】 SAM GENDELや、LEAVING/RVNG INTL.周辺とも親交深い4AD、アメリカの兄弟デュオInc. /Inc. No WorldのDANIEL AGED。日本盤CDの発売も決まった昨年リリース2NDソロ・アルバム。マジカルな楽園のような世界。アルゼンチン音響、LA、ニューエイジを繋ぐような素晴らしいサウンドです。是非。
SAM GENDEL + SAM WILKESの「Music for Saxofone & Bass Guitar More Songs 」にも参加、SAM GENDELいくつか作品や、Jamire Williams、John Carroll Kirby - Dance Ancestral などの当店人気の作品にも参加してきた、ベーシスト、マルチミュージシャン4ADのアメリカの兄弟デュオInc. /Inc.のDANIEL AGEDの2NDアルバム。John KeekとCraig Weinribが一曲づつ、ゲスト参加、あとは自身による演奏で、セミ・アコースティック・ギター、ギターサウンドを基盤に、ベース、ペダルスティール、シンセサイザー、サンプラーなどで構築。ゆったりと弧を描くような淡いサウンド情景、ポリフォニー、ポリリズムのマジック。文句なし推薦盤です。 (サイトウ)
しかもそのうちの一つの楽曲は、Éliane Radigueが彼女の為に書き下ろした作品、Side-B「OCCAM IX」を収録。Side-Aには彼女の2023年の新しいソロ作品「A Song For Two Mothers(2023年)」を収録。たおやかな共鳴美学。音の処方箋。 Oren Ambarchi主宰Black Truffleからの入魂リリース。 Laetitia Sonami、Éliane Radigue、Paul DeMarinisによる写真とライナーノーツを掲載した4ページ少冊子封入。 (コンピューマ)
ジャズ・クロスオーバー・ヒップホップ等々オールスタイルなソウルミュージックを続々と届けてくれているUKロンドン信頼の名レーベルFirst Word Rcordsが設立20周年を記念してスペシャルな入魂コンピレーション「Love & Purpose」を届けてくれました。過去40年間のアンダーグラウンドなブリティッシュ・ストリートソウル・ミュージックを物語る12曲をコンパイル。2LP全12曲(金文字・収録アーティスト/楽曲の英文解説ライナーノーツ封入。)
キング・オブ・ヴァイブスことRoy Ayersが、Adrian Younge、Ali Shaheed Muhammad(A Tribe called Quest)と協力して完成させた、2020年リリースのスタジオ・アルバム。ストックしました!〈Jazz Is Dead〉から。
Roy Ayersアンセム「Everybody Loves The Sunshine」('76)の続編とも聴き取れる、メロウ・グルーヴ「Synchronize Vibration」(sample_1)をオープナーに、全く衰えを感じさせない、極上のメロウ・ジャズファンク全8トラックを堪能させてくれます。全曲3者共同で書き下ろしたオリジナル。上質。 (AYAM)
A1は、イアン・デューリーやFlash & The Panも彷彿させるセクシャル・サブリミナルなヴォイスの淫靡なディスコチューン。A2はブリストルのSpice Route、謎のレゲエ、ポップ。ユニークドラムサウンドとクレイジーなダブワイズな曲。B1は、Neil Diablo開くの強い80sシンガー、シンセ、ダビーポップ、バレアリック。ラストはメルボルン信頼のHysteric。こちらも80sのシンセサイザーを使ったマニアックなポップチューン。 (サイトウ)