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LP
Star Feminine Band
Born Bad Records (FRA)西アフリカ、ベナン共和国の女性たちによるグループStar Feminine Bandのデビューアルバム。Born Bad Recordsから3作目のアナログ・リリース。AFRICA
ベナン人ですらどこにあるのかあまり知らないような村の出身の地元のヒーローから、音楽の力で、ユニセフ大使にも抜擢され国際的なバンドへと成長したという彼女たち。アフロビート、カリビアン・ズークやレゲエにも通じるような曲など、パワフル、フレッシュな魅力、ポリリズムのテクニカルな凄みも垣間見れる悦びに満ちたアフリカン・ミュージック。 -
12inch
Nick Bike / Stan Brega
Chosen SpokesDAVID BOWIE「Heroes」をネタ使いした、コズミック・プログレッシブなアンセムチューンにも注目!不敵な大ネタチョイスで毎度話題を攫うカナダのリメイク職人NICK BIKE最新ワークは盟友STAN BREGAとの共作。MOTOWNディーヴァ・TEENA MARIE「Square BIZ」(1981)をアレンジしたAサイドも清涼ブギーでたまらない。RE-EDIT/ DISCO/ DAVID BOWIE
これまでもJAMES BROWN、ARETHA FRANKLINなどのレジェンド級音源を調理してきたNICHOLAS BICYCLE新作!数々のダンクラを送り出したカリフォルニアのシンガーTEENA MARIEの名曲「Square BIZ」を使用、ヒップスウィングするグルーヴを注入したAサイド。言わずと知れたDAVID BOWIE代表曲のひとつ「Heroes」を原曲が持つ壮大なストーリーを崩すことなくカバーアレンジしたBサイド。レコードバックに1枚入れておけば朝方に安心する一枚です。 -
CD|LP
Takao
Em Records (JPN)タカオが長い月日をかけた待望のニューアルバムを携えて帰ってきた。『The End of the Brim』は、普遍的な聴きやすさを理想に掲げ、前作『Stealth』の抽象的エレメントから一転、具象的強度をもった曲、しなやかなリズム、メロディーの展開、洗練されたハーモニーに焦点を合わせている。タカオの未来を見据えたビジョンは、本作を他に類を見ないタイムレスな作品へと昇華させ、ポップミュージックの可能世界を示す。この不思議な「非絶対音楽」的アルバムを解読した柴崎祐二の解説も必読!POP/ JAPANESE/ EM
『Stealth』(2018年)、同作をセルフ・リメイクした『Stealth (Gold Edition)』(2021年)に次ぐ通算3作目、完全新曲では2ndアルバムとなる『The End of the Brim』は、『Stealth』発表直後に着手されました。小品を組み立てたトータルピースである『Stealth』と風景の違う、一曲一曲が強度をもち自立してもいる世界を構想したタカオは、自分にとってこれまでにない試みのため協力者を必要とし、DJのeminemsaikoをスーパーバイザーに起用。このチームでトライ&エラーを繰り返していく過程で、堀池ゆめぁ(「Music Room」)、クリステル・ベレ(「Fall」)、カラード・ミュージックの藤本敦夫(「Main Theme」)をヴォーカリストに迎え、ミツメの川辺素、細野晴臣やムーンライダーズ等の仕事でも知られるエンジニア、原口宏も加わってアルバムは精妙に彫刻されていきました。『The End of the Brim』は、形式上は音楽家の個人的なものを表明するはずの「ソロ」アルバムですが、その表明の様式は直接的なものではなく、そこには委嘱作を請け負うコマーシャルな職業音楽家へのオマージュというタカオのユニークな意志が埋め込まれています。ゆえに本作は、音楽理念を職業音楽家=客観的な遂行者という一種の概念を介して記述しようと試みた「自身が発注者でありその発注者であるところの自身を表明する標題音楽」といえるような二重・三重の手順を踏んだ重層的な作品です。皆さんの未来の密やかな愛聴作になることを願ってやみません。本作の装丁画は大谷透、デザインを坂脇慶が担当。 -
12inch
Earl Jeffers
MELANGE (US)HENRY WUやKAIDI TATHAMとの共作などでも名高いカーディフのハウスアーティストEARL JEFFERS、大好評の過去作アーカイブシリーズ新作!CHESUS名義で2014年に〈4 LUX〉より発表、SURFACE NOISE「The Scratch」のキラーベースラインをサンプリングしたディスコジャム名作「Jump!」が復刻。DEEP HOUSE
自身が主宰を務める本レーベル〈MELANGE〉拠点に〈MCDE〉などからリリースを重ねてきた実力者EARL JEFFERS復刻シリーズ第三弾!パンチ力あるハウスビートで押し上げたボトム、ボーカルシャウトと象徴的なベースラインが登場する展開でフロアテンションを上昇させる「Jump!」(sample1)。フリップも同EPからの「Intergalactic Jam」(sample2)でウェットな手拍子で艶かしくルーズに揺らすハウスジャム。 -
12inch
Life Recorder / Laak
Sole Aspect軽快に刻むラテンパーカッシブドラムとジャズキーの繊細なコンビネーション、ディープで没入感のあるハウスジャーニー!数々のディープハウス熟練をラインナップさせているマイアミのインディペンデントレーベル〈SOLE ASPECT〉にて、フランスのベテランハウサーLIFE RECORDERとイギリスのLAAKが共演。DEEP HOUSE
JENIFA MAYANJAやTRINIDADIAN DEEP、DUBBYMANなどのハウスエキスパートが参加してきた注目レーベル〈SOLE ASPECT〉カタログ8番。マルセイユ拠点に〈QUINTESSENTIALS〉〈AESTHETIC AUDIO〉などの良質ハウス専科に作品を残してきたLIFE RECORDERは、パーカッションとシンセが精密に呼応するハウスナンバー「Blues In Flight」(sample1)。アンダーグラウンドの雄JUS-EDも虜にしたレーベルメインアーティスト実力派LAAKはモジュラー瞬くしなやかでガレージテイストのサウンド「Apophis」(sample2)を披露。Bサイドではそれぞれの楽曲をリミックス! -
LP
Rhythm Machine
VAMPISOUL (Europe)USインディアナポリスの伝説的なインディペンデント・ファンク・バンドRhythm Machineの1976年のLPをVAMPISOULが再発。マスターピース「Put A Smile On Time」、音が連なってスペーストリップへと誘うブレイク、愛すべき名曲です。JAZZ FUNK/ SOUL
かつてNOW AGAINのEGONと、TRAFFICが協力し、オリジナルのレーベルLULUとの正規再発に至り、レフ・ファンク、レア・グルーヴ・ファンを歓喜させた1976年のレア・アルバムをスペインのVAMPISOULがニューリイシュー。数々のコンピにもピックされたマスターピース「Put A Smile On Time」、エレピやパーカッション、ホーンセクションなどファンキーなプロダクション、インディペンデントならではのフレッシュさゆらぎも絶妙。(サイトウ)
*今回のプレスはA-SIDEとB-SIDEのラベルが逆になってプレスされています。残念ですがご了承お願いします。 -
7inch
The Elder Statesman
Wonderful NoiseLord Echoプロデュース! 2014年にNYブルックリンのレーベル〈Bastard Jazz〉からリリース、国内は〈Wonderful Noise〉からの配給で当時カルトヒットした、The Elder Statesman の名作シングルが再び〈Wonderful Noise〉からリイシュー!DOWNTEMPO/ JAZZ
ニュートーン・ベストセラーだったThe Elder Statesmanの「Montreux Sunrise」がWonderful Noiseからリイシューされました。色褪せることのない名曲!(サイトウ)
メンバーは、Lord Echo(マイク・ファブラス)自身がパーカッションで参加しつつ、ニュージーランドはウェリントンの音楽シーンで活動するの双子の兄弟、クリストファー(ピアノ)とダニエル(ウッドベース)・イェブスリー兄弟によるトリオ・ジャズ。A面「Montreux Sunrise(モントルーの夜明け)」は、70年代初期のソウルジャズの雰囲気を感じさせる、レイドバックした流れが心地よいバレアリックジャズ。B面の「Trans Alpine Express」は、スピリチュアルで深みのあるピアノのグルーヴで前面に出たウッドベース、そしてLord Echoによる完璧なドラム、パーカッションが織りなす一曲。2014年リリース当時は日本でわずかながらの流通だったため、現在ではオリジナル盤は入手困難。 -
12inch
Shokazulu
2000black (UK)ジャイルス・ピーターソンはじめ世界中のクロスオーバー・シーン重要人物やDJ達から信頼を得ている2000BLACKを代表するKaidi Tatham、Agrnt K、Shoxという名手トリオによるハイブリッド・フュージョニック・トリオShokazulu新作が、Dego主宰同レーベルより待望新作12インチ・リリース!!!クロスオーバー・レコメンド推薦盤とさせていただきます。WEST LONDON/ CROSSOVER/ BOOGIE/ SOUL
BPM115、兎にも角にもいい曲なんです!!ブギー&ソウルフル且つファンキー、Kaidi Tatham & Nadine Charlesのヴォーカルワークも秀逸見事な珠玉トラックSide-A「Navigate Your Soul」(sample1)、BPM119、ウエストロンドン/ブロークンビーツ・ブラジリアン・トロピカル・フュージョニック爽快クロスオーバー絶品トラックSide-B「Peace To The Puzzle」(sample2)も極上に心地いい。 -
MLP (DL付きポストカード)|CASSETTE (DL付きポストカード)
NICKELMAN & KETA RA
deepconstruction records (JPN)即完売となり話題を呼んだ “NICKELMAN & KETA RA” によるコラボレーション・アルバム『Akasha』その続編となる新作『Hibiki』が、限定12インチLP & カセットテープにて登場。HIP HOP/ DOWNTEMPO
日本の自然や四季、ゆるやかに流れる時間や空間をコンセプトに制作された今作は、 両者の感性が繊細に交差し、唯一無二の世界観を描き出すスローテンポ・アンビエント作品となっている。『Akasha』同様、温もりのあるローファイなアナログ質感をベースに、 アンビエント/ダウンビート/エレクトロニカ/ダブ/ドローンといった要素を背景に展開。多様なドラム・シーケンスを自在に組み合わせ、独自の音楽性を紡ぎ出す。KETA RAが実機で奏でたギター、鍵盤、ハンドパン、パーカッションなどのフレーズを、NICKELMANがMPC2000XLでサンプリング&再構築。さらに、日本の山や海で収録されたフィールドレコーディングも随所に織り交ぜながら、 音のレイヤーが丁寧に重ねられた全8曲が、万華鏡のような美しいサウンドスケープを生み出している。アートワークには、KETA RA撮影による写真をベースに、 NICKELMANのアート名義 “55555” がコラージュ+ドローイングで仕上げたビジュアルを採用。音と共鳴しながら、その世界観を視覚でも体現する、コンセプチュアルな一枚に仕上がっている。 -
2x12inch OCEAN BLUE/BLACK TRANSPARENT VINYL
Intrusion
The Seduction of Silence - PART 2 [Remastered]
echospace [detroit]不朽のダブテクノ傑作を収録。オリジナルシングルが発売されてから約20年、POLEによって、多次元的サウンドへと丁寧にリマスタリングされた最高のエディションが遂に復刻!STEPHEN HITCHELL(CV313、DEEPCHORD、ECHOSPACE)のアナザープロジェクトINTRUSION「The Seduction of Silence」のリマスタリングバージョンが初のアナログ化。DUB TECHNO/ CLASSIC
それまでのEPまとめた初版のCDアルバムが発売されたのが2009年、その後に職人POLEがアナログリマスターを施した2CDデラックスバージョンとして発表したのが2014年。。この完璧なPOLEリマスタリングバージョンが今回初のアナログで復刻!RICHIE HAWTINの『ENTER: Ibiza 4XCD mix』にもピックされている名作「A Night To Remember」(sample1)を皮切りに、RHYTHM & SOUND名義でのベルリンスクールサウンドから刺激を受けたダブテクノの深淵を覗かせる傑作集。HITCHELLの他ワークともまた違った印象を与えるリラクシンでゆったりと潜り込むようなディープ音体験。この機会に是非。 -
12inch
Kid Sublime
Natural ElementロンドンのレーベルNatural ElementからKid Sublimeの新作12インチ。ウェスト・ロンドンのWheelUPと、アムステルダムのWicked WaxのMo Wrightsのリミックス2バージョンも収録。あまりないようなアフリカンの影響も見え隠れする、ライトなソウル。しなやかなオリジナルも良い。が、WheelUPのリミックス、リズムやグルーヴのプログレッシブな実験と洗練。彼の才能、魅力に徐々に浸透していきそうです。素晴らしい。HOUSE/ CROSSOVER/ BROKEN BEAT/ BOOGIE
Kid Sublimeとレーベル・オーナーLeopoldの過去5年間に築かれた有機的な関係を反映した、エキサイティングなフルレングス・プロジェクトへの先行12インチ。フィーチャーされている「You Got Me Runnin'」は、アップテンポの至福のソウル・ナンバーで、温かく伝染するようなバウンスとシンセが深く切り込んでくる。ジョージア/アメリカのシンガー・ソングライター、バコがヴォーカルを務め、滑らかで繊細な歌声がコーラス。
ここ数年ブロークン・ビート・シーンで着実に存在感を増しているウェスト・ロンドンのWheelUPと、アムステルダム出身の新鋭プロデューサー、Mo Wrightsがリミックスを提供しています。 -
LP+ソノシート+DL
Kid Koala
Carpal Tunnel Syndrome (25th Anniversary Edition)
Ninja Tune (UK)Kid Koalaという音楽的天才が生み出した狂気的なサウンドコラージュ/2000年にリリースされたスクラッチ・オデッセイ記念碑的名作アルバム「Carpal Tunnel Syndrome(手根管症候群)」が、Ninja Tuneより25周年記念再発盤としてLP復刻された!!(数量限定/ブラック&ブラウン・ヨーク・ヴァイナル/特典ソノシート封入+ダウンロード・コード付)TURNTABLE/ SCRATCH/ DOWNTEMPO/ NU JAZZ
真の音楽的先見者でありイラストレーターでもあり、90年代から00年代、鬼才が揃った個性派揃いのターンテーブリスト達の中でも唯一無二のユニーク・オリジナルな個性を放つKid Koalaならではのスクラッチ・アイデア満載、職人技と奔放なユーモアを融合させ、ターンテーブリズム芸術を唯一無二の領域へ到達させた重要人物の一人。ターンテーブルを楽器として使用し、超絶スクラッチによるリズム創造、カットアップ&コラージュ・ミックス解体再構築、ターンテーブルのみで録音。8トラック・レコーダーを駆使DIY手作業からストーリーテリング物語が作り出された、実験音楽とヒップホップ・スクラッチ・コラージュ・チルアウト・ジャズ・ラウンジ・ダウンテンポ・ミュージックの狭間、歪ながらも卓越した唯一無二の精神世界を駆け巡る、奇抜で愉快な冒険の記録。永遠に色褪せないフレッシュ・エレガント大名盤アルバム。その手腕と凄さとユニークな魅力に惚れ惚れしてしまう。全14トラック。プラス特典ソノシート2トラックを収録。ダウンロード・コード付き。 -
LP
NATASCHA ROGERS
NO FORMAT (Europe)ネイティブ・アメリカンをルーツに持つオランダ出身のパーカッション / ボーカリスト、NATASCHA ROGERSがキューバや西アフリカでの音楽旅から、ヨルバの聖霊、アフロ・キューバのリズム、そして自らの血であるネイティブ・アメリカンの文化から着想を経て制作されたアルバム。WORLD / FRENCH / CUBA
スペイン語 / 英語 / ヨルバ語で歌われる歌に、旅で経てきた西アフリカ / キューバのフォルクローレリズム要素(キューバのバタドラムを使ったサンテリアのリズムなど)を散りばめ、さらに自らのルーツのネイティブ・アメリカンの要素はJoy Harjoという同じくネイティブ・アメリカンのルーツの詩に着想を得たとのこと。ポムリ=ル=ヴィコントというブルターニュのコミュニティで制作。
個人的には "Sacred Night"(sample1)、ボーカルとパーカッションの "Tambor"(sample2)。特に、レーベルメイトのPiers Faccinとの"The West" (sample3)を招いた曲なんかはフレンチ良質ボーカルものとしてレコードではなかなかないです。いわゆる普通のSSWものでは味わえない、ワールド / エスノ要素を携えた素敵アルバム。リリースはバラケ・シソコ、ウム・サンガレなどアフリカ音楽レジェンドを今に紹介するレーベル、パリ拠点のNO FORMATからのらしい一枚。 -
LP
Salif Keita
No Format (FRA)"アフリカの黄金の声" 西アフリカのマリはサリフ・ケイタによる、キャリア初のアコースティック・アルバム。ワールド・ミュージック全盛を支えたレジェンド中のレジェンドがたどり着いたミニマルな境地。素晴らしいです。WEST AFRICA / ACOUSTIC
2023年、Kyotophonie Festival来日した際にホテルの一室でアコスティック・ギターと共に作られたという本作。これまで、ご本人はアコースティック・アルバムを作ることは拒んでいたようで、コロナ禍前に作られた"Un Autre Blanc"でラスト作と言われてましたね。そんな心境の変化はどこからかはわからないですが、ついに作られたギターと声のみで構成された逸品。チルアウトなんていうと軽いかもですが、キャリア45年以上の年輪から昇華されたアフロ・アコースティック・サウンドの最高峰。フェラ・クティのラストアルバムを思い出す。アフロ・ビーツ、Nyege Nyege Tapesの源流の一つですね。
往年の名曲から新録まで。バック・コーラスでJulia Sarr参加が熱い。パリ拠点のNo Formatのプロダクションもオーラ増してますね。 -
LP
Ballake Sissoko & Vincent Segal
NO FORMAT (FRA)マリの伝統弦楽器であるコラ奏者、バラケ・シソコとフランスのチェロ奏者であるバンサン・セガールの共演盤、語り継がれる名作”Chamber Music”の続編は”夜の音楽”。2023年来日です!AFRICA / CLASSICAL
こういうクロスオーバーなセッションは”ワールド・ミュージック”お膝元、パリならではの感性ですね。今作はチェロ強めのクラシカルな曲多め、コラの悠久で調べにうっとり。。一曲ボーカル参加はマリのババニ・コネがバンバラ語で歌うDiabaro(sample1)。数曲はマリの首都バマコにあるバラケの自宅の屋上で演奏されたものだとか。素敵なジャケはその時の様子でしょうかね・そろそろ暖かくなってくる頃の春の魔の夜に。 -
LP
YS
Pace Yourself / Erf Rec90年代ブリストルのトリップホップ、シアトルのスラックロック、そしてサウンドシステムカルチャー、全てに似ていてどこにも属さない重低音駆動DIYサウンド。推薦!NIPUNA JAYASEKERAとLEON WANからなるYSがセカンドアルバムをドロップ。鬱屈としながらも溶けるように甘いパラノイアックブレイクビーツ/ダウンテンポ。TRIP HOP/ DOWNTEMPO
同じくベルリン最新部〈PACE YOURSELF〉から放ったデビューアルバムの陰鬱としたトリップホップサウンドにも魅了されてしまったYSが嬉しいカムバック。90年代ブリストルのトリップホップ、シアトルのスラッカーシーン、初期サウンドシステムカルチャーに加え、インダストリアルノイズやストリートなサンプリング手法まで融合。それらアンダーグラウンドソースに触れながらも、どれにも似ていないサウンドなのがまた面白い。 -
12inch
Shep'
People Pleasers〈COMPOST BLACK LABEL〉諸作でもお馴染みカリスマハウス作家JAY SHEPHEARDの変名プロジェクトSHEP'新作到着してます!ダブ、ミニマル、ハウスを巧みに調合。脳を撹乱するヴォイスリフレインや、オーガニック質感の打楽器を活用、心地よくフロアにロックされてしまうディープテックハウストラックスに。TECH HOUSE/ MINIMAL HOUSE
自身が主宰する〈RETROFIT〉拠点にベルリンハウスシーンを支えるベテランJAY SHEPHEARD、昨年末にローンチしたこのニュープロジェクトSHEP'は第一弾から大きな話題でしたが早くも新作が到着!催眠がけるようなミステリアスヴォイスリフレインとタイトなドラムパターンで導く「Smiling Beaver」(sample1)とリードトラックから素晴らしいバランス感。多彩な打楽器ショットとビープ音が飛び出す「Fur Burger」(sample3)なんかもユニーク、流石です。 -
12inch
The Funk District
Across The Swamp (feat Gledd remix)
Saint WaxGLEDDリミックス!ゴスペルソウル使いの重厚ディスコハウスバンガー。自身が主宰する〈KANINCHENBAU.〉拠点に、オールドディスコ&ファンクに現代解釈を加えてきたメキシコシティのTHE FUNK DISTRICT新作。スモーキーでソウルフルな生音ファンクネス感じるエディットハウストラックス。DISCO/ FUNK/ SOUL
MUSTAやGLEDDの作品が当店でもカルトヒットしている〈SAINT WAX〉には4年ぶりのカムバック!端正でファンキーなギターリフが効いた疾走ディスコバンパー「Alligator.Groove」(sample2)に始まり、おすすめのゴスペルソウルと分厚いドラムをぶつけた「The Reverend」(sample1)、歓声サンプルが危ないディープディスコ調の「Gimme Something」(sample3)まで。濃厚なファンクネスとグルーヴでフロアを沸騰させる一枚! -
12inch
Shaboom Feat Mark Bell
Woman Cry Remixes (Ricardo Villalobos, DJ Sneak, Spatial Awareness)
Shaboom (UK)RICARDO VILLALOBOS、DJ SNEAK、SPATIAL AWARENESSリミックス!ANDREW WEATHERALLの”HEAVENLY SOCIAL”MIXのオープニングを飾ったことでも著名な名曲SHABOOM aka BLAKKAT「Woman Cry」(1999)をレジェンド達が独自解釈&再構築。オリジナルの妖艶ムードを残しながら刺激的ダンスヴァイブを差し込んだグレイトアレンジ集。TECH HOUSE/ MINIMAL HOUSE/ RICARDO VILLALOBOS/ DUB
BLAKKAT名義でも知られるアンダーグラウンドハウスのカリスマMARK THOMAS BELLが自身のレーベル〈SHABOOM〉から発表したマスターピース「Mecca Funk EP」に収録。RICARDO VILLALOBOSはオリジナルを独自のミニマルテクスチャに満ちたディープ&ヒプノティックなテックハウスジャーニーに!SNEAKのリミックスも鮮烈、重低音とダブを効かせたハウスボムに。SPATIAL AWARENESSはモダンフロア志向、アシッドを効かせたトランシーなアレンジ。三者三様、どれも刺激的で強烈、お見逃しなく。 -
12inch
Sorry We Play Vinyl
Sorry We Play VinylRICARDO VILLABOSプレイで話題の一枚、到着しています!軽快なボンゴループに重なった重低音、詠唱でじわじわと催眠効果が滲んでくるトライバルエディット。パンピンにカットアップされたミニマルジャジーなテックハウス。70年代後半コズミックテイストなディスコカットまで、三曲全てが危険。お早めにぜひ。RE-EDIT/ RICARDO VILLABOS
キューバストリートなトライバルドラムで催眠パーカッショングルーヴを生み出したA1を筆頭に、3曲全てが最近のRICARDO VILLABOSのフェイバリットとしてヘヴィプレイされていることで話題の危険エディット集ですが、確保しています。バイナルオンリー! -
2LP
Mulatu Astatke
STRUT (GER)エチオジャズ創始者レジェンドMulatu Astakeがおよそ12年ぶりに新作ニューアルバムをStrutよりリリース!60-70年代に発表した自身のエチオジャズ代表曲の数々を、カルロス・ニーニョ、カブロン・ベリャナ等、現行LAジャズシーンで活躍するアーティスト達やエチオピア現地ミュージシャン達と共に新たなアレンジで鋭意再演した入魂スタジオ・アルバム作品。ETHIOPIAN JAZZ/ AFRO LATIN/ JAZZ FUNK/ EXOTIC JAZZ
ムラトゥが長年追い求めてきた「エチオジャズを世界に伝える」という長年のテーマの集大成であり、エチオピア伝統音楽と西洋の現行モダン・スピリチュアルジャズが深い次元で結びつき融合した意欲作。
UKロンドンとエチオピア首都アディスアベベという2つの都市にて、自身のバンドメンバーとエチオピア伝統音楽ミュージシャン達、現行LAジャズシーンを代表する気鋭アーティスト、カルロス・ニーニョとカブロン・ベリャナが参加セッション。コラボレーションが実現した。豪華見開きゲートフォールドジャケット・ブラックヴァイナルLP。全7曲。 -
LP
Kassa Overall
Warp (UK)シアトル在住、フライング・ロータス、スクエアプッシャーらに影響を受けジャズの未来を切り拓く卓越したスキルを持った革新的ドラマー/先鋭的プロデューサー、リズムの無限の可能性を生み出し続ける才人Kassa Overall(カッサ・オーヴァーオール)待望新作ニューアルバムが凄い!!JAZZ/ HIPHOP
ジャズがヒップホップを再構築する…衝撃の一発録りインストアルバム『CREAM』をリリース!編集もオーバーダブも一切なし、全編に渡り、研ぎ澄まされた瞬間のグルーヴが刻まれた異次元のセッション。
本人の原点である2つの情熱、ヒップホップと、伝説的なジャズ・ドラマー、エルヴィン・ジョーンズに敬意を表しながら、ザ・ノトーリアス・B.I.G.、ウータン・クラン、ドクター・ドレー、ア・トライブ・コールド・クエスト、アウトキャスト、ディゲブル・プラネッツ、そしてジュヴィナイルのヒップホップ・クラシック名曲たちを従来のヒップホップがジャズをサンプリングする構図を逆転させ、ジャズからヒップホップにアプローチして、ぶっとんだ冒険的なリズム感覚で、巧妙かつときに崇高なるジャズ・スタンダードへと再構築している。
「CREAM』はただのカバーじゃなくて、ジャズを通してヒップホップを完全に再構築した作品なんだ。両ジャンルの音楽的な“内臓”と“魂”に深く入り込みながら。これは、ジャンル同士の衝突というより、90年代からずっと熟成されてきた“対話”を表現したもの。- Kassa Overall」 -
2LP|2LP
The Sabres Of Paradise
Haunted Dancehall (数量限定/日本語帯付き/解説書付き)
Warp Records / Beat Records (JPN)1994年にWarp Recordsより発表されたセイバーズ・オブ・パラダイスの2作目。制作トリオからフルバンドへと進化した彼らによる、テクノの先鋭性をブレイクビーツ、エレクトロ、レゲエの多様なリズム、実験音楽、ダブの音響で拡張させたテクノ初のコンセプト・アルバム傑作「Haunted Dancehall」が、オリジナルリリース以降、アナログ盤およびCDは長らく入手困難となっていたが、今回マット・コルトンによってオリジナル・テープからリマスタリングが施されて2LP復刻がなされた!C1「Theme」が初収録されている。世界中の音楽フリーク達の人生を変えた、音楽史に刻まれる奇跡の一枚。日本語帯付き/解説書付き/数量限定盤。90’s TECHNO/ BREAKBEATS/ ANDREW WEATHERALL/ DUB
ポスト・レイヴ、UKのDJカルチャーの中で、アンディ・ウェザオールのクリエイティヴィティが、ゴシック・ダーク・インダストリアル、ジョン・カーペンター映画音楽、ポストパンク世界観を、サンプリング、生演奏も交えて、トリップホップ前夜、テクノ、ダブ、ブレイクビーツ、エレクトロを独自に融合させた、映画のサウンドトラックさながらの世界観が展開されたセイバーズ・オブ・パラダイスのセカンドアルバムにして時代を超えて影響を与え続ける唯一無二の傑作アルバム。
1930年代に活躍したトリニダード・ドバゴのカリプソ・アーティスト、ウィルモス・フーディニの楽曲から引用した、あの印象的なエキゾチック・フレーズでお馴染み、ビザールなブレイクビーツ・カリプソ・ダブワイズ大傑作にして世界的大ヒット曲B3「Wilmot」(sample1)、ジャジーなベースラインも激渋レフトフィールド・ダブワイズ・ブレイクビーツA3「Duke Of Earlsfield」(sample2)、今回初収録されたスパイ映画さながらのスリリングなスローモー・ブレイクビーツ・ダブワイズC1「Theme」(sample3)、エフェクティヴ・オブスキュア・エレクトロなC4「Ballad Of Nicky McGuire」(sample2)もかっこいい。ストイック・ダークでソリッド・イマジナリーな全14トラックを収録。 -
12inch
Miles Mercer / Shaked / Luther Vine / Pach
20/20 Vision英国老舗〈20/20 VISION〉から、モダンエレクトロ/テックハウスに特化したシリーズ”Fragments Of Reality”第7弾が到着!PHONICA AMや本企画の首謀でもあるLUTHER VINEからマンチェスターの注目株PACHまで、キャリアを問わずユニークな才能が集結。ファンクネスとトリップ感溢れるテックハウスコレクションに。TECH HOUSE
過去にはPRIORI、VOODOOS & TABOOS、HARRISON BDP、ADAM PITSらが参加するなど、既に話題となってるコンピレーションより最新作!ニューヨークからの刺客MILES MERCERは強烈なドラムヒットとアシッドを効かせたエレクトロテックフュージョン「Voice Control」(sample1)。ボスRALPH LAWSONと企画を仕掛けるLUTHER VINEは力強いアシッドベースラインとタイトなバウンスが特徴の「Take The Wheel」(sample2)を披露するなど、頭がクラクラするようなダンストリップが集結。 -
12inch
John Beltran Presents Sol Set
All Good Music USSADE「War of the Hearts」カバーを筆頭に、艶のある温度とブラジリアンパーカッションに魅了されるクロスオーヴァー・ラテンダンサーを披露!デトロイトテクノ第2世代ベテラン・JOHN BELTRANがコンダクターとして作り上げる大型モダンジャズコレクティブ”SOL SET”新作12インチ、再ストックしてます。CROSSOVER/ BRAZILIAN JAZZ/ LATIN
何度か入荷を重ねるもコメントを付ける間もなくソールドアウトしてしまう一枚。〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門に数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストJOHN BELTRANによる大好評ジャズプロジェクトがシングルでカムバック!ピアノやフルート、パーカッションがリッチにジャムするスムースラテンジャズ「Through Fire」を皮切りに、SADEの名曲「War of the Hearts」を清涼感たっぷりにパーカッシブカバー、本格的なボサノヴァ・ブラジリアンを聴かせた「Maragogi」まで、この夏を保証する、表現力豊かなラテン・トロピカルサウンドが詰まった作品。 -
12inch
Rick Wade
Deep Incantations Trilogy Vol 1
Art Is The Place高周波域で繊細に鳴るベル、しなやかなファンクベース、浮遊するコードが作り出す美しいハーモニー。デトロイトの雄RICK WADEによる新作EPが素晴らしい!深く根ざしたスモーキーなグルーヴに、デトロイトらしい宇宙的なスピリチュアリティが交錯するディープハウス傑作。DETROIT HOUSE/ DEEP HOUSE
DJとしてのキャリアをスタートした80年代から現在に至るまで、自身の主宰する〈HARMONIE PARK〉を活動軸にスモークアウトした漆黒ハウスグルーヴを追求してきたベテランカリスマRICK WADE。華奢なハイトーンベルと骨太グルーヴィなベースラインが感傷たっぷりにコントラストする「Groove Tool」(sample1)に始まり、RICK WADE節が炸裂する燻しアンニュイなコードで魅せるディスコティークな「Pimp Prophecy」(sample2)など、中毒性のあるフックやスモーキーなムード、RICK WADEオリジナルな濃厚ハウスプロダクション。 -
12inch
Dyl / Tammo Hesselink
Moire Patterns EP (12" limited to 100 copies)
Aura Sonora難解に組み上げたビートプログラミングと伸縮性あるベース、リズムサイエンスの真髄を覗くモダンブロークンテクノ!リズム職人TAMMO HESSELINKとD&B作家DYLによるコラボレーションワーク。凍てつくクリアトーン、アンビエントパッドが醸し出す神秘的ムード。限定100枚の少数プレス。TECHNO/ POLYRHYTHM/ D&B
前衛テクノ&アブストラクトを独自展開してきた〈DANZA NATIVA〉主宰のひとりFOREST ON STASYSのレーベル〈AURA SONORA〉注目第二弾!蘭テクノ名門〈DELSIN〉の”Mantis”シリーズでもその才能を見せつけているTAMMO HESSELINK、ルーマニアのD&B職人のDYLというNOUS'KLAER AUDIOファミリーによるタッグ。歪みを帯びて響かせるローエンドと複合リズムが強烈な「Pattern 1」に始まり、冷たく凍らせたパッドのポリリズミカルハーフタイム実験「Pattern 2」など、複雑なリズムながら全てを巻き込むようなゴム状のグルーヴに引っ張られる、まさにリズムサイエンス。少数プレスです。 -
12inch
Old Man Crane
Hepp EP (12" limited to 100 copies)
Bait心地よく丸みのある打楽器と重低音のコンビネーション、精密トライバルベース快作!BEATRICE M.が主宰を務め、これまでもSUB BASICSやHYASなどのベースサウンド開拓者をラインナップしてきた〈BAIT〉にライプツィヒ新星OLD MAN CRANEが登場。100枚の少数限定プレス。BASS
BEATRICE M.に直接DMする形でコンタクトを取り、レーベルサンプラーにも参加した期待の才能OLD MAN CRANEソロでlニュー作品がドロップ!ポリリズミカルなパーカッションリズム、そこにシンコペーションする形で介入するトライバルベース「Hepp」(sample1)。妖艶ミステリアスなヴォイスサンプルを漂う催眠ベースミュージック「Brew」(sample2)や、4/4ステッパー軸をミニマルに展開した「Quork」(sample2)など。 -
7inch
Thee Marloes
Big crown (US)〈Big Crown〉インドネシア、スバラヤ出身の3ピース・バンド Thee Marloes が昨年リリースした傑作アルバム『Perak』から、極上のR&Bミッド・ナンバー2曲を7inchシングルカット!!SOUL
地元インドネシアの文化やサウンドの要素に、アメリカのソウル/R&Bミュージック、ジャズ、ポップスの影響をミックスしたアプローチを持つ、スラバヤ出身のグループ Thee Marloes のデビューアルバムから。昨年の来日ツアーでのパフォーマンスも素晴らしかったです。ライヴ後、ヴォーカル/鍵盤のナターシャさんに収録曲「Over」と「Not Today」はソウル、ゴスペル、R&Bの美しい一体感が大好きだとお伝えしたところ「私もお気に入りなの!」と返してくださった微笑みが忘れられない、、。アルバム収録曲の中で特に気に入っていた、このグッとくる2曲がフォーカスされてとっても嬉しいです。
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国内産アシッド・ブレイクビーツのSoguraguraによる「Soundsniper In Brujeria ※Sculpt The Silence With Sound.」(sample1)に古風さとモダンが混ざるダビーなプログレッシブ・ビートダウン!aiwabeatz による「emily is a playgirl(sample2)の片面一曲ずつの収録。一枚一枚異なるジャケットに、限定50枚生産のダブプレート、アナログオンリー、クリアレッドバイナル。現在は当店のみの入荷となります。