This Week(再入荷表示有) 617items
なしに切替
再入荷なしに切替
- List
- Grid
-
7inch
Soul Sugar
Gee Recordings (FRA)Soul Sugarの自身のレーベルGee RecordingsからリリースしたEP「All I Know」。B-SIDEのダブもストーンド。クールな逸品7インチ。まだ入手できました。数年ぶりに再入荷です!REGGAE
レアグルーヴ、ソウル、レゲエさまざまな名曲のカバーで人気を博すフランスのキーボード奏者MR GEEことSoul Sugarの2015年のEPをストックしました。ジャマイカ生まれのCourtney John、近年ではSlowlyにフィーチャリングされて日本でも人気のシンガー。リバーブ空間、タイトなダブ、ミキシング。リズム、ギター、控えめながらセンスある鍵盤。めちゃくちゃ売れるのも納得のサウンドプロダクション。ダブも最高。 -
12inch
Soul Sugar (Ft. Leonardo Carmichael)
Never Too Much Remix Including Special Versions By Sly & Robbie And adam prescott
Gee Recordings (FRA)Timmy Thomas「Why Can’t We Live Togher」、Leon Ware & Marvin Gaye「I Want You」の名カヴァーに続いて、フランスのソウルフル・レゲエ大人気デュオSOUL SUGARが2019年にリリースした、80's SOUL名クラシックスであるLUTHER VANDROSS 1981年大名曲「NEVER TOO MUCH」のソウルフル・レゲエ名カバーのリミックス12インチ。まだ入手できました!!!REGGAE/ SOUL/ DUB/ DANCE HALL
今作もジャマイカのレゲエシンガーLeonardo Carmichaelのファルセットをフューチャーして、オリジナルよりBPMを抑えたブリージンなアーバン・メロウ・ソウルレゲエに仕上げている!!!SOUL SUGARことGUILLAUME METENIER本人による原曲の良さを最大限に活かした9分にも及ぶメロー&ブリージン・レゲエDisco MixのA1「Never Too Much (Discomix) 」(sample1)、Adam Prescottによる90’sダンスホール爽快なリミックスB1「Never Too Much (Adam Prescott Remix)」(sample2)、レジェンドSly&Robbieによるカリビアン・ダンスホール・アーバン・グルーヴィンなリミックスB2「Never Too Much (Sly & Robbie Remix) 」(
sample3)も極上。 -
LP
Sidirum
Lassi International (AR)アルゼンチンのプロデューサーSIDIRUMの最新作が入荷!Thomash(Voodoohop)、スローハウスの注目株iorie、Federico Esteves参加!ARGENTINA/ ELECTRICFOLCLORE
ニコラ・クルスやバリオリンドが頭角をあらわす中でも淡々とBandcampで佳作をリリースしずっと追っかけてたアーティストのひとり。満を持してのリリースは自身のレーベルからです。エレクトリック・フォルクローレ独特のスローめパーカッシブな南米シーケンスとトーマッシュや個人的にも注目してるiorie(remix,sample1)といったヨーロッパの勢の参加で不思議なバランスながら、ダークでマイナーコードになりすぎないストイックで工芸品のような南米密林テクノでミステリアスなシンセ使いは界隈随一。この辺それぞれ個性を出してきましたがここまでやってくれるとは驚きです。Thomashによるremix(sample2)はVoodoohopの独特のダークキノコ感が思い出されてそれもよしです。Chanchaやバリオリンドとも違った路線の新展開。ゲスト参加の曲もいいんですが全曲良い!!!!カッケー!!!
*入荷時にジャケットに若干の傷あり。ディスカウント価格にて提供します。もちろん再生には問題なしです。 -
12inch
DJ Psychiatre
Last Year In Marienbad沈み込む「Moving Into Jazz」、剥き出しのビート感とストーンド・エレクトロニック・ダブ「Those DJs」など4トラックス。ELECTRONIC/ HOUSE
ちなみに映画には出てきませんがマリエンバートは、チェコ、プラハ近郊の温泉療養地だそうです。フランスのDJ Psychiatre。 -
LP
Aisha Vaughn
Leaving Records (US)ちょっと珍しいケルティック・アンビエントの最新型・ウェールズの音楽家 Aisha Vaughan。ケルト音楽の持つニューエイジな部分を見事に今アンビエントで表現。AMBIENT/ CELT
ケルト音楽はケルティック・ハープを中心に90年代からニューエイジのCD/カセットがあり、その系譜もワールドミュージック史に細々と受け継がれています。本作はその流れと、今アンビエントのセンスが合流したとも言えますね。
Aisha Vaughanご本人もミッドウェールズの改装された納屋に暮らしているそうで、山々で狩りをするアカトビやワシを眺めながら作曲・録音を行っているとのこと。
ここでの主な楽器は、彼女の声。たき火のパチパチ音、風鈴、コオロギ、鳥のさえずり、ハープ、フルート、シンセパッドや効果音、さらには新月の夜のオオカミの遠吠えまでもが織り込まれ、彼女の孤高の故郷から召喚された天界の案内者たちと交信するような音世界。LAのLeaving Recordsが紹介するのもいいですね。ちょいと珍しい音色です。自然の中でどうぞ。 -
LP
Nico Georis
Leaving Records (US)植物音楽♾️またはエリック・サティのピアノ独奏『ジムノペディ』のデスバレー砂漠解釈?L.A/ AMBIENT
クラシックの教養とLofiなピアノ、カリフォルニアのニコ・ジェオリスによる、テリー・ライリー『A Rainbow in Curved Air』の再解釈で磨き上げたディレイ技術を駆使した穏やかな天空ピアノ音楽第三弾。
フランツ・リストの弟子に師事したという厳格なクラシックの教養があり、旋律が単にアンビエントに溶け込むのではなく、長く練り上げられたコード進行から放射されるように広がっていく。
テリーライリーに影響されたという、ミラーディレイと呼ばれる左右に大きく振り分けたディレイ手法と空気のように軽やかなアレンジ"Weather Report II"(sample1、がわかりやすいです) は、そっと歩み寄り、引き、やがて浮遊し始める。そこでは、考えて作るというよりも、“降りてくる音” そのものに道を空けるような作曲法。
もちろん雄大な自然と静かに向き合うような植物音楽でもあります。
深刻なライム病との5年にわたる孤独な闘病生活もあったとのことで深い情感、恍惚と静謐入り混じる西海岸ヒッピーの歴史も感じますね。一味違うアンビエントでテクノ好きにも。
聴けば聴くほど引き込まれていく。すごいです。 -
12inch
Sweet Female Attitude
Reverb Records (UK)UK GARAGE CLASSICS ! 2000年リリース。ACID JAZZから、GARAGEへと展開していたSUNSHIP Ceri Evansがプロデュース、リミックスを手掛けた音源をセレクト。UK GARAGE/ UKG
2000年当時メジャーレーベルから売り出されたフィメール・ヴォーカルグループSweet Female Attitude。2000年のアルバム「Indeep」中のSUNSHIPがミックスを手掛けたFlowers (Sunship Remix)はUKのナショナル・チャート2位を記録しているヒット曲。さらにSunship vs Chunky でリミックスしたバージョンと、「8 Days A Week」と、シングルオンリーの「DJ Play It」もそれぞれ当時のSunshipのリミックスが収録されています。 -
2LP
Various Artists
A Guide To The Birdsong Collection: Vol I & II
Shika Shika Collective (EU / AR)Shika Shikaによる名コンピレーション、「A Guide to the Birdsong」の10周年を記念し、第1弾・第2弾を2LPにて再発!特に第1弾はこのシーンを象徴する1枚。SOUTH AMERICA / SLOWTECHNO / ELECTRIC FOLCLORE / DOWNTEMPO
南米・中米・カリブ海地域の絶滅危惧種の鳥たちに捧げられたコンセプトアルバム。Barrio Lindo、Nicola Cruz、Dengue Dengue Dengue、Chancha Via Circuitoら、エレクトリック・フォルクローレ / 南米ダウンテンポの代表的アーティストが勢揃いです。他にも、中米のベリーズを代表するグループ、The Garifuna Collectiveも収録。
ダンス / リスニングどちらもいけるミスティック・シャーマニックかつオーガニック・ダウンテンポ楽曲群。
曲によっては10年前ですが、今聴いても全く色褪せない普遍的美しさがあり、むしろ当時よりも理解が深まった曲もあります。再入門としても! -
LP
Forastero
SHIKA SHIKA COLLECTIVE (EU / AR)バリオリンド参加!SHIKA SHIKAの新作はアメリカ在住のForastero*良質エレクトリック・フォルクローレ / クンビア / ダウンテンポ。ELECTRIC FOLCLORE / DOWNTEMPO
アルゼンチン生まれ、アメリカ在住の音楽家Forastero。いわゆる移民の立場ですが、そのアーティスト名もフォルクローレの用語で”トルバドゥール(吟遊詩人)”の意味を持つ、アメリカでもアルゼンチンでもない疎外感が国境を超えた帰属意識を芽生えさせたという。その点はまさに、”a record label without owners for music without borders.”のコンセプトのShika Shikaからのリリースというわけです。
サウンドの方はオールドスクールなクンビアを微細にエレクトリック、サイケデリック要素を散りばめた良質エレクトリック・フォルクローレ、ダウンテンポ。チャランゴとマリンバの伝統楽器の響きが美し。移民という経歴からフォルクローレの持つ、遠さ、みたいなものとも情感として相性はいいですね。音楽に血が走ってます。”Pirámide De Fuego”(sample1)なんかは今のテクノなんかとも繋げれそう。
レーベルオーナーのバリオリンド参加!
ボーカリストでPahua、Corina Lawrence、Rumbo Tumba2名の女性ボーカリストがミスティックな要素を加えています。 -
LP
Peter Power
Shika Shika Collective (EU / AR)5年の沈黙を破りピーター・パワー復活!スロー・オーガニック・ダンスの音楽家の中でも一際異才を放つ、Voodoohop Collectiveのコアのメンバーでもありました。そんなピーターの真髄とも言えるサイケデリック・オーガニック・スロー/ディープ・ダウンテンポの全7曲。今回はBarrio Lindo(2023年秋来日)とEl Buhoによるレーベル、SHIKA SHIKAより。SHIKA SHIKA/ DOWNTENPO
いわゆるスロー・オーガニックのシーンもコロナ明けて形が移り変わりましたが、そんな流れも咀嚼しつつのド真ん中直球のピーター節が炸裂。2020年代ネオ・ヒッピーイズムで、例えば南米カカオ・セレモニーのような瞑想的で意識的な踊りと、リズムは打ってますが総じてアンビエントとしても捉えれる、そんな折衷感を携えた本作。彼の旅の過程で得たアフロ・ブラジリアン、ダンスホールといった中南米の影響ももちろん変わらず横たわる。自身によるフルートの演奏も。しっかしこの人にしかない独特のダークさ加減はVoodoohop Collectiveを思い出す。最高です。We Are The Weather Feat. Lau(sample3)はパートナーであるLau(A MACACA)をフィーチャー。
Peter Power
アイルランド生まれ、ベルリン、ブラジルはバイーアを経てピレネー山脈に在住。
ネイチャーの力、揺らめく波紋、生命を目覚めさせ揺り動かすバイブレーション・マッサージに絶え間ないインスピレーションを見いだし、すべての生命に遊び心に満ちたダンスを聴かせる。 -
12inch
Coro Qom Chelaalapi & Lagartijeando
SHIKA SHIKA COLLECTIVE (EU / AR)(Lagartijeando2024秋来日!!)1962年にアルゼンチンは北部チャコ州で先住民トバ族のInés García de Márquezにより結成されたトバ族のみで結成されたコーラスグループ、Coro Qom ChelaalapíとアルゼンチンのZZK Records/エレクトリック・フォルクローレ最初期より活動するLagartijeandoとの美しくしきコラボレーションアルバム。ELECTRIC FOLKLORE / SOUTH AMERICA
レユニオン島のEat My Butterfly、レーベル在庫も秒殺だったPASSAROに続いては、レーベル面目躍如のアルゼンチン北部の伝統コーラスグループで、これぞフォルクローレなCoro Qom Chelaalapí。彼らトバ族に伝わるコーラス/アカペラ、伝統擦弦楽器n'vike(ブリキのバイオリン)、ペルー/アルゼンチン山岳の伝統楽器ラトル(鈴)、バスドラム、そしてヤギの蹄を使った演奏は遠くのお祭りへ誘ってくれます。Shika Shikaが以前リリースしたMartin Bruhnがペルーのフォルクローレのウアイノだったら、こちらは地域的にも少し南下したフォルクローレです。
そしてもちろんこのレーベルからリリースならば、フロアには土着すぎるポイントをZZKやWONDERWHEELでもお馴染み、Lagartijeandoが優しくミニマル&ダンスフレンドリー&エレクトリック・ダウンテンポにプロデュース。さらに、Lagartijeandoがチャコ州都レジステンシアで出会い未編集の、いわばフィールドレコーディング的にRECした彼らの生演奏も収録されています。
リスニングにもラウンジにもバッチリな世にも珍しいトバ族のレコードです。"music without borders”を標榜するBarrio LindoとEl Buhoによるレーベル、Shika ShikaのGraet work!
*再入荷分ジャケットに背割あります。お値下げしております。予めご了承願いします。 -
12 inch
Barrio Lindo
Shika Shika Collective (EU /AR)バリオリンド2025年新作!原点回帰的な南米の精霊宿すグルーヴ。エレクトリック・フォルクローレ、オーガニック・ダウンテンポ。DOWNTEMPO / ERECTRIC FOLCLORE
南米伝統弦楽器チャランゴの響きの余韻に気を取られつつ、アラブ音階やダブケ(アラブの舞踊)を取り入れたBatikh(sample2)。など瞑想的かつフロア・フレンドリーなトラックが並びます。いわゆるスロー / オーガニック・ハウス的なサウンドを拡張し続けてますね。もちろんラウンジ / ダウンテンポ・セットにもバッチリ。
宮崎のフィメールシンガーHOUを迎えたHigashi(sample3)などフォルクローレの解釈を彼の愛する日本にも広げて展開。他にも、ブエノスアイレス南部のトゥルデラ出身、ニコラス・ドミンゲス・ベディニによる精緻で繊細なポエトリーもフィーチャ。 -
LP|CD
Martin Bruhn
SHIKA SHIKA COLLECTIVE (EU /AR)ペルーのフォルクローレである高山病音楽"ウアイノ"を中心した様々なオーガニック・グルーヴ。バリオリンド、エル・ブオによるレーベル、SHIKA SHIKAより。ELECTRONICFOLKLORE/ SOUTHAMERICA
SHIKA SHIKA得意のスロー・オーガニック・テクノ/エレクトリック・フォルクローレ路線よりは、より生演奏/伝統フォルクローレ路線。MARTIN BRUHNとは誰だといえば、あのカルロス・アギーレとも共演したり、フアナ・モリーナ以降の"アルゼンチン音響派"周辺の人脈でした。この人がバリオリンドのレーベルから出すことでアルゼンチン音楽の進行形を感じます。とはいえ、やっているのは南米アンデス山方面の音楽、"ウアイノ"、ペルーのムジカ・クリオージャ(混血音楽)、クンビアも一曲やってますね。このスネアドラムと手拍子、変拍子が架空の高山病を誘うというか、ある意味異常なテンションの祝祭感とか、山の人たちのダンス・ミュージックというか未体験の人にはぜひ聴いていただきたいアルバム・タイトルの「ピカフロール」とは、フォルクローレでもしばしば歌われる、ナスカの地上絵でもおなじみの、南米で最もポピュラーな小鳥である「ハチドリ」のこと。生演奏とはいえダンスミュージックでもあるのでラウンジなんかでも爆音プレイしてもらいたいです。シンプルに南米伝統カーニバル・グルーヴを楽しんでください。(Shhhhh)
*スリーヴ角に痛みあり。(300yen値引きしています) -
12inch
Flying Moth
Soul Quest2023年にリリースを開始しているUKのレーベル〈Soul Quest〉のニューリリース。エレクトロニックと、ソウル・ジャズ、エッセンスも感じさせるディープハウス。良作。HOUSE/ DEEP HOUSE
イタリア、ミラノのプロデューサーFlying Moth。〈Freerange Records〉や〈Wolf Music Recordings〉からリリースしているToronto Hustle x Sean Roman のリミックスを収録した5トラックEP。 -
2CD|2LP
Tony Conrad
Ten Years Alive On The Infinite Plain
Superior Viaductミニマル/ドローン・ミュージック・ファンに嬉しいリリース。トニー・コンラッドによる幻の音源が遂に復刻。1972年、ニューヨーク、THE KITCHENでの録音。「Ten Years Alive On The Infinite Plain」.「Ten Years Alive On The Infinite Plain」. 6-panel digipak with 12 pp. booklet.CDでストックしています。DRONE/ MINIMAL MUSIC/ EXPERIMENTAL
トニー・コンラッドは、映像作家で、1960年代のNYC前衛音楽の重要な遺産ラ・モンテ・ヤングが結成したTHE DREAM SYNDICSTE,「永久音楽劇場」にジョン・ケイルらと共に参加し、THE VELVET UNDERGROUNDの結成とその名前の由来に関わったことでも知られ、FAUSTとのミニマル・ミュージックの歴史的リリース「Outside The Dream Syndicate」を残している。しかし後の復活以前の正式のリリースはこれのみで長く音楽シーンから離れていて、伝説の存在だった。90年代に彼の熱狂的なファンだったJIM O'ROUKE達との共演で音楽シーンに復活し、未発表音源も彼らの手でリリースされる。この「Ten Years Alive On The Infinite Plain」は、71年にダンス、音楽、映像、文学などの前衛アーチスト集団として結成され、パフォーマンス・スペースとして現在まで続くTHE KITCHENで行われた72年の演奏。「Outside The Dream Syndicate」の前年。女流電子音楽家LAURIE SPIEGEL,RHYS CHATHAMとの演奏に、プロジェクターによるフィルム・インスタレーションの2時間にわたるパファーマンス。今回のリリースにあたってJIM O' ROUKEが90分弱の音源として編集、リマスターはCGB(DUBPLATE & MASTERING)が担当している。「Ten Years Alive On The Infinite Plain」は、GASTOR DEL SOL期のDAVID GRUBBSとJIM O' ROUKEと共に復活の年、95年に再演されている。この72年のオリジナルの録音は未発表だった幻の録音で待望のリリースとなる。彼は昨年惜しまれながら他界したが、「無限の計画」は、40年に渡り生きつづけている。 -
12inch
Blake Baxter
Tresor Recordsベルリン・デトロイト・コネクション。The Prince Of TechnoことBlake Baxterの1992年の重要作「Dream Sequence」がリニューアルリリース。(12" vinyl, generic sleeve, incl. dl card)。DETROIT TECHNO/ ACID
Underground Resistance, KMSでリリースしていたデトロイト・テクノのオリジネーターの一人Blake BaxterがURのヨーロッパ・ツアーでTRESORでプレイするためにベルリンお訪れたことがきっかけでリリースに至ります。1991年にJeff Mills, Mike Banks, Robert HoodのX-101がリリースされており、TRESORの第2弾リリース、伝説と化す「Berlin-Detroit Connection」の初期の重要作。エンジニアにはMoritz von Oswald, Thomas Fehlmannもクレジットされています。新たなリマスターが施された「Dream Sequence X」。 -
12inch
Antoine Bourachot
ABP (FRA)フランス・パリのプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタル奏者Antoine Bourachotによる2024年5月にリリースされた3枚目となる新作EP「Higher EP」が待望フィジカル・アナログ・リリース!!トロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。BALEARIC/ NU DISCO/ HOUSE/ JAZZ FUSION
パリジャンならではの、ほのかにアフリカン・バレアリック・ヨーロピアン地中海の風も感じさせてくれるトロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。Side-Aにオリジナル・トラック「Traveling」、「Higher」(sample1)、「Love Infection(It’sbJust A)」(sample2)、3トラックを収録。そして、よりフロア対応ビルドアップしたSide-Bでの、Myd、Diogo Strausz、Art of Tonesによる3リミックスもそれぞれに効能。特にB3、BPM116、Art of Tonesによるバレアリック・ニューディスコ・ソウルフル・ファンキーなリミックス「Higher (Art of Tones Remix)」(sample3)が絶品。 -
LP
Moin
AD 93 (UK)Raimeの Tom Halsteadと、Joe Andrewsの二人と、実験音楽様々なセッションをこなすドラマーのキーパーソンValentina MagalettiによるMoinが〈AD 93〉から新作アルバム。全ての音と言葉が描くねじれた独特な世界。必聴でしょう。アナログ到着しています。PSYCHEDELIC/ ALTERNATIVE ROCK
James K、Coby Sey(Kwes)、フィルムメーカーSophia Al-Maria、Olan Monk(c.a.n.v.a.s.)などAD 93にゆかりのあるアーチスチトも参加した3RDアルバム。 -
12inch
John Beltran Presents Sol Set
All Good Music USSADE「War of the Hearts」カバーを筆頭に、艶のある温度とブラジリアンパーカッションに魅了されるクロスオーヴァー・ラテンダンサーを披露!デトロイトテクノ第2世代ベテラン・JOHN BELTRANがコンダクターとして作り上げる大型モダンジャズコレクティブ”SOL SET”新作12インチ、再ストックしてます。CROSSOVER/ BRAZILIAN JAZZ/ LATIN
何度か入荷を重ねるもコメントを付ける間もなくソールドアウトしてしまう一枚。〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門に数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストJOHN BELTRANによる大好評ジャズプロジェクトがシングルでカムバック!ピアノやフルート、パーカッションがリッチにジャムするスムースラテンジャズ「Through Fire」を皮切りに、SADEの名曲「War of the Hearts」を清涼感たっぷりにパーカッシブカバー、本格的なボサノヴァ・ブラジリアンを聴かせた「Maragogi」まで、この夏を保証する、表現力豊かなラテン・トロピカルサウンドが詰まった作品。 -
12inch
Daniel Wang
The Look Ma No Drum Machine Ep - 2020 Edition
Balihu (US)DANIEL WANG,〈BALIHU RECORDS〉 1993年リリース。デビュー作。アンダーグラウンドなディスコ、ハウスへの愛情が昇華した名作中の名作です。ALT DISCO/ HOUSE/ BALIHU
ディスコ、ハウスへの深い愛情と、メインストリームからはもちろん、アンダーグラウンドサウンドの中でも一際ユニークなスタンスで、カルトな人気を集めることになるDANIEL WANGの長いリリースの歴史の原点。サンプリングをベースに構築した名作「The Look Ma No Drum Machine Ep」がリマスター再発です。個人的にも受けた影響大。COMATONSEと共にアウトサイダーなNYCハウス・サウンド90sの最高なサウンド。改めて推薦したい一枚。 -
12inch
Akiyo
Beauty & The Beatリプレス!1978年結成、カリブ海グアドループの伝統音楽”GWOKA”のレジェンダリーカーニバルグループAKIYOによる入手困難アルバム『Mouvman』(1993)収録曲を公式リマスタリングで12インチシングルカット!独立運動最中が反映された皮製太鼓の熱のこもった打楽器アンサンブル、そこにシンセサイザーも加わり宇宙的祝祭の領域に到達。この機会に是非!GWOKA/ TRIBAL/ CARNIVAL/ PERCUSSION
GWOKAの7つのリズムのうち”MENDÉ”を現代風にアレンジ&派生させたリズムとカーニバル音楽が合わさった独自にパーカッションサウンドで知られ、その作品は現在高額取引されているグアドループ伝説のグループAKIYOの超級レア音源がライセンス取得でシングル化されました!シンセサイザーの魔術師JACQUES-MARIE BASSESが作曲を手がけ、特にAKIYOのアンセムとして名高い熱狂のドラムアンサンブル名曲「Déboulé」(sample1)と、クリアトーンの鍵盤に神聖な響きが宿る「Blo」(sample2)。フリップには現代風にブロークンリズムでアレンジを加えたリミックスを収録した豪華な12インチ! -
12inch
Nick Bike
Chosen Spokes今回は「Baby Be Mine」と「Off the Wall」 のMICHAEL JACKSONを二本立て!これまでもレジェンド級音源を巧みに調理し話題を攫ってきたカナダのリメイク職人NICK BIKE注目最新ワーク。原曲の魅力を崩すことなく低音をボリューミーにし丁寧にフロアフィット化。RE-EDIT/ DISCO/ BOGGIE
JAMES BROWN、ARETHA FRANKLIN、THE JACKSON 5など、大ネタを大胆に調理することで好評なNICK BIKE新作、今回もキングオブポップ特集。名匠ROD TEMPERTONプロデュースでも知られるメロウなミッドダンサー「Baby Be Mine」を軽やかにピッチ調整しダンサブルに仕上げた「Every Night (Hold Me Tight)」(sample1)。シングルカットもされたメガヒットソング「Off the Wall」を使用した「Party People (Night & Day)」(sample2)をカップリング! -
LP
Art Longo
Cracki (FRA)エレクトロニカ・サイコトロピカル・キュート夢見心地のLO-FI アヴァンギャルド・エキゾチック・ダブワイズ注目作!妖しさもええ湯加減。ホームリスニング・リビング・ダブ・サウンドスケープ名品の誕生。限定盤LP。推薦盤とさせていただきます。初回入荷分再入荷分はアッという間に完売。待望再入荷できました!DUB/ TROPICAL/ EXOTIC/ ELECTRONICA
ストックホルム拠点マルチ・インストゥルメンタリスト/コンポーザーGustav Jenneforsと、スウェーデンのヴォーカリストClaudia JonasによるデュオArt Longoによるデビューアルバム。80年代後半の音楽文化とダブサウンドから多大なる影響を受けてGustav Jennefors自身のホーム・スタジオでDIYレコーディング制作された、エレクトロニカ・サイコトロピカル・キュート夢見心地のLO-FI アヴァンギャルド、エキゾチック、オールディーズ気怠いヴォーカル、モンド・コーラス、スプリング・リバーブ、スペース・エコー・ディレイ、ワウ・ワウ(エコー+ワウ)に包み込まれたプロダクションが、ノスタルジック夢無心地ながらもどこか妖しくエキゾチック・アヴァンギャルド・ミステリアスに香しく魅了される。ホームリスニング・リビングダブ・サウンドスケープ名品の誕生。 -
12inch
Quelza
Dekmantel新しい才能を送りだすDekmantelのUFOシリーズから ベルリンのQuelza。昨年のDEKMANTAK TENで話題を読んだというQuelzaが12インチリリースです。リズミック、ダブ。DEKMANTEL/ IDM/ LEFTFIELD
「昨年の夏、Dekmantel TenでQuelzaを観た人なら、この画期的なプロデューサーの刺激的なサウンドスケープへの親和性をよくご存知だろう。ダンスフロアの推進力に対する彼の鋭い直感に加え、その豊かなレンダリングされたアトモスフェアが、彼を業界とクラブシーンに欠かせない新しい才能とした。彼のサウンドが持つ好奇心旺盛で地球外生命体的な質感は、復活を遂げたUFOシリーズに完璧にマッチしておいる。」とレーベルも紹介する新たな才能。
リズミック、ダビー、ノイズも入り混じったIDM「Pensa Poetico」、サイバーSFな世界観のブレイクビート「A Bird With Burned Wings」、強力なサブベースのダブ、ブレイクビート「Orange Du Ciel」。カオティックな「Belly Jolie Movements」。 -
2LP
Polygonia
DekmantelBambounou主宰のレーベル〈Bambe〉のニューリリース。 Kangding Rayのレーベル〈ara〉や、〈Sure Thing〉等々からのリリース、RroseやSuaqmaとのコラボレーションもこなし、ここ5年くらいの間で先鋭的なダンスフィールド最も注目されてきたPolygoniaが、〈Dekmantel〉からフル・アルバム。TECHNO/ LEFTFIELD/ EXPERIMENTAL
アナログ入荷しています。脳に波長でアプローチしてくるような音楽。現代テクノの面白い一角です。推薦。 -
12inch
Cosmin Trg / Dyl
Manevre (feat Tammo Hesselink remix) (12" limited to 100 copies)
DetachTAMMO HESSELINKリミックス収録!水中をモチーフにした没入音響×精密リズムワークアウト。TRG名義では〈HESSLE AUDIO〉などでベースサウンドを追求、その後も〈RUSH HOUR〉等でディープテクノまで開拓してきたマルチ奇才COSMIN TRGが同郷のDYLとお久しぶりのカムバック。限定100枚のリミテッドプレス。BROKEN TECHNO/ EXPERIMENTAL/ BASS
上記他にも〈50 WEAPONS〉〈SOUND OF VAST〉〈TEMPA〉など、数多くの人気レーベルにてダブステップからミニマルテクノまで幅広いサウンドを追求してきた異能COSMIN TRG、暫く別フィールドのクリエイティブな世界を展開していたベテランが嬉しいカムバック!ルーマニア語で"操縦"を意味する「Manevre」をタイトルに、ダークトーンのメロディ&メカニカルなリズム構築、そして水中反響を思わせる音像操作で作り上げたモダンブロークンテクノを披露。リミキサーにはリズム実験化TAMMO HESSELINK(Nous'klaer Audio/Delsin)を迎えた死角なしの一枚! -
12inch
Giuseppe Scarano
Disco Disco Recordsリプレス。2021年にリリースされたDisco Disco Records – DISCO001。中古でもプレミア化してましたがリプレス。入荷しています。HOUSE
NICEPEOPLE主宰のGiuseppe Scarano。ディスコ・リコンストラクトのパーティー・トラック。 -
12inch
Mike Sacchetti
Disco Disco Records (GER)Vinyl Onlyで人気を博している土井いつのDisco Disco Recordsのニューリリース。HOUSE
ベネズエラ出身でマドリッド〜ベルリンで活動しているのプロデューサーMike Sacchetti。NEW BEAT、イタロ・ディスコ、アシッドなどに影響を受けいてるというdarker side of discoサウンド。 -
LP
People Like Us
Discrepant (POL)90年代初頭から活動するコラージュ/サンプリングの達人Vicki BennettことPeople Like Usの2018年以来6年振りとなる新作。2024年にCDリリースされ局所で話題になっていた一枚が〈Discrepant〉によってこの度アナログ化。時代を越える、まさにポップ・ミュージックの錬金術。ストックしました。COLLAGE/ POP/ EXPERIMENTAL
近年のオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンス『The Library of Babel』から派生した久しぶりのソロ作で、サンプリングとコラージュに加えErgo Phizmizによる歌詞と旋律を織り込み、Matmos、Hearty White、Gwilly Edmondez、Lottie Bowater、Buttress O’Kneel、Douglas Benford、Irene Moon、Jon Leidecker、Matt Warwickといった多彩な面々とのコラボレーションも実現。孤立した創作ではなく、世代や場所を越えて時代と時代をつなぐ接続的なサウンド・タペストリー。「夏の日の恋」「虹の彼方に」「星に願いを」など聴き覚えのある50〜60年代のポップスや、映画音楽、イージーリスニングなどが目まぐるしく出入りし百色眼鏡のように展開。明るく陽性な祝福感の強烈な眩しさがシュールでグロテスクさすら感じるサイケデリックで素晴らしい一作。
ページトップへ戻る
前作「dawn」から7年ぶりにリリースされた新作ニューアルバム「Hope」は、本人が見据える現代社会の、そのリアリティそのものが作品のコンセプトとなった、本人による緻密で繊細で力強いプログラミングと共に、チェリスト徳澤青弦、エヴァートン・ネルソンが手がけたストリングス、元デタミネーションズ、現在はYossy Little Noise Weaverでの活躍、Ego-Wrappin’等様々なバンドで客演も務めるIcchieがトロンボーン、トランペット演奏やアレンジを手がけ、元SILENT POETS、現在はLittle Tempoで活動する春野高広もサックスで随所に参加しながら、各曲ごとに豪華なゲストをフィーチャーして作り上げた、ドラマチック荘厳スケールのでっかいダウンテンポ・アンビエント・ダブワイズ・ポストクラシカルSILENT POETSワールド14曲が収録されている。それぞれの客演はトラックリストからご確認ください。