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Compuma
Something In The Air 3
Mpm/Something About
- Cat No.: MPM-001
- 2025-05-01
コンピューマ、ニューミックスです。今作は全篇レゲエ、サイケデリック・ナイヤビンギを素材に、効果音、電子音、ダブエフェクト、リアルタイムなミキシング、土着と沼コズミック、ズブズブの音宇宙! (サイトウ)
ロングセラーを続ける「SOMETHING IN THE AIR」の続編。五木田智央によるジャケットの絵からインスピレーションを得て作り出した音世界とのことです。 (サイトウ)
コンピューマのSOMETHING ABOUT。「Something In The Air」の続編となる「Magnetic」リリースです。「静」と「動」。対を成すともいえる作品。新たな音の宇宙の誕生です。是非、どうぞ、よろしくお願いします! (サイトウ)
スクリューミックスで締めたミックスCD3部作 「A Date With Compuma」に続いてコンピューマが送り出すミックスCD到着しました!これまでになく深い音世界。是非ご一聴お願いします! (サイトウ)
コンピューマのスクリュー・プレイ集大成なミックスCD・リリース!故DJ SCREWはもちろん、先日亡くなったRAMMELLZEEにも捧げられたMIX。(「数年前のRAMMELLZEE来日イベントの際のDJで、ラメさんも叫びながらノリノリでこのオリジナル・スクリュー・プレイでゆらーりゆらーりと踊り出してくれた。」という逸話もあり。) (サイトウ)
イタリアならではのパラダイスでアンビエント、エレガントでドリーミー独自のバレアリックなハウスミュージックへ進化を遂げていた90’sイタロハウス当時のアンセム、クラシック名曲からレア音源まで、当時のシーンを牽引していたDon Carlosならではの監修による説得力も素晴らしい見事なセレクション22トラック(アナログvol.1&2がまとまった)が2CDに収録されている。 (コンピューマ)
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MOOGやEMSの採用に伴いダンスミュージックと密接に歴史を刻んできたプログレッシブロックを考察、ミックス作品としてアウトプットした「Synthesis And Repetition」を入荷いたしました!シンセサイザー駆動のミニマルなリズムを手綱に、音響の生み出す空間性を共有しながら展開していく約1時間のサウンドジャーニー。ジャーマンプログレ、クラウトロック、そしてそこから派生したダンスミュージックまでを、抑揚をつけながらスムースにミックス。原理主義的なアプローチとフューチャリスティックな視点の両方を持ち合わせた音楽愛好家らしい作品に!アートワークは菅野カランが担当。 (Akie)
Thundra、p.coによるスプリット作、tatsuishi「Acid Exoticism Ⅱ」、NANO「surreal dream / answer A.M.」も素晴らしかった福岡・博多舞鶴のレコードショップ/パーティーSEXTANSのカセットテープレーベルSextans Tapes待望新作6番。
ONE STEP BEYOND主催 福岡のクラブシーン、サウンドシステムカルチャーを支えるDJ BOLY氏によるReggae〜Dub mix。マスタリングは長崎Hot Collie Studioが担当。ジャケットはシルクスクリーン印刷。DL Code付。針音ノイズも効能する。SEXTANS TAPESならではのレーベル美学も炸裂。今後のリリース展開も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
リリースから一足遅れましたが、諦めきれずお二人に直談判しストックできました!!18世紀後半から親、その子供へと歌い継がれてきたナーサリーライム(英語圏の韻を踏んだ童謡)をダークな視点でアレンジする事をコンセプトに制作された、一発録りの全5曲。少女のような天性の歌声を持つTokiyoのヴォーカルが、これまで発表されてきた彼女の作品の中で一番活かされていると思います。小児ノイローゼのような、子供の時に熱にうなされて見た幻覚のような、、歌詞の反復とループされるギターによるサイケデリック、不安を煽るノイズとディストーション。沈み込んでください。大推薦です。
AI生成によって制作されたMVもとても良いので合わせてご覧ください。 (AYAM)
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20年以降のエレクトロニックからビートものやバレアリック、90年代インディ・ロックなど安定感のダウンテンポでまとめられており、良い意味で季節感が無く、Alwayth のキャッチでよく言われている『全天候型』なセレクト。マスタリング・エンジニアにはTokこと得能直也。何周でも聴けます。おすすめ。
サンプルは前半のダイジェストです。 (AYAM)
韓国のスケーター / アーティストYoonkee Kim (ユンキー・キム) とアーティストSunghoon Yoon (ソンフン・ユン) がコラボレーションしたカセットテープ『INDIVISUAL FISH』2025年4月16日(水)発売!! 電子魚は壺の中の水キムチ村の夢を見るか? 韓国気鋭のスケーター / アーティスト、Yoonkee Kim (ユンキー・キム) の水の底でたゆたいながら夢を見ているかのような電子音の調べ。Sunghoon Yoon (ソンフン・ユン) によるモノクローム幻想的なアートワークも美しい。
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USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madとの共同制作により実現した、1980年代後半から90年代前半の南米コロンビア第二の都市メデジンのパンク&ハードコア・シーンに焦点を当てたもの。DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!!カセットテープ・オンリーのリリース。 (コンピューマ)
USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madとの共同制作により実現した、1980-1989年の旧ユーゴスラビア(ヨーロッパ南部、バルカン半島の北西部、現スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、北マケドニア)のポスト・パンク、ニュー・ウェイヴ/シーンを90分にまとめたもの。DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!!カセットテープ・オンリーのリリース。 (コンピューマ)
URA URA名義での唯一のリリース1996年のCDオンリーアルバム「.,. (Ten-Chong-Ten)」。デトロイトテクノ、REPHLEXなどのIDM、ゲームミュージック的な影響も感じさせる、RAWなシンセサイザーサウンド、IDM、テクノ。変拍子などにも果敢に挑んでいて味わい深いアルバム。中古市場でも値段が高騰している一枚です。 (サイトウ)
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ウォータードラムに導かれながらジャングルの奥地へと徐々に案内されるかのような、アンビエント、ヒップホップ、アブストラクト、ジャズ、ダブ、エレクトリック・サウンド…。完全イマジナリー自由な想像力によって喚起された研ぎ澄まされた音達が、匠の手腕によってミックス生き物のように進化深化しながらうごめくチルアウト・アンビエント・ダウンテンポ/ヒップホップ/ブレイクス第四世界フリーサウンド作品。A面B面共に30分づつ収録された完全限定カセットテープ作品。DLコード付き。 (コンピューマ)
コロナ時代以降の世界状況と、彼自身の青春期での体験や目にした社会的、政治的風景(ストライキ、階級闘争、抗議デモ集会等々)が結びついてインスピレーションされて制作され「Reality Therapy」とタイトルされたニューアルバム。やはり、ただでは済ませてくれないRussell Haswell節がユーモア・インテリジェンス・リズミック・ヒプノティックに炸裂する全10トラック。フロアミュージックとノイズ・ヴァンギャルドの狭間を痛快に漂うエレクトロニック・テクノ・エクスペリメンタルなライブエレクトロニクス電子音楽暴れん坊作品。
Factory Records / Hacienda, Juan Atkins, Durutti Column等との仕事で知られるアルゴリズミックな手法に焦点をあてた活動を続けるデザイナーチームMuirMcNeilとのスペシャル・コラボレーションによるビジュアル・アートワークとなっている。 (コンピューマ)
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LARRY MIZELLやI.G. CULTUREもゲスト参加。ざっと聴いた感じでは、「Parallel Dimentions」期にも近いアナログ・マシーンのビートの極限をいくようなミニマルでRAWなマシーン・ファンク。ディープな世界を描いてる。これはファン必聴。 (サイトウ)
日野浩志郎自身のレーベル〈NAKID〉からリリースされたファーストアルバム「Metal Zone」で、現代実験音楽・音響シーンにその名を轟かせた、前衛音楽家YPYこと日野浩志郎とチェロ奏者中川裕貴によるタッグ”KAKUHAN(攪拌)”のライブ会場限定販売CD作品の流通が開始!リアルタイムで即興に呼応するエレクトロニクスとチェロ、ライブパフォーマンス特有の緊張感。マスタリングも日野自身が手掛けていることでまたスタジオアルバムとはまた違った解釈と感覚的な音のやり取りを味わえる一枚。 (Akie)
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日野浩志郎自身のレーベル〈NAKID〉からリリースされるも初回プレスは瞬く間に市場から消え去り、高額取引もなされ出していたところに嬉しいリプレスアラート!現在GOATの欧州ツアー真っ只中、当店の幽霊スタッフの前衛音楽家YPYこと日野浩志郎と、実験的アプローチでチェロそして音楽を開拓する中川裕貴によるタッグ。YPYが紡ぐアルゴリズムによるリズムとチェロのセッション。不協和音にも隣接しながらも、緻密な微調整が結実させる錬金術的サウンド!フィジカルに来る低音が斬新なのでビートを掴めずともグルーヴは掴める、実験電子音楽の視点から味わうのもいいですが、ダンス視点でも味わい深い作品です。CDをストック。 (Akie)
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COMPUMA、DR.NISHIMURA、AWANOからなるDJビッグスリー”悪魔の沼”と、東京拠点の言わずと知れたハウスゴッドファーザーMOODMANによる特別編成のライブ録音が作品化され、2024/04/06に渋谷WWWβにて決行されたオールナイト公演にて先行販売されたMIXCDのひさしぶり再入荷!平均100BPMスローモーな濁流に、4人のセンスと知識が合流。MOODMAN独特のシームレスなミックススタイル&深い低音。それらと沼グルーヴの親和性に驚かされる78分間。ダンスホールから四つ打ち、ブロークンまで自由に往来する個々の技術にも感服、推薦です! (Akie)
SF映画・小説からのインスピレーションと、長年の活動の中で築き上げたコレクションで作り上げた架空のサウンドトラック的作品。ジャズとSFの精神性をオーバーラップさせつつ、多種ジャンルを物語を描くように繋いでいく。有機的生音と電子音の境界線が曖昧になるサイケデリックな音世界。。マスタリングは信頼のhacchiが担当!サイエンスフィクションへの愛と妄想、深い造形から成せるミックス、是非体験してみてください。 (Akie)
コンピューマ、ニューミックスは「モダンエキゾチックサウンズ」をテーマに、禁断の楽園の世界へサウンドトリップ。五木田智央さんと鈴木聖さんのアートワークもとても良い。 (サイトウ)
ウズベキスタンのタシケント出身の音楽考古学者/ミュージシャン/プロデューサーAnvar Kalandarovによる、1970年代から1990年代初頭にかけて中央アジアにて録音された音源をふんだんに使用してイマジナリー・サイケデリックにミックス構築したシルクロードを旅する素晴らしきミックステープがDeath Is Not The Endよりリリース。フォーキー且つシンセサイザーもミョンミョン、ファンキーにディスコ&レアグルーヴォイン・ダウナー・ジャズする、ゆったり悠久哀愁なる、A面28分17秒。B面27分22秒の音世界。推薦盤。 (コンピューマ)
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ブルックリンとクイーンズのロシア人居住区で発見された、ロシア帝国が崩壊、ソビエト政権が誕生する狭間の時代、1889-1917年、前世紀の変わり目、ロシア帝国は岐路に立たされ、帝国の過去の重荷と、激変する未来への期待との狭間にあった。深い文化的変容と不安の時代に録音されていた悲哀に満ち溢れた、祈りにも近い貴重な大衆音楽(ミュージックホール(大衆演芸場)の定番であった遊び心と風刺に満ちたメロディーから、シベリアの流刑地に追放された人々の絶望を反映した悲痛なバラードまで、政権下で多くの人々が経験した深い苦しみを映し出すもので、娯楽というよりも、居間や居酒屋、街角や牢獄で歌われる、当時のロシア文化に不可欠なものだった。)をまとめたもの。 (コンピューマ)
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エジプトやレバノンのアラビックポップの主流ではないB級C級D級、一発屋ノベルティ、コミックソング、英語で歌われた曲、公民権運動のプロテスト・ソングまでもを収録した貴重なるコレクション。 (コンピューマ)
クィアリフィケーションズ&ルインズ(クィア化とその残骸)〜テーリ・テムリッツ氏のハウス、ダンスミュージックのDJ/プロデューサーのとして主に使用する名義DJスプリンクルズによるリミックス集。「Tears」からの言葉の引用で幕開けるDISC1「Queerifications」、DISC2「Ruins」の2013年リリース時の2枚に、DISC3「Expanded」を加え3枚組CDでのリリース。クリアケース、折込ポスター、インサートスリーヴのこだわりの体裁も変わらず。音質、サウンドクオリティーの面で、CDメデイアで可能性追求していると言っていたテーリ氏の低音、音響へのこだわりが、ビットを落としたサンプルでも垣間見れると思います。是非生で。 (サイトウ)
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このリリースでのみ入手可能な特別編集曲も多数含まれています。これらのトラックの大半は、何年もの間物理的に絶版となっていました。元々は、Mille Plateaux、Daisyworld Discs (YMOの細野晴臣のプライベートレーベル)、Instinct Ambient、Caipirinha Productions、そしてもちろんテムリッツ自身のComatonse Recordingsなど、さまざまなレーベルからリリースされていました。最初のディスク「Snowflakes」は、より伝統的なアンビエント、あるいは「きれい」なトラックに焦点を当てています。2枚目のディスク「Dog Whistles」は、性別や性的多様性のテーマにもっと明らかに関連する、混沌としたサンプルやサウンドの配列をフィーチャーしたトラックをコンパイルしています。
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COMPUMAのアンビエント/ディープ・リスニングなミックスシリーズ、「Something In The Air」の新作がリリースされました!2018年7月4日-7月25日の期間、代官山蔦屋書店2号館1階ブックフロアにて開催された、グラフィックデザイナー/イラストレーター、ジェリー鵜飼「ジェリー・マルケスSHOW」にて、氏の新作小説「ジェリー・マルケスと一緒に観たあの景色のことは忘れない」のサントラ的な役割として同時展開された、Compumaによる新作MIXCD「SOMETHING IN THE AIR 3」が好評につき、ジャケットアートワークを新たに装いMIXCD単体として2018年秋に発売されたもの。 (サイトウ)