RECLOOSE名義でのリリースに続き、RECLOOSEことMatthew Chicoineが結成するもオフィシャルなリリースにいたらなかったStarblazersの未発表音源収録!ジャズ、ファンカティーナなバンド・アンサンブルと、エレクロニクス最高な1曲。A2には、レーベルのクルーの1人DJ NORIZM。ゆったり目のパーカッションと、ギターやヴォイスなどのループで展開していきます。B-SIDEは、NYC在住のTakaya Nagase & Eric Pecoraro によるHapa(sample2)。〈Throne Of Blood〉にもフィーチャリングされているBPM120のじっくりとフリークしていくトラック。
ANDREW WEATHERALLを始めとする著名DJのサポートに加え、LARAAJIといったレジェンダリーアクトも作品を残してきたことで確固たる地位を築いてきた〈INVISIBLE, INC.〉創設10周年!ソロで名作を残してきたオルタナティブの名手看板アーティストを大集結させた大型コンピレーションアルバム(限定ピンクカラー)が到着。密林トライバルサウンドから電子ダブ、コズミック、アンビエント、ジャズまで。ジャンルの垣根を取り払い、それぞれがオルタナティブの局地へと探索した圧巻の全17曲。トラックリストから全曲試聴可能です!お早めにぜひ。 (Akie)
〈Too Slow To Disco〉ニューリリース。LAのPoolsideの立ち上げメンバーでもあり、Ima Robotのベーシスト、Naya Beat Recordsなどのレーベル主でもある Filip Nikolicと、ブルックリン拠点のプロデューサー・マルチインストゥルメンタリスト Adam Pallinによるソロプロジェクト 1-900のリミックスのカップリング。
ポストバレアリックな、独自のスタイルを確立してきたToo Slow To Discoのニューリリース!リズム&ディレイ。拍の数を意識するか、しない方が良いかは自分次第です。ユニーク・サイケデリックポップ。 (サイトウ)
軽やかでパーカッシブなドラムに濃厚なベース、ファンクネス溢れるハウスミュージック!癖のある作品をラインナップする”Días De Campo”レーベルライン新作。ブラジルのパーティ中心地フロリアノポリス拠点のアーティストCRIMINAL ISSUESが登場!バイナルオンリー。
バレンシア発祥のプロモーター兼コレクティブ”TheBasement”主催の名フェスティバルが始動、これまでもJACK DやOTIS、JNJSが強癖なハウスプロダクションを披露してきた〈DÍAS DE CAMPO RECORDS〉6作目はブラジルからの刺客!軽快に刻むドラムパーカッションにファンクベースがジャムする「Sonic Drive」(sample1)や、メロディックなベースが鮮やかなエレクトロファンク「Death Of Funk」(sample2)など、無駄な余計な演出やギミックはなし、マシンファンクのノスタルジアが漂う一枚。 (Akie)
喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた発掘の名所〈FOREST JAMS〉最新ワーク!スコットランド拠点に90年代初頭から活動、フォークとエレクトロニック、トライバルまで幅広くクロスジャンルするプロジェクトMOUTH MUSICのファーストアルバムが再発。Mori Ra「Mantra EP」でもマニアにそのネタが探されたケルティックアシッドディスコ「Seinn O!」(sample1)や、宇宙エレクトロニクスにトライバル打楽器と詠唱が神秘に重なる「Chi Mi Na Morbheanna」(sample2)など。ケルト音楽だけでなくアフリカンから取り込んだリズム、電子音と民族楽器、フォークとテクノという、様々な二律背反関係が結合した90sオルタナティブの秘宝。この機会に是非!推薦。 (Akie)
80年代の幕開け、当時のUKストリートでは、ブラック・ポピュラー・ミュージックのサウンドの転換期で、オーケストラ・サウンドを交えた大所帯のバンド編成から、小規模なアンサンブルへ移行していき、サックス奏者、トランペット奏者、トロンボーン奏者の演奏はキーボード奏者に取って代わられた。プロフェットやコルグからローランドやヤマハに至るまで、シンセサイザーの数々が作り出す虹色の音色は、この時代のソウルに新たな艶やかさとフレッシュな輝きを与え、低めのテンポと重く弾むベース・ラインはブギーと呼ばれるようになった。この新しいサブジャンルは当時のイギリスで大流行した。そしてその後、レゲエ界にはラヴァーズ・ロックも登場しすることとなり、UKストリート・ソウルならではの80’sブラック・コンテンポラリー・ソウル&ファンク、ディスコ、レゲエ/ラヴァーズ/ダンスホールレゲエ、エレクトロ、ヒップホップ、ニューウェイヴ等々が独自に折衷クロスオーバーする様々なライトファンク・ディスコ&ブリットファンクがアンダーグラウンド・シーンでもたくさん生み出された。1980-1994年の間にリリースされたUKストリート・ソウル&エレクトロ・ディスコ・ブギーのレア&キラー・トラックを厳選コンパイルしたもので、2枚のレコードに全12アーティスト必殺の12トラックが収録されている。DJ プレイとしてはもちろん、リスニング・アルバムとしても最適。限定ヴァイナル。 Andrew Holliganによる貴重な写真とKevin Le Gendreによるライナーノーツ掲載。 (コンピューマ)
Track List
1. La Famille & Caron Wheeler - Dancer (Vocal Mix)
05:26
2. Clarity - The Way U Make Me Feel
06:07
3. Distance - Just One More Kiss (feat. Janey Hallett)
05:50
4. Pause - It's Just Amazing
05:14
5. Roy Hamilton & Capiche - Turn up the Music
05:53
6. Rick Clarke - Gonna Make You Happy (feat. Jill Francis)
03:44
7. Candy McKenzie - Remind Me
05:00
8. Eddie Capone's Treatment - I Won't Give You Up (feat. Diane Jones)
06:08
9. T.J. Johnson Band - I Can Make It (Good for You)
ゴージャスでスリージーなダークエレクトロニックサウンドを輝かしいシンセシスで飾りつけるレイヴディスコ「Febbre」(sample1)では妖艶なイタロボーカルがアクセントに。唸るようなベースアルペジオと軽快なリズムがリズミカルに脈打つニューウェイヴディスコ「Fedeli Alle Linee」(sample2)など、風変わりでハイエナジーなユーロフレーバー、それでいて現代のオルタナティブ文脈にもフィットするモダンスパゲッティダンス。 (Akie)
WARから、FRANK HARRIS & MARÍA MÁRQUEZ、なんとWIZ KHALIFAまでサンプリングしてます、危険なエディットテクノ&ディスコハウスを収録された限定リリース!200 枚のリミテッドプレス、リプレスなしのバイナルオンリー。1984年より続くイタリアの老舗レコードショップ/レーベル〈FLEXI CUTS〉のミステリアスなサブレーベル〈INCOGNITO TRAX〉第6弾を確保しています。
極小プレスのリプレスなしのリリースでこれまでも取り合いになってきた”Incognito Trax”シリーズ新作が到着!レーベル常連MACCHIANERA手掛けるカリプソディスコ「Calypso」(sample1)や、西海岸チカーノファンクバンドWARの「Night People」(1979)使いのブギーハウス。FRANK HARRIS & MARÍA MÁRQUEZ「Canto Del Pilón」をサンプリングしたラテンダンサーまで、キラーなネタ使いとモダンなアレンジが危ない4トラックス。早い者勝ちです。 (Akie)
パリジャンならではの、ほのかにアフリカン・バレアリック・ヨーロピアン地中海の風も感じさせてくれるトロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。Side-Aにオリジナル・トラック「Traveling」、「Higher」(sample1)、「Love Infection(It’sbJust A)」(sample2)、3トラックを収録。そして、よりフロア対応ビルドアップしたSide-Bでの、Myd、Diogo Strausz、Art of Tonesによる3リミックスもそれぞれに効能。特にB3、BPM116、Art of Tonesによるバレアリック・ニューディスコ・ソウルフル・ファンキーなリミックス「Higher (Art of Tones Remix)」(sample3)が絶品。 (コンピューマ)
Tim Sweeney, Idjut Boys, Unabombers, PBR Streetgang, Hot Toddy, DJ Dribbler, Leo Zero, Roller Boys, Craig Smith..たちもDJサポートの話題作。
Nang RecordsやAmerican Standard Recordingsといったレーベルからもリリースしてきた、 Nu Discoプロデューサー、ディスコエディット師スペインのRare Wiri Records主宰のRayko。 「ロック、SFエレクトロニクス、ファンク、ニューウェイヴ、コズミック・イタロ、無名のNYディスコなど、70年代後半から80年代前半のアンダーグラウンド・ダンス・カルチャーに対する彼の深い愛情を示したサウンド。」 (サイトウ)
1983年USメリーランド産、どこかThe Cureも思い起こさせてくれる哀愁狂おしいDIYオブスキュア・レフトフィールド・エレクトロ・ディスコ秘宝、Crisrail「November 18, 1983」がAthens Of The Northより7インチ・アナログ復刻。500枚オンリー・ノーリプレス。
メリーランド州ロックビルのブラック・ボンド・スタジオのオーナーでもあった、Chris Rael(Crisrail)が、素人同然ながらもイマジネーションと情熱を迸ってスタジオに入り浸り、ホーンとフルート以外のパートの演奏とオーバーダビングを重ねて入魂で作り上げた悶々とした哀愁も愛おしいDIYオブスキュア・レフトフィールド・エレクトロ・ディスコ秘宝「November 18, 1983」がAthens Of The Northより7インチ・オフィシャル・リイシュー。 (コンピューマ)
L.Aで新展開しているTommaso Cappellato のグループCollettivo Immaginario。SPACE GRAPESの創設者の一人でもあるDanilo Plessow(M.C.D.E.)や、Dwight Trible、Maylee Todd、MockyといったL.A.の気鋭たち、シカゴ・ジャズのマルチプレイヤーIsaiah Collierも参加。ジャズ・ファンク、ブギー、ディスコ。素晴らしい内容です。 (サイトウ)