- CASSETTE + DL
- 12inch + DL
- Recommended =
- New Release
NICKELMAN
PINKROOM DAYDREAMS
deepconstruction records
- Cat No.: DCR-025
- 2025-06-15
「桃源郷へ誘うドリーミーサウンド」
Track List
Track List
ANDREW WEATHERALLを始めとする著名DJのサポートに加え、LARAAJIといったレジェンダリーアクトも作品を残してきたことで確固たる地位を築いてきた〈INVISIBLE, INC.〉創設10周年!ソロで名作を残してきたオルタナティブの名手看板アーティストを大集結させた大型コンピレーションアルバム(限定ピンクカラー)が到着。密林トライバルサウンドから電子ダブ、コズミック、アンビエント、ジャズまで。ジャンルの垣根を取り払い、それぞれがオルタナティブの局地へと探索した圧巻の全17曲。トラックリストから全曲試聴可能です!お早めにぜひ。 (Akie)
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老舗〈TARTELET〉を拠点に上記他にも〈PACIFIC RHYTHM〉などから名作を放つSPACE GHOST、そしてインディソウルシンガーTEDDY BRYANTの素晴らしいコラボレーション!互いのストリートソウル愛と影響を確かめながら長い期間をかけ熟成させたアルバム作品。BRYANTの力強いボーカルパフォーマンス、モダンダンス要素を巧みにブレンド。NJSドラムパターンとボーカルフックを探求した「Some Things Last Forever」(sample1)、ダンスフロア向きのハウスナンバー「Unconditional」、ニューエイジオーガニックなR&B「Shine」(sample3)など。80s~90sの確固とした基礎に、現代的な息吹が吹き込まれたレトロフューチャーサウンズ。長く聴けるハイクオリティな名品、トラックリストからも是非! (Akie)
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コンテンポラリー・ミニマリズム、ダブステップ/ベース、ヒップホップ・ダウンテンポなユニーク・オリジナリティ溢れるドリーミー柔らかな作品を続々とリリースする、ロンドンのドリーミー、メランコリックなローファイ・ヒップホップ専門レーベルYellow Flower新作17番。 (コンピューマ)
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ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
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急速化するクラブカルチャーの中、現代のフロアにアプローチした魅惑のトラックの数々。ポリリズムに野生動物のフィールドレコーディングを加えたスロー、ミュータントなダウンテンポbpm95「Kinu94atar!8」(sample1)にローファイと立体音響の融合を感じるイマジナリー・パンクエキゾチカ・ダヴワイズの効いたダウンビートbpm109「Ds8bachsachx1」(sample2)ミュータントエキゾチカなシンセサイザーディスコbpm119「Origame」(sample3)など、サンプル以外のトラックも素晴らしいです。嬉しいカセットでのリリース。 (hamon)
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André 3000(sample1) , Laraaji(sample2) , Sam Wilkesらお馴染みのメンツの未発表曲どれも素晴らしい!他にもJulia Holter(sample3)やCelia Hollander、来日した Ohmaのライブ音源なんかも。チャリティと言ってもメッセージ性重視のサウンドでもなく、各々流石のクオリティであり通して流して気持ち良い。西海岸サウンドの再確認にも!
SIDE A
1. Baths & Rachika Nayar - Dried Apricot
2. Total Blue - Astral Mud
3. Celia Hollander & Photay - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
4. Asa Tone & Ariel Kalma - A Gentle Upward Spiral
5. Alia - Lullaby For A Sea Nymph
6. Botany - Diode Congregation
7. M.A. Tiesenga - A Clearing
SIDE B
1. V.C.R - Charlene's Mantra
2. Ohma - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
3. Sharada Shashidhar | Caleb Buchanan - Ghostly
4. Diego Gaeta - Earthseed
5. Caural - Radiant Everything
6. Surya Botofasina - Our Cottage To Across The Stream (Carlos Niño & Friends Remix featuring Steve Spacek with Miles Spilsbury, Dntel, and J Rocc)
7. Julia Holter - Turn The Light On (Live At The Leaving Records 10-Year Anniversary)
SIDE C
1. Jon Makes Beats - The Mountain
2. EMV - On The One Hand
3. Kenny Segal - Sablefish
4. Sam Wilkes - Culebra
5. Samiyam - Water
6. Daedelus - Making The Beat Scene
7. Chakram | Miguel Atwood-Ferguson - Mirror Image Neurons
8. Tru - Skyscrapers
SIDE D
1. Laraaji - Joyous Dance '82
2. Arushi Jain - California
3. André 3000 - "This is where my room used to be." (featuring Carlos Niño, Alex Cline, Pablo Calogero) (Shhhhh)
LAURINE、CECILIO、S. MOREIRA、SANTI URIBEからなる重要コレクティブ〈SLOW LIFE〉でも人気の高いアフターアワーズ志向のリリースラインから新作!軽快な打楽器と鍵盤が螺旋状に呼応する催眠トライバルダウンテンポ「Nature in Numbers」(sample1)や、メロウなエレピで導入する有機的ラテンダンサー「Congo River」(sample3)など、オーガニックでポリリズミカル。全曲がチルアウトを志した穏やかで美しいグルーヴ。トラックリストからも是非。 (Akie)
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Osunlade, Don Letts, Mr. Scruff, Crazy P などなど、世界中のラジオやセレクターから支持サポート&プレイされていた傑作アルバム。悠久の佇まい、桃源郷的心地よさとオーガニック・グルーバルなタペストリーを描く全16トラックを収録。 (コンピューマ)
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1. adults are boring - Why Do You Look So Good in the Summer?
03:162. adults are boring - Sponsor Me Tape
03:573. adults are boring - And You Don’t Like Anything
03:084. adults are boring - If She Can Dance, She Can Oohh
03:185. adults are boring - What U Say (I Want Beer)
05:366. adults are boring - Share, Like, Listen, Buy (My Music)
03:287. adults are boring - The Usual Silent Treatment
03:25パスワードを安全に管理するためのデジタル日記”パスワードジャーナル”をテーマに、現代の監視国家から逃れた仮想のユートピアを描いたコンセプトアルバム!初期インターネットカルチャーやそれに付随した音楽ムーヴメントに由来する夢幻的ポップに、デトロイトならではの重いグルーヴ感を付与。ビートダウンからボップ、ステッパーまで展開した次世代の宅録ポップ。コンセプト含め大きくなりそうな予感しかない注目アーティストです。 (Akie)
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良質な復刻処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズ最新作!ミキサーズプロジェクトDUB SPECIALIST。CUBASEを起動したATARI 1040とSOUNDCRAFTミキサーを使用しファンクとデジタルダブを融合、DJプレイ用のダンスフロア志向に作り上げた名作からのリミキシーズ!重厚な低音にファンキーなスイング、揺れが加わりヘヴィでダンサブルなグルーヴを作り出した原曲を壊さずアレンジした敬意溢れるリワーク。 (Akie)
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”自然界の音”をテーマに実に15年以上の期間をかけて制作したEPが記憶に新しい、トロントのダブ作家N1_SOUNDと女性ユニットBALL SISTERSからなるトリオプロジェクト”T3AL”こと”TEAL”による初のアルバム作品!中毒性ベースライン、フルートの立体的テクスチャ、そして夢見心地に甘美なボーカル&メロディーで作り出す陶酔感に満ちたDIYダブポップ作品。EPとまた切り口を変え、柔らかくスキップするビートと空気のように軽いボーカルハーモニーが前面に出たストリートソウル/R&B色濃い仕上がり、極上の軽さと非現実感。 (Akie)
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2018年のデビューでオランダで有名人になったが都会生活に馴染めず、地元であるウェストマールに戻りDe Paardebloemhoeveという農園を運営、その自然に囲われた環境が前作で日本でも有名になった『slapen onder een hunebed』のインスピレーションになり、新しきオランダ産のオーガニック・フォークアーティスト、CATBUGの誕生になりました。
今作は待望の新作のテーマは、"農場とその周辺のすべての鳥への賛歌"。2021年のある冬の日、CATBUGは双眼鏡をプレゼントされ、農場とその周辺の鳥について観察し始める。やがて彼女はさまざまな種類の鳥の特徴的な鳴き声や飛び方を聞き分けられるようになり、それぞれの鳥に別々の物語がを発見し始めた。鳥たちの中に共感する何かがあり、それを地図にしてみたいと思いそこで、鳥の歌を集めたアルバムを作ろうというアイデアの本作。
シンプルな歌とギター、ですが驚くほど多様。感覚やオーガニックな質感に頼るような安っぽさはなく、アンビエント耳にももちろんバッチリですが、かといってそれっぽいシンセに頼らず、アルバム後半につれてどんどん深まっていく。プロデュースの妙とシンプルに実力を感じます。いや素晴らしい。パーティのアフターからひっそり自宅でほっこり。寒くなった今バッチリすぎる。長く聴き続けれそうな一枚。 (Shhhhh)
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3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
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高橋幸宏の生前、20世紀末にレコーディングされていたドラムを使用、新たに細野晴臣のベースを加えて構築したAA01「THE PROPHET」(sample2)を筆頭に、ゲストアーティストの生演奏、ヴォーカルやヴォイスを交えながら、テイ・トウワ・ワールドを自身で構築した、Deee-Lite のメンバーとしてデビュー、ファースト・ソロアルバム名作 「FUTURE LISTENING!」をリリースしてから2024年でソロ活動30周年を迎えたテイ・トウワによる、現在に至る30年の活動が2025年の作品としてフレッシュに反映された11トラックを収録。それぞれの楽曲にちらり仕掛けられたハッとさせる懐かしさあのフレーズこのブレイク、あの声にもグッときてしまう。
リスナーが気分によってどちらの面からでも楽しめるような、アナログLPリスニング愛溢れるA面AA面とされた曲順構成も嬉しい限り。
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原曲を生かしつつ、ウーリッツアの演奏を加えて仕上げたRe-Edit的ネオ・ソウル極上エレガント・リミックス。Side-A「 Falling(SWING-O a.k.a. 45 Remix)」(sample1)、東洋思想オリエンタリズムもメディテーショナルな、原曲を活かしたビートメイカーShin-Skiによる流麗エレガント・ヒップホップR&Bソウル・リミックスSide-B「Kaeru 還(Shin-Ski Remix)」(sample2)も素晴らしい。限定ブラックヴァイナル7インチ・ドーナツ盤。 (コンピューマ)
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表題曲である「horizons 1」を発展させた5曲に加えて、前作『A View』収録であり初CD化となる“View 2”のエレクトロヴァージョンなども内容した全7曲。自然環境を映し出したオーガニックなエレクトロニックサウンド。ループするリズムはもちろん、アルバム展開も生活サイクルにリンクする心地よさ。回想イマジナリーでありながら、導入されたヴォコーダーや環境音によって与えられるフィジカルリアリズムも。ダウンテンポ、ミニマルエレクトロニクス、アンビエントを横断するクロスジャンルな魅力があり、生活BGMからフロアプレイにまで適応した作品に仕上がっています。マスタリングには中村宗一郎、アートワークは鈴木聖が参加。限定300枚プレス、両面フルカラーアートシート封入のアナログ盤をストックいたしました! (Akie)
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オリジナルLPは2013年当時は1回限りの限定プレスだった為、現在では入手困難、discogsでも激レア高額となっている、デトロイト・ヒップホップ・プロデューサーTall Black Guyによる傑作デビューアルバム「8 Miles to Moenart」が10周年記念盤としてアートワーク写真も一新されてFirst WordよりスペシャルLPリリースされた。
ジャズ解釈としてジャズトリオによりライブ・リ・レコーディングされたニューバージョンA4「From Home To Work, And Back(Reprise)」(sample2)、B1「Running The Motor」、新しいイントロ・カットA1「Black Detroit」、そして、以前は7インチ・レコードでしか入手できなかったシングル「Mon Amie De'troit」のオルタナティブ・ミックス、A5「Mon Amie De'troit(7”Version)」など、デトロイト音楽遺産への敬愛、巧みなサンプル・フリップ、華麗なる見事なソウルフル秀逸なる緻密なプロダクションによるビートメイク、ヒップホップ、ダウンビート・ハウス、B-BOY・ビートダウン、ニュージャズ・ストリートソウル豊かにデトロイト宇宙世界へストーリーテリング誘われる10トラックを収録。
※入荷時よりジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (コンピューマ)
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Hydeout Productionを主宰するNujabesの1stソロ・アルバム。Five Deez、Substantial、CyneのCise Starr、Shing02、Sax奏者のUyama Hirotoなどがゲスト参加。ジャズやブラック・ミュージックに深い造詣を持つ彼がつくる極上のループミュージック。
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UKノース・ロンドン生まれブライトン在住のアーティスト/作曲家/ピアニスト/プロデューサーのThe Vernon Spring(ザ・ヴァーノン・スプリング)ことサム・ベステ。大きな飛躍を遂げる可能性に満ちた待望のニュー・アルバム『Under a Familiar Sun』がついにリリース。Ólafur ArnaldsのレーベルOPIA Community、RVNG Intl、そしてインパートメントの3レーベルからの共同リリースが示すとおり、2025年のアンビエント・シーンで大きな注目を集める可能性を秘めています。
2008年に弱冠17歳にして故エイミー・ワインハウスのワールド・ツアーのピアニストに抜擢され、彼女との仕事はその後、MF DOOM、Kendrick LamarのプロデューサーSounwave、Beth Orton、Joy Crookes、Kano、Gabriels、Matthew Herbertとのコラボレーションへの道を拓きました。
20代半ばにオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)を結成し、自主レーベルLima Limoを創設。2019年にはソロ・プロジェクトThe Vernon Springをスタートさせました。ジャズのバックグラウンドと現代的なエレクトロニック・プロダクションを融合させ、ジャズでもポスト・クラシカルでもない幽玄で繊細なピアノ・ミュージックを確立し、2021年のデビュー・アルバム『A Plane Over Woods』はロングセラーを記録。その後、LPのみでリリースしたマーヴィン・ゲイの名作『What’s Going On』を独自に解釈したアルバム『What’s Going On』も高い評価を獲得しました。
最新作『Under a Familiar Sun』は、彼の芸術的進化の幅の広さと深みを物語る作品です。作曲とプロセスに基づく長い実験期間を経て生まれたもので、これまでの即興的なプロダクションから、より複雑なアプローチへの転換を果たしました。プロデューサーのIko Nicheとともにアルバム制作を進めるなかで、ヒップホップの影響や、サンプリングを活用した手法を取り入れながら、The Vernon Springならではのピアノ・コンポジションを全編にわたって貫き、前人未到のサウンドスケープを描き出しています。
ベステのスタジオで制作・ミックスされたこのアルバムには、「The Breadline」の詩でアルバム全体のコンセプトにインスピレーションを与えた作家のMax Porter、直感的なアレンジが没入感のあるレイヤーと深みを加えたチェリストのKate Ellis、NYブルックリンを拠点に活動するヴォーカリスト、プロデューサー、作家、天体物理学博士のadenなどが参加し、それぞれ魅惑的な表現で作品に命を吹き込んでいます。
現在、パートナーと3人の息子とともにブライトンで暮らすベステは、本作を「家庭内の親密な探求」であると同時に、「この不確かな時代における責任についてのより広い瞑想」として作り上げました。親密なテーマと普遍的なテーマの間を揺れ動き、交差する現実が音楽そのものをはるかに超えて共鳴する音空間を構築。個人的な献身と道徳的意識を融合させながら、新たなサウンドの可能性を追求するアーティストの姿を示しており、知覚がきらめく新たな光のなかで反響する深遠な作品となっています。
「このアルバムは核家族へのラブレターだ。私はその愛がより広い世界とどのように関係しているのかを問うてもいる。芸術は政治主義を切り開くために政治的である必要はない。これは希望に満ちたレコードなんだ」。
The Vernon Springの音楽は近年、静かで美しい音楽を求めるリスナーの耳を魅了しつづけています。その芸術的ヴィジョンを抽出し、拡張させた本作は、このプロジェクトが新たな革新の段階へと向かう転換点となるもので、優雅でありながら勇敢なアプローチに驚嘆する意欲作となっています。
アートワークはBon Iverの『22, A Million』『i,i』を手がけるヴィジュアル・アーティストEric Timothy Carlsonが担当。収録曲のヴィジュアライザーは同じくBon Iverの『i,i』をCarlsonとともに手がけたヴィジュアル・アーティストAaron AndersonとEric Timothy Carlsonによるもの。 (Shhhhh)
ロンドン、US、コロンビア、ボコダを拠点に、ダウンテンポ時代から、中南米音楽に取り組んだ時代も人気を博してきたQuanticがDJn Kicksに登場。Quantic Soul Orchestraにも参加しているMalcolm CattoのThe HeliocentricsやPoets Of RythmのJJ Weissenfeldt、JKRIV、Alfa Mist、MERIDIAN BROTHERSや FRENTE CUMBIERO、TURBO SONIDEROなどのコロンビアの仲間たち、もちろん自身の曲も交えながら12曲。ダウンテンポから、クンビア、LPはセパレートで収録されています。 (サイトウ)
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名画「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンの相手役をした女優Marie Laforet(マリー・ラフォレ)がピエール・バルーが作詞を手がけて1965年に詞つき仏語バージョンとしてシングル・リリース、同年にクロード・チアリがギター演奏によるレコードを発売、全世界で大ヒットしたロマンチック永遠のムードミュージック名曲「La Playa」(夜霧のしのび逢い)を、Blundettoがフランス人シンガー Juliette Magnevasoaをフィーチャーして見事にカバー。Juliette Magnevasoaによる歌声とギター、ドラム&ベース、キーボードによるアンサンブルもレゲエ風味バレアリック・ドリーミーに美しい。ボーカル・バージョン、インスト・バージョン共に素敵。昨年2024年秋リリース7インチ・シングルですが、あらためて紹介させてください。 (コンピューマ)
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ロンドンのベーシストDave De Rose、ギリシャ・アテネのドラマーGustav Penka、ギタリストMarius Mathiszik による即興トリオAgile Experimentsによる、サンプラーやループマシーン、実験的エフェクト&ダブ、即興的アイデアを駆使した、Jディラ名盤「Donuts」のように目眩くイマジナリーにビートが生き物のようにDIYダブワイズ・エフェクティヴに変化変容する注目のクラウトロック・ポストパンク・アヴァンギャルドな実験的ビート・アルバム。UK、None Moreからのリリース限定盤LP。全15トラック収録。
昨年2024年11月リリース作品ですが、あらためて紹介させてください。ストックいたしました。 (コンピューマ)
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パーカッション・ダビーな打楽器をハイセンスに駆使したエキゾチック・トライバル・オブスキュアなサイケデリック・ダンスミュージックが新たに誕生しています。バリアレック・オーガニックなダウン・ビートに耳に残るユニーク・オブスキュアな辺境ボイスをのせた「08932168」(Sample1)エキゾチックな木々が新たな創造を生むかのような実験、探求心擽られるプログレッシブ・トライバル・ダブワイズなダウン・ビート名曲「Arboretum 」(Sample2)や80年代のスプリング・リバーブ、ヴィンテージ・シンセを現代解釈で駆使したメディテーション・サウンド「Conjunction With Reality」とリスニング・フロア即戦力な素晴らしい曲の数々。トラックリストからも試聴できます。 (hamon)
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Paesaggi RecordsのサブレーベルPresagiから2022年にリリーっすされた86年産のマイアミ・フリースタイルLaurie Miller「 Love Is A Natural Magical Thing」の再発に続いて89年の未発表音源の発掘。7インチ。入荷しています。追加はなさそうです。 (サイトウ)
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Cabu「So Far To Go」、メランコリック・フォーキーなQUICKLY, QUICKLY、TA-KU自らのプロジェクトPLEASE WAITデビューアルバム、Ta-kuとmatt mcwatersのデュオ・プロジェクト 「Black and White」、Masegoとのコラボレーション 「Flight 99」(Spotifyで3,800万ストリーム)、世界中の新進・ベテランアーティストをフィーチャーしたキュレーション・コラボレーション・シリーズ 「All Things Considered 」コンピレーション(Idealism、Wun Two、pastels、L.Dre、Fl.Black)などなど、自然との調和や共存をテーマに、メランコリック・ソウルフル・アンビエント、ローファイヒップホップ・ダウンテンポ、チルアウト・エレクトロニカ素晴らしい作品達が時間をかけて丁寧にリリースされ続けているTa-ku主宰823レーベルからリリースされたIdealism x Lucid Green待望ニューアルバム全10トラック。 (コンピューマ)
Track List
スケートボード、ヒップホップ、ロック&ソウル、ジャズ&ブルース、フォーク&カントリー、そしてラテンやダブまでをゆるやかに気負いなく内省的爽やかに表現した唯一無二のエバーグリーンな年月を経ても色褪せない名作中の名作。全17曲。sampleは3曲ずつ。豪華見開きジャケット。 (コンピューマ)
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シネマティックなAMBIENT JAZZ、SLOW TEMPOな四つ打ち、異国感漂うDUBにフューチャーボサノバ等、自由度の高いトラック群に加え、メローに踊らせるダンスチューン、生音ライクなブレイクビーツにいたる迄。一見ジャンルレスな楽曲で構成されている様でスムーズに展開して行く一本の映画の様にストーリーが纏められている今作。直感を便りに収集した膨大な脳内ライブラリーの中から独自のセンスでサウンドコラージュを行いビートミュージックを自由自在に表現。どの楽曲も一聴すればNICKELMANだと解るGROOVEが散りばめられ、音楽愛に溢れたスピリットがアルバムに詰め込まれています。現行のビートシーンの一言では形容しきれないサウンドスケープ「PINKROOM DAYDREAMS」を是非体感してみてください。