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LP重量盤
鈴木勲
キングレコード (JPN)世界的に高い人気を誇る不世出のジャズベーシスト名手レジェンド、OMAさんこと鈴木勲が1980年に発表した永遠の異色名作ソロアルバム「自画像」が嬉しいアナログLP復刻(数量限定盤)!ウッドベース、ハモンドオルガン、ヴォコーダー、大正琴、二胡といった多種多様な20種類の楽器と自身ヴォーカルを多重録音を駆使して自身のみで作り上げた問題作。SPIRITUAL JAZZ/ JAPANESE/ EXPERIMENTAL/ AVANT AMBIENT
作曲、演奏のみならずジャケットアートワーク、ライナーノーツに至るまでを自身で手がけ、文字通り「鈴木勲」の全てを集約・体現し切った世界初の異色のワン・マン・アルバム。どこかジョー・ザヴィヌルを彷彿させてくれながらも、和の世界観、唯一無二の崇高で美しいスピリチュアルジャズ、ニューエイジ、アンビエント、エクスペリメンタル精神世界サウンズ。全7曲。重量盤LPレコード。オーディオ・ファンも必聴の驚異的録音。
今、世界で聴いてほしいJapanese Jazzの名盤再発プロジェクト「Spin This Now!」が始動!記念すべき第1弾として「JAZZ GOD FATHER」の称号を持つジャズベーシスト・鈴木勲の作品である「自画像」と「サンバクラブ」が同時リリースされた!今後のリリースも非常に楽しみ。 -
LP
VA
Art That Kills (FRA)1980年代初頭、Chris & Cosey、Shoc Corridor、The Normal、Cabaret Voltaireなどが作り上げたインダストリアル・ミュージック・サウンドスケープへの敬愛リスペクトから現代的にレスポンス探求表現するアーティスト達のダークウェイブ・エレクトロニック・トラックをコンパイルした非常に興味深い類稀な絶品コンピレーション「Objection To Form」がリリース!厚紙ジャケット装丁LP。全11アーティスト11トラックを収録。INDUSTRIAL/ ELECTRONIC EXPERIMENTAL/ DARK WAVE
陰鬱なローファイ・マシン・サウンドA1「Alpha Sequenz - Dawn Lines」、アシッディ・インダストリアル粘着ジャム、A2「Fiume - Haïti Market Daze」(sample1)、イギリスのバンド、The Children Of Leirをフィーチャーした、洞窟のような電子音楽ノイズ・エレクトロ・ダークウェイヴ・アンセム、A3「L.F.T. - Inside I Was Screaming」(sample2)、電気信号エレクトロ・トリッピン覚醒B1「Le Syndicat Electronique - The End Of Babylone」(sample3)、容赦ないドライブ感、ほのかにダブ実験性も感じ取れるヒプノティック・ミニマル・インダストルアル・グルーヴ、B2「Beau Wanzer - The Johnnie's Secret Sauce」等々、変幻自在で実験性に富みながらも、時代を超えた普遍的共鳴がインダストリアル未来志向に出会うサウンド空間が非常に興味深い。トラックリストからもぜひ。ヴァイナル・オンリー・リリース? -
7inch
Crisrail
Athens Of The North (UK)1983年USメリーランド産、どこかThe Cureも思い起こさせてくれる哀愁狂おしいDIYオブスキュア・レフトフィールド・エレクトロ・ディスコ秘宝、Crisrail「November 18, 1983」がAthens Of The Northより7インチ・アナログ復刻。500枚オンリー・ノーリプレス。ELECTRO/ FUNK/ ALT DISCO/ LEFTFIELD SOUL
メリーランド州ロックビルのブラック・ボンド・スタジオのオーナーでもあった、Chris Rael(Crisrail)が、素人同然ながらもイマジネーションと情熱を迸ってスタジオに入り浸り、ホーンとフルート以外のパートの演奏とオーバーダビングを重ねて入魂で作り上げた悶々とした哀愁も愛おしいDIYオブスキュア・レフトフィールド・エレクトロ・ディスコ秘宝「November 18, 1983」がAthens Of The Northより7インチ・オフィシャル・リイシュー。 -
LP+DL|CD
Ensemble Nist-Nah
Black Truffle (AUS)Mark Fellとのコラボレーションでも知られるフランス・ナント在住オーストラリア人ドラマーWill Guthrie率いる9人組ハイブリッド・パーカッション・グループENSEMBLE NIST-NAHによる待望新作セカンドアルバム「Spilla」が前作同様Black Truffleよりリリース!!ソロ名義アルバム、前作デビューアルバムも素晴らしかったが今作もテクノ・エクスオエリメンタルを経てポスト・アヴァンギャルド・ガムラン・パーカッション・ミニマリズム・アンサンブルが痛快にスパークする傑作アルバムに仕上がっている!!LP+DLコード限定盤。強力大推薦盤。GAMELAN/ PERCUSSION/ AVANT/ BLACK TRUFFLE
インドネシア伝統音楽ガムランからHarry Partch、コンテンポラリー現代音楽、はたまたAutechre的なIDM、Ornette Coleman的フリージャズ、ノイズ実験音楽、テクノ・トライバル・エクスペリメンタルを経た、ガムラン、ジェゴク、等々様々なインドネシア伝統音楽パーカッションから各種ジャンク伝統楽器、ドラムキット等々を駆使したモダン・エキゾチック・トランシー・ユニークなオリジナリティ魅惑エレガントなポスト・アヴァンギャルド・ガムラン・パーカッション・アンサンブル・メディテーショナル魅惑の9トラックを収録。やはり凄い!進化深化している。グレイト。goat好きもぜひ。LPはDLコード付き。 -
7inch
ANJI
BLIND BEATS SOUND (JPN)2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。REGGAE/ DUB/ LO-FI HIPHOP/ POETRY READING
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 -
12inch
BufoBufo
CABARET Recordings初回入荷ではコメントをつける間もなくソールドアウトした名品、再入荷しました!レトロなマシンファンク質感、ユニークなメロディメイキングが脳裏に焼き付くハウスプロダクション。変名ESCAPE EARTHとしても90年代のリヴァイバルと再構築を進めるUKのプロデューサー・BUFOBUFOが〈CABARET RECORDINGS〉に待望カムバック。MACHINE FUNK/ TECH HOUSE/ ELECTRO
シーンのトレンドを形作ってきたDJ MASDA&SO INAGAWA主宰の〈CABARET RECORDINGS〉新作。これまでも〈KLASSE WRECKS〉や〈FURTHUR ELECTRONIX〉にて、オールドスクールなマシンバイブを探求してきたBUFOBUFOによる個性派な電子ファンク。コミカルに跳ねるアシッドファンク、差し込む甘美なシンセフレーズも絶妙な「Cinnabar」(sample1)。マジカルな上昇スケールを搭載したノスタルジックなマシンハウス「Wood Ant」(sample2)など、この夏のアンセムになりそうな名曲ばかり、この機会に是非。 -
7inch
Thee Sinseers
If We Try / Give It Up You Fool
Colemine Records (US)現行スウィート・ソウル/チカーノソウル信頼のシンガー Joe Quinones が率いる 東LAのバンド Thee Sinseers。新曲「If We Try」と、デビュー・アルバム『Sinseerly Yours』からのシングルカット「Give It Up You Fool」を収録した7inchをリリース!SOUL/ COLEMINE
Joey Quinones と Adriana Floresによる爽やかなデュエットのアップテンポ・ナンバー「If We Try」(sample_1)をA面に、〈Penrose〉のThe Altonsでも活躍するメンバー、Brian Ponce(Gt/Vo)の中性的な歌声と、スロー&スウィートな演奏が魅惑の「Give It Up You Fool」(sample_2)をB面にカップリング。 -
LP
Durand Jones & The Indications
Dead Oceans (US)〈Dead Oceans〉Durand Jones & The Indications 約4年ぶりの新作!! Aaron Frazer、Durand Jones 、Blake Rhein(Patchwork Inc.)がそれぞれのソロ活動を経て、より一層メロウ&スウィート、ヴィンテージ&モダンなサウンド・プロダクションに至った4thアルバムが完成!SOUL/ R&B
ローライダーやヴィンテージ・ソウル愛好家のファンが多い西海岸での公演は常に完売。2025年3月にはLenny Kravitzのヨーロッパでのアリーナ・ツアーをサポートするなど、各国で着実にファンを増やしている彼ら。Durand Jones (Vo)は2023年にデビューアルバム『Wait Til I Get Over』を、Aaron Frazer(Dr/Vo)は2024年に2ndアルバム『Into The Blue』を、そしてBlake Rhein(Gt)はPatchwork Inc.というプロジェクト名義でリリースし、三者三様のソウル・ミュージックが表現されていました。約4年ぶりの本作、これまでにないほどセクシーでメロウ、スウィートな楽曲が尽くされており、どれが7inch化されてもいいほどの良曲揃い。Stevie Wonder や Minnie Ripperton を彷彿させる、ため息が出るほど優しいエレピとシルキーなヴォーカル「Paradise」(sample_2)や、クルージングやハイウェイのシーンが浮かぶメロウ・ソウル「Flower Moon」(sample_1)など、彼らの得意とする'70~'80年代ソウルとモダン・ソウル、R&Bのブレンドが惜しみなく発揮されています。2025年のソウル名盤になること間違いなしです。大推薦! -
12”
Approach Release
Drum ChumsマンチェスターのDISCO/ブギー・ディガー、DJ/プロデューサー Approach Release。Drum Chumsから2作目のリリース。LEFIFIELD/ DISCO
ダーティーなシンセサイザー、シャープなマシーンビートのアフロ・コズミック、レイジーなヴォーカルのシンセサイザー・ディスコ「So Wrong」で、幕開けて、CRHIS REAも引き合いに紹介されてるスローモーでドラマティック、泣きの「Lou Cee」までディスコ、シンセサイザーミュージック道、マニアックなとこるを突き進む4曲。 -
12inch
Various Artists
Drum ChumsUKのディスコ/レフトフィールド・ハウス・レーベル〈Talking Drums〉のサブレーベルDrum Chums。ドラム、パーカッションにフォーカスした「Percussion Pals Vol.1」。RE-EDIT/ BALEARIC
A1は、イアン・デューリーやFlash & The Panも彷彿させるセクシャル・サブリミナルなヴォイスの淫靡なディスコチューン。A2はブリストルのSpice Route、謎のレゲエ、ポップ。ユニークドラムサウンドとクレイジーなダブワイズな曲。B1は、Neil Diablo開くの強い80sシンガー、シンセ、ダビーポップ、バレアリック。ラストはメルボルン信頼のHysteric。こちらも80sのシンセサイザーを使ったマニアックなポップチューン。 -
12inch
Naturalisten
E2-E8FOREST DRIVE WEST手掛けるトライバルパーカッシブなリミックスにも注目の一枚。英国ポッドキャスト〈UNKNOWN SPECIES〉創設者のひとりRADO BOGASCHの新名義NATURALISTENがファーストEPを発表!ベルやモジュラーを精密にプログラミング、ディープテクノからミニマルドラムンまで幅広く展開。TECHNO/ D&B/ EXPERIMENTAL
ロンドンの新興電子音楽レーベル〈E2-E8〉新作!コールドなシンセアンビエンスに呪術のようなベルがデザインされたミニマルブロークンテクノ「Release The Tension」(sample1)は、リズム職人FOREST DRIVE WESTが打楽器を追加しシンコペーションさせた「Rekease The Tension ('Rising Tension' Remix)」(sample2)も素晴らしい。ポリリズミカルなモジュラーテクノ「Against The Tide」(sample3)まで、緻密なプログラミング技光るテクノワークアウト。 -
LP+DLcode
Andrew Pekler
New Environments & Rhythm Studies
Faitiche (GER)Jan Jelinekのレーベル〈Faitiche〉からAndrew Peklerの2025年新作。同レーベルからの前作、幻の島々での空想的エキゾチカの流れを汲みつつ、架空のエスノグラフィーをさらに深化させるバイオエレクトロニック音響意欲作!EXPERIMENTAL/ ELECTROACOUSTIC/ ELECTRONICS
約3〜5分のエレクトロアコースティックなアンビエントトラックと、短尺のリズムの実験スケッチが交互に現れる構成のアルバム。虫の声や水の音からパーカッションまで、フィールド録音かと思うと人工的に模したものであったり、合成音のように聴こえるものがフィールド音であったり。また人為的に模したものかと思うとそうではなかったり。有機音と無機音が互いに模倣し合い、遊ぶように編み込まれたユニークな逸品。虚実不明の、温かくミニマルで濃密なポリリズムによって深いところで揺さぶられる幻惑の音楽。やはりこの人面白いです。マスターはGiuseppe Ielasi。アートワークはMorgan Cuinet。グラフィックデザインにDmytro Nikolaienkoという納得の顔ぶれ。DLコード付き。 -
7inch
Above The Clouds (kidkanevil & Magic Manfred)
FIRST WORD (UK)FIRST WORD RECORDSオリジナルメンバーの一人kidkanevilとマルチ・インストゥルメンタリストMagic ManfredによるユニットAbove The Cloudsが、MF DOOM名曲「Arrow Root」をインストゥルメンタル・ヒップホップ・ニュージャジーに名カバー!!INSTRUMENTAL HIPHOP/ NU JAZZ/ DOWNTEMPO/ NU SOUL
90’sヒップホップ愛と友情で育まれた誉れの名作シングル7インチ。彼らの記念すべきデビュー・シングル!!エレクトロニック・サウンズ・ビート&ブリープ・ブレイクス、シャープなSide-B「Tram Delay Beat」も美しい。 -
12inch
Emmaculate & DJ Spen
G.A.M.M (SWE)DJ Spenと、Emmaculateによるリエディット、マッシュアップ。DISCO/ RE-EDIT
シカゴのヒップホップ・フィールド出身、OsunladeやTerry Hunter周辺のプロデューサー/DJ Emmaculate と、BASEMENT BOYS、DJ Spen。Blondieの「Rapture」ネタのKRS-One 「Step Into A World (Rapture's Delight) 」をリエディット。 -
7inch
Soul Sugar meets Dub Shepherds ft. Jolly Joseph
Gee Recordings (FRA)ソウルファンからも人気を誇る鍵盤奏者名手Guillaume Metenierによるフランス現行ソウルフル・レゲエ・プロジェクトSoul Sugarが、シンガーJplly Josepf、ベsース&ドラム・デュオDub Shepherdsを迎えて、Curtis Mayfield永遠のメロウ名曲「Give Me Your Love (Love Song)」を絶品カバーした強力新作7インチ!!!推薦盤。SOUL/ REGGAE/ DUB/ FUNK
これまでも、Timmy Thomas「Why Can’t We Live Together」, Marvin Gaye「I Want You」, Luther Vandross「Never Too Much」を見事なまでにソウルフル・レゲエ・カバーを手掛けてきたSoul Sugarによる、Curtis Mayfield「Give Me Your Love (Love Song)」の満を辞しての珠玉レゲエ・カバーがリリースされた。テンション&グルーヴ味わい、原曲への愛情も伝わる素晴らしきカバー。Side-B「Give me your dub (Dub mix) 」も極上ダブワイズ。ドラム&ベース、リディムギター、ハモンドオルガン、パーカッション、ファルセットにほっこり優しく包まれる。
今年9月にリリースされる予定のアルバム、Soul Sugar meets Dub Shepherds「Blue House Rockin」からの先行シングル!!! -
12inch
RDS
Jamming is Life妖艶ヘヴィなサブとトライバルドラムを合わせたミニマルテックハウスから、モダンなアシッドワークアウトまで。今回はじっくりムーディに沈める危険なハウスグルーヴを探求!〈KALAHARI OYSTER CULT〉〈NINIH〉などからヒットを生み出すアムス拠点RDS新作。厚く深い低音と静的アプローチがはまってます。TECH HOUSE/ ACID
オランダの実力派新鋭EVERSINESが始動した〈JAMMING IS LIFE〉カタログ2番!圧迫するベースにトライバルドラム、妖しいコードも漂わせてフロアをガッツリとロックするプログレッシブダブハウス「Slappy Whappy Dub」(sample1)。バブリングするアシッドを徐々にクレシェンドさせたサイなトランスハウス「Synergy-Lo」(sample2)。メロディックなアシッドベースに揺れる「Creek」(sample3)など、派手さを抑えてボトムの強烈なグルーヴでフロアを閉じ込める感じ、妖しいムードに満たされてます。 -
12inch
S.A.M.
Kalahari Oyster Cult (BEL)LAZARE HOCHE、MALIN GENIEとのトリオプロジェクト”MANDER”のメンバー実力者S.A.M.ことSAMUEL ANDRÉ MADSENが〈KALAHARI OYSTER CULT〉初登場!90年代ユーロダンスの多幸感エネルギー&没入グルーヴを甦らせるテックハウスウェポン。ディープなのにアッパー、流石のバランスです。TECH HOUSE
自身が運営しているセルフレーベル/プラットフォーム〈DELAPHINE〉を拠点にシーンのカリスマとして君臨し続けるS.A.M.の嬉しい2025新作!没入型アンニュイなアンビエンスにヴォーカルシャウトのフックが危ないディープダブテック「Right To Disobey」(sample1)に始まり、軽やかなラテンドラムを手綱に開放感が増していく多幸テックハウス「Mastermind」(sample2)まで、90年代レイヴカルチャーのノスタルジーを自身のディープなフィールドに落とし込んだ一枚。 -
12inch
Edward
Deep Sea Villain EP - 2025 REPRESS
Kalahari Oyster Cult (HOL)2025リプレス!〈GIEGLING〉を拠点に〈DFA〉〈DIE ORAKEL〉などからリリースしてきたベルリンの鬼才EDWARD新作。内省的コードと細やかな電子音ディティール。抽象表現で深くミニマルに沈める精密ディープテックハウス。TRYBET(MIKE PARKER & ARIC RIST)の1995年作、USテクノを独自解釈したリミックスも収録!TECH HOUSE/ MINIMAL HOUSE
モダンダンス前線〈KALAHARI OYSTER CULT〉に初登場!変名であるDESERT SKYを使用し、実験的にもフィールドを広げながらオリジナリティを突き詰める天才EDWARDが昨年リリース、初回は流通元にて即ソールドアウトで入荷が叶わなかった名作12インチが嬉しいリプレス。EDWARDらしいイマジナリーなベルシンセに駆動力あるロウなボトムを合わせた「Tentacle」(sample1)、洗練されたファンキーなグルーヴでじっくり踊らせる「Dr Octo」(sample3)の新録オリジナル楽曲。加えてUSテクノ重鎮MIKE PARKERとARIC RISTのユニットTRYBETのインテリジェント志向の楽曲をリミックスした「Mood Setter」(sample2)も収録!EDWARD独自の繊細に調整されたレイヤーワークが新たな魅力を与えてます。*入荷時より僅かなジャケット折れございます。予めご了承願います。 -
7inch
Smokin' the Jazz
Gypsy Woman / Just a Lil'Lovin'
Mukatsuku (UK)Crystal Waters永遠マスターピース「Gypsy Woman」のアーバン・メロウなジャズ・ヒップホップ名カヴァーが、Mukatsuku Recordsより限定400枚7インチ・リリース(手書きナンバリング入り)ステッカー封入。JAZZ/ INSTRUMENTAL HIPHOP
このリリースのために特別にレコーディングされたブルー・アイド・ソウル名シンガーDusty Springfieldによる名曲「Just A Lil Lovin」のジャズ・マナーによるインストゥルメンタル・ヒップホップ・カバー(sample2)も秀逸。
Sugames Japon(ピアノ)、Shu Fujiyama(ギター)、NOBUdaDREAD(ターンテーブル)という日本人アーティスト3人によるジャズ・ヒップホップ・トリオ、SMOKIN' the JAZZの最新作7インチ。 -
12inch
Priori / Loidis.
This But More (Loidis Reconfiguration)
NAFF (UK)追加分到着します!現代電子音響/エレクトロニクスを筆頭する鬼才HUERCO S.が変名LOIDIS.としての最新ワークをローンチ!同じくモダンクラブサウンドを前線で開拓するアーティストPRIORIの最新アルバム『This But More』収録2曲を再構築した特別なリリース。HUERCO S./ DUB HOUSE/ TECH HOUSE
PRIORI(ANF/DUST-E-1/etc..)が2024年に発表したアルバムより再構築!IDMの「Silicate Tusks」を、官能的でアトモスフェリックなディープダブハウスに作り替えたAサイド。「Thick Air」のヘヴィなアンビエントフレーバーを残しながら軽やかにスウィングするテックハウスに改変したBサイド。原曲のニュアンスに繊細に気を配りながら、独自の幻覚的ディテールを施し、また違ったダンスプロダクションへと再構築。 -
LP
The Lijadu Sisters
NUMERO GROUP (US)最高のナイジェリア・アルバムのひとつとして賞賛され、当時の多くの若手アーティストに影響を与えた名作。'70年代アフロ・ビート界のアイコニックな双子ヴォーカル・ユニット The Lijadu Sisters が '76年にリリースしたアルバム『Horizon Unlimited』が〈NUMERO〉からリイシュー!!AFRO POP/ AFRO BEAT
アフロビート、レゲエ、ソウルが取り入れられた、当時のナイジェリア音楽の中でもかなりモダンであったスタイル、政治的なメッセージ、抜群のヴォーカル・ハーモニー。ユニークなギター遊びとアフリカン・ファンキーなオープナー「Danger」(sample_1)、NASが'07年にサンプリングしたことで注目を集めた「Life's Gone Down Low」(sample_2)、レゲエ・チューン「Bobby」(sample_3)など、パワーとリズム、ハーモニーに満ちた名盤。オリジナルを再現したジャケットも飾りたくなる可愛さです。 -
12inch
Emily Jeanne
quỳnh (BEL)有機的パーカッション、ハーフステップを駆使したリズム探求。名門〈SEMANTICA〉からアルバムもリリースしているアントワープ拠点EMILY JEANNEがセルフレーベル〈QUỲNH〉を設立しEPを発表!D&Bのダイナミクスとトライバルなグルーヴをミックス。D&B/ HALF/ TRIBAL
近年はCARRIER名義を活発化させているSHIFTEDことGUY BREWERとのユニット”unit::overlay”としても活動するEMILY JEANNEによるニュープロジェクト!ミニマルに張り詰めたハーフステップの骨格に細かくパーカッションが刻む「Count Me Out」(sample1)。オーガニックな打楽器の響きがエッセンスになった実験D&Bブロークンビート「Gone Water」(sample2)など、D&B/ハーフを催眠的に開拓。 -
12inch
Letta Mbulu
Nomalizo / Kilimanjaro Take Us Higher
South Street International (UK)南アフリカのソウェート出身、60年代にアメリカに渡りジャズ・シンガーとして活躍したLetta Mbuluの80年代のディスコ時代の名曲。多くのDJ、ダンサーに愛されてきた「Nomalizo」 「Kilimanjaro Take Us Higher」をカップリング12インチ再発。DISCO
マシーンビート、アブストラクトな雰囲気のシンセサイザーと、エキゾチックなヴォーカルで、ジャンルを超え数多くのDJを魅了してきた「Nomalizo 」と、こちらもDISCO/ブギー愛好家に愛されてきたジャズファンクやディスコのエッセンス、1981年の「Kilimanjaro」。 -
12inch
Dreams
Spectral Bounce打楽器とアシッドのサイケデリックジャム、90年代トライバルテクノから80年代レイヴディスコのムードを感じるモダンプログレッシブボム。推薦!〈APRON〉から〈PINKMAN〉まで、多様なスタイルで渡り歩くロサンゼルスのレイヴアーキビストDREAMS新作。TRIBAL TECHNO/ PROGRESSIVE/ ACID
アムステルダム発信、今や世界的に影響を持つ配給〈ONE EYE WITNESS〉首謀であるHYLKEにより新設された注目レーベル〈SPECTRAL BOUNCE〉新作!自身が主宰する〈DANCE DATA RECORDS〉〈PRIVATE SELECTION〉も好調なオールラウンダーDREAMSが登場。力強く波打つ303ベースにトライバルドラムを重ねたサイケデリックグルーヴァー「Losing Control」(sample1)。パンチの効いたキックが支える「XTC Messenger」(sample2)では、インダストリアルディスコとトライバルテクノが邂逅。多様なスタイルをウェアハウスを掌握。 -
12inch
Big City Bill & Neil E
SPINCYCLE RECORDS (AUS)丸みのある温かなバッキングキー、丁寧なレイヤードシンセで心地よく没入させるディープダブテック!メルボルン拠点に活動するNEIL Eと長年の友BIG CITY BILLによるスプリットEPが素晴らしい。ディープハウス、アンビエントハウスの基調にミニマルダビーなハウスグルーヴのエッセンス。DEEP HOUSE/ TECH HOUSE/ AMBIENT HOUSE
アタックが心地よいヘヴィハウスグルーヴに鍵盤リフレイン&モジュールを繊細に重ねたディープテックハウスBIG CITY BILL「Dry Rub」(sample1)。トライバルパーカッシブなアンビエントハウスNEIL E「The BBV」(sample2)。どちらもフロアを包容するようなムードと没入感。 -
LP
Goldmund
Western Vinyl (US)映画的でノスタルジックな情景をピアノで描き出す才能、Goldmund が5年ぶりの新作となる6thアルバムをリリース。MODERN CLASICAL/ PIANO
現在はポートランド州オレゴンを拠点にする、Keith KenniffことGoldmund。目標や音楽的な訓練、複雑な感情から解放された 理想の世界として自分の経験を表現したかった と語っており、言語化し難い、自由に浮遊する”瞬間” をイメージし制作された本作。これまで使用されていた電子音を採用せず、クラシカルな編成で挑んでいます。時にドラマチックな瞬間を引き立てる、ヴァイオリニスト Scott Moore をはじめとしたストリングス、ピアノのタッチや環境音が、現実とイメージの狭間に温もりを添えていています。ジャケット写真のカーテンが揺れるようなゆったりとしたタイム感が美しい「Touch of Silver」(sample_1)が非常におすすめ。エリック・サティがお好きな方にも推薦です。 -
7inch
The Circling Sun
Wonderful Noise (JPN)Gilles Petersonも賛辞を寄せ、プレイ・サポートするニュージーランドのジャズ・コレクティヴが7月半ばにリリース予定の2ndアルバム『Orbits』から、ジャズ系DJはもちろん、レアグルーヴ〜ロフト系ダンスミュージック・フリークをも魅了する、流麗に巡るピアノ・プレイなどが暖かな高揚感を育むパーカッシヴでダンサブルなブラジリアン・タッチのスピリチュアル・ジャズ・ダンサー「MIZU(水)」を、信頼のレーベルWonderful Noiseが日本限定で7インチリリース!!JAZZ
Side-Bには、アルバムには未収録となる本盤のみのエクスクルーシヴ楽曲となる躍動感溢れるスピリチュアル・ジャズ・ワルツ「FLORA AND FOUNA(フローラ・アンド・フォーナ)」をカップリング。
キーパーソン、Julien Dyneをはじめ、ニュージーランドより気鋭のミュージシャンが集結した注目のジャズ・コレクティヴTHE CIRCLING SUN 。 Sun Ra、Pharoah Sanders、Alice Coltraneなどからの影響を巡らせたモーダル〜スピリチュアルな世界を繰り広げたSoundwayからの1stアルバム『SPIRITS』(2023)が、Gilles Petersonをはじめ世界各国のDJ/音楽愛好家から絶賛を集めた彼らが、星間的でスピリチュアルなジャズにインスパイアされた音楽の第2章となるニュー・アルバム『ORBITS(オービッツ)』を完成させた。ニュージーランドのオークランド(タマキ・マカウラウ)を拠点とするこのジャズ・コレクティブは、より深い音楽の旅へと舵を切る。
そして、2ndアルバム『ORBITS(オービッツ)』のリリースに先駆け、日本が世界に誇る信頼のレーベルWonderful Noiseが、日本限定リリースとなる2TRK 7インチ『MIZU / FLORA AND FOUNA :Japan Limited 7’』を先行リリース。
マスタリングはQuantic『Atlantic Oscillations』、Azymüth『Demos (1973-75) Volumes 1&2』、Oneness Of Juju『African Rhythms』などの修正するデジタル・マスタリングを手がけるロンドンのマスタリング・カッティングエンジニア、<修正するThe Carvery Studio>の修正するFrank Merrittが担当。
ピクチャースリーヴのデザインは、アルバムデザインを手がけたMatt Hunterのアートワークを元に、カナダ・バンクーバー拠点のデザイナーTOI WHAKAIROが手掛け、完全生産限定盤となるジャパン・オンリーなスペシャル・リミテッド・プロダクトとしてリリースされる。 -
LP
Błoto
Astigmatic (UK)DāM-FunKによるリミックスを収録した先行シングルも素晴らしかった東欧ポーランドの異彩を放つアブストラクト・アヴァンギャルド・サイケデリック・ポストジャズファンク人力ダンスミュージック・バンドBłoto(ブウォト)待望ニューアルバム「Grzybnia」!!!ブラックヴァイナルLP、見開きゲートフォールドジャケット仕様。SPIRITUAL JAZZ/ JAZZ FUNK/ POST PUNK/ HIPHOP INSTRUMENTAL
東欧アヴァンギャルド・ミステリアス・セッションによる人力ダンスミュージックにして、スピリチュアル・メランコリック・牧歌的ジャズファンク・ブレイクス。さらには、オーセンティック・イマジナリーなヨーロッパ幽玄なるモダンジャズ/ポストパンク・フリージャズ・アヴァンギャルドな世界観とが違和感なく同居しているのも頼もしい。
リップリグパニックみたいなノーウェイヴ・ポストパンク・パーカッシヴ・トライバル・ジャズ・ダンス・グルーヴB3「Szatan」(sample3)もかっこいい。硬いソリッド硬質あたたかな音質にもグッとくる。トラックリストからもぜひ。
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ブラジル音楽のリズムを全編に渡ってフィーチャーし、加藤崇之、土井一郎、ドナルド・ベイリーといった名手らと共に繰り広げた祝祭感溢れるセッション。ひそかなヴォコーダー使いも激渋い。全6曲。重量盤LPレコード。オーディオ・ファンも必聴の驚異的録音。
今、世界で聴いてほしいJapanese Jazzの名盤再発プロジェクト「Spin This Now!」が始動!記念すべき第1弾として「JAZZ GOD FATHER」の称号を持つジャズベーシスト・鈴木勲の作品である「自画像」と「サンバクラブ」が同時リリースされた!今後のリリースも非常に楽しみ。