ジャパニーズシティポップを大胆に使用するなど、危険なネタ使いとフロア視点な調理でお馴染み、リエディットワークに留まらずブギーハウスなども高い人気を誇る職人SCRUSCRU。〈OMENA〉〈SLOTHBOOGIE〉に並ぶホーム〈BLUR RECORDS〉にカムバック!臨場感たっぷりなハンドドラムと浮き出るベースのキラーファンクジャム「Under The Sun」(sample1)から、オーガニックな鳥声飛び交うオージートライバルディスコ「Whyalla」(sample2)など。シルキーなキーボードとグルーヴィなベース、打楽器までバランス良く融合。 (Akie)
マルチ楽器奏者BRIAN ELLISソロアルバム新作も発表した〈CQQL RECORDS〉より!アリゾナ州ツーソン出身のモダンブギーファンク野郎ZACHARY HOSE(Delta Weapon)によるプロジェクトZACKEY FORCE FUNKとベイエリア出身のマルチ奏者DANIEL DAVIDによるタッグ。おすすめがAサイド「Round and Round」(sample1)でセンチメンタルに温かいエレピと囁きボーカル、サビから輪郭クッキリするブギーなボトム重量の4/4グルーヴにグッとくる、これはフロアでもイヤホンでも味わえるまさに”エモブギー”名作。フリップのルーズなボコーダージャム「Finely (feat. B. Bravo)」(sample2)もセクシー。 (Akie)
1979年にレコーディングされるも、1981年のバンド解散後も未発表となっていた秘蔵音源(A1「I Heard A Sigh」が、Wu-Tang ClanのRaekwon等数々のヒップホップへサンプリングされた事から再評価!2006年に再結成のタイミングで限定リリースされるも長らく入手困難となっていたCortex、幻の音源が19年越しに新装ジャケットアートワークでアナログLP復刻!!!
1990年代、アメリカのケープルTVお天気予報チャンネルの為に制作されながらも(数回放送されてすぐにチャンネルは買収されて無くなってしまったようで。)発売されることなく未発表となってしまっていた、なんとも形容し難いDIYチープ・フュージョニックながらどこか狂気香しい90年代スムーズジャズ風イビツな珍作秘宝がAthens Of The NorthよりアナログLP化リリースされた!限定500枚 - 雲色カラーヴァイナルLP。推薦盤。
60-70年代より活動するシカゴのミュージシャンPaul Colemanと彼のバンド「Fabulous Epics」「Rasputin's Stash」「Crystal Winds」が天気予報チャンネルのために制作した13曲を収録。 さすがケーブルTVお天気予報チャンネルの背景音楽ならではの、絶妙なる打ち込みDIYチープさとフュージョニック・スムーズジャズBGM的な雰囲気を醸し出しつつも、わずかながらも、シカゴハウスや第四世界ニューエイジ・アンビエントな香しさも顔をちらつかせる、なんともイビツなエグみと癖のある演奏の狂気に、聴き込むほどにじんわりと脳がトロけて溶けていくようなアウトサイダーミュージックにしてトリップ・サイケデリックな音楽世界に惹き込まれてしまいます。 Athens...もっと読む (コンピューマ) Of The Northならではの目の付け所ユニーク・ナイス・リリース。推薦盤とさせていただきます。 ***** 「天気予報チャンネルの幹部がCorky Brownの娘と交際中で、オリジナル楽曲を制作・提出できれば巨額の報酬を約束された。私は即座にスーパーマンモードに入り、1日1曲のペースで作曲とプログラミングを開始した。可能な限り迅速に楽曲を生み出すため、昼夜を問わず作業に没頭した。 アメリカのケープルTV天気予報チャンネルが買収される前に数回放送されたが、報酬は一切支払われなかった」 - Paul Coleman2025年 ***** (コンピューマ)
何層にも重なるヴィンテージリズムマシーンのチープ枯れた鳴りのダビーなポリリズム、エレピ・ソロの エレガントな旋律も極上に心地いいA4「Too Much Fun」(sample2)、リズムマシーンと生ドラムが絡み合う華麗なるストレンジ・ブレイクビーツ・ジャズファンクA3「Punch Me」、ピュンピュンマシーン、様式美ホラー・サウンドトラックを彷彿させるB3「Look to the Skies」、アンダーウォーター・サイケデリック・アヴァンスローモーB2「Under the Waves」も素晴らしい。全8トラック。 (コンピューマ)
Khruangbin待望新作ニューアルバムは、彼らのデビュー作 『The Universe Smiles Upon You』(2015) の10周年を記念して、当時と同じテキサスの納屋で、同じ曲群を“今の感覚”で再録したアルバム。これが実に素晴らしい。Khruangbinの現在の心持ちが存分に伝わる静かで豊かな傑作が誕生している。ほのかなるダビーの気配も絶妙に心地いい。
前作「A La Sala」の延長線上にも感じ取れる、リミックスや豪華なアレンジではなく、演奏・間合い・音色を10年分をKhruangbin流に成熟させてモダン更新した再演アルバム。 原曲のミニマルで浮遊感あるエキゾチックでサイケデリックなグルーヴはそのままに、よりジャジー且つムーディーで深くブルージー、自問自答、内宇宙。何も起こらない境地、ある種、禅の精神性も感じとれるような、素朴で枯れた味わい、より自然体な心地よさ。音の余白を存分に楽しめる、Khruangbinの現在の心持ちが存分に伝わる静かで豊かな傑作が誕生している。 (コンピューマ)
カクバリズムより昨年 1st album「The Light」をリリースした、スライ・ストーン・リズムマシーン・ソウル・マナー、エレガント耽美なるAOR日本語ソウル Jin Ono による待望 New Single「Last Call ラスト・コール」が7インチ・リリース!!!カップリングには、7inch シングル盤限定収録となる、穏やかリズムマシーンのチャカポコ・リズムも極上なEarth Wind & Fire の名曲の絶品メロウ・カバー「I Think About Loving You」(sample2)を収録。
オリジナルは10万円はくだらないレア盤、ブートレッグやオブスキュア・ファンク発掘専科Federal Green Recordsからも7インチされてた79年のNEW YORKの6ピースバンドCAKEのMake Up Your Mind / Let Your Body Go。オリジナルマスターテープから、それぞれ12インチのフル・レングスとインストゥールメンタル・バージョンをからリマスターして収録。このイントロ。グルーヴも破格です。 (サイトウ)
Space EchoからのLe Isoleとのデュオでのリリース、22aから最新アルバムもリリースしたイタリア出身ギタリスト/ベーシスト名手Lorenzo Morresiと管楽器奏者/才人TenderloniousによるTerrasolareからの待望ニューシングルが素晴らしい。両面ともに夢想的サイケデリック・マジカルにジャズファンク美しい。ナイス・リリースが続いているロンドン名レーベルTerrasolareからの新作8番のリリース。エレピも美しい。
Lorenzo Morresiによるギター、ベース、ローランド・JUNO-60シンセサイザー、 Tenderloniousによるフルート、アルトサックス、ヤマハDX7、パーカッション、プラス、ドラマー&キーボード奏者を交えた、ピエロ・ウミリアーニ、ステファノ・トロッシといった映画のサントラやライブラリーで活躍した音楽家達にインスパイアされた、イタリアン・シネマ・ライブラリー・サウンズmeetsポストパンク・ジャズファンク・イマジナリーなソフト・サイケデリック・アンサンブル&アレンジが実に美しい。 茶色紙スリーヴ、パントーンラベル、マスタリングと製造は、TImmion Cuttingによるもの。 (コンピューマ)
Curtis Mayfield永遠のメロウ名曲「Give Me Your Love (Love Song)」絶品カバー先行シングル7インチも素晴らしかった、ソウルファンからも人気を誇る鍵盤奏者名手Guillaume Metenierによるフランス現行ソウルフル・レゲエ・プロジェクトSoul Sugarが、シンガーJplly Josepf、ベース&ドラム・デュオDub Shepherdsを迎えたスペシャル・コラボレーション・アルバム「Blue House Rockin’」がGee Recordingsからリリース!初回入荷はレーベルショートして少数のみの入荷でしたので、あらためて紹介させてください。
東京アンダーグラウンド唯一無二の密室的オブスキュア・ミニマル・メロウ・ファンク&ソウル・グルーヴが圧倒的に癖になるギター、ベース、ドラムのトリオバンド、WOOL & THE PANTSのUSワシントンのソウル/ブギー名レーベル信頼のPPUからのデビューアルバムがカセットテープ・エディションでの発売。4曲を追加収録。
WOOL & THE PANTSならではの個性、唯一無二の密室的オルタナティヴ・オブスキュアでメロウ・ファンク&ソウル・グルーヴが圧倒的に癖になります。PPUから日本人初のリリースとなる待望のデビューアルバム「Wool & The Pants」が、配信リリースされていた「Bottom Of Tokyo #3」、Soundcloudのみで公開されていた「Higata」「Melt」「Fowl」の4曲を追加収録した全12曲のカセットテープ・エディションとしての発売。newtoneでも大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
ジャパニーズシティポップを大胆に使用するなど、危険なネタ使いとフロア視点な調理でお馴染み、リエディットワークに留まらずブギーハウスなども高い人気を誇る職人SCRUSCRU。〈OMENA〉〈SLOTHBOOGIE〉に並ぶホーム〈BLUR RECORDS〉にカムバック!臨場感たっぷりなハンドドラムと浮き出るベースのキラーファンクジャム「Under The Sun」(sample1)から、オーガニックな鳥声飛び交うオージートライバルディスコ「Whyalla」(sample2)など。シルキーなキーボードとグルーヴィなベース、打楽器までバランス良く融合。 (Akie)