This Week(再入荷表示有) 522items
なしに切替
再入荷なしに切替
- List
- Grid
-
12inch
DJ Romain
HARD TIMES90年代半ばから活動するニューヨーク/ニュージャジーの名プロデューサーDJ Romainの1997年の未発表曲がHARD TIMESからアナログリリース。HOUSE/ DEEP HOUSE
UK LEEDSのクラブで、Todd TerryやRoger Sanchezなどの90s American Garage、HouseアーチストもフィーチャリングしてリリースするレーベルでもあるHARD TIMESから、DJ RomainのDATに残されたアーカイブから未発表曲のアナログリリース。ビックルール対応のパワフルさと、ブラックルーツなアンダーグラウンドパーティー感のMCとドープ・ビート。B2にはアフリカン・ポリリズミックなハウストラックも収録。 -
12inch
DJ Romain
The Lost D.A.T.S. Part 1 - Unreleased House Music 1997
Hard Times RecordsSteve "Silk" Hurley、やDJ SNEAKなどUSのHouse、Garage HouseにスポットしたリリースをしているUK リーズのレーベル〈Hard Times〉からDJ Romainの未発表音源、アーカイブを12インチリリース。HOUSE/ 90s HOUSE
自身の〈Metro Trax Records〉や、〈Faze Records〉などを拠点にリリースを続けるブルックリン~ニュージャージーのDJ Romain1997年に制作され、未発表のままだった音源が〈Hard Times〉からアナログリリース。A1「Here We Go Again」はパワフルな90s US Garage House、A2は、Sylvesterの「Over & Over」をサンプルにハウス・リコンストラクトした「Over」(sample1)、SNEAKにもつうじるストロング・スタイル、バッドボーイな4曲。 -
12inch
Love From San Francisco
Keep Rockin' (Incl. Unreleased Mixes)
Mint Condition90s ディープハウス、エレクトロニックの才能Charles Websterが1994年にLove From San Francisco名義でリリースした「Keep Rockin' 」を当時のEPには未収のエディットと、未発表ミックスを加えて〈Mint Condition〉が12インチ再発。90s HOUSE
イギリスで808 STATEやBLEEP、デトロイトテクノなどの名作を産んだSquare Dance Studioのレコーディング・エンジニアとしてキャリアを積み、L.A移住時代を経て、90年代後半にはPEACE FROGなどにもフックされUKのハウス指折りの重要プロデューサーとして認知され数多くの多くリリースを持つCharles Webster。現在でも評価され、旧作は人気が衰えず、再発もたくさん出ていますが、こちらはLA時代のLove From San Francisco名義での1994年のリリース。(ちなみに同じ年には、DJ GIRTHたちがWicked Sound Systemを搭載した改造バス"Grayhound"で全米横断ツアーを行っています。) UKのハウス・レイヴカルチャーの香りも感じさせる魅力的なサウンド。デジタルで配信されていたKeep Rockin' (Re-Edit)と(Unreleased Mix)をカップリング。 -
LP|LP|LP
David Byrne
Who Is The Sky ?(数量限定/アップルグリーン・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書・歌詞対訳付き)
BEAT RECORDS / MATADOR RECORDS (JPN)トーキング・ヘッズのリーダーとして知られるデヴィッド・バーンによる待望ニューアルバム『Who Is The Sky?』がMatador Recordsよりリリースされた!2018年のグラミー賞ノミネート作『アメリカン・ユートピア』以来7年ぶりの新作。こちらは数量限定/アップルグリーン・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書・歌詞対訳付きLP。すでにアルバムからいくつものMusic Videoも公開されております!全て必見です!!!合わせてお楽しみください。ROCK/ DAVID BYRNE/ WORLD
今作のプロデュースを手がけたのは、グラミー賞受賞プロデューサーのキッド・ハープーン(ハリー・スタイルズ、マイリー・サイラス)。収録された12曲のアレンジは、ニューヨークを拠点とする室内楽アンサンブル、ゴースト・トレイン・オーケストラのメンバーが担当した。
2018年のグラミー賞ノミネート作『アメリカン・ユートピア』以来となる本作には、古くからの仲間から新たな音楽仲間まで幅広いゲストが参加しており、セイント・ヴィンセント、パラモアのヘイリー・ウィリアムス、ザ・スマイルのドラマーであるトム・スキナー、そして『アメリカン・ユートピア』にも参加したパーカッショニストのマウロ・レフォスコといった面々が名を連ねている。
2023年、アルバム・ツアーとして始まり、絶賛されたブロードウェイ公演、さらにはスパイク・リー監督によるHBOの映画作品へと発展した『アメリカン・ユートピア』の時代が幕を閉じる頃、彼は少しずつ、グルーヴやコード、メロディの断片をしばらくぶりに書き留めはじめていた。その直前の3年間は混乱に満ちていたが、そんな中で、歌詞のアイデアやフレーズも書き溜めていたという。「いざ制作を始めるときに、少しでもストックがある方が始めやすいということに気づいたんだ。そして、気づけば結構たまっていた。アコースティック・ギターを弾きながら、ループやビートに合わせて歌う、そんなごくシンプルな曲たちが少しずつ生まれはじめたんだ」。世界が、そして『アメリカン・ユートピア』のブロードウェイ公演が中断を余儀なくされたなか、彼もまた多くの人々と同じように、自らに問いかける時間を得ることになった。「自分がやっていることは、本当に好きなことなのか? どうして曲を書いているんだろう? どうしてこの仕事をしているんだろう? そもそも、そこに意味はあるのか?」
その重い問いに対する彼なりの答えが詰まっているのが本作『Who Is The Sky?』であり、この作品は、『アメリカン・ユートピア』とそのツアー、そしてグラミー賞を受賞したブロードウェイ公演および映画で明確に提示された「楽観的なテーマ」をさらに発展させた内容となっている。彼はこの作品を通じて、人と人とのつながり、そして混沌とした世界の中における社会的な連帯の可能性を追い求め続けている。『Who Is The Sky?』は、とてもシネマティックで、ユーモアに富み、喜びに満ちた作品でありながら、しばしばメッセージも含まれている。「愛は説明できるものではない」「悟りの意味は人それぞれ違う」「たとえ翌朝の肌が赤ちゃんのようであってもそうでなくても、保湿はしておくに越したことはない」そして何より、このアルバムでは、前衛性とポップの親しみやすさを紙一重で共存させるデヴィッド・バーンの類まれなセンスが改めて際立っている。
彼によると、『Who Is The Sky?』には「これまで以上に『ストーリー性のある楽曲』が多く含まれている」という。いずれも「個人的な体験に基づいたミニ・ストーリー」のような構成になっており、たとえば次のような楽曲が挙げられる:
「She Explains Things to Me」(どうして彼女には全部そんなに明白なんだろう?)
「A Door Called No」(彼がキスを受けたことで、不思議とその扉が開く)
「My Apartment Is My Friend」(最悪な姿も見せてきたのに/僕らはいつも仲良しなんだ)
「I Met the Buddha at a Downtown Party」(かつての精神的指導者が、神格化されることよりも不健康なデザートに夢中になっているパーティの一幕)など。
「グルーヴにはうるさい」と自他ともに認めるデヴィッド・バーンは、制作の終盤にトム・スキナーや、30年以上にわたって共にレコーディングやツアーを行ってきたブラジル人パーカッショニストのマウロ・レフォスコからの貢献を歓迎した。ミックスはマーク・ “スパイク” ・ステント、マスタリングはエミリー・ラザールが手がけており、完成した作品は、彼自身の言葉を借りれば、「隠すことと、さらけ出すことの両方が詰まっている」。「このアルバムは、誰もが内に秘めている『神話的な存在』になるための機会でもあり、現実を抜け出して、もうひとつの世界に足を踏み入れるチャンス。つまり、『自己』という牢獄から超越し、逃れるための試みなんだ」。こうしたコンセプトは、『Who Is The Sky?』のアルバム・パッケージ全体にも色濃く反映されている。アートワークはシラ・インバーが手がけ、デヴィッド・バーンの姿は放射状のカラーパターンと、ベルギーのアーティスト、トム・ファン・デル・ボルフトによるサイケデリックで棘のような衣装に包まれ、ほとんど見えないほどに覆い尽くされている。また、今年後半には『Who Is The Sky?』のツアーが予定されており、バンドは13名編成(ミュージシャン、シンガー、ダンサー)で、『アメリカン・ユートピア』のメンバーも含まれ、全員がステージ上を自由に動き回る構成になる。
*レーベル・インフォメーションより -
12inch
Adam Goldstone
Innermoods90年代後半に、当時UKのハウスカルチャー、先鋭だったレーベル〈Nuphonic〉も惚れ込んでリリースしたNYCのレジェンダリーアーチスト「Lower East Side Stories」、Adam Goldstone。D.C. LaRueをフィーチャリングした2001年の「Edge Of The Night」が12インチリリース。退廃するNYCのハウス、ディスコの深部の輝きです。DEEP HOUSE/ VOCAL HOUSE
Tiny Trendies、Cultural Mumbo、Superstars Of Rockの一員で、また本人ソロ名義でもリリースしたAdam Goldstone。NYCのハウスハードコアなレコード愛好家で、仕立てた細身のスーツを纏い、革靴すら忌み嫌う厳格なビーガン。NYC、ロンドンのナイトライフシーンを闊歩したDJ、プロデューサーであり、作家でもあり、2006年のバーニングマンでのテント設営中に37歳で亡くなったそうです。The LOFTやGaralley、Paradise Garageの時代のディスコのアイコンとして知られる伝説的なシンガーD.C. LaRueをフィーチャリングして2001年に制作した「Lower East Side Stories」に収録の「Edge Of The Night」。エクステンデッド・バージョンが発掘されました。ハウス、ディスコカルチャー、アンダーグラウンドな匂いが染みついたディープ・ハウス。ワンサイド、プレス。 -
2LP
Various Aritsts
Staying: Leaving Records Aid to Artists Impacted by the Los Angeles Wildfires
Leaving Records / Staying (US)Los Angels / Leaving Recordsチーム大集合です。AMBIENT/ L.A
2025年1月7日に発生したL.A大火災のチャリティ・コンピレーション。錚々たるメンツの未発表曲やライブ音源収録。今L.Aのビートカルチャー史、アンビエントの入門おさらいとしても。
André 3000(sample1) , Laraaji(sample2) , Sam Wilkesらお馴染みのメンツの未発表曲どれも素晴らしい!他にもJulia Holter(sample3)やCelia Hollander、来日した Ohmaのライブ音源なんかも。チャリティと言ってもメッセージ性重視のサウンドでもなく、各々流石のクオリティであり通して流して気持ち良い。西海岸サウンドの再確認にも!
SIDE A
1. Baths & Rachika Nayar - Dried Apricot
2. Total Blue - Astral Mud
3. Celia Hollander & Photay - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
4. Asa Tone & Ariel Kalma - A Gentle Upward Spiral
5. Alia - Lullaby For A Sea Nymph
6. Botany - Diode Congregation
7. M.A. Tiesenga - A Clearing
SIDE B
1. V.C.R - Charlene's Mantra
2. Ohma - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
3. Sharada Shashidhar | Caleb Buchanan - Ghostly
4. Diego Gaeta - Earthseed
5. Caural - Radiant Everything
6. Surya Botofasina - Our Cottage To Across The Stream (Carlos Niño & Friends Remix featuring Steve Spacek with Miles Spilsbury, Dntel, and J Rocc)
7. Julia Holter - Turn The Light On (Live At The Leaving Records 10-Year Anniversary)
SIDE C
1. Jon Makes Beats - The Mountain
2. EMV - On The One Hand
3. Kenny Segal - Sablefish
4. Sam Wilkes - Culebra
5. Samiyam - Water
6. Daedelus - Making The Beat Scene
7. Chakram | Miguel Atwood-Ferguson - Mirror Image Neurons
8. Tru - Skyscrapers
SIDE D
1. Laraaji - Joyous Dance '82
2. Arushi Jain - California
3. André 3000 - "This is where my room used to be." (featuring Carlos Niño, Alex Cline, Pablo Calogero) -
7inch
ANJI
BLIND BEATS SOUND (JPN)2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。REGGAE/ DUB/ LO-FI HIPHOP/ POETRY READING
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 -
2LP
Gastr Del Sol
Drag City1996年にリリースされたシカゴ音響、ポストロックの枠を超え愛されてきた歴史的名盤!デビット・グラブスと、バンディ・K・ブラウン、ジム・オルーク在籍時の4THアルバム。アナログ・リプレスされました。EXPERIMENTAL/ POST ROCK/ INDIE/ STANDARD
DAVID GRUBBS, JIM O'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSON、Kevin Drumm、ギュンター・ミュラーそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 -
LP
Eiko Ishibashi
Drag City (US)濱口竜介『悪は存在しない』の音楽と同時期に制作されていた石橋英子の新作。『The Dream My Bones Dream』(2018年)以来となる7年振りの歌のニュー・アルバム『Antigone』。〈Drag City〉から待望のリリースとなります。JAZZ ROCK/ EXPERIMENTAL/ DRAG CITY
濱口竜介作品(『ドライブ・マイ・カー』『悪は存在しない』)をはじめいくつもの映画音楽制作を経て、前作に続きJim O’Rourkeとの共同プロデュースで放つ新作。山本達久、Marty Holoubek、ermhoi、松丸契、Joe Talia、Kalle Moberg等が参加。元はジュリー・クルーズ(あのツイン・ピークスのテーマで知られる)が場末の無人のバーで歌っているようなイメージがあったという、煙のように漂うムーディーで幽玄なサウンドスケープ。そしてあまりに夢心地のうっとりするボーカルでありながら、現実の苦味のある空気もたっぷり吸い込み、さらにフーコーの「18世紀における健康政策」のテキストもパラレル的に彷徨う重要作(ALSの当事者である岡部さんと知り合った経験についてのインタビュー記事もぜひお読みください)。「墓場」もコンセプトだといいます。その時代の空気が映ってしまっているある種の傑作映画を観たような感触にも震える、逃避よりも現実の影を引き受けるようなポップ・アルバム。ぜひレコードで。これで生きていけそうな気さえします。 -
3LP BOXSET
Gastr Del Sol
Drag City (US)【再入荷しています】David Grubbs とJim O'Rourke。Gastr Del Sol。25年の時を経てオルタナティブな音楽の歴史の重要な1ピースとして揺るぎない地位を確立、多くの人に影響を与え、愛されてきたシカゴ・ポストロック・グループ。未発表の音源も含む3LP BOXセットがリリースされました。先行で公開された未発表の「The Seasons Reverse」のライブ録音と、アートワークで期待膨らませてみてください。12の楽曲「We Have Dozens Of Titles」。Post Rock/ Experimental
デヴィッド・グラブスとジム・オルークのデュオを軸に、1991年から1998年まで活動を続ける、シカゴ・ポストロックの重要バンドGastr Del Sol。John EcEntireやBundy K.Brownも合流し、Tony ConradやKevin Drummも参加した永遠の名作「Upgrade & Afterlife」など7つの作品を残している。活動休止から25年の時を経て未発表の音源も含む3LP BOXセットがリリースされました。名曲「The Seasons Reverse」のインストのライブバージョンで幕開け、Red Hot + Botheredに提供した「Quietly Approaching」、Tony Conradとのスプリット7インチでリリースされた「The Japanese Room At La Pagode」、〈Table of elements〉からの「湖畔通りの竪琴工房」などのDrag City外でリリースされた音源や、未発表のライヴ音源なども含まれている。全曲JIM O’ROURKE自身によるリマスター。3LP BOXセット。 -
LP
Eiko Ishibashi(石橋英子)
Drag City (US)石橋英子 x 濱口竜介「悪は存在しない」の音楽。Drag Cityからレコードです。OST/ DOMESTIC/ EXPERIMENTAL
『2021年のアカデミー賞受賞作『Drive My Car』でのコラボレーションに続き、石橋英子と 映画監督・濱口竜介は、映像のための音楽、音のための映像という、深いインスピレーションに満ちた相乗的な交流でさらなる飛躍を遂げた。』
濱口竜介監督の新作映画(BFIロンドン映画祭最優秀作品賞、アジア・フィルム・アワード、ヴェネチア映画祭銀獅子賞、アジア・フィルム・アワード最優秀作曲賞)は、英子のスコアによって始まった。ジム・オルークがミックス&マスタリングを担当しています。
石橋英子が自身のライブパフォーマンス『GIFT』と共に上映する映像をオファーしたことから発展して、制作された濱口竜介の監督作品「悪は存在しない (Evil Does Not Exist)」。〈Drag City〉から、サウンドトラックがアナログでリリースされました。A3の「Smoke」は、クレジットにはないがエンドロールで名前のあった山本達久のドラムだと思います。日本の音楽や映画のカルチャーの充実。世界を見渡しても独特で、魅力ある作品が産まれている。引用ですが、人生の数時間を費やすに値する映画。値する音楽。是非、レコードで。 -
MLP
Gastr Del Sol
Drag City (US)シカゴ・エクスペリメンタルミュージックの最重要バンドGASTR DEL SOL 。95年 EP。再発。POST ROCK/ PSYCHEDELIC/ ALTERNATIVE
DAVID GRUBBS & JIM O'ROURKE。20分に渡るEP。JOHN McENTIRE、CASEY RICE、アルビニ(エンジニア)も参加。ミニマル、ノイズ、ポリリズム。音響フリーフォーク。アルゼンチン音楽あたりにはまってる人にも改めてお薦めできるし、そこにはないオルタナティヴな感覚も魅力。 -
LP
Gastr Del Sol
Drag City (US)1997年リリース4thアルバム。こちらもアナログリプレス!EXPERIMENTAL/ POST ROCK
言わずもがなJIM O'ROURKE、JOHN McENTIREが在籍したシカゴポストロック最重要バンド。3rdアルバムである「Upgrade & Afterlife」 はNEWTONEでもいまだに支持され続け、実際まったく褪せることなく浸透してくるモンスターアルバムですが、この4thアルバムも是非。フォーク、ミニマル、ジャンク、ブルース、ジャズ、そして安くない実験精神。バランスが整っているというよりも、バンドの持つハードコアなメンタリティでその全てを飲み込んでいます。やはり圧倒的。 -
12inch
FOREIGNER
Livity Sound (UK)オーストラリア・メルボルン・ナーム拠点に活動する注目の先鋭的アーティスト/DJ、レーベルLAN創設者でもある才人Wills Anneによる新たな別名義FOREIGNERによるデビューEPが、ブリストル・UKベース・サウンドシステム・テクノ・シーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound最新作としてリリースされた。UK TECHNO/ ELECTRO/ TECH HOUSE/ EXPERIMENTAL
BPM135、無機的なシンセの反復と鋭角的ソリッド角張ったリズムが互いに並列に存在し融合しない実験性に富んだフロアサウンズ!A1「Last Peoples」(sample1)、BPM135、エレクトロ・エフェクティヴに即興的ビート探求が試みられたA2「Visible」(sample2)、BPM135、SFサイエンティフィック華麗に飛翔するエレクトロ・ブロークン・テック・ミニマリズムなB1「Désintégration」(sample3)、BPM135、ミステリアス謎めいたノンビートが続く中に鋭角的に斬り込むビートが眩しいB2「Land One」という、実験性と即興ライブ感覚、そしてフロア・サウンズ効能が興味深くチャレンジ探求されたLivity Soundマナー4トラックを収録。クラフトスリーヴ限定12インチ。
Livity Soundは、2011年にPeverelistによって設立されたUKブリストル屈指のレーベルで、UKダンス・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーの伝統に根ざした、生々しく探求的なUKテクノの最前線アンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックを長年にわたり発信している。 -
LP
Rafael Toral
Moikai (US)(2025夏来日!2024年年間ベストの1枚!!再入荷しました!)ジム・オルークのレーベルMoikaiによる20年ぶりにリリースはこのタイトル。各方面から大絶賛の嵐。ポルトガルの実験音楽ELECTRONIC/ EXPERIMENTAL
ギタリスト、ラファエル・トラルによる2024年作品。初回分がコメント入れる前にsoldout、、ようやく再プレス分の入荷!
ドローン / アンビエント、エクスペリメンタル・ギター / 電子音歴史の中でも重要人物の一人。90`s名作LOVELESSへの最も速かったオマージュ作から、ソニック・ユースのアルバムへの参加などの経歴もあり。
ジャケ通りの鳥の声にも似たサウンド?架空のギターのような?色々な音が体験できますが、エクスペリメンタルすぎず不思議な聴きやすさもあり。ポルトガルという土地柄でしょうかからりとした抜けも。キャリア30年の月日が物語る、完成された音響アートです。432Hz(ちょいとスピリチュアル入りますが自然界と1番調和する音調、とのこと)での録音、Stephan Mathieuによるマスタリング。視聴は抜粋です。これはフィジカルで!
ちなみにSUSO SAIZのフェイヴァレットでもあります。 -
12inch
Various Artists
Seven HillsAG&KOMPO、DAVID AGRELLA、RUPERT MARNIE、YOUNG ADULTSが参加、ラインナップから素晴らしいコンピレーションシリーズ”Frequencies”第一弾!ROCKERS HI-FIなどのマニアック視点再発仕事でもお馴染み〈SEVEN HILLS〉より。TECH HOUSE/ TECHNO
ソロでも登場しているDAVID AGRELLA手掛ける、不可思議に美しいハイトーンメロディに惹き込まれるアンセミックテクハウス「Amfexa」(sample1) から強烈。AG&KOMPOのプログレッシブなパンチの効いたミニマルテクノ「Lunar-Ex」(sample2)。ゴムのように弾力のあるキックが催眠的にうめくディープテックハウスのYOUNG ADULTS「Exothermic」(sample3)まで、ダンスフロアの様々なムードとエネルギーを網羅した名コンピに。 -
LP
Okkyung Lee
just like any other day (어느날) : background music for your mundane activities
Shelter Press (FRA)チェロを鍵盤とテープレコーダーに持ち替え、自身の音楽的ルーツを辿る、泣きたくなるような優しい旋律です。ELLEN FULLMANやJOHN EDWARDSとのコラボに加え〈PORTRAITS GRM〉からの作品でも異彩を放ってきた韓国出身の実験チェリストOKKYUNG LEE最新アルバムが〈SHELTER PRESS〉から到着!韓国のバラードに見出した美しいメロディやハーモニーを探求。SHELTER PRESS/ MODERN CLASSICAL
2020年の傑作「Yeo-Neun」ぶりの〈SHELTER PRESS〉からのリリース、近年の実験インプロアプローチからある意味「Yeo-Neun」に戻っているような印象を受けますが、音響面やデザインは異なります。育ったソウルから、バークリー音楽大学で経験を積んだボストン、そして世界中をツアーで廻る日々。ついに故郷に戻り、実験を続けた自身の音楽性に常に漂うジャズやクラシックのエッセンスに着目し、ルーツである韓国固有の旋律美を掘り下げた挑戦的アルバム。キーボード、コンピューター、テープレコーダー、グロッケン、マリンバなど、チェロを多種インスツルメントに変え、繊細な旋律を構築。古典環境音楽にも通づるミニマルなリズムも邂逅させた、美しく複雑な構造。トラックリストから全曲試聴できます!推薦。 -
12inch
Various Artists
X-Kalay (UK)DJ LIFEやBOSS PRIESTER、GUILEなど、モダンテックハウスを牽引していく注目株が集結!エレクトロ/マシンハウス気鋭集う〈X-KALAY〉からコンピレーションEPが登場。全体を通してダンスフロアを力強く盛り上げる、アップビートな遊び心とトリップ感、濃厚グルーヴ重視のダンスコレクション!TECH HOUSE
ソロでもヒットを記録した豪州モダンハウス筆頭DJ LIFEが、重くドライブするベースを軸にしたミニマルブレイクビートハウス「Fractal」(sample1)で幕開け。〈LIMOUSINE DREAM〉からもリリースを果たしたアルゼンチン気鋭GUILEがベース&サンプルをパンピンに跳ねさせた「Access」(sample2)や、シドニーの才覚PISTACCIOの軽快パーカッシブなディープテックハウス「The 5th Season」(sample3)など、華やかさとグルーヴ感満載のフロアウェポンばかり。 -
7inch
サカキマンゴー
Yokabanna unlimited / Makedub Records / JET SET (JPN)魔法の親指から繰り出される変幻自在なサウンドで日本中を虜にするカリンバ奏者、サカキマンゴーによる、2011年のアルバム『oi!limba』に収録された鹿児島に伝わる俗謡「茶わんむしのうた」を親指ピアノでクンビア化した衝撃作「茶わんむしのクンビア」が嬉しい初アナログ7インチ化!!Akio Nagaseによる、後半の展開もゴキゲンなスローモーション・トライバル・アシッディーなリミックスSide-B「茶わんむしのクンビア (Masterfeel Acid Edit) 」(sample2)が危険すぎる。THUMB PIANO/ CUMBIA/ ALT DISCO/ ACID TRIBAL
BPM96ほど、ダウンテンポ・スローモーふわふわ摩訶不思議な極上浮遊クンビア鹿児島グルーヴのSide-A「茶わんむしのクンビア」(sample1)、Emotional Especialなどの海外レーベルからのリリースや、稲嶺幸乃、BUNBUN THE MC&SISTER SHEEZ、J.A.K.A.Mなどのアーティストとの共演でも知られる大阪在中DJ/名手プロデューサー才人Akio Nagaseによる、BPM102ほど、後半の展開もゴキゲン味わい深いオルタナティヴ・ディスコ・スローモーション・トライバル・アシッディーほのぼの危険なSide-B「茶わんむしのクンビア (Masterfeel Acid Edit) 」(sample2)もグレイトな世界観。異色の7インチ限定盤。 -
LP
鈴木勲
ソニー・ミュージックソリューションズ (JPN)世界的に高い人気を誇る不世出のジャズベーシスト名手レジェンド、OMAさんこと鈴木勲が「ブロー・アップ」リリース以降、一曜人気ベーシストとなり、鬼才・森剣治を迎えたニューカルテットを率いて1975年4月4日に録音された強力作TBM第4弾「オランウータン」が嬉しいアナログLP復刻(数量限定盤)!JAZZ/ JAZZ FUNK/ VOCAL/ SPIRITUAL JAZZ
まずは、アルバムタイトル曲にして、冒頭フリー・セッションを経ての壮大なるドープ重厚なるジャズファンク名曲B2「オランウータン 」(sample1)をどうぞ。
スウィンギンな推進力、重厚グルーヴィンなA1「ブルー・ロード」(sample2)
中本マリの激渋ブルージー艶やかなヴォーカル歌声にも、渡辺香津美によるアーバンギター・ソロにうっとりするA2「ホエア・アー・ユー・ゴーイング?」(sample3)も素晴らしい。オマさんチェロ・ソロに静謐ディープに誘われる、どこか和を感じさせてくれるスピリチュアル・メロウ・バラードなB1「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」も珠玉。
鈴木勲:ベース、チェロ、エレクトリックピアノ、森剣治:アルトサックス、フルート、バスクラリネット、渡辺香津美:ギター、河上修:ベース、守新治:ドラムス、中本マリ:ヴォーカル。 -
7inch
Shakti Soundsystem
Anova Music (ISR)NEU、CAN, Faust, Mahavishnu Orchestra, and David Vorkhausなどから影響を受けた、サイケデリック・クラウトロック、フュージョニックジャズ、リチュアル・インプロヴァイゼーション・フューチャー・フォークロア、タンザニア・サンジバルのShakti Soundsystemによる今年2025年5月にリリースされた注目デビューEPからの7インチ・シングルカット!!PSYCHEDELIC/ KRAUT/ ELECTRONICA/ TRANCE ROCK
催眠的反復、ベースライン、螺旋を描くメロディ、エレクトロニカ恍惚とした電子不協和音、ドリーミー・トランシーに覚醒するサイケデリック・ジャム2トラック「Wonderin」(sample1)と「Dream」(sample2)を収録。 -
LP|CD
The Sorcerers
ATA (UK)BBC Radio 2’s Jamie Cullum、エチオピアン・ジャズ・レジェンドMulatu Astatke、Gilles Peterson、Nightmares on Waxもその才能に惚れ込む、UK現行のエチオピアン・ジャズファンク・エキゾチック・アンサンブル・バンドThe Sorcerers待望新作4作目ニューアルバム「Other Worlds and Habitats」がATA Recordsよりリリースされた!!ブラックヴァイナルLP。JAZZ FUNK/ EXOTIC/ ETHIOPIA
エチオジャズからの強い影響、60.70年代ホラー映画サントラやヨーロピアン・ライブラリーミュージック・マナー、当時のエレクトロニック・テクノロジー未来志向を、ヴィンテージ・アナログ愛センスで独自の解釈で伝統的サウンドを融合させて、エキゾチックジャズファンク・サイケデリック唯一無二の音楽世界に仕立て上げるUK現行最高峰グループThe Sorcerers待望新作ニューアルバム!
ドラム、ベース、パーカッション、そして、フルート、バスクラリネット、ヴィブラフォン、アルトサックス、テナーサックス、メロトロン、ウーリッツァーピアノ、ファルフィサ・オルガンを加えた編成によって奏でられる8曲。よりゆったりと自由に怪しく妖艶且つソリッド・タイトに研ぎ澄まされたイマジナリー・エキゾチック、ヒップホップ・レアグルーヴ/ブレイクビーツ的センスと実験的レフトフィールド・ダビー・オブスキュア・アフリカ・エチオピアなる未知の領域をスピリチュアル/サイケデリックに探究するバンド・アンサンブルに魅了される。 -
12inch
Rob & Si
Drugsex Recordingsミステリアスに差し込むサックスフレーズや横揺れるベースラインなど、危険な仕掛けが詰まったテックハウスグルーヴァー名品!ITERATION X名義で知られるサウスロンドンハウスのカリスマSIMON COPLESTONとROB PEARSONのユニット作品「Moneyshot EP」(2004)が再発。オリジナルは中古市場では滅多に見つからない貴重な一枚。TECH HOUSE
ニューヨーク拠点とする短命ながらもカルト的な人気を誇り、現在もテックハウスマニアたちが探し求める〈DRUGSEX RECORDINGS〉カタログ1番を飾った一枚が遂に再発!他のプロジェクトでも数々のロンドンテックハウス古典を生み出してきたROBと言わずと知れたITERATION XによるユニットプロジェクトROB & SIが手がけたディープテックハウス秘宝。ミュートされたホーンスタブやタイトでクリッピングされたリズムが跳ねたアクセントを添える「Money Shot」(sample1)。存在感あるダブベースと幻覚的フロートある上音が対比する「Surface Static (Fuzz Mix)」(sample2)、サックスフレーズがサイケデリックに漂う「Surface Static (Iteration X Mix)」(sample3)の三曲。締まりのあるグルーヴィなベースは一級品。 -
12inch
DOTT
Dust Stompers (Incl. Luis Malon Remix)
ExardeLUIS MALONリミックス!バンコクアンダーグラウンド旗手DOTT(More Rice)が〈EXARDE〉登場。酸漬けしたベースの音色の中毒性はもちろん、描くラインの精密メロディックな動きにも覚醒させられるヒプノティックテックハウスを展開。ACID/ TECH HOUSE/ ELECTRO
自身も運営に携わるバンコク中心部のレコード店/レーベル〈MORE RICE〉を拠点に、BRAWTHER主宰〈THISISNEGENTROPY.COM〉などからリリースを重ね、アジアモダンテクノシーンの重要な一角を担っているDOTT新作!旋律ダイナミックに動かしたアシッドベースが印象的な「Don't Get Too Spoiled」(sample1)や、魔性のベースフレーズループで嵌める「Lower Than Usual」(sample2)など。ズブズブの没入型サウンドデザインに中に耳に引っかかるフレーズを差し込む感じが巧い。南米ウルグアイ出身LUIS MALON(Slow Life/Opia/Overthink)によるリミックスも収録した豪華な一枚! -
12inch
Huerta
Leizureヴィンテージな雰囲気を取り込んだプログレッシブチューンから、しっとりディープに包み込むパーカッシブテックハウスまで、いつも以上にハウスミュージックを幅広く個性豊かに探求!〈VOYAGE〉〈SLOW LIFE〉〈LET'S PLAY HOUSE〉などからヒットを生み出し続けるHUERTAの大好評セルフレーベル6番ストックしてます。収録4曲全て良い。DEEP HOUSE/ TECH HOUSE
CHAOS IN CBDやURULUらと共に〈AMADEUS〉を中心に活動始動、最近は〈LIMOUSINE DREAM〉〈NUANCES DE NUIT〉などのレーベルサンプラーに軒並み参加しミニマルシーンから引っ張りだこな実力派HUERTAの新作到着しています!サイケデリックムーディな鍵盤フロートをバックにミニマルパンピンに跳ねたディープテックハウス「Korova Bar」(sample1)や、細かくパーカッシブに刻んだドラムと繊細なメロディが歯車を回す「Low Five」(sample2)、レトロプログレッシブ質感を踏襲するアップテンポなヒプノグルーヴァー「Instant Driver」(sample3)など、試聴を3曲に絞りたくないクオリティ、いつもながら逃すと中々に再入荷難しいです、お早めに是非。 -
12inch
Lewis Bennett
Ain't No Sunshine ft. Linval Thompson & Sista Oona
Lewis Bennett Dub (UK)Bobby Caldwell「What You Won't Do For Love」Rub-A Dub ナイス・カバーでお馴染みUK気鋭レゲエ・プロデューサーLewis Bennettによる新作12インチは、ベテラン・シンガーLinval Thompsonの哀愁味わい深い美声をフィーチャーして、Bill Withers、永遠名曲「Ain't No Sunshine」をライト・グルーヴィン・ステッパーズ好カバー!!!REGGAE/ DUB/ STEPPERS/ SOUL
優しくダブワイズA2「Ain't No Dub」(sample2)、ライト・ナイヤビンギも香しい、Sista OonaをフィーチャーしたB1「When He's Gone」、King DavidのホーンをフィーチャーしたB2「Ain't No Horn」(sample3)も郷愁に沁み入る。 -
12inch
Tarde Loco
Limousine Dreamスピードガラージからニュージャズ、ラテンハウスまで、愉快なコミカルタッチでジャンル融合したレフトフィールドテックハウス!ベルリンの奇才GENE ON EARTHの人気レーベル〈LIMOUSINE DREAM〉が新たにフックするTARDE LOCOが強烈な個性です。TECH HOUSE/ LEFTFIELD
ラテンパーカッシブドラムを軸にクロスオーバー/フュージョンなシンセをデザインしたレフトフィールドテックジャーニー「Ai Ai」(sample1)や、タイトなミニマルハウスグルーヴにカラフルな上音をドッキングした「Turbo」(sample2)など。ジャズやテックハウス、様々な要素を色鮮やかにマッシュアップしたユニークサウンド。 -
12inch
Boulderhead
Limousine Dream耳に残る加工読み上げボーカル、斬新なサンプル使いとモジュラーシンセの魔術が結合した個性派テックハウス!同じく〈LIMOUSINE DREAM〉から2023年に発表したEPは当店でもヒット、他にも〈RHYTHM SECTION INTL〉〈CRAIGIE KNOWES〉など名門に参加し続ける才能BOULDERHEADがカムバック。B2ミニマルアシッドトラックはバイナルエクスクルーシブです。TECH HOUSE/ LEFTFIELD/ ACID
上記他にも〈SEX TAPES FROM MARS〉〈MINDHELMET〉などでもユニークな切り口でテックハウスを開拓してきたBOULDERHEAD新作が到着!虫聲加工ヴォーカルのブレイクが強烈なダブテック「Dancing Rain」(sample1)に始まり、歯応えあるアシッドベースと単調MCサンプルで嵌める「On The Phone」(sample2)など、緻密にチューニングされたモジュラーと持ち味のユニークサンプル使い、今作も斬新。 -
12inch
HABITATGE13
Mental Instrumentsエレクトロ、テクノ、ポストパンクをサイケデリックに融合。妖艶エキゾチックなメロディラインでも印象付けるパンキッシュテクノバンガー!南米アルゼンチン出身で現在はバルセロナ拠点のアーティストHABITATGE13が新設〈MENTAL INSTRUMENTS〉よりバイナルオンリーの12インチを発表。TECHNO/ ELECTRO/ LEFTFIELD/ ARGENTINE
どこかオリエンタルな妖艶さに感傷も忍ばせたストリングスに、ポストパンクなアレンジとスタブで個性的なアプローチを披露したオルタナティブモダンテクノ「Triangles」(sample1)はレフトフィールドなディスコシーンでも活躍しそうな一曲。レトロフューチャーなエレクトロブレイクス「Nightshift」(sample2)や、凶悪エネルギッシュなオールドスクールレイブ「Onyx」(sample3)など、トレンドの領域を拡張し、耳に残るサウンドデザインに仕上がってます。
ページトップへ戻る
90年代に日本で芽生えた、トランス、テクノ、ニューエイジートラベラーな感じと、LIFE FORCEに影響されたオルタナティヴなハウス、アンダーグラウンド・ディスコのダンスカルチャー、ボアダムスに象徴されるようなポスト・サイケデリックなども巻き込んだレイヴ・シーンが産んだレジェンダリー・バンドAOAのE-Da氏が新作カセットを届けてくれました。日本の原風景を残す五箇山の民謡を継承するgamaOilとのプロジェクト。七・七・七・五調が基調となっているという麦屋節の歌と、パーカッション、エレクトロニックのトライバル・サウンドトリップ。B-SIDEは、SOFTなどで知られる京都の音楽シーンからLivingdeadによるドープステップなリミックス。ダウンロードコード付きカセットと、デジタル・ダウンロード(ダウンロードのみ24bit対応してます)も取扱開始しております!