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12inch
Attack & Disperse
Altered Circuitsデトロイトテクノとプログレッシブサウンドを軸に、ダークで深みのあるムードに焦点を当てたマシンマッドネス。〈LIMOUSINE DREAM〉〈CRAIGIE KNOWES〉〈KALAHARI OYSTER CULT〉など、前線レーベルから引く手数多にリリースを重ねる才人REFLEX BLUEによる、ヒプノグルーヴを探る密なプロジェクトATTACK & DISPERSEのセカンドEPが到着!ELECTRO/ ACID/ TECHNO
メルボルン出身ベルリン拠点のヒットメイカーREFLEX BLUEによるATTACK & DISPERSE、前回はセルフレーベルでのリリースでしたが今回はカリスマINNERSHADES主宰〈ALTERED CIRCUITS〉で新作をドロップ!フランジングされたリードとアルペジオ、アシッドベースのチェインで強烈な個性を放つ「Power Of Overthink」(sample1)。ボコーダーやスクラッチの大胆なサンプルミックスの「Beat From E」(sample2)や、力強くブーストしたサブと無機質なボイスフックがアクセントになる「DiscoNnect」(sample3)など。REFLEX BLUE名義では聴けないディープアプローチ。 -
12inch
Bergqvist
Aniara Recordings幻覚のように漂うストリングスや電子音、サイケデリックに対する繊細な感性に惹き込まれる。推薦です。レーベルに初参加した2013年以後、テックハウスをトリッピーに領域拡大してきたストックホルムアンダーグラウンドのカリスマHENRIK BERGQVIST。サンプラー参加などありましたがソロではかなりお久しぶりの〈ANIARA〉カムバック作品!TECH HOUSE/ MINIMAL HOUSE
DORISBURGやPSTを抱えるイェーテボリ拠点のディープダンス専科〈ANIARA RECORDINGS〉に才人HENRIK BERGQVISTがおよそ10年ぶりとなる嬉しいソロカムバック!重心低く濃厚なグルーヴでファンクするベースとトリッピーな上音がコントラストするミニマルテックハウス「Earth Creatures」(sample1)に始まり、不可思議な宇宙通信ボイスサンプルが漂うSFテックハウス「Apollo 11」(sample3)まで。世界観へと誘い込むディープなアンビエンスデザインに纏まり良いグルーヴィなボトム、収録4曲しっかり良い。おすすめです。 -
12inch
Eduardo De La Calle
Assemble Music (POR)音世界を錯乱させる危険なエレピフレーズ、、ジャズからインスピレーションを鮮烈に発色させたレフトフィールドテクノ!自身の〈ANALOG SOLUTIONS〉を拠点に〈MENTAL GROOVE〉〈PLANET E〉などの名門からリリース、90年代から現在まで止まることなくスパニッシュテクノシーンを牽引してきたEDUARDO DE LA CALLE新作。LEFTFIELD/ TECHNO/ MINIMAL
ST JOSEPHやVERA、VOIGTMANN、STL、AUBREYまで抱えてきたリスボンのミニマル名門〈ASSEMBLE MUSIC〉が久しぶりの新カタログ!ミニマルに刻むビートとシンセリフレイン、不意に差し込むエレピにグラッとしてしまう「Torre Egger」(sample1)が危なすぎる。コズミックなアシッドマシンファンク「Mount Robson」(sample2)など、テクノとエレクトロに強いジャズの影響を融合させ、デトロイトへの明確な敬意を表した上3曲を収録。おすすめ。 -
7inch
Portia Carey
I Wanna Thank You (Special Mix)
Backatcha Records (UK)モダンソウル入手困難盤、詳細不明のシンガー Portia Carey によるセルフ・リリース盤「I Wanna Thank You」('80) をクラブ・ミックスした7inchが〈Backatcha〉からリリース!DISCO/ BOOGIE
1980年バハマで録音されたという、アイランド・ムード満点のディスコソウル「I Wanna Thank You」。イントロのリエディット、リズム隊のグルーヴ、各パートのサウンド、ピュンピュンが強調されたミックスによって、原曲を越える良さが引き出された嬉しい一枚。 -
LP
The Keith Tippett Group
Dedicated To You, But You Weren't Listening
Be With Records (UK)プログレッシヴ・ロック、カンタベリー・ロック、フリージャズなどを通過したUKジャズ・ロックの巨人ピアニストキース・ティペットの1971年の名作2NDアルバム「Dedicated To You, But You Weren't Listening」がBe With Recordsから再発。SOFT MACHINE時代のロバート・ワイアット(ドラム)、ブライアン・スプリング(Nucleus)、エルトン・ディーンなどが参加した、熱量迸る素晴らしいサウンド。(サイトウ)JAZZ ROCK
『キース・ティペット・グループの『Dedicated to You, But You Weren't Listening』は、最先端のフュージョン/アヴァン・ジャズにおける画期的な作品だ。1971年にヴァーティゴからリリースされたこのアルバムは、今なおハードにスウィングする、活力に満ちた深遠な冒険的ジャズ・ロック・レコードである。 現在、オリジナル盤を入手するのは非常に困難であり、ほとんどの人が知っているはずだが、このアルバムはとんでもなく熟成されている。 伝説的な作品であるこのBe Withの再発は、オリジナルのVertigoマスター・テープから新たにリマスターされ、この作品が再びプレスされる価値があることを証明している。見事なゲートフォールド・ジャケットは、ロジャーとマーティン・ディーンによるオリジナルの魅力的なアルバム・アートワークを完全に復元し、この再発盤を完成させた。 生きていて、喜びのエネルギーが炸裂している『Dedicated to You, But You Weren't Listening』は、聴いてみなければ信じられない。まさに魔法のような、永遠に欠かすことのできない作品だ。 ジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、バンド・リーダーとして「現代音楽の辺境を最ももてなしの行き届いた場所のように感じさせることができる」(ガーディアン紙)キース・ティペットのセカンド・アルバムは、しばしば彼のカンタベリー・アルバムとして評価されている。 実際、彼はソフト・マシーンの過去、現在、未来のメンバーを重用しているだけでなく、アルバム・タイトル自体がソフト・マシーンの楽曲を引用している。レイ・バビントンはネヴィル・ホワイトヘッドと並んでベースを担当し、ドラムはブライアン・スプリング(Nucleus)、ロバート・ワイアット(!)、フィル・ハワード(後にワイアットの後任としてソフト・マシーンに参加)が分担している。ゲイリー・ボイル(アイソトープ)がギターを担当し、偉大なパーカッショニスト、トニー・ウターがコンガとカウベルの専門家として参加している。アルト・サックスのエルトン・ディーン、コルネットのマーク・チャリグ、トロンボーンのニック・エヴァンスがこの素晴らしいアンサンブルを仕上げている。 Dedicated to You, But You Weren't Listening』では、超人的なミュージシャンたちがスタジオで本当に、本当に楽しんでいる。演奏の高揚感は完全に伝染する。ワイルドで、エネルギッシュで、アトモスフェリックで、はっきり言ってカオスに近いところもある。一言で言えば、美しい。 ロバート・ワイアットのドラミングは、荘厳なビー・ウィズお気に入りの「This Is What Happens」でアルバムの幕開けを華々しく飾る。ここでの彼の仕事ぶりを「彼のキャリアの中で最もインスパイアされた作品」と評する人もいる。超ファンキーなコンガ主体のグルーヴが、3人のホーン・プレイヤーのデュエルによって真にスパークする。バックでは、キースの執拗なピアノが、この曲の存在感を際立たせるドラムと対話している。息をのむほど素晴らしい。 壮大でエネルギッシュな "Thoughts to Geoff "は10分のジャマーで、不協和音の即興的な傾向があるが、解きほぐすにつれて流動的で饒舌でメロディックになっていく。エバンス、チャリグ、そしてティペット自身によるソロが、和音による雄弁な語り口とともに、角ばったアルペジオの華やかさの中で繰り広げられる。ふぅ。 続いて、ミンガスを彷彿とさせる「グリーン&オレンジ・ナイト・パーク」は、野心的なジャズとロックの攻撃性をミックスしたような高揚感のある曲で、ディーンが熱烈なソロを披露している。まさに衝撃的な作品だ。このアルバムのハイライトであることは間違いない! このアルバムの多くは騒々しい方に傾きがちだが(「Gridal Suite」はフリー・ジャズの最も混沌とした、あえて言うなら「難しい」ものに近づいている)、深い印象を与える「Five After Dawn」のような、より落ち着いた、時には宇宙的なナンバーもいくつかある。リズミカルで複雑な "Black Horse "は、タイトなグルーヴ、高鳴るホーンとリードのメロディー、熱を帯びたボイルのギター・ソロ、ティペットの味わい深いエレクトリック・ピアノ・リフなど、スウィングするビッグ・バンドのようなナンバーで、ここで最も親しみやすい曲である。驚異的なレコードの催眠的なクライマックスだ。 この『Dedicated to You, But You Weren't Listening』のビー・ウィズ盤は、オリジナルのヴァーティゴ・マスター・テープからリマスタリングされており、サイモン・フランシスのマスタリングとアビー・ロード・スタジオのシセリー・バルストンのカットが、この素晴らしい録音にいつもの魔法をかけた。見事なゲートフォールド・スリーヴは、そのブレーン・チャイルドの栄光のままに復元されているので、このリイシューが決定版であることはお分かりいただけるだろう。さあ、お聴きになりますか? (auto-translated from information)』 -
12inch
The Gongs Gang
Best Record Italy (Italy)2018年の名復刻が嬉しいリプレス!80〜90年代イタリアにて活躍した兄弟ポップスグループ”NOVECENTO”の前身にもなったワンオフプロジェクトTHE GONGS GANGによるドリーミーブギーファンク秘宝「Gimme Your Love」(1983)が再発。可憐なハイトーンフィメールボーカルやグロッケンがくすぐる極上シンセブギー。ITALO BOGGIE/ FUNK/ SYNTHESIZER
良質復刻処〈BEST RECORD ITALY〉の名仕事が嬉しいリプレス!商業化が進みゆく80年代初頭のイタロブギー・ファンクシーンでピュアな音楽性を維持した秘宝であり、オリジナルは超級入手困難品。どこか荒削りなバンドサウンドとシンセサイザーが生み出す純度高いブギーバンプに、愛らしいハイトーンボイスが印象的に乗るブギーファンク「Gimme Your Love」(sample1)。試聴1分50秒あたりからブレイクのセンチメンタルなコード展開とグロッケンの魔法、、刺さってしまいます。 -
12inch
OK EG
Cirrus (AUS)繊細なシンセサイザーで描くディープアンビエント、ローテンポのリズミカルワークアウトを絶妙に調和させた有機的ダンスプロダクション!〈MIND DANCE〉や〈MIDGAR〉などで実験音楽とダンスを繋いできたメルボルン拠点のユニット”OK EG”新作。KIA主宰〈ANIMALIA〉の新しいアンビエントライン〈CIRRUS〉カタログ2番!AMBIENT/ DOWNTEMPO/ TECHNO
看板アーティストとして〈ANIMALIA〉と〈NAFF〉がタッグを組んだ共同リリースにも参加したユニットOK EG!ダンスホールイノベイトなメカニカルビート&神秘的にデザインされたシンセシスが歯車合わせる「Veil」(sample1)。アンニュイなパッドを背景にシーケンスされたハンドドラムが刻む「Death Adder」(sample3)など、内省的アプローチと繊細なグルーヴ構築で魅せる没入型アンビエントダンスワークス。 -
Gatefold 3LP
Terre Thaemlitz
Soil (30th Anniversary Edition)
Comatonse Recordings (JPN)テーリ・テムリッツが1995年にリリースしたアンビエント・アルバム「Soil」が、30周年を記念して限定でアナログリリースされました。マスタリングはテーリ・テムリッツ自身が、バイナル用のカッティングはラシャッド・ベッカーが担当。LTD 480. (サイトウ)COMATONSE/ AMBIENT
『このアルバムは最初にインスティンクト・レコードからリリースされたが、そのオーナーは、アメリカやヨーロッパのリスナー(彼らは極めてデリケートな性質を持つ、政治的でスピリチュアルな蝶であると想定していた)を動揺させるかもしれない、あからさまに政治的あるいは性的な文章を私が含めることに反対した。その結果、私はピンクの三角形と、CDのインサート(ボーナス画像として収録)にある廃棄されたコンドームの写真によって、自分の趣味をこっそりデザインに取り入れることになった。コンドームの写真は、実はリビングルームに作った森のジオラマの中で演出したものだ。この精液が本物か偽物かは、お楽しみということで。 (auto-translated from Comatonse Website)』
*お一人様1点限りとさせていただきます。 -
12inch
Dance Protocol
Dance Protocol切り刻んだR&Bボーカル、滑らかな鍵盤で艶やかに誘ってくるサイケデリックテックハウス。匿名性と妖艶なサウンドトリップで話題になった、ロンドン地下のMIDGE THOMSONによるプロジェクトDANCE PROTOCOL第二弾!今回も妖しいサンプル加工と魅惑のコードでディープに揺らすミニマルグルーヴァーに。バイナルオンリー!TECH HOUSE/ MINIMAL HOUSE/ LEFTFIELD
ヨークシャーの荒々しく険しい丘陵地帯で生まれたMIDGE THOMSONがパーソナルなアプローチでハウスを探求するDANCE PROTOCOL新作!息遣いもセクシーなカットアップボーカルサンプルやジャズキーが遊泳するディープサイケテックハウス「Riddem Life」(sample1)に始まり、リズミカルにリフレインするボイスフックや上昇シンセが交錯するレフトフィールドテック「Deepmind」(sample2)まで、ミステリアスなサウンドデザイン、強烈。 -
12inch
Eddie C
Disko Universal (CAN)Eddie Cと、Keita Sanoとのスプリットでリリースしてきた〈Disko Universal〉から、Eddie Cの単独6曲入りのEP。ALT DISCO/ NU DISCO
『エディは一人でこの試合に現れ、相変わらずサンプラーを巧みに操り、無敵の引き金を引いた...。 2011年のデビューLP『Parts Unknown』への回答とも言えるこの作品には、2005年から2020年にかけてカナダのハーヴィー・ハイツとベルリンで録音されたカットが収録されている。 また、マッドリブ・スタイルのダウンテンポ・カットや、素早いカット&ペーストのワークアウトなど、愛すべき7 Inches Of Loveや初期のRed Motorbikeのヴァイブスも再現している。 最近のサンディ・Bのキラー・リリースでコラボレートしたLJサイモンも参加しており、90年代のトニー・センホアのジャムを彷彿とさせる陽気なディスコ・ハウスとなっている。 ディスコ・ユニバーサルのための、果実のようにジューシーなジョイントだ! アルバム・アートはTudo Mal aka Hugo Capablancaによるもので、彼の叔父のキャビンの素敵なスケッチである。 (auto-translated from information)』
※入荷時よりジャケットに若干の角折れがあります。ご了承お願いいたします。 -
12inch
Ismistik
Elektorni (Finland)北欧ニューディスコのカリスマBJØRN TORSKEが90年代に使用したテクノ名義”ISMISTIK”、1994年に録音した幻の二曲がDATテープから発掘されアナログ化!ROLANDO SIMMONS(Furthur Electronix/030303)によるリミックスも収録。甘美なフローティングパッドを背景にしたロウテクノ、アップリフトな実験エレクトロファンク。BJØRN TORSKE/ TECHNO/ 90s
オーフスCENTRALの変名プロジェクトPICTUREによるEPに続く〈ELEKTORNI〉カタログ5番!〈FEROX〉〈SEX TAGS MANIA〉から発表してきたキャリア初期中期作、そして〈SMALLTOWN SUPERSOUND〉〈FULL PUPP〉などから現在進行形で生み出されるサイケデリックな作品で多くのリスナーを魅了してきたノルウェーディスコの立役者BJØRN TORSKの変名未発表ワーク。ロウヴァイブ高いハーフタイムビートにメロウなシンセサイザーが絡む「Lilladat 2」(sample1)。アップリフトなテンションでラッシュする実験マシンファンク「Yamadoor」(sample2)、どちらも強力、素晴らしい復刻ワークです。 -
12inch
Max Mars
Junction Forest韓国ソウル拠点S.O.N.S主宰〈JUNCTION FOREST〉からの強力新作、ストックできました。2000年代初頭よりマシンファンクからテックハウスまで探求、MARCUS SURやAMUAMU名義でも知られるデュッセルドルフ出身のプロデューサーMARCUS FRANKOWSKIが2006年に発表、プログレッシブ路線で手がけた催眠テクノローラー秘宝が再発。S.O.N.Sによる新たなリミックスも収録。PROGRESSIVE/ ACID/ TECH HOUSE
オリジナルはドイツのマイナーレーベル〈ELECTYLE RECORDINGS〉から2006年にスプリットでリリースされた楽曲で、現在そのEPは高額取引される逸品。独語サンプルの妖しく漂う、プログレッシブトランスを吸収しながらもソリッドに研ぎ澄ました「Morgen War Gestern」(sample2)。フリップはオーナーであるS.O.N.Sがリミックス、伝染性のあるアシッドデザインで覚醒作用を高めつつ、エッセンス的に差し込む幻想的なシンセフレーズが危ない流石のアレンジ。バイナルオンリーの限定生産品。初回入荷のみ確保しております、再入荷ありません! -
12inch
Adam Curtain
Sculptures & Snakes EP (Incl. Mr. Ho Remix)
Love International Floor SeriesMR. HO(Klasse Wrecks)リミックス!クラブシーンを牽引してきたクロアチア発のパーティ兼コレクティブ〈LOVE INTERNATIONAL〉が、レコードプレイを指向した新たなプロジェクト”Floor Series”始動、オープナーとしてADAM CURTAINによるステップグルーヴを駆使したエレクトロ〜ブレイクスが到着!ELECTRO/ ACID/ KLASSE WRECKS
リリースラインはTESTPRESSINGとの共同企画でもお馴染みの〈LOVE INTERNATIONAL〉が新たな試みであるサブレーベルをローンチ!記念すべきオープニングを飾るのは、ロンドンを拠点にDJ&プロデューサーとして前線で活動するADAM CURTAIN(Trouble Maker)。鋭い2ステップビートに大胆なヴォイスフックをデザインした「Sculptures & Snakes」(sample1)は、MR. HOが攻撃的なアシッドライン&上昇スケールを投下したレイヴハウスリミックスを収録。ミステリアスにヨレるシンセサイザーとパーカッションドラムでサイケにアプローチをかけた「Whippets Bladder」(sample3)もおすすめ。 -
10inch
J A featuring Donato Dozzy
RUBBER (Netherlands)当初7インチとしてリリース予定でしたが更に音質に拘るべく10インチとしてプレスし直し遂にリリースに至りました!ミニマルテクノの巨匠DONATO DOZZYを迎えて披露する幾何学模様のボーカルパフォーマンス作品。EVA GEISTとJONIDA PRIFTIからなる音響詩デュオJ A新作。EXPERIMENTAL/ ELECTRONIC/ POETRY
オランダのDIYレーベル〈BAKK〉のシスターライン”RUBBER”から。JOHN TALABOTの〈HIVERN DISCS〉や〈MACADAM MAMBO〉からの作品でお馴染みのシンセサイザー奏者EVA GEISTとJONIDA PRIFTIによるポエトリープロジェクトJ A。DOZZY操る催眠術的エレクトロニクス細工とオペラティックなボーカルで描き出すサイケデリア「Era Vitale」や、ミニマルリズミカルなモジュールと高圧迫な低音を軸にウィスパーボーカルが対話する「Sorella Di Confine」など。サウンドシステムを意識した低音も搭載された前衛音響詩。 -
2LP
Various Artists
Techno Kayō Vol. 1 - Japanese Techno Pop 1981 - 1989 (Compiled By Dubby & Antal)
Rush HourOrganic Musicでのバイヤーを経て、オンラインレコードストアOndasを展開し、日本産の音楽の世界的な再解釈に一石を投じたDJ、DUBBYと、Rush HourのAntalが手を組んだコンピレーション登場。DOMESTIC/ JAPANESE 80s
国産のテクノポップ、歌謡曲の中に潜むシンセサイザーポップをコンパイル。細野晴臣が手がけた山田邦子「哲学しよう」や小泉今日子「マイクロ Wave」などのテクノ歌謡クラシックからマニアックな音源まで。45回転仕様、帯付き仕様もこだわりの2LP。 -
12inch
Vakula
Seven Villas Musicスペインのレーベル〈Seven Villas〉からVakulaの新作。4曲で構成されたLIMITED12インチ。バレアリックとも間食の違うタイトル曲筆頭に、サイケデリックな実験。Leftfield/ Dub Techno
『ヴァクラは、"Cloud Bloom "と題された最新アルバムで、私たちを音の旅へと誘う。4曲で構成されたこのアルバムは、ディープテクノとダブテクノの深淵を探求し、リスナーをユニークな体験で包み込む雰囲気を作り出している。ほとんどの楽器はオーガニックで、アナログ・シンセサイザーがそれを補い、温かくオーセンティックなタッチを与えている。各トラックは、夢のような風景や内省的な瞬間を呼び起こす音のテクスチャーの探求となっている。没入感のあるサウンドとヒプノティックな雰囲気を好む人には理想的な作品だ。 (auto-translated from information)』 -
12inch
616
616 LAB空間を意識するミステリアスアンビエントパッドを生き物のように這い回るアシッドライン、中毒性高いミニマルマッドネス。推薦!コンピューターを通さず、マシンから直接テープに録音するアナログスタイルもたまらない、シチリア島北西部に位置するパレルモのアーティスト616 aka FILIPPO BOLOGNA、セルフレーベル兼アナログ研究室〈616 LAB〉第6弾。バイナルオンリー!ACID/ ELECTRO/ TECH HOUSE/ TECHNO
DJ ARP名義やSUMMED & DOTとしての活動でもカルトに知られてきたイタリアの文字通り異能FILIPPO BOLOGNA。妖しくミステリアスな音空間を生み出す抑揚パッド、上昇加工スケールとミニマルなアシッドリフレインで脳が覚醒へと向かうミニマルテクノ「636」(sample1)。バブリングアシッドと荒削りのドラムワークアウトが掛け合う「230」(sample2)、ブリープインフルエンスな催眠エレクトロファンク「637」など、完全アシッド愛好家向け、最高です。 -
12inch
Acid For The Grandma
Acid For The Grandma液状に溶けたアシッドと催眠的リズムを融合させたサイケデリックハウス!スペイン”SMALL BLACK DOTS”配給、大反響のミステリアスアーティストACID FOR THE GRANDMAから新作が到着。オールドスクールなマシンサウンド、シュールなサウンドスケープ。今作も強烈。バイナルオンリーリリース!ACID/ PSYCHEDELIC/ TECH HOUSE
これまでのカタログ全てを当店でもカルトヒットさせ注目集めるACID FOR THE GRANDMA第四弾!攻撃的なアシッドラインと膨張収縮するシンセアンビエンスが極彩サイケなアシッドハウス「Strobe Transforms Thinking」(sample1)。コミカルに動き回るメロディとSEで脳が錯乱状態に陥るサイケデリックグルーヴァー「Biancone Interno」(sample2)など、前作を上回る幻覚作用、お早めにぜひ。 -
12inch
Acid For The Grandma
Acid For The Grandma脳をかき乱すアルペジオ、覚醒トリッピーなアシッドテックハウス!スペイン”SMALL BLACK DOTS”配給、大反響のミステリアスアーティストACID FOR THE GRANDMAから新作到着。個性溢れるコミカルなサウンドデザインのエレクトロから、トライバルエッセンスを取り入れたレフトフィールドハウスまで。バイナルオンリーリリース!LEFTFIELD/ ACID/ TECH HOUSE
カタログ一番、二番がヒットし注目集めるACID FOR THE GRANDMA!トライバルパーカッシブなドラムとシンセフックでミニマル・ツールに仕上げた「Occasional flashback」(sample1)、奇抜なアルペジオループに飛ばし音でトリップするコズミックハウス「Stargrazing」(sample2)など。今回も強烈なオリジナリティで展開。 -
LP
Valentina Magaletti & YPY
Ad 93Moin, Holy Tongueはじめソロ、セッションでも活躍する最強の先鋭ドラマーValentina Magalettiと、日野浩志郎のソロ・プロジェクトYPY。MODE 2024@COMPASSでの共演も圧巻だった二人のアルバムが、〈Ad 93〉からアナログ・リリースになります。マスタリングはラシャド・ベッカーでしょうか。PREVIEWのデジタルですでに、"良い音"がなってます。EXPERIMENTAL/ DOMESTIC
遅れていましたが入荷しました!ロンドン公演も決まり今後の展開も楽しみ。AD 93は再入荷ないことが多いのでお早めに! -
12inch
Various Artists
Animism Records妖艶な色気に浸したアンビエンスや、ベースの抜き差しでフロアを遊ぶボトム展開など、ズルい仕掛けが詰まったテックハウスコレクション!ガラージ名手THOMA BULWERやサンディエゴ拠点の注目株JOHN MANHARD、シェフィールドのマシンファンク古参TOMMY VICARI JNRまで参加したコンピレーションEP。どのトラックも妖しく刺激的なムード、ソリッドなグルーヴを共有してます。TECH HOUSE/ MINIMAL HOUSE
滑らかでセクシーなシンセアンビエンスに鋭く貫くスウィンギンなガラージビート、不意をつく音数調整で弄ばれるガラージテックTHOMA BULWER「Just The Tip」(sample1)。〈CABINET〉〈ROBSOUL〉最近は〈SLAPFUNK〉でのシリーズ連作もヒットさせたレフトフィールドなベテランテックハウス作家TOMMY VICARI JNRによる低音のプレッシャーを浮遊シンセシスで包み込むディープ路線の「Felt Flat」(sample2)など、クラブ志向でありながらレーベルの幅広い音楽性を巧みに表現したコンピレーションに。バイナルオンリー! -
7inch
Johnny Davis
Life's A Party / Expand Your Mind
Backatcha Records (UK)人気セッション・プレイヤーとして活躍していた、米ソングライター/ベーシスト Johnny Davis と、英ジャズファンク/ソウル・バンド Hudson People の中心人物 Reg Hudson がタッグを組み、84年頃に制作された未発表 ファンク・トラック「Life’s A Party」と、アーバン・ミッド・ナンバー「Expand Your Mind」を7inchに収録!! UK復刻&発掘レーベル〈Backatcha〉から。FUNK/ DISCO/ MODERN SOUL
プーマ・スポーツから制作資金を一部提供され、当時流行っていたエレクトロを取り入れた楽曲のオファーを基に制作されたトラックでしたが、エレクトロじゃないではないか とのことでお蔵入りとされたというA面「Life's A Party」。 Backatchaにある Johnny Davis のインタビューでは「トークボックスを使用するZappや、スムース・ファンクとエレクトロニクスを融合させるParliamentを参考にした」と語られており、ファンクネスを表現するつもりしか初めから無かったのだなと感じられる潔さが気持ちいい、ハンドクラップで昂る一曲。B面には同時期に録音されたという、80sアーバンなムード溢れるシンセ・サウンドが煌くモダン・ソウル・ミッド・ナンバー「Expand Your Mind」を収録した、エピソード、サウンド、組み合わせまで面白い一枚。 -
12inch
Tal Fussman
Bad Manners (GER)今年はBINH主宰〈TIME PASSAGES〉からフルアルバムもリリースし勢い乗る、名門〈REKIDS〉〈INNERVISIONS〉諸作でも知られる敏腕TAL FUSSMANの新作EPをストック!ラテントライバルなピークタイムボムのタイトル曲はもちろん、エモーショナルなコードに浸るメロディックテクノのフリップが至極。MARCEL DETTMANNリミックス。TECHNO/ TRIBAL
ヘルツリーヤ出身で現在はベルリン拠点に自身の〈SURVIVAL TACTICS〉を運営しながら前線で活躍を続ける実力者TAL FUSSMAN、今度はレジェンドMARCEL DETTMANNが2019に始動した〈BAD MANNERS〉に登場!おすすめが感傷的に美しいメロディループが刺さるフリップ曲「Mind Of A Wolf」(sample1)。強力なローエンドと激しいホイッスル、ヴォイスフックで沸き立たせるラテンパーカッシブテクノ「Rioz」(sample2)は、催眠的なトライバルリズムを軸にしたリミックスもグッド。 -
12inch
Steve Kahn And Co.
Best Record Italy (Italy)しっとりとしたベースプレイを聴かせる、T. SCOTT指揮とるナチュラルなライブバンドサウンドに酔いしれる80Sブギージャム秘宝の再発盤が嬉しいリプレス!〈MOTOWN〉〈ATLANTIC〉〈COLUMBIA〉まで大手を股にかけプロデュース仕事をしてきたレジェンドSTEVE KAHN自身の唯一作品にして超級入手困難盤。NY名匠A.C. DRUMMERもプロデュース参加。DISCO/ BOOGIE/ FUNK
軽やかなパーカッシブドラムの導入から存在感あふれるファンクベースの介入、メロウにファルセット効いたボーカル&コーラスで心地よく揺れるブギーファンクジャム「Got To Have Your Lovin」(Sample1)。フリップにはインストバージョンを収録!1982年のオリジナルは天井価格にまで到達、2018年に復刻要所〈BEST RECORD ITALY〉が手がけたこの再発盤も高騰していた中で嬉しいリプレス。この機会に是非。 -
LP
Various - Coco Maria Presents
Club Coco (SWISS)DJ Coco Maria監修。ラテン、中南米音楽のニューディメンション。BONGO JOEと組んだリリースにに続いて、新設Club Cocoからのコンピレーション!Latin America/ Digital Cumbia
メキシコ出身で、ヨーロッパを拠点に、Bongo Joe、Daniel HaaksmanからAndy VotelからもフックされDJとして活躍しているCoco Maria。自身のパーティーClub Cocoを冠したレーベルも新設して新作リリース。アフロ・ラテン、クンビアなどのエッセンスとエレクトロニック・ミュージック、ダンスミュージックが交錯したサウンドのコレクト。多くの曲がClub Cocoためのエクスクルーシヴ、レコードでリリースしていないアーチストも多数で、コロンビア、ヨーロッパ、アメリカなどワールドワイドな注目のアーチストが集結。 -
12inch
Artefakt / Maayan Nidam
De Stijl (Netherlands)神秘アンビエンスを舞台に、メロディとビートが複雑に呼応するメロディックブロークンテクノ!タイトルが示す通り有機的なムードを感じる荘厳なダンススケープ。〈SEMANTICA〉や〈PROLOGUE〉に作品を残すダッチテクノユニットARTEFAKTがMAAYAN NIDAM(Perlon/Giegling)とコラボレーション、スタジオライブ即興演奏に焦点当てた4曲。TECHNO/ TRIBAL/ LEFTFIELD
ソロでも〈REKIDS〉や〈MISTRESS〉〈PINKMAN〉からリリースしている鬼才NICK LAPIEN要するデュオARTEFAKT。前作ではCLAUDIO PRCとの共作も披露した自身らのプラットフォーム〈DE STIJL〉より新作を発表!オーガニックテクスチャで没入を促すトライバルブロークンテクノ「Mangroove」(sample1)や、祝祭感あるダイナミックなメロディと4/4軸のビートレイヤーで厚みあるアンセミックチューンに仕上げた「Dimple」(sample2)、ポリリズミカル・ミニマルなレフトフィールドテクノ「Outzones」(sample3)まで、ライブ録音と思えぬ作り込みとクオリティ、息のあったコラボレーション。 -
2LP|2LP+Book
VARIOUS
Pasé Bél Tan : Francophonies & Creolities in Louisiana (2LP+Book)
Flee (FRA)奇病に苦しむ人々を癒すために用いられた古代音楽「ピッツィカ」へのオマージュでスタートし、ギリシャの聖地アトス山の礼拝の音楽、ジュネーブ民族学誌博物館所有の音源など、オリジナルと、現代のアーチストによるリミックスでマニアックな展開をしていきたフランスのレーベル〈Flee Project〉。新作はアメリカ南部ルイジアナ州の音楽的遺産にスポットを当てたプロジェクト。SIDE-A/Bは、ルーツ音楽に、C/Dサイドは、それらの音源を使用した現行のアーチストによる作品を収録。レーベル恒例の限定の書籍バージョンも入荷しています。Americana/ Cajun-Zydeco
ニューオリーンズ、ミシシッピデルタでも知られるアメリカ南部ルイジアナ州の音楽的遺産にスポットを当てた〈Flee Project〉のコンピレーション。「Pasé Bél Tan」とは「良き時代の記憶」的な意味合いのフランスの移民色のあるルイジアナ・クレオール語だそうです。フランスからの移民たちのカルチャーと、アフリカや中南米からの黒人たち、先住民のインディオなどの文化が入り混じった音楽にスポットを当てています。また現行のアーチスト、MADTEOやCYRIL CYRIL、Model HomeのNappynappa、日本の伝統音楽からアフリカ音楽などにインスパイアされて活動している日系のアーチスト Yama Warashi(山童)やEMでお馴染みのタイのラッパーJuu4eも参加しています。(サイトウ)
「ルイジアナの音楽的遺産がルイジアナ社会とアメリカ社会の両方に及ぼす広範な影響を包括的に捉えようとするものである。この文化が周囲の環境を形作り、また周囲の環境によって形作られてきた過程を探求する。音楽家、研究者、クラブ経営者、その他の重要な証言者など、シーンの主要人物たちの寄稿により、ルイジアナとその音楽の間に存在する複雑で独特な関係を提示することを目的としている、英語とフランス語の272ページの書籍付きのエディションです。」 -
12inch
Grand Paris
Grand ParisLO-FI HOUSE MEETS フレンチ・タッチなミステリアス12インチ。Grand Paris。ストックしています。House
BANBOUNOU等も絶賛しているミステリアスリリース。ヴォーカルサンプル、ドープなカットアップ、食い込むビートのヘヴィー・グルーヴ。 -
12' Vinyl|巻き帯
maya ongaku
Guruguru Brain (NE)【帯も新たになった限定盤Strawberry Milkshakeカラー・ヴァイナルが入荷】大好評!昨年デビューして話題のmaya ongakuの2nd ep。オールドファッションなサイケデリック・オーラと摩訶不思議ポップネス。フルートの調べで遠くへ、、インスト主体の長尺の曲"Meiso Ongaku"(sample3)も素晴らし。個人的にも今年ご一緒させてもらったライブをみて一気にファンになりました。Kim Okiを紹介したBayon Productionからというのもいいですね。ユトレヒトの現代音楽的アンビエント/ ミニマル・ユニットFelbmとの共演なんかもセンスいいです。名作1stはすぐ売り切れてしまってたのでお早めに!(Shhhhh)psychedelic/ POP
Guruguru Brain / Bayon Productionから昨年リリースされたデビューアルバム『Approach to Anima』から1年。
新たなフェーズへ突入し進化を見せるmaya ongakuの新たなサウンドアプローチはリズムマシンを基盤にエレクトロな展開で構成されたコンセプチュアルな一枚。既にライブでも定着しつつある先行配信のM-1「Iyo no Hito」。
ミニマルなビートに乗る効果的なサックスの響きに不穏な空気が漂う「Anoyo Drive」。
童歌のようなストレンジなポップソングで脳内ループから逃れられなくなる「Love with Phantom」。
ライブでも度々披露されてきた15分におよぶ壮大でスピリチュアルな「Meiso Ongaku」。
世界が求める独創的な日本オルタナティブを象徴する傑作!
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蘭テクノ名門〈DELSIN〉の”Mantis”シリーズでの作品も素晴らしかったミラノ拠点のアーティストKATATONIC SILENTIO。妖しげに反響する音空間でメカニカルに刻むドラムとベースが共鳴する「Tidal Reverie」(sample1)から、不規則にノックするキックとミュータントシンセシスが抽象的に交錯する「Marcia Subacquea」(sample2)まで。躍動感あるパーカッシブビート、変化し続けるシンセサイザーも飲み込んでしまうような音響構築に圧倒される。