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CD+BOOK
BERGMAN & SALINAS
Sweet Dreams Press (JPN)2000年代初頭にエレクトロニカ、電子音楽、アンビエント、フィールドレコーディングなど、手作りDIYハンドメイド感覚溢れる牧歌的素朴でありながらも先鋭的であった重要レーベル『Lucky Kitchen(ラッキー・キッチン)』主宰者Alejandra & Aeron(アレハンドラ&アーロン)による18年ぶりの復帰作にして、新プロジェクトBergman & Salinas(バーグマン&サリナス)のデビューアルバムがスウィート・ドリームス・プレス新作としてリリースされた!!感涙。祝。ELECTROINICA/ AMBIENT/ FIELD RECORDING/ ELECTRONIC SOUNDS
フィールドレコーディング素材、彼らの娘さんとの会話、話し声、ピアノなど最低限の演奏、エレクトロニクス電子音を交えながら、アンビエント静謐フォーキー牧歌的にストーリーテリングされる作風は当時と同じながらも、18年という歳月を経てソフィスティケート繊細丁寧にデザイン構築配置されるシンプル且つモダンな空間音響が圧倒的に素晴らしい。ヘッドホンでのリスニング体験もオススメ。
34分56秒の1曲を9トラックに分割した9曲を収録。ASUNA、アーロン・バーグマン&アレハンドラ・サリナスによる、愛情に満ち溢れる素晴らしきエッセイ(日本語英語併記)56ページ・ブックレット(感涙)&しおり、CDが特製フォルダーに封入されたスペシャルすぎる丁寧な装丁にも感激する。 -
12inch
Antoine Bourachot
ABP (FRA)フランス・パリのプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタル奏者Antoine Bourachotによる2024年5月にリリースされた3枚目となる新作EP「Higher EP」が待望フィジカル・アナログ・リリース!!トロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。BALEARIC/ NU DISCO/ HOUSE/ JAZZ FUSION
パリジャンならではの、ほのかにアフリカン・バレアリック・ヨーロピアン地中海の風も感じさせてくれるトロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。Side-Aにオリジナル・トラック「Traveling」、「Higher」(sample1)、「Love Infection(It’sbJust A)」(sample2)、3トラックを収録。そして、よりフロア対応ビルドアップしたSide-Bでの、Myd、Diogo Strausz、Art of Tonesによる3リミックスもそれぞれに効能。特にB3、BPM116、Art of Tonesによるバレアリック・ニューディスコ・ソウルフル・ファンキーなリミックス「Higher (Art of Tones Remix)」(sample3)が絶品。 -
7inch
Eliot Lipp
Bastard Jazz Recordings (US)バレアリック・クルージン爽快なチルアウト・ギター・ブレイクビーツなサマーディスコ・ハウス、Korg MS-20のシンセ・ラインも揺蕩い心地いい。& フュージョニック趣味も味わい深いオーガニック・グルーヴィン、ブルー・アイド・ソウルフル青春胸キュン哀愁ディスコ&ブギー・ジャムB面もナイス。BALEARIC/ NU DISCO/ BOOGIE/ NU SOUL
NYCブルックリンのエレクトロニックミュージック・アーティスト/DJベテランEliot LippによるBastard Jazz Recordingsからの新作7インチ・シングル。BPM123、Side-A「Kona」(sample1)、BPM120、Side-B「Silver Bass」(sample2)を収録。アートワーク含めてフィジカル装丁が可愛い7インチ。 -
LP + DL CODE
Romano
Batov Recordsイスラエルのグローバル・サイケデリックファンクレーベルBatov RecordsからZvuloon Dub SystemやHoodna Afrobeat Orchestraといったバンドで活動してきた、キーボディストで、ベーシストLior Romanoのリーダーアルバム「Güle Güle」。複合リズム、非西洋のグルーヴ感の魅力。ヴィテージ、シンセサイザー/電子オルガンの飛翔力。GLOBAL BEAT
Sababa 5やŞatellites、Mulatu Astatkeとの共作Hoodna Afrobeat OrchestraなどもリリースしているBatov Recordsからのアルバム。フランシス・べベイや、ウィリアム・オニェイバーといったアフロビートとシンセサイザーを融合した先駆者たち、レバノンのダブケや、モロッコ、中東、エジプト、バルカン・サウンド、レゲエなど様々な要素と、シンセサイザーサウンドが融合したユニークサウンド。ダウンロードコード封入。 -
7inch
ANJI
BLIND BEATS SOUND (JPN)2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。REGGAE/ DUB/ LO-FI HIPHOP/ POETRY READING
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 -
12inch
Santaka
Byrd OutリトアニアのDJ/プロデューサーManfredas Bajelisと、即興ドラマーMarijus Aleksaによるコラボレーション・デュオSantakaがByrd Outから2022年にリリースしたEP。ストックしました。ELECTRONIC/ ELECTRONIC JAZZ
ヘルシンキのSAHKOからのリリースや入手困難インあっているThe state51 Conspiracy(2023)からのリリースでも知られ、ManfredasはMulti Cultiなどにも合流、Marijus Aleksaはリトアニアの公的機関〈Music Information Centre Lithuania〉 からの2023年のアルバムなどでも活動している二人。Byrd Outからのそれぞれ、17分、10分11分の3曲とRADIO EDITを加えたEP。クラウトロック、ダブ、ドン・チェリーやジョン・ハッセルなどの影響もうかがえるエレクトニック・ディープセッション。かっこいい。 -
7inch
Dennis Harte
Efficient Space (AUS)1965年から1974年にかけての北米の自主制作ガレージ・ソウルをナラティブにまとめたEfficient Spaceの傑作コンピレーション『Ghost Riders』に収録されていた珠玉の名曲Dennis Harte「Summer’s Over」スピンオフ。SOUL/ ROCK/ TEEN
近所の友人や兄たちとストリートで演奏を行なっていた11歳の天才少年デニス・ハート。家族ぐるみの知人に紹介された、カール・エデルソンという20年近くローカルレーベルを渡り歩いてきた人物がすぐに支援を申し出て、名門スタジオでの録音を実現。新設の〈Roundtable Records〉から4枚の7inchシングルがリリースされ、メジャーレーベルへの売り込みを狙ってそれぞれのリリースに異なるアーティスト名(デニス・ハート、ピュア・マッドネス、ハート・ブラザーズ、ハート・アタック)を付けるという戦略が取られました。エデルソン作、ニュージャージーのガレージ・ボーカル・グループThe Wouldsmenのナンバー「Summer’s Over」の驚きの変貌を遂げたカヴァー。これがティーンエイジの儚い大名曲…。まずは(sample1)をご試聴ください。一方「Treat Me Like a Man」はレヴィットタウンのグループThe Shandelsのカヴァーで、ブルージーなシャッフル・ナンバー。Harte Attack名義の「Running Thru My Mind」はハーモニーも光るスモーキーなキャンディ・バラード。Pure Madness名義のオルガン・ロック「Freedom Rides」では、60年代の公民権運動フリーダム・ライダーズというテーマに思春期の視点で向き合っています。切実なきらめきの推薦盤。 -
限定盤 CD+10inch+CR-R|通常盤 CD+10inch
Various (フラワー・トラベリン・バンド、オートバイ50台、電子音他)
ビームで貫通 10"LP + CD + CD-R =スペシャル版=
EM RECORDS (JPN)エム・レコード + OMEGA POINTのお騒がせ共同企画、発売からちょうど1年そして万博イヤーの今年、《新仕様》にて再プレス決定!内田裕也のフラワー・トラベリン・バンド(FTB)が1970年大阪万博でオートバイ50台+電子音響等と「コラボ」したという意味不明ハードコア・アート物件!!コスパと効率化の令和に再びお届けします、、DOMESTIC
通称『ビームで貫通』、正式名を『ビームで貫通&マッド・コンピューター+ミニマル・サウンド・オブ・ライダー』という蕩尽の限りを尽くしたこのアートイベントは、前衛芸術家の吉村益信らがプロデューサーとなり、万博会場内の巨大スペース「お祭り広場」で敢行されたが、そびえ立つ太陽の塔の前に設置したステージの周囲をオートバイ50台がクラクションを鳴らして走り回り、アンプリファイドされたFTBの演奏とバイクの爆音、電子音、夜の会場内をビームのように貫くサーチライト、電光掲示版のメッセージと巨大ロボットが渾然となり手がつけられないカオスが発生。万博当局があまりの反体制的様相に怖じ気づき、シリーズ化を予定していたこの公演はたった1回のみで打ち切りとなってしまった。そのため長らく研究家の間でのみ存在をささやかれていた幻のイベント『ビームで貫通』、その記録音源が存在していた!!!この衝撃と奇蹟の喜びを共有すべく企画された本作は、新たに発掘された『ビームで貫通』の未発表記録写真も満載し、70年万博最強(最悪)の黒歴史を暴露する!安田謙一のロック視点と、川崎弘二の電子音楽視点という、このイベントならではのクロス解説も必読。CDに『ビームで貫通』フル尺、10インチに抜粋版を収録し、特注の見開きジャケット+特注掛け帯付きのごつい仕様でお送りします。
★スペシャル・エディション
しかしそれだけでは終わらない!歴史的なFTBの万博ライブを録音した秋山邦晴は、同時期に関西の民放で放映された関連番組も録音していた!『ビーム〜』のプロデューサー、吉村益信らを招いたインタビュー企画だったが、なんとその場でFTBがライブを行い、しかもバイクを持ち込んで『ビーム〜』をスタジオで再現するという暴挙。時代精神というより他はないイカれたノリには もう令和人ついていけない、、、
★2025年エディションの仕様変更点
・日本語・英語解説を完全掲載したライナーを別刷りで封入。
・特注見開きジャケット掲載の貴重写真の枚数と面積が増えます。
・帯もマイナーチェンジ。
=作品仕様=
+ CD-R付き
+ 10インチサイズの特注見開きジャケット
+ 別刷りインサート+特大掛け帯付き、 未発表写真多数
+ 解説:安田謙一/川崎弘二(日本語・英語併記) -
2LP
Atlantik
Feines Tier (GER)ドイツ・ケルン拠点の気鋭デュオAtlantikによるデビューアルバムがオルタナティヴディスコ/レフトフィールド信頼名レーベルFeines Tierよりリリースされた!!!ケルン伝統ミニマル・ディープテクノ黄金期の世界観、スローモーション催眠的メディテーショナル・サイケデリックなグルーヴ空間美学が合致した注目作。TECH HOUSE/ DEEP TECHNO/ DEEP HOUSE
ベルリンの伝説的なSisyphosのレジデント・デュオとして、あるいはTurmbühneのオープニング・アクトとして活躍する、ケルン出身の幼馴染GeorgとClemensによるデュオAtlantikによる、活動歴10年を経て待望でFeines Tierからリリースされたデビューアルバム。
端正緻密なエレクトロニック・ディープミニマル・ディープテクノ・ディープ&テックハウス・アンビエントハウスと、レフトフィールド・オルタナティヴ・ディスコのサイケデリック・ゾーンが繊細に探求された、じわじわと揺蕩いながらフロアに効能する!且つ最適グルーヴ空間も届けてくれる8トラックを収録。トラックリストからもぜひ。美しいジャケットアートワーク装丁と共にフィジカルとして秀逸な逸品(限定180枚手書きナンバリング入り180g重量盤2LP)。 -
12inch|Digital
Jimi Tenor
Fluid Ounce (UK)BBC 6 MusicのGilles Petersonの番組で披露されて話題となった、BPM100ほど、Jimi Tenorのサックスも狂おしくブロウする、ビードダウン・ブロークンビーツ・モダン・ディープハウス・ジャズ名品セッションが遂に12インチ化!長きにわたり音楽愛伝わる素晴らしき音楽活動が続いているフィンランド鬼才マエストロ・レジェンダリー名手Jimi Tenorが、満を辞してUKフューチャー・ジャズ名門Fluid Ounceに初登場!
BPM100ほど、サックスもスモーキンにブロウする、催眠的ビードダウン・ブロークンビーツ・モダン・ディープハウス・ジャズ名品。中盤からの宇宙的狂気シンセプレイに悶絶。ロンドン・ダルストンでの即興的なプロジェクト・セッションから誕生したトラック。圧巻のかっこよさ。
zero dBの元メンバーChris Vogadoの変名プロジェクトSpacial Guestによるシャッフル・ビートもビバップかっこいい漆黒ブロークンビーツ・ハウスリミックス2「Release Me! (Special Guest Remix)」(sample2)、桃源郷宇宙にパーカッションが徐々によりドープにトライバル宇宙空間へダブワイズするダブミックス3「Release Me! (Special Guest Dub)」(sample3)も激渋。レコメンドとさせてください。
*輸送の際に生じたジャケットの若干の背割れがございます。ご了承いただいた上でご購入お願いできましたらありがたく思います。なにとぞよろしくお願い申し上げます -
LP
ThisisDA
Heat Crimesドリル、グライム、エレクトロ、トラップを巧みに織り交ぜながらも、従来のテンプレートに囚われないスタイルを提示。10年以上にわたりUKエクスペリメンタルラップシーンで暗躍するThisisDAがニューアルバムを発表!混沌とクロスジャンルするトラックはもちろん、遊び心あるライムの連打も独創的。HIPHOP/ UK/ GRIME/ EXPERIMENTAL
ロンドンのジャズコレクティブSUMO CHIEFやKLEIN、EYEDRESSとも共演しながら英国アヴァンヒップホップシーンを独自路線で突き進むTHISISDAが〈HEAT CRIMES〉より新作アルバムをドロップ!MIMI JONESの甘いボーカルをフィーチャリングした「Breakout」ではドラスティックな転調からのライム応酬。ジャングルとソウルを融合させたような「End Up」、サンプルを多用したグライム調の「Captain」など。ジャンルに囚われず、ひとつの楽曲の中でもひとつの次から次へとアイデアが飛び交う斬新なアルバム。 -
12inch|Digital
Impérieux
Hessle Audio (UK)2025年シーン最重要作の一つになるであろう、サイケデリック空間音響芸術的にも素晴らしいベース・テクノ極上刺激的作品が、Hessle Audioより満を辞してリリースされた!!2021年のデビュー以降、Sum Over Histories、Pampa、Solfaからの名作リリース、今年2025年2月にはMacroより待望デビューアルバムもリリースした勢いに乗るブルガリア気鋭ImpérieuxことAlper Durmushによる待望新作EP4トラック。入荷いたしました!レコメンドとさせていただきます。UK TECHNO/ BASS/ TECH HOUSE/ EXPERIMENTAL
BPM140ほど、「Fena」というタイトル通り、彼のルーツであるトルコ語バルカン風な意味で「いたずら好きな」という意味合い通り、ストイックなエレクトロニックUKGトライバル・グルーヴに予測不可能、大胆で刺激的なエレクトロニクス&シンセシスが音響空間的に大暴れ炸裂するHessle Audioマナー的にも最前線にフロアに躍動効能する名トラックA1「Fena」(sample1)、ミョンミョンミニョっミニョと粘着シンセが絡みつきレイヴィーに躍動するA2「Sickomode」(sample2)、彼のルーツ、ブルガリア・クルカアリやトルコ、ギリシャに脈々と受け継がれる伝統音楽カットアップ&コラージュも交えながら、UKGエレクトロニック・トライバルにワンワンと疾風のごとく駆け抜けるB1「Saat」(sample3)、E2-E4マナーのドリーミー・テックB2「Cawuso」も秀逸。それぞれにフロアにしっくり効能躍動させる素晴らしきEPが誕生している。 -
LP
Gregory Uhlmann, Josh Johnson, Sam Wilkes
International AnthemSam Wilkes参加。Jeff Parkerたちとの活動はじめL.A.様々なセッションで活躍するサックス、マルチミュージシャンJosh Johnson、SMLも記憶に新しいギタリストGregory Uhlmannとのトリオ。3月にリリースされ即入手困難になっていた一枚。黒盤。入荷しています!International Anthem/ Jazz/ Sam Wilkes
昨年話題を呼んだ〈International Anthem〉のマストアイテムSMLのメンバーでもあり、ジェフ・パーカーの門下生ともいえる幼馴染の二人Gregory Uhlmann、Josh Johnsonに、Sam Wilkesを加えた3人によるトリオ。デビューアルバム。セッションが繰り広げられ、長蛇の列ができるL.Aの人気のスポットへと成長したETAでの即興セッションをメインにスタジオセッションも加えた11曲。3人での作曲と、それぞれが作曲、アレンジした曲も交え、ラストはビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」のカバーで幕を閉じます。ミュート&エフェクトした音のセッション、緊張感よりもリラックスした楽しさが湧き出る、素晴らしい一曲目からぜひチェックしてみてください! -
2LP
Alabaster Deplume
INTERNATIONAL ANTHEM (US)【2025リプレス】当店でも大ヒットした2020年にINTERNATIONAL ANTHEMよりリリースしたシネマティック・スピリチュアル桃源郷インストゥルメンタル秀作「To Cy & Lee: Instrumentals Vol.1」に続く、ロンドンのサックス奏者/SSW才人ALABASTER DEPLUMEによる2年ぶり待望のニューアルバム「GOLD」が同レーベルより到着!!!こちらは通常黒盤。2LP全19曲(MADE IN USA)。円安の影響もありドイツ盤よりお値段高くなりますが、より重厚感溢れるジャケット紙質、ガサッとタフで分厚いヴァイナル、ファットな音質。AVANT/ POST JAZZ/ SSW/ INTERNATIONAL ANTHEM
マジカルな桃源郷にしてノスタルジー郷愁、フォーキー牧歌的、エチオピア、チンドン屋、ポストロック&ジャズ、アヴァンSSW実験的ダブ、スピリチュアル祈りの音楽であり、メディテーショナル瞑想的でもある唯一無二の個性と存在感をより強く感じさせてくれる生き生きとした豊かで美しい音楽達。2LP全19曲。トラックリストからも是非ともどうぞ。重量盤ゲートフォールドジャケット(裏面プリント金箔スタンプ)、インサートシート、帯付。今作も大推薦盤とさせていただきます。 -
LP|LP
Jeff Parker
INTERNATIONAL ANTHEM (US)【2025リプレス】TORTOISメンバーにして、シカゴ音響シーンを牽引する名手ギタリストJEFF PARKER、2年ぶり待望新作がINTERNATIONAL ANTHEMより到着。今作は本人によるエレクトリックギターのみの演奏、自問自答、禅問答のようなジャズギターのフレーズやアイデアの旋律がループ徐々に変容ドローンにミニマル化、前衛と熟練、味わい深いギターの調べ。LTDクールミント・カラーヴァイナルLP。JAZZ/ CHICAGO/ JEFF PARKER
2021年6月にカリフォルニア州アルタデナのショーロ・スタジオ(別名:ジェフの家)にて2日間にわたって録音された。セロニアス・モンクの「Ugly Beauty」とスタンダード曲「My Ideal」の新たな解釈カバー、そして、1998年にトータスと共に録音した楽曲「Four Folks」「La Jete´e」、プラス、6つのオリジナル曲の全8曲を収録。ジャズギターのスタンダードで馴染み深いメロディックなフレーズと即興、そして、電子変調されたテクスチャーとが見事なバランスで結びつきながら、前衛ながらも味わい深く心地いい、そして新しくも懐かしいJEFF PARKERならではの音楽世界が静かに提示されている。素晴らしい。レコードで聴きたい音楽。ピッチフォークが「世代を超えた伝統と実験に満ちた、楽に細部まで作り込まれたアルバム...」と絶賛した作品ともなっている。 -
12inch
Various Artist
INTERSPECIES RECORDS (JPN)Recloose の未発表曲を含む、INTERSPECIES の 12inch が限定リリース!Nu Jazz/ Nu Disco/ Deep House
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LP
TOWA TEI
AH!![初回限定クリアスカイブルーヴァイナル180g重量盤]
MACHBEAT.COM (JPN)TOWA TEIの2024年3月にリリースされた還暦13枚目のアルバム「AH!!」が待望アナログ・リリース!!ジャケットは横尾忠則によるポートレート描き下ろし。石野卓球、シャッポ、高橋幸宏、原口沙輔、細野晴臣、る鹿、VERBALなどの豪華ゲストが参加しながらも圧倒的なテイ・トウワ美学ワールドがフレッシュに構築された名作アルバム。DOWNTEMPO/ HIPHOP/ ELECTRO/ TOWA TEI
高橋幸宏の生前、20世紀末にレコーディングされていたドラムを使用、新たに細野晴臣のベースを加えて構築したAA01「THE PROPHET」(sample2)を筆頭に、ゲストアーティストの生演奏、ヴォーカルやヴォイスを交えながら、テイ・トウワ・ワールドを自身で構築した、Deee-Lite のメンバーとしてデビュー、ファースト・ソロアルバム名作 「FUTURE LISTENING!」をリリースしてから2024年でソロ活動30周年を迎えたテイ・トウワによる、現在に至る30年の活動が2025年の作品としてフレッシュに反映された11トラックを収録。それぞれの楽曲にちらり仕掛けられたハッとさせる懐かしさあのフレーズこのブレイク、あの声にもグッときてしまう。
リスナーが気分によってどちらの面からでも楽しめるような、アナログLPリスニング愛溢れるA面AA面とされた曲順構成も嬉しい限り。 -
12inch
Kyoto Jazz Massive
Astral Ascension / Eternal Tide
Mukatsuku (UK)Mukatsukuは、シングル・オンリー、フィジカル・オンリー・レーベルからの100枚目のレコード・リリースを記念して、プロダクション&リリースから30周年を迎えたKyoto Jazz Massiveが2021年に日本限定リリースしたアルバム「Message From A New Dawn」からの2曲をピックアップ!フルヴァージョンにてそれぞれの面に1曲づつ収録したアナログ盤をリリース!!限定400枚手書きナンバリング入り重量盤的12インチ。NU JAZZ/ CROSSOVER/ HOUSE/ JAZZ FUNK
クロスオーバー・ニュージャズ・ジャズファンク・ハウスの新たなマイルストーン、エレクトロニクスと生演奏の緻密で大胆な融合。最大音圧でのカッティング施し。DJユースにも最適な限定盤。「Astral Ascension」「Eternal Tide」をフルバージョンにて収録。45回転アナログらしい重心低めファットでロウちょうどいいあたたかな鳴りも嬉しい。 -
12inch
Modern Living & Virgo
Mukatsuku Presents: Ambient Classics From Japan
Mukatsuku (UK)UK名レーベルMukatsukuから、1990年代後半の日本産アンビエント/エレクトロニカ・ハウス・クラシックス名品2曲が強力スプリットにてアナログ化12インチ・リリース!!!限定盤。限定300枚手書きナンバリング入り重量盤的アナログ盤12インチ。45回転。アナログらしい重心低めファットでロウあたたかな鳴りも嬉しい。JAPANESE AMBIENT/ HOUSE/ CLASSICS
Shuichiro NakazawaによるユニットModern Livingの1998年Form Recordsからリリースされていた名作コンピレーションCD「Artform 2」にも収録、その後Music From Memoryの名コンピレーション「Virtual Dreams」にも抜粋収録されて再評価された珠玉柔らかなドリーミー/ニューエイジ美麗チルアウト・アンビエント・ハウス名品Side-A「Snow Bird」(sample1)、そして、Yasutaka SatoによるプロジェクトVirgoによる1990年代後半にレコーディングされていた秘蔵音源で、Form RecordsからCDリリースされていた「Landform Code」に収録されていた夢見心地ドリーミー・エレクトロニカ・ハウス名品「System For Zodiac」が初アナログ化!12インチ・リリース。 -
7inch
Son Bayou
Names You Can Trust (US)コロンビアのクンビア王アコーディオン奏者レジェンドAndres Landeroと、アンドレス・ランデーロと、彼らの地元の英雄DJ SCREWをインスピレーションの源としてリスペクト敬愛する、中南米クンビアとチョップド&スクリュード低速美学を受け継いだ、USヒューストンのモダン・クンビア・プロジェクトSon BayouによるNames You Can Trustからの注目のデビューシングル!!CUMBIA/ ALTERNATIVE/ SCREWED
中南米コロンビア・クンビア伝統と、USサウスサイド・ヒューストン直伝チョップド&スクリュードのダウナー・スモーキン・モダン哀愁と革新性を感じさせるオルタナティヴ・バリオ・クンビア注目作。7インチ・オリジナル・ブラック・ヴァイナル・プレス、超豪華18ptリサイクル・チップボード製ミニLPスタイル・ジャケット仕様。500枚限定盤。 -
LP
Hhy & The Kampala Unit
Nyege Nyege Tapes (UK)ビンテージホラー映画からインスパイアされたドラマ性あるブラスアレンジ & シンコペーションで実験したゴムのリズム。東アフリカムーヴメントのコア〈NYEGE NYEGE TAPES〉から、ポルトガルのVOODOO魔術師HHYとウガンダ出身のボーカリスト兼ホーン奏者FLORENCE NANDAWULAによる共同プロジェクトが到着!NYEGE NYEGE TAPES/ GQOM/ OST/ AFRICA
ゴム、ジャングル、ファンクから80年代ホラー映画サントラまで、多様かつ相互に関連するサウンドを融合させるべく発足したプロジェクトであり、2020年にはNYEGE NYEGE TAPESサンプラーコンピにも参加して話題となったHHY & THE KAMPALA UNITがデビューフルアルバムを完成!核となる二人に加えて、トロンボーン奏者KINTU JACOB、打楽器奏者SEKELEMBELE(Fulu Miziki)など、アフリカ各地の名プレイヤーが参加。シンコペーションを駆使したミュータントなアフロリズムに、なんといっても終末世界を想わせる重厚なファンファーレを邂逅させるという新次元アフロフューチャリズムの領域に踏み込んだ作品! -
LP
Raúl Monsalve y Los Forajidos
Olindo (UK)コロンビアFrente CumbieroやMeridian Brothersにも通じるユニーク先鋭性、実験性を感じさせてくれる、スピリチュアル・ジャズ、サイケデリック・ファンク、アフロビートと南米伝統音楽の歌心とリズム音楽性の境界線を爽快に押し広げているベネズエラ鬼才ベーシストRaúl Monsalve率いるグループLos Forajidosによる注目の2作目となるニューアルバム「SOL」がリリースされた。LATIN AFRO/ VENEZUELAN/ AFRO BEAT/ LATIN ELECTRONIC
Miles Davisはもちろん、George Clinton, Herbie Hancock’s Mwandishi,そして、Jeff Parker, Nyege Nyege Tapesからもインスパイアを受けながら、Fela KutiやOrlando Juliusといった伝説的なアフロビートの影響をアフロ=ベネズエラのリズムと伝統音楽とをスピリチュアル・ジャズ、サイケデリック・ファンク、アフロビートにエレクトロニック・モダンにユニーク・アヴァンギャルドに融合させた先鋭的躍動感に満ち溢れた8トラックを収録。 -
7inch
Eki Shola
Oonops Drops (GER)Nautilus のシングル「Why I Came to California」にもフィーチャーされていた、カリフォルニア在住R&Bシンガー/マルチ・インストゥルメンタル奏者Eki Sholaによる2024年リリース曲を、Flower Recordsからのリリースでお馴染み45trio、ソウル・ピアニスト、ソウル・プロデューサー、ソウルDJ、SWING-O a.k.a. 45と、日本のビートメイカーShin-Skiがリミックス!!!R&B/ NEO SOUL/ HIPHOP/ NU JAZZ
原曲を生かしつつ、ウーリッツアの演奏を加えて仕上げたRe-Edit的ネオ・ソウル極上エレガント・リミックス。Side-A「 Falling(SWING-O a.k.a. 45 Remix)」(sample1)、東洋思想オリエンタリズムもメディテーショナルな、原曲を活かしたビートメイカーShin-Skiによる流麗エレガント・ヒップホップR&Bソウル・リミックスSide-B「Kaeru 還(Shin-Ski Remix)」(sample2)も素晴らしい。限定ブラックヴァイナル7インチ・ドーナツ盤。 -
12inch
Mammo
Puddlerunner繊細な音響構築、絞ったキックで聴覚を研ぎ澄ますディープアンビエントダブテクノ。詳細不明ながらデビューリリースより素晴らしいクオリティを見せつけ、当店でもヒットを生んでいるプロデューサーMAMMOが新たなセルフレーベルを立ち上げ新作をリリース!妖しくパッチワークされたヴォーカルサンプルにも誘われる。DUB TECHNO/ AMBIENT
これまでセルフレーベルである〈MAMMO〉そしてその傘下の〈NDUJA〉から、2301&2302名義では〈HEAVEN SMILE〉からリリースを重ねる正体を掴ませないミステリアスな活動でも知られるMAMMO。今回は自主流通盤です。ダブ音響とリズムを絞ったドラムでミニマルに没入させる「Slow The Pace And Gose Father」(sample1)。抒情的耽美なシンセスケープを背景にした「Drinks Straight From The Tap 1」(sample2)など、深くアンビエントダブテクノを探求。 -
LP
Nitai Hershkovits & Rejoicer
Rhythm Section International (UK)〈Circus Company〉からのDaniel Dorとのデュオがベストセラーになってるイスラエル・ジャズシーン出身のピアニストNitai Hershkovitsと、〈StonesS Throw〉, The Buttering TrioのRejoicerの二人によるプロジェクトCinema Royal。〈Rhythm Section International〉からアルバムリリース!JAZZ
竜星を極めたテルアビブのジャズシシーンで活躍し、ECMからのリリースやRejoicerたちとのApiferaでも活躍するピアニスト、ニタイ・ハーシュコヴィッツと、L.A.に拠点を移しStone Throw等で活躍するRejoicer。Daniel Dorやゲストミュージシャンも交えながらドラム・プログラミング、ベースと、ピアノ/Keysをベースに、民族楽器の音色やアフロビートなどを取り込んでいる。 -
12inch
Ron Trent
Sacred MedicineJoaquin Joe ClaussellとRon TrentによるレーベルSacred Medicineの第2弾。DEEP HOUSE
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12inch
Ron Trent (Feat. Harry Dennis)
Sacred MedicineJoe Claussellの〈Sacred Rhythm Music & Cosmic Arts〉と、Ron Trentの〈MusicandPower〉がスタートしたニューレーベル〈Sacred Medicine〉の12インチをストックしました。DEEP HOUSE
シカゴハウス・レジェンドHarry Dennis aka Jungle Wonzをフィーチャリングした「Black Magic Woman」!Ron Trent プロデュースのオリジナルとJoe Claussellによるリミックスと、Yorubaの血を引く〈Ocha Records〉のCofloによる女性ヴォーカルをフィーチャリングしたリミックス収録。 -
LP|CD(デジパック)
COMPUMA
SOMETHING ABOUT (JPN)待望アナログ・レコード化!自然風景を滲ませた電子音とミニマルなリズム、散歩する歩幅と音が同期する心地よさ。COMPUMAの約2年ぶりとなるニューアルバム「horizons」!自身のルーツである熊本・江津湖のほとり、各地の自然景観から着想、制作。環境音楽、電子音楽、ダウンテンポの境界線を、ライフサイクルの視点で切り取った自然体のサウンドスケープ。COMPUMA/ ELECTRONIC MUSIC/ DOWNTEMPO
表題曲である「horizons 1」を発展させた5曲に加えて、前作『A View』収録であり初CD化となる“View 2”のエレクトロヴァージョンなども内容した全7曲。自然環境を映し出したオーガニックなエレクトロニックサウンド。ループするリズムはもちろん、アルバム展開も生活サイクルにリンクする心地よさ。回想イマジナリーでありながら、導入されたヴォコーダーや環境音によって与えられるフィジカルリアリズムも。ダウンテンポ、ミニマルエレクトロニクス、アンビエントを横断するクロスジャンルな魅力があり、生活BGMからフロアプレイにまで適応した作品に仕上がっています。マスタリングには中村宗一郎、アートワークは鈴木聖が参加。限定300枚プレス、両面フルカラーアートシート封入のアナログ盤をストックいたしました! -
12inch
Malik Alston
Truthデトロイトハウスシーンの才人Malik Alston。6曲MLP「Beyond Jazz Vol.1」に続いて第2弾も到着。元WAS NOT (WAS)で、ジャズ、サックス奏者David McMurrayや、BLACKBYRDSのAllan Barnesといったデトロイトの英雄、p=FUNK ALLSTARSにも合流するドラマーGabe Gonzalez、Craig Huckabyなどなどミュージシャンと制作。DETRIOT HOUSE/ JAZZ FUNK
「Beyond Jazz」と名付けられた8曲で構成されたアルバム。ハウス、ジャズファンク、スピリチュアル・ジャズ、アフロ・キューバン、ヒップホップの要素も垣間見れるパワフルなライブ・サウンド。
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ストックホルム拠点マルチ・インストゥルメンタリスト/コンポーザーGustav Jenneforsと、スウェーデンのヴォーカリストClaudia JonasによるデュオArt Longoによるデビューアルバム。80年代後半の音楽文化とダブサウンドから多大なる影響を受けてGustav Jennefors自身のホーム・スタジオでDIYレコーディング制作された、エレクトロニカ・サイコトロピカル・キュート夢見心地のLO-FI アヴァンギャルド、エキゾチック、オールディーズ気怠いヴォーカル、モンド・コーラス、スプリング・リバーブ、スペース・エコー・ディレイ、ワウ・ワウ(エコー+ワウ)に包み込まれたプロダクションが、ノスタルジック夢無心地ながらもどこか妖しくエキゾチック・アヴァンギャルド・ミステリアスに香しく魅了される。ホームリスニング・リビングダブ・サウンドスケープ名品の誕生。