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LP
Greg Foat
Ameritz Music (UK)続々と精力的なリリースが続くUK鬼才鍵盤奏者Greg Fort新作ニューアルバムは、イギリスのSFファンタジー作家レジェンド、マイケル・ムアコックによるSF古典「The Ritual of Infinity」からアルバムタイトルされた、様々なSF古典やギリシャ神話などからインスパイアされた、スピリチュアル・ロマンティックにSF内省宇宙がエレガントに広がるサイエンスフィクション・ニューエイジ・ジャズに美しく心地いい傑作。SPIRITUAL JAZZ/ NEW AGE JAZZ/ JAZZ FUNK/ CROSSOVER
SFニューエイジ・マジカル・シンセサイザー・ブレイクビーツ・ジャズファンクにクロスオーバーされたアルバム・タイトルトラックB2「 The Rituals of Infinity」(sample1)、クロスオーバー・バレアリックなディープハウス的ニュージャズ・ダンスB1「The World of the Red Sun」(sample2)、
悠久スピリチュアル・エレガントにモダンジャズ・ファンクされるA1「The Ticking Clock」(sample3)、ディープ且つドープなB4「Minerva's Owl 」も美しい。
このアルバムでは、レジェンダリー名手Art Themenが、ソプラノ・サックスとテナー・サックス、Trevor Walker がトランペットとフリューゲル・ホーンで参加しており、Katherine Farndenによるイングリュシュホルン(コーラングレ)のとのハーモニーを見事にサポートしている。Natcyet Wakili のドラムは流れるようなアプローチで、Jasper Osbourneによるベースとのコンビネーションで特別なリズム&ベースのグルーヴを構築している。さらには、Shawn Leeが、ホラー映画のサウンドでお馴染みのあの奇妙な効果音でお馴染みのウォーターフォンで参加している。 -
LP
Greg Foat & Forest Law
Blue Crystal (UK)毎作ごとにジャズの枠を超えた豊かな音楽センスの味わいを探求したUKジャズを新たな領域へと牽引する精力的なリリースが続く鬼才鍵盤奏者Greg Fortが、Brownswood、Bongo Joeからのリリースでも知られるロンドン才人Forest Lawをヴォーカリストとして迎えてコラボレーションしたニューアルバムを自身のBlue Crystalからリリース!!!SOUL JAZZ/ BALEARIC/ CROSSOVER/ FUSION DISCO
今作は、地元ワイト島の伝説的サーファー・レジェンドDave Grayの人生と芸術、哲学にインスパイアされたという、サーフィンとサーフ・カルチャーの様々な側面を深く探求して音楽へとアプローチした、チルアウト・バレアリック・フュージョニック・クロスオーバー・サイケデリックな、シンセサイザー・ニューエイジ・モダン・ソウルジャズ・メロウ・ダンスグルーヴとでも呼ぶべき新たなジャズの領域と可能性を感じさせてくれる素晴らしきコンセプト・アルバム作品となっている。自身によるグランドピアノ、フェンダーローズ・ピアノ、各種シンセサイザー、そして、ドラム、ベース、テナーサックスによる4人のメンバーによるアンサンブル、プラス、Forest Lawの歌声をフィーチャーした珠玉心地いい、Greg Foat流のフロア・サウンズとリスニング・ミュージックの狭間を模索する9トラックを収録。推薦盤とさせていただきます。
Research発Mildlifeを思い出させてくれるかのような極上グルーヴも感じさせてくれている。 -
LP
Georgie Sweet
First Word (UK)アルバムからの先行シングル「Smaller」「All That We Were」がBBC 6 MusicのGiles Petersonや、Jazz FMのTony Minvielle、Clash Magazine等から絶賛の声が続々と寄せられている、UKブライトン拠点の気鋭シンガーソングライターGeorgie SweetによるFirst Wordからは初のリリースとなる注目セカンドアルバム「I Swear To You」が ネオ・ソウルフル・スウィート実に素晴らしい。NEO SOUL/ UK SOUL/ R&B
Stevie Wonder、Michael McDonald, Hiatus Kaiyote、Chappell Roan, Mac Miller、Sampha、そして、George DukeからEW&Fの音楽を敬愛しインスパイアされたというGeorgie Sweetが、前作デビューアルバムからの制作パートナーであるマルチ・インストゥルメンタル奏者Marc Rapsonとの共同作業のもと、様々なセッションを重ねながら制作されたスムーズ&ソウルフル・メロウに味わい深いネオソウル12曲を収録。
幽玄に浮遊するアカペラ・ドゥーワップから凛としたビートが重なる美しき1曲目「The Ones We Loved」(sample1)、オルタナティヴR&Bの領域をソウルフル繊細に美しく探求する話題の先行シングル4曲目「Smaller」(sample2)7曲目「As I Am」8sample3)も素晴らしい。同じく話題となっている先行シングルにして甘くスウィートにとろけるアンビエントR&B極上UKソウル3曲目「All That We Were」などなど全曲が丁寧に制作されておりアルバム作品としても秀逸。トラックリストからもぜひともどうぞ。 -
2LP
Trá Pháidín
Hive Mindアイルランドのフォーク・ポストロックのダダイスティックコレクティブ”TRÁ PHÁIDÍN”が2023年に自主リリースしたCD「An 424」がオリジナル未収録三曲を追加し再発売!ハープ、フィドル、管楽器、ギター、ベースによる即興演奏で、幽玄なる西欧牧歌と実験音楽をサイケ模様に組み合わせたアヴァン・ジャズ・フォルクローレ名作。FOLK/ JAZZ/ AVANT-GARDE
多岐ジャンル実験的作品を数多く抱え、MAALEM MAHMOUD GANIAの再発などもを手がける重要レーベル〈HIVE MIND〉新作!西アイルランドの荒涼とした沿岸地域コナマラを走る424番バス路線の心理地理学に基づき制作されたインプロ作品。ラテンダンサブルな「Yung Fella」や変拍子フォルクローレ「Monty Phádraic Jude」など、時に無表情な実験音楽に対するダダ的アプローチで、フォークやドゥーワップ、ブルース、メタル、アンビエントを各楽曲に投入することでネオ次元の実験サウンドを実現。 -
LP
立花ハジメ
LGP アルファミュージック (JPN)1981年プラスチックス解散後、時代の寵児となりつつあった若き立花ハジメの1982年ソロデビューアルバム「H」に続いて、1983年4月に発売されたソロ第二弾「Hm」がレッドカラーヴァイナルLP復刻。レトロ・フューチャーな架空のSF映画のサウンドトラックというコンセプトと、本人が幼少期に聴いていた童謡に覚えるノスタルジー郷愁イマジナリーな世界観とが混交する唯一無二ユニークなポストモダン・インストゥルメンタル・アルバム傑作。(生産限定盤)NEW WAVE/ AVANT POP/ TECHNO POP/ EXPERIMENTAL
今作でのプロデュースは前作『H』に引き続き高橋幸宏。前作の延長線上にありつつも、サックス・アンサンブルをより突き詰めながら、レトロ・フューチャーな架空のSF映画のサウンドトラックというコンセプトと、本人が幼少期に聴いていた童謡に覚えるノスタルジー郷愁イマジナリーな世界観とが混交する唯一無二のポストモダン・クラシカル現代音楽的アプローチと、奇才David CunninghamによるThe Flying Lizardsにも通じるスカスカ・ファンキー実験性ニューウェイブ・ダビーな世界観と通じるのも面白いモダン・インストゥルメンタル・アルバムとなっている。そして、次回作「Mr. Techie & Miss Kipple」につながっていくYMO的テクノ回帰な音作りも非常に興味深い。B2「ARRANGEMENT
」は坂本龍一、B5「THEME FROM "NIHON NO SUGAO”」は冨田勲のカヴァー。
“テクノポップ御三家”の1つと謳われたプラスチックス解散後、1982年のソロ・デビュー以来40年以上、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍を続ける立花ハジメ。2025年1月のオールタイム・ベスト盤『hajimeht』に続き、YEN時代の名盤『H』『Hm』をCD/LPで同時リイシュー。いずれも砂原良徳によるリマスタリングが施されている。 -
LP
立花ハジメ
LGP アルファミュージック (JPN)1981年プラスチックス解散後、1982年、時代の寵児となりつつあった若き立花ハジメのソロとしての第一歩の記録。ポストクラシカル現代音楽的アプローチとポップ/リスニング・ミュージックとしてのノンカテゴリー傑作インストゥルメンタル・アルバム「H」がホワイトカラー・ヴァイナルLP復刻。(生産限定盤)NEW WAVE/ AVANT JAZZ/ TECHNO POP/ EXPERIMENTAL
細野晴臣と高橋幸宏が1982年に始めた新しいレコード・レーベルYENからの記念すべきレーベル第一弾リリース作品の1つとして細野晴臣「フィルハーモニー」と共に1982年5月に発表されたアルバム。(ちなみにレーベル3番は高橋幸宏[What, Me Worry?」)プロデュースは高橋幸宏、細野晴臣もプレーヤーとして複数の曲に参加。坂本龍一もアレンジャー/プレーヤーとして参加して今作をサポート。
プラスチックスではギター・プレイヤーだったが、プラスチック解散後にサックス・プレーヤーに転身、坂本龍一「B-2 NUIT」メンバーとしても活動していた時期、ソロ・アーチストとして、サキソフォニストとして自身の音楽を確率しようとしていた時期の重要作にして、自身のオリジナル自作楽器「ALPS」「ALPS2」の演奏も交えながら、ポストクラシカル現代音楽的アプローチとポップ/リスニング・ミュージックとしての絶妙なバランスも唯一無二ユニークなノンカテゴリー傑作インストゥルメンタル・アルバム。
のちにグラフィック・デザイン最高峰のADC賞を獲得することを予感させる本人によるタイポグラフィとジャケット・デザインも発表当時話題となった。
“テクノポップ御三家”の1つと謳われたプラスチックス解散後、1982年のソロ・デビュー以来40年以上、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍を続ける立花ハジメ。2025年1月のオールタイム・ベスト盤『hajimeht』に続き、YEN時代の名盤『H』『Hm』をCD/LPで同時リイシューされた。いずれも砂原良徳によるリマスタリングが施されている。 -
12inch
Peverelist
Livity Sound (UK)2011年設立以降、10年以上長きにわたり先鋭的ブリストル・UKベース・サウンドシステム・テクノ・シーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound総師Peverelistによる最新作12インチ、Pulseシリーズ5作目となる最終章。「Pulse Decay' EP」到着いたしました。UK TECHNO/ DUB TECHNO/ TECH HOUSE
BPM127、デトロイトテクノを彷彿させてくれるストリングス・シンセ、コード・スタブが4/4ミッドテンポにスペーシー・ブレイクス・テック躍動するA1「Pulse XVII」(sample1)、BPM124、シカゴハウス・ジャッキン・マナーに粘着アシッディに空間音響美学にテックするA2「Pulse XVIII」(sample2)、BPM135、中盤以降の高揚感も美しい8分越えのドリーミー・ダブテクノB1「Pulse XIX」、BPM133、エイリアン的レフトフィールド・エクスペリメンタルUKGステップ真髄B2「Pulse XX」(sample3)も素晴らしい。それぞれにフロアをバッチリ効能するPev印4トラックを収録。
Livity Soundは、2011年にPeverelistによって設立されたUKブリストル屈指のレーベルで、UKダンス・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーの伝統に根ざした、生々しく探求的なUKテクノの最前線アンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックを長年にわたり発信している。 -
LP
Zulu Guitar Blues
Cowboys, Troubadours and Jilted Lovers (1950-1965)
Matsuli Music78回転シェラック盤(SP盤)から見事に復元された希少な音源たち。1950年から1965年にかけて生まれたズールーギター音楽の美しいルーツ、そして革新への挑戦をパッケージ化!政治的に抑圧された時代こそ表現されるズールーのノスタルジア、初期ムバカンガの新しい響き。現代の転写・修復技術が成せる貴重なアーカイブです。ZULU GUITAR/ AFRICAN
南アフリカ産、知られざるジャズファンクとディスコのハイブリッド音楽発掘の旅を続ける〈MATSULI MUSIC〉より、またも偉大な復刻仕事が到着。アパルトヘイトに支配された時代にアンチヒーロー的役割を担い、語り部と熟練のミュージシャンたちによって生み出された”ズールーギターミュージック”。ALMON MEMELAら、先駆的スターたちによる、ルーツである初期ムバカンガの牧歌的響きを漂わせながら、カントリー&ウエスタン、ハワイアン、その他のスタイルを巧みに解釈することで確立していった特異なサウンド。その殆どのマスターテープは政治的に抹消・失われている中で唯一救出されたシェラック盤を現代技術で修復しコンパイル! -
12inch
MMYYLO
Minimood (GER)ダークサイドな気配、スローテクノ・ミニマル・ダブテクノ才人フランス人プロデューサー実力者MMYYLOが、ドイツ・ケルン・アンダーグラウンド名レーベルMinimood より新作EP「Queenside Knight EP」をリリース!!DEEP TECHNO/ MINIMAL/ DAB TECHNO
陰翳奥深くトンネル・マナー、アトモスフェリック没入感のあるディープ・テクノ/ダブ・テクノ催眠的ヒプノティック・ミニマリズムの地平が広がっている。モダン・エレクトロニック宇宙空間をリズミックに音響遊泳するフロア効能「BPM122」「BPM120」「BPM120」「BPM116」「BPM120」「BPM116」6トラックを収録。 -
7inch
Riviera Ventura
Mocambo (GER)イタリア地中海のオーガニック・ディスコ、モダンR&Bソウル・ファンク・バンドRiviera Venturaによるサマー・フィーリング爽快に心地いいメランコリック・ドリーミー・ディスコ・ソウル魅惑の7インチ。ドイツ・ハンブルク名門Mocamboからの注目リリース。DISCO/ ITALO/ BALEARIC SOUL
夏にぴったりな地中海チルアウト・バレアリック・ヴァイブス、ソウルフルなイタリア語のヴォーカルとリリカルでウィットな歌詞も品格。メランコリックなイタロ・ディスコ・ソウルフルなSide-B「Con Te」(sample2)も哀愁ドリーミーに誘われる。 -
Cassette
Lapalace
Music To Watch Seeds Grow By 006: Lapalace (Lavender)
Music To Watch Seeds Grow By宅録兄弟コンビ”WOO”で幕開けたボタニカルサウンドスケープ企画〈MUSIC TO WATCH SEEDS GROW BY〉新作はマンチェスターの音楽家LAPALACEが植物界のミューズ”ラベンダー”がテーマに制作。幼少期に録ったフィールド録音を交ぜた繊細な音色、テープループ的手法で催眠的リズムを絶妙に表現したニューエイジエレクトロニクス!NEWAGE / AMBIENT/ FIELD RECORDING
話題を呼んでいる植物テーマのカセットシリーズより、ポップアートの草分けED RUSCHAも登場し話題を集める〈MUSIC TO WATCH SEEDS GROW BY〉新作のテーマフラワーは薫衣草。比較的小さな種子から、細長く香り高い花穂へと成長していく芳香植物。開花を待つ時間の流れをシンセサイザーが自然に生み出すリズム(ズレも含む)で、その独特な香りは甘美なコードで見事に表現。母の庭で録音されたフィールドレコーディングを使用したパーソナルな視点も閉じ込めた美しいエレクトロニクス作品。 -
2LP
VA
Duomo Sounds Ltd. Nigerian 80's Disco Music To Move Your Soul
Odion Livingstone (UK)アフリカ・ナイジェリア激レア・ディスコ・ブギー最高峰、Livy Ekemezie「Friday Night」リリースをはじめ、アフリカ秘宝音源を続々とリリースするUK名レーベルODION LIVINGSTONEから、1980年代初頭に活発だったラゴスのグレイト・アフロファンク&ディスコ秘境レーベルDUOMO SOUNDSの貴重音源を見事にコンパイルした名作コンピレーション2LPが数年振り久しぶりに嬉しいリプレス。ストックできました。AFRO FUNK/ AFRO DISCO/ AFRICAN REGGAE/ RARE GROOVE
Fela KutiのKoola LobitosからAfrica 70’s, King Sunny Adeをはじめとするアフロミュージックの数々を世界に紹介した、EMIナイジェリア支部の伝説的プロデューサー・Mr Odion Iruojeと、アフリカン・ヴィンテージ音楽収集家Temitope Kogbeが、ガッチリとタッグを組んだアフロ秘宝発掘名レーベルODION LIVINGSTONEから2017年にリリースされていた、Humphrey Aniakorによって新世代のための新しいアフリカン・サウンドを生み出す為に設立された、知る人ぞ知るラゴスの秘境レーベルDUOMO SOUNDSからのアフロファンク&ディスコ/レゲエ秘宝11アーティスト11曲を厳選コンパイルした名作コンピレーション2LPの嬉しい久しぶり何年振りかに限定リプレスがなされた。 -
12inch
The Owl
OwlJAMES BROWN「My Thang」やCURTIS MAYFIELD「Future Shock」など、レジェンダリーなソウルサンプルが飛び出すエディットディスコ集!大ネタをデンジャラス&キラーに調理することで人気の高いエディットハウス職人・THE OWLの新作が届いてます。RE-EDIT/ DISCO/ FUNK
ソウルのゴッドファーザー/ファンクの帝王JAMES BROWNの「My Thang」をリズミカルにカットアップ&ループも使用した「Gimme Your Thang」(sample1)に始まり、LEON HAYWOODマスターピース「I Want Do Something Freaky To You」や、JBファミリーのディーヴァLYN COLLINS「Rock Me Again」、CURTIS MAYFIELD「Future Shock」まで、抗えないネタ使いの応酬。レコードバックにあると安心の一枚。 -
LP
Mystic Jungle
Periodica Records (ITA)ナポリのシンセサイザー・ディスコ&ファンク名手Mystic Jungle待望新作!3枚目となるニューアルバム「Sunset Breaker」がLPリリース!!KORG-RHYTHM55大活躍の軽快プリセット・スカスカ・マシンビートに誘われるトロピカル・ドリーミー・イタロ・ディスコ&ブギー・サマー・ソウル。ニューウェイヴ・レゲエ・ユニーク・ダブ。ITALO DISCO/ REGGAE/ TROPICAL DISCO/ NEW WAVE
80年代~90年代あたりのイタロディスコ、ユーロディスコ、UKソウルやラヴァーズ・ロックを思わせる清涼感たっぷりのトロピカル・ドリーミーなディスコ・サウンズもほっこりユニークなイタリア・ナポリのブギー、ディスコ、シンセファンク界を担うPeriodica Records創設者Dario di PaceによるプロジェクトMystic Jungleによるニューアルバム。バレアリック・コズミック・トロピカル悠久エキゾチック・ディスコ・ユニーク世界。全9トラック。RHYTHM55スカスカ・ビートとLaid Backばりのブルージー親父哀愁の味わい深いニューウェイヴディスコ・ダブワイズB3「The Road」(sample2)、ラスト、なんちゃってSADE風のUKソウル・ユニーク・ダブ・ディスコB5「Sunset Breaker」(sample3)も最高なんです。 -
12inch
Nathan Nisbet
Picnic (AUS)Sabres of ParadiseやThe Orbを彷彿とさせる9分間にわたりストーリーテリングされるシネマティック・ドリーミー・イマジナリー夢見心地の豊かで深い安らぎ内省的エレクトロニック音世界。スケートボードとサウンドマシンを愛するオーストラリア出身プロデューサー才人Nathan Nisbetによる自身レーベルからの限定200枚・45回転12インチ・アナログ盤。ELECTRONIC/ BALEARIC/ INDIE DANCE/ NU DISCO
BPM142(71)プログレッシヴに織りなされるシンセサイザー導入からボサノヴァ・プリセット・リズムからUKGブレイクス軽やかに牧歌的シンセサイザーの響きと共に導かれるシネマティック・ドリーミー・イマジナリー夢見心地の安らぎエレクトロニック音世界Side-A「How Did You Get That Scar?」(sample1)、そして、同じくBPM142ほど、DIYチープ・エフェクティヴ/バレアリックにキュート・ダブワイズさせたローファイ・インディーロック・エレクトロニカ・プロトパンク仕様に自身でリミックスを施したSide-B「How Did You Get That Scar? Proto Punk Version」(sample2)が個人的にはなんとも最高すぎるのです!!(この時代にフロア仕様でこの感触はひそかになかなか無いかもです。しかも7分14秒!) -
LP
Gerardo Frisina
Schema (ITA)2001年デビュー以降、20年以上にわたりイタリア名門ニュージャズ・レーベルSCHEMAを支えるパーカッション名手Gerardo Frisinaによる待望ニューアルバム「In Sight, Vol.1」アナログLP到着いたしました!!ラテンジャズ&ファンク&ソウルとモダン・エレクトロニック・ダンスミュージックの職人技エレガント見事な融合。素晴らしき名作アルバムの誕生。CROSSOVER/ LATIN JAZZ/ SAMBA JAZZ/ NU JAZZ
ラテンジャズ、70年代レアグルーヴ・センス、Deodato的フェンダーローズの響きによってスペーシー・クロスオーバー、モダン・ジャズファンク・エレクトロニカ宇宙へと誘ってくれている。細部にわたる緻密なプロダクション、サウンド・クオリティ・アレンジも見事な7トラック。そして、なんといっても、このアルバムには、未発表インストゥルメンタル・ヴァージョンとして、2009年の10インチEPのタイトル曲にして名曲「Samba Skindim」(sample3)が収録されているのも嬉しすぎる。 -
12inch
Franck Roger / DJ Christos Feat Ree Morris
Seasons Limited (US)南アフリカ出身ボーカリストREE MORRISの艶ある歌声とクラシックヴァイヴが重なる極上ディーウハウス!2000年代初頭よりフランスシーンを支え続ける重鎮ハウス作家FRANCK ROGERの好調なリリース続きます。ラテンパーカッションとクラシックピアノが90年代への扉を開くハウスジャーニー。DEEP HOUSE
ホーム〈STRAIGHT-UP〉でのハウスプロジェクトSUN ORCHESTRAでもその名を知られ、活動開始から現在に至るまで絶えず前線で活躍、近年は〈NU GROOVE〉や〈P.O.D〉からもヒットを生み出すFRANCK ROGERがカムバック!REE MORRISのソウルフルなボーカルと湿ったコードがフィットする「I Can't Wait」(sample2)は、各楽器のムードを生き生き感じるインストバージョンもおすすめ。 -
LP(Color)|LP(Black)|Digital
Silas Short
Stones Throw (US)〈Stones Throw〉2021年リリースのデビューEP以来待望のフルアルバムが完成!80~90年代のR&B、AOR、HIPHOPのサウンドがふんだんに盛り込まれた、ノスタルジックでリラクシンなネオソウル・アルバム。R&B/ NEO SOUL
ソウルミュージックの聖地シカゴ近郊の街ミルウォーキーの音楽家系に生まれ育ち、幼少期から父や兄弟とともに地元のゴスペル・バンドに参加、歌や楽器のスキルを磨いてきた生粋のミュージシャン/シンガーソングライター。D'AngeloやErykah Baduなどの90年代ネオソウルのスタイルと、現代的な奥行きとレイヤーが感じられるサウンド・ミキシングが聴きどころな今作。The RootsやSoulquarians(Erykah Badu、D’Angelo、Ms. Lauryn Hill)の一員であるレジェンドJames Poyserをはじめ、Ryan James Carr(Usher、Cordae)、Luke Titus(Kiefer)、Peanut Butter Wolfら豪華なアーティストたちが参加。90sイメージのMVも良いムードな王道ネオソウル「ILIKEU」(sample_1)や、Bobby Caldwell「My Flame」インスパイアにも感じられる哀愁トラック「AFFIRMATION」(sample_3)など、今作もまた長く愛され続る一枚になりそうです。 -
LP(Color)|Digital
Michi
Stones Throw (US)今年のオルタナティブR&Bのベストが早くも現れたかもしれません、、!!Durand Jones & the IndicationsのBlake Rheinプロデュース!カリフォルニア出身のラテンアメリカ系R&Bシンガー Michi が〈Stones Throw〉から1stアルバムをリリース!R&B/ SOUL/ STONES THROW
スウィートなボーカル、90〜00年代彷彿の胸キュン・メロディ、そこに70年代の温かみのあるファンク/ソウル・スタイルの演奏やプロダクションが組み合わされており、最近のBlake Rheinのサウンドが濃厚に反映された作品。Blake Rheinとの連名でも良いのではと思うぐらいです。そしてBlake Rheinと親しいコラボレーターであるシカゴ出身のAOR/POP職人 Paul Cherryもプロデュースを担当しています。Evelyn King ' I'm In Love'インスパイアなストリングスがたまらないスロウ・ディスコ「Walking Away」(sample_1)と、これぞ90sなメロウなシンセフレーズ、フックが耳に残るミッドナンバー「If You Want Me」(sample_2)が最高です。。共演トラックは、レーベルメイトのブラジル人アーティストGabriel da Rosaと奏でるメランコリック・ボッサ「Memmy (Recuerdo)」、ラストを飾るKieferとの切ないミッドナンバー「Way I Do」(sample_3)を収録。様々な年代のソウル/R&Bがハイブリッドされたハイグレードな1枚。こんなのが聴きたかった!!大推薦。 -
LP
Sofie Royer
Stones Throw (US)〈Stones Throw〉インディ・ポップス才女 Sofie Royer の3rdアルバムは、近代の消費主義のアイコンとしての'Young Girl' というドキリとするテーマを、ノスタルジックな ニューウェーブ、エレクトロ・ポップ、ディスコで表現。ALTANATIVE/ POP/ INDIE
Tory Y Moi や、Mndsgn、Peanut Butter Wolf らとの共演や、Boiler Roomの創立メンバーといった、ダンスミュージックやクラブカルチャーのシーンへの造詣がありながらも、頑なにポップスの土台で表現をし続けているSSW、Sofie Royer。フランスのアナーキスト雑誌『Tiqqun』に掲載された『Preliminary Materials for the Theory of a Young-Girl(ヤングガール論予備資料)』から'Young Girl' という言葉を引用し、'Young Girl' を称賛する一方で 彼女を生み出した文化を非難し、解放への願望を表現したという本作。ヤングガール特有の苦悩や葛藤、奇妙な楽観性を 独特のノスタルジックなサウンドで描いています。シャルロット・ゲンズブールを彷彿させる 80〜90年代的エレ・ポップ中心の構成の中、珍しくディスコが取り入れられた「Sage Comme Une Image」(sample_1)、「I Forget (I’m So Young)」(sample_2) が新鮮。タイトル曲「Young-Girl」のMVも素敵です。 -
2LP
VA
Stones Throw (US)日本を代表する音楽家でありYMOのメンバーでもある 細野晴臣 の1stアルバム 『Hosono House』のリリース50周年を記念して『Hosono House Revisited』と題したコンピレーションアルバムが〈Stones Throw〉から海外盤アナログ2LPでリリース!!!【Stones Throw ver】(Stones Throw所属アーティスト2組による2曲を呪録した全12曲 45回転2枚組レコード)入荷いたしました!HARUOMI HOSONO/ JAPANESE/ ROCK
細野晴臣氏の音楽から多大な影響を受けてきた海外と日本のアーティスト達が、今もなお渾然と輝き続ける『Hosono House』のソロデビュー作の楽曲を再解釈しリメイクしたカバー曲を全13曲収録。
細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。
そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。
参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)などが参加。こちらのStones Throw海外盤2LPには、同レーベル所属の、A1. Pearl & The Oysters「Koi Wa Momoiro」(sample1)とB2. Jerry Paper「Bara To Yaju」(sample2)の楽曲もボーナストラックとして2曲限定収録。この2曲が収録されている事と、曲順が全く違うことによって、国内盤LP「HOSONO HOUSE COVERS」とは、全く違う印象に聴こえてくるのも非常に興味深い。
ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。パッケージもオリジナルLPからインスパイアされた内容で、帯や貴重な当時の細野氏の写真も収録したインサート、インナースリーブも同封。2LP 45rpm ヴァイナルのマスタリングはNYのJosh Bonatiが担当。 -
LP|Digital
Pearl & The Oysters
Coast 2 Coast - (Blue Wave Color)
STONES THROW (US)STONES THROWから、現在L.A.で活動しているフランス出身のインディーポップ・デュオ Pearl & The Oystersのデビューアルバム!ユニークな電子音楽。キャッチーなサイケデリック・ポップ・ミュージック。L.A.はじめUSのインディペンデントシーン、オルタナティヴ・カルチャーが面白い。PSYCHEDELIC/ US INDIE/ STONES THROW
シンセサイザー、マルチ・インストゥールメンタル奏者、Joachim Polackと、シンガー Juliette Pearl Davis。フランスからL.A.に活動の拠点を移してSTONES THROWと契約、来日公演も話題を呼んだデュオ。Y.M.O.など日本の音楽、カルチャー、楽器からも多大な影響を受けたというシンセポップ/ドリームポップ。ユニークプロダクション。Laetitia Sadier(Stereolab)をフィーチャリングした「Read the Room」も収録。旧作もインディーポップ・ファンにカルト人気になってますが、〈Stones Throw〉からということでより幅広い層にアピール、Bruno Pernadasに続くような人気となりそう。推薦! -
2LP|CASSETTE
Madvillain
Stones Throw (US)一家に一枚、鉄仮面。説明不要の2004年作〈STONES THROW〉超名盤。MADLIB/ MF DOOM/ STONES THROW/ HIPHOP
2020年の大晦日(公式に発表されたのは元旦でした。。)にこの世を去った、インテリジェンス覆面ラッパー/プロデューサーMF DOOMと、コレクター、ヴァイナルジャンキー故の豊かな知見によるサンプルチョイス、映画的で埃っぽく奇怪でフレッシュ&クールなトラックを生み出しまくるプロデューサーMADLIBの最強ユニットMADVILLAINの1stアルバム。当時からストイックでストレンジ、硬派すぎでは、、という印象をお持ちの方はぜひレーベルメイトのM.E.DとMedaphoar参加のA5(sample_2)や「Great Day」といった、メロディックなサンプル使いのトラックからどうぞ。一生推薦しております。 -
2LP|CASSETTE|Digital
J Dilla
Stones Throw (US)一家に一枚、DONUTS。J Dilla 最期の作品であり〈Stones Throw〉金字塔。【LP初期ジャケの、ドーナッツショップver. リプレス!】HIP HOP
本作をリリースした誕生日(2006年2月7日)の3日後に惜しくも他界。RAYMOND SCOTTから定番ソウルまで、ネタ選びの素晴らしさはもちろん、その素材の天才的な組み方、魔術師と例えられる独特のビート・プログラミング、音色、どこをとっても他と逸脱する素晴らしい内容。2006年発表から数年は影響を隠せないDJ、ビートメイカーが続出し、もうすぐ20年が経つ今また、新しい世代をも魅了するクラシックとなっています。ヒップホップの枠を軽く飛び越え、様々なジャンル、アーティストに影響を与え続けている名盤中の名盤。 -
3LP
Risco Connection
Strut (UK)ロフト〜ガラージファンはもちろん全てのミュージックラバーに愛されてきたレゲエ・ディスコ・カバー・グループRisco Connectionの1979年から1980年にかけてのレゲエ/ディスコ・シングルをオリジナルテープからリマスタリングされ完全収録した初のオフィシャル・コンピレーションが名門Strutよりリリースされた。3LP、シングルスリーブ、2pp 12 "インサート付き。お見逃しなくどうぞ。大推薦盤。DISCO/ REGGAE/ CLASSIC
視聴音源入りました。再入荷確保できました。 -
7inch
Maya Hatch & Mayowasensei
Just As Sure C/W Dub Vocal【黒盤】
Vortex (US)1975年のソウル極上名曲にして金字塔、SAM DEES & BETTY SWAN「Just As Sure」をハートウォーミングにラヴァーズロックにカヴァーした信頼名レーベルVortexからの逸品7インチ・ドーナツ盤。LOVERS/ REGGAE/ DUB/ SOUL
80年代にGrace JonesやTom Tom Club等の革新的なサウンドを生み出したジャマイカ屈指のエンジニア、Steven Stanleyがミックス&ダブミックスを担当。B面「Just As Sure(DUB VOCAL)」の後半の絶妙なトロピカル浮遊感にもノックアウトされる。 -
7inch
Robert “dubwise” Browne
Vortex (US)レアグルーヴ/ソウル視点のラヴァーズ・カヴァー好調リリースが続くVORTEX久しぶり待望新作は2タイトル同時リリース。今作では、1975年The Solid Gold Orchestraによる奇跡の極上メロウ・インスト名曲"Tracks Of Love"を名手Robert “Dubwise” Browneが世界初のLovers Rockにアレンジした絶品カヴァー!!!REGGAE/ DUB/ LOVERS/ SOUL
レア・グルーヴファンも悶絶するこのグルーヴ感は冒頭のドラム・ブレイクから始まり、包み込まれるようなピアノと咽び泣く甘いカッティングギターが描くリズムは原曲に忠実ながらもロバートの卓越したアレンジによりレゲエ・マナーをしっかりと踏襲し仕上げた、ほぼ「Toouch Me Take Me」のインスト的極上Lovers Rockカヴァー!!そしてB面には、07番同様、Grace Jones、Tom Tom Club等80年代初期バハマ、コンパスポイント・スタジオでの革新的ダブ・サウンドで一躍時の人となったレジェンダリーなエンジニアSteven StanleyによるトロトロのGuitar DUBバージョン(sample2)を収録。同時リリース007番「MAYA HATCH & ROBERT “DUBWISE” BROWNE / Touch Me Take Me」と兄弟作と言ってもいい2タイトルとなっております。 -
MIXCD
Hiroshi Morikawa
(JPN)広島をベースに活動するHiroshi Morikawaによる初のMIX作品「untitled 65.7」がリリースされた。丹念に重ねられた漆黒ドープ・エクスペリメンタルながらも艶やか芳しいセクシー・ダンディズム・ダブワイズにイマジナリー魅了される名作MIXCDの誕生。レコメンド。MIXCD/ DUB/ EXPERIMENTAL DANCE
広島の音楽好きが夜な夜な集う音楽食堂ONDOでDUBをテーマにしたイベント「REVERB」などでDJ活動を続けているHiroshi Morikawaによる初のMIX作品「untitled 65.7」。35年のキャリアで影響を受けたヒップホップ、ハウス、ブリストル、レゲエのエッセンスを隠し味にしたダブ、アンビエントの楽曲でまとめた68分のイマジナリー・ダブワイズ音楽の旅。
漆黒の闇を思わせる何種類ものブラックが何層にも塗り重ねられた印象的なジャケットのアートワークは盟友AAAによるもの。マスタリングはレゲエ専門スタジオのDUB1 STUDIOが担当。 -
12inch
Francis Bebey
Africa Seven (UK)アフリカ・カメルーンのアフロ・コズミック・サウンズ・ユニーク奇才Francis Bebey(1929-2001)の膨大なアーカイヴから発掘された厳選コンパイル傑作コンピレーションからのPsychemagik、Turbotito、Voilaaa、Red Axesという刺激的4組によるフロア即戦力の強力リミックスEPが12インチリリースされた!!VINYL ONLY RELEASE!!レコメンドとさせてください。AFRO COSMIC/ PSYCHEDELIC DUB/ LEFTFIELD/ AFRO HOUSE
BPM111、なんといってもオリジナルの良さを最大限活かしながらもフロア効能キーポンゆらゆらと躍動させるサイケデリック・オルタナティヴ・レフトフィールド・アヴァンギャルド・アフロコズミックディスコ・ダブ空間に仕上げた、Red Axesによるエディット・リミックスB2「Forest Nativity (Red Axes Edit) 」(sample1)が素晴らしい。
BPM87、エレクトロニック・ミュージック、サイケデリック・ロック、神秘的なグローバル・サウンドの折衷的なブレンドで知られるUKを拠点とする音楽デュオPsychemagikによるカリンバとリズムマシーンの響きに誘われる、スローモー・サイケデリック・ダブ・ダウンテンポ・チルアウト・リミックスA1「Le Grand Soleil De Dieu (Psychemagik Remix) 」(sample2)も珠玉。
BPM106、ベルリン拠点DJ/プロデューサー才人Turbotitoによるスムース且つグルーヴィーまろやかなアフロ・コズミック・ディスコ・リミックスA2「Guinée (Turbotito Edit) 」も心地いい。
BPM125、フランス・リヨンBruno "Patchworks" HovartのプロジェクトVoilaaaによるフレンチ・タッチ、ソウルフル・ファンキーな華麗なるハイライフ・アフロディスコ・リミックスB1「Agatha (Voilaaa Remix) 」のそれぞれにフロアを躍動させてくれる個性溢れる魅惑4リミックスを収録。
1970年代から80年代にかけて、チャカポコとしたチープ・ドラムマシーンのヒプノティック魅惑のグルーヴ、サイケデリックな親指ピアノ(サンザ)の響き、チープ・シンセサイザーの艶やか妙チキリンな旋律、オルタナティヴSF的空間音響によって、独自でユニークある意味で時代を先取りした革新的アフロ・ポップ新時代サウンズを作り上げていたFrancis Bebeyの楽曲が新たな息吹でフロアに甦る。
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Robert “Dubwise” Browneによる軽快なギターと響き渡るサックスが心地よいリズミカルなメロウグルーヴ。ミックスエンジニアは今作もレジェンド名手スティーヴン・スタンレイが担当。Vortex Recordsならではの間違いない最強タッグ!アーバン・メロウにダブワイズ浮遊するSide-B「DUB VERSION」(sample2)も極上の心地よさ。