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  • 「貧しい男の音楽」。そのタイトル通りのコンセプトで、ほぼ楽器を使わず声や拍手、何かを叩く音や擦る音だけで作られた音楽。秩序が保たれた中で大人数でうめき、一体となる心地よさ。とにかく奏でられた音が本当に素晴らしい…!!
    LP
    EXPERIMENTAL/SOUNDART

  • From LOS ANGELES FREE MUSIC SOCIETY aka LAFMSの中のメンバーからなるSMEGMAが1973-74年にかけて録音されたもの。まるでどこかの部族のフィールドレコーディングをしたようでもあり、SMEGMA的スカムさが奇跡的に美しさに切り替わったような作品!
    LP
    EXPERIMENTAL/IMPROVISATION

  • KILLER-BONGによるサウンドコラージュ『SAX BULE』人気シリーズ第8弾
    CD
    BLACK SMOKER/KILLER-BONG

  • 聴こえない音を可聴範囲に変換…という下りはよくありますが、この作品はそんな事はどうでもよくなるほどブッ飛びサウンド!!チュッチュブンブンと訳わかんない音が飛び交う自然のDAVID TUDOR!?!?最高です!!
    LP
    EXPERIMENTAL/ELECTRONIC MUSIC

  • ROBERT AIKI AUBREY LOWE & ARIEL KALMAやKAITLYN AURELIA SMITH & SUZANNE CIANI、BLUES CONTROL & LARAAJIなど素晴らしい作品をリリースしてきた〈RVNG INTL〉のFRKWYSシリーズ14作目はTASHI WADA with YOSHI WADAによる作品!TASHIのシンセ、そして父の恍惚とするバグパイプの響きは高揚感を産み感動的でもある。これは素晴らしい。
    LP
    RVNG INTL/ELECTRONIC/EXPERIMENTAL

  • マグネティック・ライブ・エレクトロニック・ブルース!光速をもつ音と沈黙、音速を持つ光と影。小杉武久の1975年の記念すべき初のレコード作品「キャッチ・ウェイヴ」がデジタルリマスター再発アナログ化!
    LP
    ELECTRONIC MUSIC/EXPERIMENTAL/IMPROVISATION

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J.D. EMMANUEL - Rain Forest Music : LP

J.D. EMMANUEL Rain Forest Music

AGUIRRE (BEL)
LP // ZORN47
2890 yen (税込)

コンピューマ氏もこれまで当店で紹介をしてきた電子音楽家JD EMMANUELの81年作の1stアルバムがベルギーのレーベル〈AGUIRRE〉より再発!Rain Forestと言えばDAVID TUDORを連想しますが、JD EMMANUELの雨とさえずる鳥たちとのシンセサイザー/ギターが絡む熱帯雨林もなかなか乙なもの。

80年代に数作音源をリリースしたのち活動が止まり、2000年代後期から復活してからはSUN ARAWのレーベル〈SUN ARK〉や〈AGUIRRE〉からダブルLP、イタリアの良レーベル〈BLACK SWEAT 〉からもアルバムをリリースするなど今も現役で注目されるJD EMMANUELの1stアルバムのリイシュー盤を入荷しました!A面には6曲収録されていますが、曲間や演奏中も常に雨と鳥のさえずりが聞こえ、丸く明るいスケールでつま弾かれるシンセやギターが多幸感を生み出していく。B面のVisions During Movementでは、もう少しゆっくりとした時間の流れで風に乗りながら聴くシンセの調べがとても心地いい。初期NEW AGEの名盤。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

STEVE LACY, YUJI TAKAHASHI, TAKEHISA KOSUGI - Distant Voices : LP

フリージャズサックス奏者のSTEVE LACYが75年に来日した時に、日本最高峰の音楽家である高橋悠治と小杉武久とセッション録音した貴重な作品!タージマハル旅行団などの再発もしているベルギー〈AGUIRRE〉による素晴らしい仕事。

DON CHERRYやセロニアスモンク、さらにはDEREK BAILEYとも演奏を行っているSTEVE LACY。クセナキスやケージ、一柳慧、武満徹などとも演奏を重ねるなどし、日本の前衛を引っ張って来た孤高のアーティスト高橋悠治と小杉武久。その3人というだけですごいですが、内容もやはりすごい。一般的に想像するようなサックス、ピアノ、ヴァイオリンの即興演奏とは違うもので、それぞれのアイディアがぶつかり合うかなり刺激的なもの。声やティンパニ、トイフルート、さらには歯ブラシや脚立、口オルガン(?)などが使われていて、しかもそれが突拍子なく飛び道具的に使われているというよりかはしかるべきタイミングに正しく使われたような奇跡的バランス。 (日野)

▼ Tracklisting

RECOMMENDED新入荷

TAJ MAHAL TRAVELLERS - 8/1/1974 : 2LP

TAJ MAHAL TRAVELLERS 8/1/1974

AGUIRRE (BEL)
2LP // ZORN52
3950 yen (税込)

小杉武久によるタージマハル旅行団の2ndアルバムがベルギーの〈AGUIRRE〉より再発!!コロムビアからオフィシャルライセンスを得た正規リイシューで1000部限定の再発です。お見逃しなく!

69年に結成し76年頃に消滅するまでの中で何度も演奏を重ねて円熟した後期の演奏である名盤2nd。集団即興の作品としてここまで音が溶け合い一体感のあるものは稀であり、それでいて過剰でも不十分でもない素晴らしいバランスのもの。生活と音楽が混じり合い、自然発生していくというタージマハル旅行団にしかできなかったと思える音楽だと思います。因みに小杉武久の同じく名盤である「Catch-Wave」と時期が近いこともあって、ディレイやフィルターのかけ具合が似ているようにも感じます。貴重であり素晴らしいレコード。大推薦です!! (日野)

RECOMMENDED新入荷

CHARLEMAGNE PALESTINE - Relationship Studies : LP

CHARLEMAGNE PALESTINE Relationship Studies

ALGA MARGHEN (ITA)
LP // plana-P alga031
4090 yen (税込)

ミニマル作曲家の重鎮であるCHARLEMAGNE PALESTINEがBUCHLAを使い、ひたすら電子音と戯れる長編2曲。シャルルマーニュはピアノじゃなくてもすごい…。

CHARLEMAGNE PALESTINEが10代の頃、戦闘機やレースカー、ロケットのような音に興奮した経験があったのもあり、TOD DOCKSTADERやPIERRE HENRY、PIERRE SCHAFFERなどの電子音を聴いたあとすぐに魅了されてしまったという。67年に録音された今作は、ニューヨークにある電子音楽スタジオに置いてあったBUCHLA100とBUCHLA200という高級な西海岸シンセを使用。ピアノのイメージとは少し違いダイナミクスが大きく展開も多様なA面、そしてB面ではいつもの精神世界にも近い瞑想的な部分も。 (日野)

RECOMMENDED再入荷

BRUNHILD FERRARI - Tranquilles Impatiences : LP

BRUNHILD FERRARI Tranquilles Impatiences

ALGA MARGHEN (ITA)
LP // plana-MF alga028
3350 yen (税込)

さざ波のようなオルガンの和音、ゆらゆらと煌くようなシンセサイザー。とてもシンプルですが、ここまで幻想的で高揚感のあるドローンはあるだろうかと思ってしまうほど心を奪われる。素晴らしいです。

LUC FERRARIの妻であるBRUNHILD FERRARI、その彼女のこれまでのキャリアのほとんどがLUCのコラボレーターとしての存在でした。しかし2010年にリリースされた彼女の初となるソロリリースのこの作品が驚くほど素晴らしく、いち作曲家としての才能の高さを感じます。煌く高い音のシンセにゆっくり押し寄せるオルガンの洗練されたレイヤーはいつまでも聞くことができて、20分があっという間に終わってしまう。片面プレスですが、それでも大変価値のある1枚。 (日野)

▼ Tracklisting

RECOMMENDED再入荷

PHILIP CORNER - POORMANMUSIC : LP

PHILIP CORNER POORMANMUSIC

ALGA MARGHEN (ITA)
LP // PLANA-CALGA48
3450 yen (税込)

「貧しい男の音楽」。そのタイトル通りのコンセプトで、ほぼ楽器を使わず声や拍手、何かを叩く音や擦る音だけで作られた音楽。秩序が保たれた中で大人数でうめき、一体となる心地よさ。とにかく奏でられた音が本当に素晴らしい…!!

フルクサス作家であるPHILIP CORNERが67年に舞台や教会で行ったパフォーマンスの記録。演者にはケージやシュトックハウゼンとのコラボレーターでもあるMAX NEUHAUSやミニマル作曲家STEVE REICHなどがクレジットされていますが、そんなことどうでもいいくらいとにかく音楽的に素晴らしい。無秩序のように突然現れるリズム、それに合わせるつもりがあるのかないのか分からないような演奏者たち。それが地続きになって重なり合い、奇跡的なレイヤーの重なりやリズムがとても興奮する。ゴールドヴァイナル仕様。これ最高です。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

JACQUES THOLLOT - More Intra Musique : LP

JACQUES THOLLOT More Intra Musique

ALGA MARGHEN (ITA)
LP // ALGA043-2LP
---- yen (税込)

ジャケットのイメージとは違う名ドラマーの実験作。DON CHERRYやJEF GILSONなどと演奏をするJACQUES THOLLOTの実験的一面を聴ける作品でそれがすごく面白い!ピアノやプリペアドピアノ、コラージュ、シンセサイザーなどを使って実験的サウンドを創り出す。

短波ラジオやプリペアドピアノなどのコラージュ感のスピード感がすごく、ドラマー的でもあるように思います。民族的だったり、少し入れるパーカッションのリズムが地味にすごくかっこよかったりとポテンシャルの高さを感じる作品。最後の約8分のドラムソロもさすが!楽器に囚われることなく、多方面に自由に表現する素晴らしいアーティスト。因みにNURSE WITH WOUND listにも載っているようです。 (日野)

RECOMMENDED新入荷

ELIANE RADIGUE - Jouet Electronique/Elemental I : LP

2010年に発売されたこの作品がジャケットを新しくし、同じレーベル〈ALGA MARGHEN〉から再発されました。数々のドローン名作をリリースしてきた大作家ELIANE RADIGUE(エリアーヌラディーグ)ですが、作曲を始めたばかりである67-68年に作られたテープループのフィードバックによる自然現象に近い霊的なドローン作。

ミュージックコンクレートの父であるPIERRE SCHAEFFER、PIERRE HENRYの門下生であるELIANE。こちらはPIERRE HENRYのスタジオにて録音されたもので、緊張感が漂う研ぎ澄まされた集中力を持って操られたフィードバックがもの凄く繊細でありピュアなオシレーターのようなサウンド。ALVIN LUCIERのフィードバックを使って部屋の鳴りを浮かび上がらせるI am sitting in a roomとは少し違う方法とはなりますが(因みにルシエは69年に発表)、その路線の中で枝分かれした一つのような作品。音になにかが映りこんだようなスピリチュアルさがあり、怖さと美しさも感じます。 (日野)

▼ Tracklisting

RECOMMENDED新入荷

SMEGMA - Abacus Incognito : LP

SMEGMA Abacus Incognito

ALGA MARGHEN (ITA)
LP // TES158LP
3450 yen (税込)

From LOS ANGELES FREE MUSIC SOCIETY aka LAFMSの中のメンバーからなるSMEGMAが1973-74年にかけて録音されたもの。まるでどこかの部族のフィールドレコーディングをしたようでもあり、SMEGMA的スカムさが奇跡的に美しさに切り替わったような作品!

恐らく電気を使わず適当な金具や箱などを叩き、一心不乱にファルセットや変声で叫び倒していくところなど山塚EYヨさんにも近いセンスを感じます。この作品はスカムに終わらず、カリンバの響きやMOONDOG(といえば大げさ?)のようなメロディのあるようなパーカッションが相まって幻想的であり美しい響きとなる絶妙なバランス。これは地味にすごい。限定200枚の小ロットプレス、ナンバリング入り。無くなる前にどうぞ!! (日野)

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RECOMMENDED新入荷

LOS ANGELES FREE MUSIC SOCIETY(LAFMS) - 35 S. Raymond Avenue. 1976 : LP

ロサンゼルスの特殊音楽家たちの共同体LOS ANGELES FREE MUSIC SOCIETY略してLAFMS!LAFMSの中心、POTTS兄弟(JOE POTTS、RICK POTTS、TOM POTTS)らが参加するグループのLE FORTE FOUR、LAFMS屈指のノイズバンドAIRWAYのメンバーなどから構成されるDOO-DOOETTES、そしてACE FORDなどからなるACE & DUCEによって演奏された76年の演奏がここに。

もはや大きすぎて全体を把握できないLAFMSですが、LAFMS初期となる76年の演奏です!初期衝動が爆発するように演奏されるパワーの凄さ!決してプロフェッショナルではない人たちが演奏する本能のもと鳴らされるプリミティブな輝き!絶妙なジャケットがうまく音楽を示していて、恐れることのない子供のようなピュアな表現です。限定200枚! (日野)

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RECOMMENDED新入荷

ELIANE RADIGUE - Vice-Versa : LP

ELIANE RADIGUE Vice-Versa

ALGA MARGHEN (ITA)
LP // ALGA 041LP
3450 yen (税込)

チベット密教にも傾倒した秀逸なるディープな瞑想ドローンの信頼の電子音楽家で知られるフランスの女流音楽家ELIANE RADIGUEの1970年の2台のテープレコーダーのフィードバックによって生み出された宇宙。伊の名門Alga Marghenからの2013年の秀逸なアナログ・リイシュー。(電子音楽通信2012.8.02)

音の処方箋。Important Recordsから2CDでリイシューされたものとは内容が違います。A1. Mix I 「duration(12:14)」B1. Mix II「duration(16:16)」の2曲を収録。2011年フランス・パリでの”フィードバック・ワークについて”のインタビューもライナーノーツとして付属されている。ストックしました。 (コンピューマ)

RECOMMENDED再入荷

KILLER-BONG - Sax Blue 8 : CD

KILLER-BONG Sax Blue 8

BLACK SMOKER (JPN)
CD // BSMX-082
1620 yen (税込)

KILLER-BONGによるサウンドコラージュ『SAX BULE』人気シリーズ第8弾

K-BONGのMIXはホントに人気ですぐに無くなってしまうのでお早めに!JAZZのクールな面やグッと来る感じとかにガッツリやられる選曲も毎作最高で、実験的なビートものも交じえてコラージュされていく様は見事としかいいようがありません。いつもだけど、、今作もカッコ良過ぎです。 (ヤマ)

青森の弘前に行く時にはたいがい
前の日に秋田に行くんだ
秋田のなじみといっぱいやって
次の日ホテルのロビーには
青森からの風が吹いて 迎えの車に竿を持って乗り込む 秋田から弘前までを釣りながら行く
会話と音と外
その車中のBGMなんだ
(KILLER-BONG)

RECOMMENDED新入荷

BITTER FUNERAL BEER BAND - LIVE IN FRANKFURT 82 : LP

スェーデン時代のドン・チェリーも参加した名盤!ワールド・ミュージックやミニマル・ミュージックとクロスする北欧サイケデリック・ジャズ。BITTER FUNERAL BEER BAND82年作。当店でもCDがベストセラーの一枚がBLACK SWEATから初のアナログ化!

アフリカや東洋のワールド・ミュージックを取り込んだスエーデンの実験的なフュージョン、プログレの伝説的バンドARCHIMEDES BADKARのBENGT BERGERが中心となったバンドBITTER FUNERAL BEER BAND。2007年にCD化された「Live In Frankfurt 82」が嬉しいアナログプレスです。ECMのアルバム直後のジャズ・フェスティバルでの録音。「Eternal Now」(先日アメリカ盤(Tibet)として再発された)やECM作でも競演しているDON CHERRYが全面的に参加しています。ガーナに渡って学んだというBENGT BERGERのアフリカ音楽と北欧音楽に、今作ではインドのサロードというギターのような楽器の奏者K.SHIDARも参加していてポリリズム、対位法様々な民族音楽のテイストや現代音楽の要素が入り交じった不思議なサウンド。ECMでのレーベルメイトSTEVE REICHらミニマルミュージックの影響もでかいんじゃないかと思います。BENGT BERGER参加のスウェディッシュ・プログレARCHIMEDES BADKARの再発はJIM O'ROURKEがライナーを手掛けたらしいですが、このアルバムも素晴しい です。大推薦! (サイトウ)

RECOMMENDED再入荷

MARK FELL - Intra : LP

MARK FELL Intra

Boomkat Editions (UK)
LP // BKEDIT016
2590 yen (税込)

MARK FELLの新しい方向性。1976年にIANNIS XENAKISによって考案された微分音を使ったメタロフォン「The Sixxen Metallophone System」を使ったもの。ポルトガルのドラムグループDRUMMING GRUPO DE PERCUSSÃOによる演奏となります。

MARK FELLによる新しいアルバムではあるんですが、一旦MARK FELLという事を忘れてしまった方がいいかもしれません。4人のパーカッショニストDRUMMING GRUPO DE PERCUSSÃOが、MARK FELLから送られてくる信号をイヤーモニターで聞きながら微分音メタロフォンを演奏。基本的には4分程度の短い曲群であり作曲されたものの演奏のようですが、簡単なルール選定や信号の合図、時間軸を示すスコアなどを使ったものなのではないかと思います。響きはクセナキスのように計算された難解さとは逆に、プリミティブでメディテーティブな素晴らしい響き。先日このINTRAのライブを観る事ができましたが、T字の部屋に演奏者がそれぞれ別々の場所に配置され、演奏者同士が見づらい空間、逆に言えばMARKが信号で指揮するため演者同士見る必要のないものでした。客は自由な場所に移動して聞くことができ、その距離などで面白い効果が生まれていました。曲によっては細い箸のようなスティックで叩いたり、ゴムマレットを鍵盤に擦りつけたり、鍵盤の上にチェーンを乗せて演奏するなど、システムよりも響きの面白さの探求が優先的であった事に一番の驚きを感じました。ライブでの特殊な音空間をどうやって2チャンネルに落とすかが重要ですが、これを聴くとライブ中の考察/観察や環境が取り外されダイレクトに音の響きの面白さに持っていかれたり、一体感があるからこそ出る音の発見があったりなど2チャンネルで聴く意味も新たに感じました。不要なフィルターを取り外しじっくりと聴いてみてほしいです。Tracklistで全曲試聴できます。推薦!! (日野)

▼ Tracklisting

RECOMMENDED新入荷

Robert Aiki Aubrey Lowe - Levitation Praxis Pt 4 : LP

〈TYPE〉、〈LATENCY〉、〈RVNG INTL.〉など引っ張りだこの音の芸術家Robert Aiki Loweによる新作LPが〈DDS〉より。

前衛的な家具デザイナー/アーティストのHarry Bertoiaによって作られたオブジェの音を使い、金属が細かく当たってサラサラした音などさせながら幻想的なファルセットの声を響かせていく。これまでのようなモジュラーを使った電子音楽とは違い、もっとシンプルかつプリミティブに制作した意欲作。ナチュラルな金属音を根底に、声をループさせたり笛の音を奏でて音同士が溶けて一緒になっていく。YouTubeでは制作の様子をたっぷりアップされています。 (日野)

RECOMMENDED新入荷

TONALIENS - Tonaliens : 2LP

TONALIENS Tonaliens

EDITION TELEMARK (GER)
2LP // 785-02
5150 yen (税込)

TERRE THAEMLITZやCARSTEN NICOLAIとのコラボレーションやALVIN LUCIERなどの演奏など行っているグループZEITKRATZERのメンバーなどが集まって結成されたTONALIENS。ベルリンとアムステルダムにてライブ録音されたマイクロチューニングなどのドローンの探求が素晴らしい。

トロンボーンのHILARY JEFFERYやエレクトロニクスのRALF MEINZをはじめ、微分音を引くことができるチューバや自作楽器の管楽器、そしてヴォーカリストから成るTONALIENS。Hayward Tuning Vineという微分音のドローンを作り出すソフト(http://www.tuningvine.com/?lang=jp)が発表され、その後微分音の探求の為にTONALIENSは結成されたよう(因みにそのソフト製作者ROBIN HAYWARDもメンバーであり、このソフトがとても興味深い!)。1枚目はアムス録音、2枚目はベルリン録音であり、アムスのみインド音楽に魅了されたヴォーカリスト/コンポーザーのAMELIA CUNIが参加。不穏な微分音ドローンはSTEPHEN O'MALLEYのオーケストラなどでの探求ともリンクし、AMELIA CUNIのヴォーカルが入ったサウンドはLA MONTE YOUNGの瞑想的世界にも近い。こういった音の実験を〈EDITION TELEMARK〉がしっかり紹介しているのは素晴らしいです。レーベル買い推奨。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

die ANGEL - Yön Magneetti Sine : LP

die ANGEL Yön Magneetti Sine

EDITION TELEMARK (GER)
LP // 785.09
3890 yen (税込)

PAN SONICでMIKA VAINIOの相方であるILPO VÄISÄNEN aka I-LP-Oと、DIRK DRESSELHAUS aka SCHNEIDER TMによるインダストリアルデュオdie ANGEL!ILPOによる自作の一弦楽器やアコースティックギターを電気的プロセスを通じてアウトプットしたものやフィールドレコーディングなども取り入れた作品。

ANGELという名前で90年代から活動しているILPO & DIRKの2人。MIKA VAINIOが亡くなった後からはdie ANGELと名前が変え、SHAPEDNOISE主宰のレーベル〈COSMO RHYTHMATIC〉からOREN AMBARCHIとの共作アルバムを1枚リリースしています。今作では製織機の一部、ベンチと2つのバーベキューボウルから作られたILPO特性の弦楽器などを使用していて、オーバーダビングも無し。そして彼らからすると「エレクトロアコースティックブルースアルバム」との事。ブルースかどうかはさておき、PAN SONICやI-LP-Oとは違った方向のILPOのエクスペリメンタルな探求をたっぷりと堪能できます。音源とは関係ないですが、貼り付けている動画は今年のSONARでのライブ動画でして音源よりももっとノイジーにリズミックでPAN SONICの方面にも近いものを感じます。 (日野)

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RECOMMENDED新入荷

AMELIA CUNI & WERNER DURAND - Diasporagas : LP

ミラノで生まれるもインドに魅了され10年以上にも渡って現地で修行を積んだヴォーカリストAMELIA CUNIと、その良きコラボレーターである自作楽器を使った実験的アーティストWERNER DURANDによる作品。タブラやシタール、インド的な歌声などと実験的サウンドのコラボレーションが素晴らしい。

20世紀初期の実験的アーティストLUIGI RUSSOLOが作り出した騒音芸術装置「イントナルモーリ」を使った舞台作品を作ったりするなど、実験的な表現を行う2人がインドの伝統と前衛を融合させる実験を行った記録。ジャケットにもあるような自作の筒から発生しているだろうと思われるディジュリドゥに似た低くズブっとした音とミニマルなシタールの音のコラボレーション、他にもタブラや声、管楽器などの細かな音の集まりを聴かせるところだったりと、どこを切り取っても音楽的にも高い水準を保っていて実験的でありながらとても聴きやすい作品。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

PETER BEHRENDSEN - Nachtflug / Atem des Windes : LP

聴こえない音を可聴範囲に変換…という下りはよくありますが、この作品はそんな事はどうでもよくなるほどブッ飛びサウンド!!チュッチュブンブンと訳わかんない音が飛び交う自然のDAVID TUDOR!?!?最高です!!

JOHN CAGEやALVIN LUCIER、JACKSON MAC LOWやDAVID TUDORなどを尊敬し、ヨーロッパ内で電子音楽のライブを行ってきたベテランPETER BEHRENDSEN(1943年生)。コウモリの超音波を拾ってそれを人間の耳で聴こえるところまで周波数を下げて作られたA面の「Nachtflug」、中国の哲学者Zhuangziによるテキストに触発されて作った風をテーマにした声を変調させて作られたコンポジション「Atem des Windes」の2曲で構成された作品。なによりもA面のサウンドがすごい。ただ変調させただけではなく、細かいDELAYの演奏も入っていてめちゃくちゃカッコイイです。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

ERNSTALBRECHT STIEBLER - Kanon / Torsi : LP

ドイツのミニマル作曲家ERNSTALBRECHT STIEBLERの1980年、2002年に作られた作品。少しづつの音程の動きを聴かせ、揺れるパルスが鳴り響く。ALVIN LUCIERやMARY JANE LEACH、ELIANE RADIGUEなど好きな人にお勧めしたい瞑想的作品。

CONRAD SCHNITZLER関連作を数多くリリースする〈M=MINIMAL〉などから作品を発表してきたベテランミニマル作曲家であるERNSTALBRECHT STIEBLERの作品が、ドイツの素晴らしい実験的レーベル〈EDITION TELEMARK〉から登場です。シンプルなオルガンのレイヤーが重なり合う1980年に作られた未発表曲Kanon、そしてパイプオルガンの響きが自然と共鳴しているような素晴らしい3部作の曲Torsoから構成されるLP。ERNSTALBRECHTは音楽に感情を乗せないような発言をしているようですが、これを聴くと十分エモーションに溢れているように感じてしまう。 (日野)

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